outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

形状変更のその後

2015年04月08日 20時14分01秒 | キャンピングカー旅
キャンピングカーだと自動車税が毎年五万円以上必要だけど、事務室車に形状変更すれば年額8800円と思って・・・

昨日は気合いを入れて乗ってた荷物を全部下ろして、事務室車で登録できるように仕上げました

とは言っても荷物を出すのは一仕事でしたが・・・形状変更については極めて簡単なんですが・・・

そして今朝、陸運事務所へイーグル号に乗って行って「これで事務室車登録できるか見てください」とお願いすると

小雨が降る冷たい日でしたが・・・丁寧に見てくれて・・・全て大丈夫と太鼓判を貰いました

本当に簡単なんですね~・・・

しかしながら・・・思わぬ事が判明

年額8800円は定員が3人までの場合で、4人以上10人未満は17600円と・・・思ってた倍額でした

その上に・・・自動車税は4月一日の形状で課税されると言う事で・・・来年からしか安くなりません

どうしても今年から安くしたければ・・・一度廃車して新規に登録すれば出来ると言うけれど・・・車庫証明から申請しなければなりません

そんな事で・・・迷いながら家に戻って・・・フェリーの運賃がキャンピングカーと事務室車は違うと聞いていたので・・・

今年は北海道へ行くのに陸路で無く「舞鶴から小樽」か「敦賀から苫小牧」と思ってたので・・・日本海フェリーに電話して・・・事務室車の運賃を聞きました

すると・・・同じイーグル号なのに・・・キャンピングカーだったら片道38050円なのに・・・・事務室車だと片道74090円だと言ううんです

おかしいですよね・・・同じ車なのに36000円以上も運賃が違うなんて

だから・・もしも事務室車にした場合は「長さで料金が変わるフェリー」に乗る為陸路を走って青森か大間まで行くしかありません。

僕の場合今まで何度もそれは行ってますから・・・どうしても舞鶴か敦賀の往復で行きたいと思うと・・・往復で72000円も高くなるから・・・

税金が高くてもキャンピングカーの方が得になることが・・・最後の最後に解りました

でもこのフェリーに乗らないのなら、普通のフェリーは車両の長さだけで料金が決まりますから「形状変更」も悪い考えではありません。

でも僕は・・・今回諦めました(日本海フェリーは6メートルを超えるキャンピングカーも異常に高くなります)

そんなんで・・・形状を元に戻して・・・こんなに降ろしてた荷物をまた積込みました



凄い量でしょう・・・でも出発までにはまだまだ積めるし・・・まだこれの三割増しは積み込みます。

イーグル号でなければとても載せられませんね


色々な知識が身に付くし・・結構良い運動が出来ました

この様な策を考えるのも・・・ゲームの様なもので面白いもんです

人生そのものもゲームみたいなもんですから・・・







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする