京都北山細野の神主

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

終活で潰すはずの囲炉裏小屋(北山杉の丸太小屋)にテラスを作る。

2018年05月10日 | 傘寿からのチャレンジ

終活で潰す対象第2位の丸太小屋(5メートル四方の囲炉裏小屋)の周囲は整理したのですが1年延命させることにした途端、何を考えてか?

テラスを作ることを思いついて単管パイプで2メートルX2メートルで高さを50センチの土台を作りホームセンターを回って2メートルの板を探しにゆきました。

3軒ホームセンターを回ったのですが気に入った厚さの板がなく一昨日近くの京北銘木生産協同組合に相談したら昨日午後には長さ2メートルX厚さ2センチX幅12センチのヒノキの板16枚を加工して自宅まで届けてくれました。

早速台の上にビス止め、このまま白木のままで使いたいぐらいです。土足で上がるのでそうも行かず。雨にも打たれますから。

夕方にとりあえず防腐剤を一度塗っておきました。

今朝、朝野球から帰って昼までにもう一度防腐剤を塗りました。

明日からはもう使えますから写真のようなデッキチエアーでも置いてお茶でも飲みながらくつろぎたいと思っています。

ヒノキの板は1枚600円X16枚=9600円地元材で加工プラス現場までの配達も入れて、高いか安いか?は考え方次第。

ホームセンターの外材を買えば半値以下で買えますが、もう40年近く経ちますが丸太小屋の材料が全部シボマキの北山杉ですから安物の外材では釣り合いません。

と言いながら土台がむき出しの単管パイプでは値打ちがありませんが何でもカンでも単管で誤魔化すのが私の趣味ですから。

栗の大木の木陰でこの夏はこのテラスでくつろぎます。


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