いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

踏ん張り時!

2019-06-28 | 手作り作品
さぁさぁ、毎日が頑張り時・踏ん張り時です。

新しい衣装を新調してあげたくて(「新しい」と「新調」は重複ですね)、重い腰をあげました。

素敵な布があったので、ワタシ一任で空輸し、バニヤンツリーさんの衣装を作ります。




最初の難関は、大嫌いなカット作業

とっても背の高い子がいたり、とってもおチビさんがいたり、細い~のがいたり。
M・Lの基本型紙だけでエイヤー!で作れない個別サイズのカットが必要になります。
(バラエティがあり過ぎるメンバーだわぁ)



今回は、模様替えしたテーブルの位置が好都合だったので、ソファに布をかけ、そこからダイニングテーブルに必要量を引っ張ってきて型紙を置くことにしました。



大きなテーブルにしておいてよかったよ。
そして木目のようなボコボコのない、ツルツルなガラス天板だったことも

立ったりしゃがんだりのないテーブルの上でのカット作業は、そりゃぁ楽です。

ふと気がつくと3時間立ちっぱなしとか根を詰めてしまい、まるで学生時代のウエイトレスバイトの時のよう。
足が棒になり、「もう飽きた!」と独り言を叫んでソファに倒れ込み、
どっぷりとお昼寝をするのです・・・

そんなだから、カット作業に何日かかったか

それでも立ったりしゃがんだりがないのは本当に楽でした(何度でも言う)。



大嫌いなカット作業さえ終われば、あとは座ったままのミシン作業だけ

ワタシは根気だけはある方なので、7人分の衣装の「同じ箇所」を流れ作業で縫う方法を取っています。
1人の衣装をあっちこっち縫っていくより、背中なら背中、裾なら裾を7回繰り返す。
その方が手が慣れて(コツがつかめて)、後半の同じ作業は格段に速くなるんですね。

しかし・・・



何mもの端ミシン、裾とリボンとで合計したら7人分でどれくらいになるんだろう?
終わりが見えない端ミシン(とアイロン)にやっぱり「もう嫌だ!」と叫んで、縫いかけだろうとソファに倒れ込みます。

年齢と共に飽きっぽくもなってきているのかなぁ・・・

そんなこんなでもう一週間以上苦しんでいますよん

締め切りのある作業ですゆえ、あんまりお昼寝もしていられず、来週は本気で頑張ろう。
ワタシのセンスを信頼してくれているみんなの喜ぶ顔を思い浮かべて、来週は今週以上に頑張らなきゃ!


ミシンに没頭すると、もう本当はご飯なんか作りたくも食べたくもなくてね。
それでも夜になるとオットは帰ってくる・・・



きんぴらと鶏肉のお鍋を途中まで作り、あとは白菜を入れればよいだけの状態に。
こういうの、とっととお昼頃にやっちゃうと午後がはかどるんですよねぇ。

しかし、燃えすぎて何も用意しないまま17時になり
「お弁当を買ってきて~」なーんてこともあったりもします。

ワタシのミシンの季節にはオットの協力も大事なんですね!(えらそー)

フットネイル:お星さまはどこへ?

2019-06-16 | ネイルアート


フットネイルをチェンジしました。

フットは1か月半から2か月近くもつので、よーく考えて作りたいところ。

今回はピンクとブルーの2色遊びで根元にお星さまのブリオンを置きました。

傷だらけの指
サンダル擦れや何やで傷だらけですな。



この写真を撮った日は綺麗だったこのネイルアートも、翌朝起きたらシーツにキラキラとお星さま(笑)

階段に
スリッパの中に

落ちる落ちる・・・

いっそのこと全部いなくなってほしい状態です

5月・6月のネイル あわただしさの中で

2019-06-16 | ネイルアート
台湾に行ってきましてね。
3度目の渡台でした(って言うのかな?)

その旅行をはさんでおこなっていたネイルをUPしはぐっておりました。



5月の後半にはサンゴのようなオレンジピンクのジェルをチョイスして
サクッとネイルをチェンジしておきました。



小さなホログラムを散らして、少しの華やかさを。

「台湾にはこれで行ってきまーす」とのネイルでした。



ところが。
行っている旅先でもう爪の根元がぐにゃぐにゃと浮くような感じがありまして。

まるで、暑さ(気温)に負けちゃったようなジェルの感じ。
爪の表面にクニクニと柔らかさを感じつつ、せめて旅行先でボロボロとむけてこないようにお願い~とハラハラしながら旅行を終えました。




帰国してすぐに施した今のネイルはこれです。

ヤスリの繰り返しで少しずつ疲れてきているのがわかる爪の先部分。
薄いというか、層状というか、このままジェルをしても長持ちしないこと間違いなし!とわかるくたびれた状態でした。

そんな時はバッサリ思いきってカットしましょう。
お休みを兼ねての「短爪」で黒一色のいさぎよいネイル
短くないとできない真っ黒一色。

これはこれで、なかなか気分が良いものです。

アロハ柄に夏を感じて

2019-06-16 | ファッション
ザーザーバシャバシャとよく降った昨日。
ありがたいことに今の仕事に「行きたくないなぁ」と感じることはないほど楽しく過ごさせていただいていますが、
それでも昨日の雨降りの空を眺め、「明日、こんな雨の中行きたくないなぁ」と考えてしまうのは無理もないってところ。

朝目覚めたら、ピカーッと快晴の日差しにとても嬉しくなりました。



久しぶりの出勤ファッションです。

ノースリーブのタンクトップやワンピースにアロハ(風も含む)を羽織るのが、最近好きです。
オットのアロハシャツを引っぱり出せば、枚数は無限にあるけれど、
ワタシ自身が「自分の」として持っているものはそうたくさんはなく、
中でもこのマヌヘアリイの黄色いシャツは、丈も短くて明るくて、「羽織」に使うのが大好きな一枚です。



肉厚のチノスカートにスポサン。
今回、台湾で買ってきたかごバッグを持ちました。



帰りに駅の遊歩道から撮影した一枚。
山肌の木々の盛り上がりが細かくわかるほど、空気がクリアな一日。

なんて気持ちの良い日なんでしょう。



ピアスの整理。DIYにて!

2019-06-12 | ファッション
1ヶ月放置してしまった、ブログ。

「元気にしてるの?」なーんて心配してくれる人もいて、
スマンスマン、といった感じです。

元気ですって
書かなきゃいけない(ことはないけど)写真ばかりたまっています・・・。

それでもチマチマとやらなきゃいけないことが多くて
ブログに費やす時間 < 雑事
なうちは書けませんよね。

雑事のうちのひとつで大きなものに「断捨離」があって、
場所を決めて片づけをしているとやっぱり何日もかかります。

スイッチが入ると燃えてしまうしね。

真夏になるとエアコンのついていない自室は扇風機だけでは暑くて作業できないしたくないし、
真冬は真冬で寒くてできない。
・・・という言い訳が成り立つわけ。
今がチャンスな陽気なんですよね。


さて、少し前になにかの美容関連の記事で、ピアスホルダー?ラック?を自作した人の作品を拝見しました。

それがまさに、我が家にある道具だけでできるものだったので、
「これは真似せねば!」と作ってみることにしました。



持て余していた仕切り板とワイヤーネット、どちらも百均で買ってあったもの。
何に使うつもりだか今となっては思い出せない、そんな材料と結束バンドのみ。

仕切り板をワイヤーネットにくくりつけていくだけで、ピアスを飾れるホルダーができちゃう
額縁とコルクボード(どちらも買わなきゃならない)で作ろうかなーとか考えていたワタシにとっては目からウロコの作品でした。

すごい頭がいいなぁ!(最初に作った人)
発想力だわ。



これまでワタシはピアスをこんなサプリケースに入れて保管していました。

主にその日使いたいピアスをこのケースから探してつけるわけですが、
「大ぶりピアス好き」としては、このスペースに入らないものもあり、
それはまた別のケースに入れていたり、引き出しに入っていたりと、
家の中3ヵ所ぐらいにピアスが点在している状態でした。

断捨離を兼ねて、絶対につけない(と思える)物は処分し、この手作りラックに飾ることで一目(いちもく)状態を作る。



こんな風にできましたよ~


これをどこに掛けようか、悩むこと一夜。

壁?
タンスの脇?
いや、オモテに出すのはやめよう。

そうして、ここに下げることにしましたよ。



自室にある本棚。



のトビラ。
(棚がスカスカなのは、断捨離が進んだ証拠)



閉じるとこんな風になります。

ピアスをひとつずつぶら下げながら
「これ、ここに下がっても絶対につけないよなぁ」
と思うものもあり、それはそれでこの先の断捨離候補になるわけです。

お出かけの際目が合ったのに「今日はつけない」と毎回思うようなものはやがて処分すればいいわけですものね。
(その決断力が弱いからこうして物がたまるのですが・・・)



絶対に要らないと思えたものはこちら。
これは捨てても後悔のないもの。

たとえば・・・



金色のは大好きで何度もつけたモノだけど、片方を数年前に無くしました。
家の庭?もしくは車の中?

血眼になって探したけれどどこからも出てこず、その後芝刈りは何度もしているし、車だって買い替えた。
もう絶対に出会えないのに、捨てられずにいた片方。

えーい!捨ててまえ!

ビーチサンダル型のピアスなんて、その昔は可愛くて、ハワイで買ってきて興奮してつけていたけれど、
ワタシもう・・・そんなトシじゃあないんだよ



3ケースあったピアスがひとつに減り(このひとケースはぶら下げられないフックなしタイプ的なもの)、
このケースも本棚の中に入れれば、やっと点在していたピアスが一ヶ所にまとまったじゃあないですか。

もう一度見ちゃおう



トビラを開けて選ぶだけ!
夢みたーい
(と書きつつ、帰宅時に毎回、爪の先で小さな溝にフックを差し込むことは億劫ではないのかと一抹の不安も)

ま、そう思ったらやめればいいだけ!

まずは一目(いちもく)で見渡せることが、ワタシには大事ということです。

新たなピアスライフ
引き出しの奥でなかなか出番のなかった物も、じゃんじゃんお出かけしましょう!