日本では「気」と書きます。
中国では「气」と書きます。
台湾では「氣」と書きます。
私が診断に使っている気功は
内気功(小周天)を 外気功(大周天)にし
患者さまの脳の大脳辺縁系(ACCX)の反応に
自分の脳を連動させる方法(平野式氣診断法)をとっています。 この小周天、大周天と云う考えは中国の気功師のものなので 「气」となるところでしょうし
そんなの日本で使わないから
やはり「気」となるところでしょう。
今まで平野式....には「気」を使っていました。
しかし、懇意にしている福岡 博史先生に
私のブログ立ち上げにあたり
タイトルコピーのアドバイスとして
「氣」をご提供いただいた時 ピンときたのです。
台湾の「氣」は 日本と中国のものに比べて
字自体のエネルギーはもっとも高いものでした。
「氣」の字を見たとき自分が使う気のエネルギーに
もっとも近い表現方法だと感じました。
活字のもつエネルギーに興味をもつ今日この頃です。
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