乳がんの手術で入院している自院の患者さんが顎が痛くて食事が出来ないことを、
通院中の息子さんから聞きました。
次の日タイムリーにその病院から顎関節レントゲン写真が送られてきました。
みてみると折れてるわけではなく右顎関節周辺組織に炎症がある程度。
暇をみつけて行ってみると手術より顎の痛みがひどい様子。そこで久々でました。
伝家の宝刀舌下鍼法!
「顎の痛みが楽になった。かみ合うようになった。うれしか!」
私もうれしい!
施術は10分くらいだったけど、
40分は病院の対応に対する苦情でした。
全身麻酔後から顎が痛くて噛めないと言い続けてもなにもしてくれないまま放置され、
8日目にしてようやく食事担当の方が「軟らかい食事に変えましょうか?」と言ってきただけだったそうです。
それまで何か言うと急に態度が高圧的になり押さえ込もうとされたと。
みんな自分を守ることで必死なんだなぁ。
恐れからは何も生まれません。
愛にフォーカスすると自然に人は幸せになれます。