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「平野歯科通信 温故知新」 大牟田の歯科医師の日記

ドクター平野が歯科医療を変える!

福岡 博史先生との再会 (日本歯科東洋医学会に参加してパート3)

2009-12-04 12:11:00 | 日記

 

下津浦先生の特別講演をブログに書いた次の日の朝ブログを開いて驚きました!

福岡博史先生からコメントが入っているではないですか。

確か学会前、櫛田神社を博史先生と観光中に

「ブログはじめたんですよ!」

くらいしか話してなかったはずなのにと思いながら

 博史先生のブログを開いてみると

私の話をタイムリーに載せてくださっていたのには 2度目の驚きでした。 

博史先生の行動力は僕が勤務医時代から凄いものがありましたが

それを十数年つづけていらっしゃることを察知しました。

 

 私が東京での勤務医時代

 医療法人社団明徳会福岡歯科 新川院の院長を務められておられました。

入局に当たり面接をされたのが福岡 博史先生と竹下 義仁先生でした。

あの当時私が力を入れていた Drパンキーのホリスティックデンティストリーについて

熱のこもった話を1時間以上聞いてくださったことが縁で

福岡歯科に勤務することができました。

博史先生にはこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。

 

 当時の話をすると長くなるのですが

福岡歯科で勤務した4年間は

最新のO‐リングテストによる診療と多方面の方々との出会いがありました。

自由自在にO‐リングをあやつる福岡 明先生と共に

福岡 博史先生の O-リングを見させていただいたことは

今も診療の基盤となっています。

 

 本学会では

「バイデジタルO‐リングテストによる歯科材料の生体適合性評価」

というタイトルで発表されました。

 

 歯科の生体適合材料

バイデジタルO‐リングテストがこの世に現れなければ

パッチテストくらいしか方法がなかったわけですから

歯科治療による病い発症の歯止めとなる入り口対策として

有効性は他の追随を許さないものと思われます。

今後の研究が楽しみなところです。

 

予測ですが明徳会福岡歯科の研究論文は

軽く百を超えるものと思われます。

未だ衰えを知らない

福岡歯科の研究心と

向学心と

博史先生の若々しさは!

私の日頃の励みとなっています。

 

これからも益々のご繁栄をお祈りいたします。


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (東京の福岡)
2009-12-05 17:01:25
ブログにご紹介いただき、ありがとうございます。
また、私の発案したブログ題名を採用していただき、大変嬉しいです。

ドクター平野が歯科医療を変えることを信じていますよ!

まずは、ブログの継続を・・・
「継続は力なり」

これからも、楽しみにしています。
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