いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

ワクチン接種2回目が迫っています

2021-08-21 | 健康づくり
先日のワクチン接種1回目の時。

「ワタシは発熱するから晩ご飯はお弁当を買って来てね!」
「翌日もよ!」

統計的に1回目の副反応はそんなことにひどいことになりはしない方が多いのに、
ご飯の支度をしたくがないためにオットによーーく言い聞かせた(笑)



朝の10時には接種を終え、
これみよがしにこんなLINEをオットに送るんだから
どれだけ晩ご飯を作りたくないのか・・・


接種券が届くのがなかなかに遅かったわが市。
駅前のショッピングセンターでの団体接種はどこも満席。

ぐっと知恵を絞ってご近所ではあまり評判のよろしくない病院にアクセス。
同じように考える人はいるもので、ここも満席だったのだけど、
キャンセルが出た瞬間に滑り込むことができたの。

噂レベルであまり評判の良くない病院だったのだけど



こんな風に「行き」と「帰り」のルートは分断されており、



副反応を待つ間にはオリンピックも観ていられました。


帰りにエレベーターに乗り込むときには



係の方がいちいち空気洗浄をしてくれて、とても気を遣われているのがわかりました。


その専門(科)的にお世話になることはあまりない(つもりの)病院ですが、
「百聞は一見に如かず」だなと感じましたね。


来週の2回目。
今度は本当に副反応が怖い。
友達もみんなもれなく発熱しているし。

どうかのんきにLINEしいていられる体調でありますように。

発熱してもしなくても作られる抗体の量に違いがないんなら
「発熱損のくたびれもうけ」にはなりたくないなぁと願います。

夜中におしゃべりになるお友達

2021-08-21 | 季節のハナシ&植物
ワタクシ、人生初のカブトムシ飼育中




先月のこと。

庭先にカブトムシ
ゴミ出しに外に出た時に我が家の庭で発見。

数時間後に見にいったらまだ同じところでじっとしている・・・

「え?死んでるの?」

カブトムシならたぶん触れる
おっかなびっくり背中をつかんで持ち上げたら足をばたつかせているから生きているのはわかった。

この子、どうしようかな・・・
たしかカブトムシの雄は人気なんだからお友達が飼うって言うかな?

手渡し可能な範囲の心当たりの友達にLINEをしてみたところ、
「うちはもう息子が大きいから飼わないよ」
「さんざん飼ったからもういい」
と、けんもほろろ・・・

あげくには
「Marchさん、飼ったらいいじゃないの?」



え?
アタシが飼うの?
カブトムシを?

考えてもみなかったけど、
そうか、ワタシが飼うってのもあるのか。


「スイカかキュウリをあげたらいいんでしょ?」
と尋ねるワタシに友達が
「DAISOに売ってるから買いに行きなさい!生の野菜は下痢しちゃうからダメよ」
とピシャリ

この歳になるまでなーーーんも知らないワタシ
(なんとモアイ君も知りませんでした)

そうして自転車でDAISOに行き、彼の部屋と土、登れる木と隠れる木。
さらに餌を買ってきました。
DAISOで一式が揃うってことは昆虫飼育はポピュラーな行為なんだね~



ケースに土を敷き、木を置いてカブトムシを放したら
それまでピクリとも動かなかった彼がすっすと土に降りていくのには驚いた。

でも、餌に飛びつくでもなく、また数時間じっとしているの。

「カブトムシは昼間は省エネモードで運動しないから。ほっとけばいいのよ」
先輩にその都度LINEでたずねます(笑)

一度は軽く蓋がずれていたのか、かごから脱出してしまい、
夜中の部屋の中を飛び回る・・・っていう事件もありました。
(夜中の行動力

夜にはエアコンを切ったリビングからワタシの寝室に一緒に来るのですが、
ビービー
ブーブー
カリカリ
まぁよく動いているのがわかります。
(最初は何が起きているのかと真夜中に観察しましたよ





この夏、姪っ子の息子(小1)はアゲハをかえしたそう。
逃がすときにはちょっとさびしかったって

我が家に遊びに来るならこのカブトムシを持って帰ってもらおうと思っていたのに、
家族の集まりは中止になってしまったので、
どうやらワタシが最後まで飼うことになりそうです。



繁殖は予定にないので、いつか来るお別れの時まで「そんなことも人生経験ね」と、
今日もゼリーのシールをはがし、かごをお掃除するワタシです。

今年のスイカロード終了~!

2021-08-20 | おいしいもの
涼しかった数日。

日本列島を線状降水帯が覆い、雨による被害が九州から西日本を襲いました。
ワタシの住む関東も激しい雨でしたよ。

気温が下がり、薄手の長袖でないと部屋着にしたくない感じ。
エアコンも数日間お休みでした。



再び暑くなった昨日、今年最後のスイカを買ってきましたよ。

スーパーによってはもう置いていない所もあり(そのスペースはブドウと梨に代わっています)
昨日仕事の帰りに寄れる駅前のスーパーで買えなかったら
「今年は終わりだな」と覚悟して見にいったところ、
最後のスイカをセールで売っていました。

たぶん、ここ数日の涼しさで売れ行きが鈍ったんだと思う。
<在庫一掃セール>1玉(2Lサイズ):1500円



中が少し柔らかく熟していたのはそのせいね。

一番甘いところグループが右。
甘くないところが左。

甘くないタッパから食べて、最後にご褒美タッパにたどり着きます



スイカをよく食べた夏でした。

熊本

熊本

千葉

千葉

群馬(小玉スイカ)

三浦

三浦

尾花沢

尾花沢

津軽

全10玉。
九州から北上してきたスイカロード。

期待の尾花沢産が今年は2回ともハズレで、最後の一玉は尾花沢をやめ、初めてのチャレンジ「津軽」です。

もうこれで今年のスイカはおしまい
もっと食べたくてももう店頭から姿を消しちゃうだろうしね。

今年の大ヒットはご近所「三浦」の2玉
こんなに美味しいスイカは今までの人生でもなかった!と言えるくらいジューシーで甘く、本当に美味しかった
なんと、地元神奈川県のスイカでしたよ。

スイカをたくさん食べた代わりに、今年まったく食べなかったのは「とうもろこし」でした。
食卓に上るタイミングは違うものなので、スイカの影響ではないかもだけど、
今年は全く買わずに夏を終えそうです。



夫婦でスイカを楽しんだ夏でした。
モアイ君がどんどん買いに行くのだから今年は彼もハマったんでしょうね。

私達は「これはあんまり美味しくない~」と簡単に口にしちゃうけど、それでも十分に甘いんだよね。
天候に左右されながら、熱心に作って下さるスイカ農家さんには本当に感謝です。

また来年、お世話になります。
ありがとうございました。

家族に会いたい

2021-08-04 | 家族・おうちバナシ
8月になり、ワタシの住む地域には『緊急事態宣言』が発出されました。
マンボーから一段上がった厳しい措置。

とは言っても、見た目の制限は変わらないのですが。

毎日、夕方の新規感染者数を見ては深いため息とともに一日が終わります。

デルタ株の猛威がすごく、日に日に新規感染者が増えています。
いったい何をどう過ごせば感染せずに済むのか?
仕事に行く身としては十二分に注意しているつもりですが、
きっと新たに感染した人の中にも
「ちゃんとしてたのに!」という人はいるのでしょうね





夏休み期間中に4日間、ワタシのファミリーが我が家で過ごす日があります。

姉や甥っ子、姪っ子にその子供。
家主のワタシは毎夏「大家族のお母ちゃん」となり、ひたすら中華鍋を振るのです(笑)





今年もその日が近づきました。

献立を考え、部屋を片付け、
ワタシは冷凍できるお惣菜から準備を始めるところ。
モアイ君は近場で密集しない何かいい遊び場はないかと検索に余念がありません。


けれど・・・
この毎日のネガティブなニュース

『夏休みは外出を自粛してください』という都知事のメッセージ。

誰ともなく、というかみんな薄々心の中では感じていたんだよね。
「私たち集まっていいのかな?」

そうして、この夏は『大家族会』を中止することにしました。

短い夏休みが終われば大人はまた仕事に出ていく。
いま、会社第1号になるわけにはいかない。
どれだけの人に迷惑をかけることになるだろう?
ワタシの仕事先など、ヘタしたらクローズになるかもしれないな。

コロナにさえかかっていなければ、何人が重なり合って寝ようとそれは今までの生活と変わりないのに、
誰かがもし、持っていたら?
その目に見えない敵のためにこの我慢は必要と、家族で判断したんです。
ほんの少しの欲求が後悔を生まないように。


おでこにポチッと印が出ればなぁ。
バカなワタシのささやかな願いです。
「コロナ印」が目に見えればいいのに。





朝の涼しい時間、片付けで出たごみ袋を出しに行きながら
庭の芝生の匂いを嗅いだら、なんだか泣きたくなりました。

「誰も来ないんだ・・・」
「家族に会いたいなぁ」

それは昨日までの生活と全然変わらないのに。
変わらないモアイ君と二人の生活&通勤。
なのに。
会いたい人に会えないということがこんなに切なく
自分の心にのしかかってくるとは思いませんでした。

きっと、もっともっと長いこと会えていない家族もいるでしょう。
田舎に住むじいちゃんばあちゃん、元気なうちに会いたいなぁと思いながら、
万が一のことを考えて我慢している人も多いでしょう。



一方、ワタシはこのコロナ禍が自分のこの年齢の時でよかったとも思っています。

ワタシがハタチだった頃。
もしこのコロナに遭遇していたら?

大学はリモートになり、飲食のバイトもクビになるでしょう。
友達と会えば白い目で見られる・・・

昔と違いLINEやZoomという便利なツールはあれど、
明日会うというのに長電話をしていたあの頃には、
友達とどれだけ話しても話したりなかった記憶があります。

新宿で待ち合わせして、お茶してウインドウショッピングしてまたお茶して。
話す内容はほとんどが恋バナだったあの頃。
神宮プールで真っ黒に日焼けして、
男の子たちに声を掛けられることもあったわ。

「今の若い子」という言葉が自然に出てくる年齢になり思うのは、
彼ら彼女たちの心の中はどんなに寂しいだろう。

青春を堂々と謳歌できないのは本当にかわいそうで、
それは今のワタシの比ではないと思います。





ゴミ出しの帰り、
庭の植物に水をあげながら、
鼻の奥がツーンと痛くなった今朝。

寂しいけれど頑張らなきゃ。
終わらないことではない。
寂しいのはワタシだけじゃないんだから。

コロナが落ち着いたらまた集まろう。
会えていない女子会仲間やファミリー。
ぐっと歯を食いしばるワタシです。

8月のネイル 自分で作れたシアーグレー

2021-08-04 | ネイルアート
8月になりました。

手の荒れが止まりません

かゆみと小さな水ぶくれ・・・
手の平や指先の皮膚の下に小さな水玉が潜んでいて、それがかゆい。
泣きたくなります。

皮膚科の先生に処方していただいた保湿剤と軟膏を塗ると、
しばらくはリモコンも触れないほどベタベタになります。
オットにも家事を協力してもらいながらの「お薬タイム」。
寝る時にはすべてのスイッチを足の指で切りながら(笑)頑張っているのに・・・

最初はアルコール消毒のせいかと思ったけれど、もう違う気がするわ。
なんでこんな体質なんだろう?





さて。

水仕事の頻度が上がる夏
ネイルの傷みが早いです。
ここのところ月2ペースであるのは間違いない。
それでも、サロンに行くわけではないので、チェンジは容易なんだけれどね。

今回は念願だった「シアー」を自分で作りました。



クリアジェルに少量のマットジェルを混ぜるだけ。
黒なんて特に少し少~し。

これを何回にも分けて塗布することでうっすら地爪が透けたシアー感が出せるんだね。

自分で作れるんじゃーーーン
知らなかった。
シアーがワタシの中のブームになりつつあり、
新たにジェルを買わなくちゃ1個もないよと
「お気に入り」に入れておいた商品は一旦「全解除」だな



プロの手にかかれば、この模様を細く細かく描くことで、
まるで黒いレースのような素敵な雰囲気が出せたりします。
けどワタシにはこれ以上は無理
ホログラムの力を借りて、ほんの少し細筆で模様を描きました。



これで6度塗り!
1回ではわからないような薄い黒を6層重ねて
理想のスモーキーなグレーを見つけました。

ワタシのシアーブームはこれで確定したかも

手の平はかゆいけれど、除光液はしみるけれど(笑)
頑張ってゆきます

フットネイル:ターコイズカラーの石をデコレート

2021-08-01 | ネイルアート
サンダルの季節。
いや、サンダルしか履いてない季節。

ビーサンとスポサンしか履いてないと言っても過言じゃないかも

今回は夏らしくターコイズ石の周りをゴールドブリオンで飾りました。
たったこれだけで「サンタフェ?」風になるというか、
よくわかんないけど夏らしくなります

プロの作品を見てもこれは夏デザイン



大きな爪をストーンで飾り、
金色の爪を左右1本ずつ作りました。

ベースは濃い青。
(カラーチャートによるとプルシアンブルーといった感じかな)


(めっちゃお風呂上がりでふやけとる)

このデザインで8月は過ごしましょ