新潟の鈴木先生の話ですが
被災地では
食糧が少なくお母さんのおっぱいがでないうえに粉ミルクが不足しているそうです。
避難所の赤ちゃんが亡くなっているそうです。
柏崎近辺には粉ミルクも売っていないそうです。
食料も足りないのでしょうが
精神的ショックでもおっぱいがでなくなることも考えられます。
被災地の粉ミルクの不足をなんとかしなければ・・・
新潟の鈴木先生の話ですが
被災地では
食糧が少なくお母さんのおっぱいがでないうえに粉ミルクが不足しているそうです。
避難所の赤ちゃんが亡くなっているそうです。
柏崎近辺には粉ミルクも売っていないそうです。
食料も足りないのでしょうが
精神的ショックでもおっぱいがでなくなることも考えられます。
被災地の粉ミルクの不足をなんとかしなければ・・・
本日新潟柏崎市で開院されてる鈴木先生に支援物資を送りました。
鈴木先生は被災者のホームステイを受け入れられたそうです。
早速避難所で不足の新品の下着類を送りました。
昨日仕事帰りに買い出しに行きました。
ご協力いただいた患者さん、スタッフありがとう。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
表にでてこない原発の報道番組をyoutube動画で知人から教えてもらいました。
http://www.youtube.com/watch?v=AjOMiQL6bQw&feature=mfu_in_order&list=UL
信じるも信じないも自分次第ですがぼくは十分にありうることだと思います。
本日報道ステーションで私が所属している学会の運営委員長加藤紘一先生の小野田病院が紹介されます。
小野田病院は福島原発の30Km圏内にて近くの基幹病院は壊滅状態の中、救急医療を含め入院患者150名の診療に当たってこられました。
しかし、支援物資の届かない中、本日南相馬市の市長の決断でマイクロバス40台以上を使い、集団疎開がはじまりました。
他の医師、職員不在の中動けない患者を抱え孤軍奮闘されていらっしゃいます。
すべての患者さんが移送され、最後に脱出する覚悟でいらっしゃるようです。
人間が犯した過ちのために苦しむのは同じ人間に限らずこの地球であることを知る必要があります。
日本人はこの問題から目を背けずに立ち向かわなければならないところまで来たようです。
福島原発から水がなくなった。
日本のメディアは日本人に向けては言わないが
アメリカは半径80キロ圏外に退去することを自軍関係者に通達した。
日本人には未だかつてない事態に遭遇することになるだろう。
そして我々は追い込まれ何かをつかみとらなければならない。
報道で知る人もいるだろうが宮城で被災したおじいさんが救出されたとき笑顔で言った言葉
「大丈夫!また再建しましょう。」
普通の人なら言えることではないだろう。
それは一生で二度も津波に遭遇し悟った言葉だった。(チリ地震による津波)
しかしこれからこのおじいさんと同じ気持ちにたどりつくことになるのだろう。
われわれはこれから何が起こっても動じず心をひとつにして生きることを世界に知らしめ
必ず日出国日本の名のごとく世界に称賛される国へと返り咲く。