京都北山細野の神主

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

やはり風を感じて走るのは快適!スクーターの修理が出来あがる

2016年07月12日 | 喜寿からのチャレンジ

10年ぶりにバイクに乗りたくなってガレージに置いていた50ccのスクーターを先日市内東寺の側の山田モータースに整備に出しました。

前のタイヤがひび割れていたので取り替え、荷物を積むキャリーを付けてもらったりしていたのが出来上がったので妻の車で送ってもらって取りに行きました。

山田モータースに着いたら私のフライフィッシングの師匠の古本君がいたのでしばらく話し込んでいざ27〜8キロの我が家までスタートしました。

途中実家のお宮さんによって弟や甥(このスクーターをくれた)に見せびらかして、近くのアヤハディオ(ホームセンター)に寄って暑中見舞い用のプリント用紙を買ったり、新しい単車用のヘルメットを物色したり(気に入った物が無かった)しながら天神川に沿って走り、長男のマンションによって庭の植物に水をやったりして嵯峨野の新丸太町通りのケンタッキーフライドチキンの店で遅い昼食をとりました。(昔、カナディアンロッキーに遠征登山をした時にバンクーバーで食った始めてのケンタッキーフライドチキンの味が忘れられず、大体一ヶ月に一度くらいフライドチキン2ピースとフライドポテトそれにドリンクはコーヒーかペプシコーラのセット830円をいただいています。)

食べ終わったフライドチキンの骨は大切に持ち帰り愛犬(かひちゃん)に食べさせてやるのを楽しみにしています。(本当に美味そうに食ってくれます)

ここから宇多野山越えの道を通って周山街道へ高雄から栂の尾を通って中川、小野郷保津川上流に沿って帰るのです。

2〜30年昔はよく市内の店にバイクで通っていました。夏場は35度以上の京都市内からスタートして宇多野山越えの道に入ると肌に温度が下がるのが感じられます。続いて周山街道に入る高雄辺りから又少し下がり、国道から最後の自宅まで3キロの道を曲がるとヒャーとした冷気に変わります。

以前は帰りが夜になる時は長袖のジャンパーなどを羽織っていないと真夏でも寒さに震えました。

京都北山(丹波高原)は最高の居住地と思いますが街の中でないと住めない人ばかりになって京北町は毎年100人ずつぐらい人口が流出しています。

荷台と背もたれ

やはり機械はメンテナンスが肝心、整備してもらったらメーター一杯(60キロ)スムースに吹き上がります。(罰金が怖いが)

 


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