「平野歯科通信 温故知新」 大牟田の歯科医師の日記

ドクター平野が歯科医療を変える!

健康面からいうと一番いい季節となりました!この季節の過ごし方

2018-06-02 15:43:12 | 歯科

 

梅が果実を蓄える季節となりました。

 

実は梅にはとても身体に有益な働きがあることご存知ですか!?

 

酵素の話はまたの機会にします

 

今回は健康面で有益な今の季節の話をひとつします。

 

この時期は一年を通じて一番安定した気候となります。

 

よってお口の調子もよくなります。

 

この時期はこれから一年を占う意味で最も状態が良いことが望まれる訳です。

 

この時期に調子がよろしくない!とかどこか不調を感じる!等不具合を感じている人!

 

これから一年要注意ということになります!

 

特に口の中はテキメン!症状が現れる場所。

 

歯垢が増えてきたり、口が乾いたりするようであれば不調の兆候。

 

すぐに来院されてくださいね!

 

ご存知とは思いますが当院の歯周治療は身体のデトックスを目的とした健康管理を兼ねそなえたものです。

 

健康管理には欠かせないマストアイテムですよ!

 

血液と直結した歯ぐきからのデトックス治療は慢性疲労に効果的

 

特に腎虚による倦怠感等、不定愁訴のある方にはマストです。

 

今日もアトピーで相当悩まれてあった患者さんが良くなったと喜ばれてました。

 

こういう方のお手伝いが出来るとうれしい限りです!

 

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追伸

アトピーの患者さんの話がでましたが

 

この方には食事面から生活習慣まであらゆることにアドバイスした結果でもあります。

 

結果を求めるなら日ごろの調理から!

 

こちらはまたの機会に!


口の中にはアンチエイジングにつながる鍵がある。

2017-11-16 11:25:27 | 身体 不具合

 身体の機能をしると若さを保つことが出来ます。

私は東洋医学を学び研究するようになってはや25年が経ちますが

ここまで使える手技だとは思わなかったというのが実感です。

東洋医学でいう鍼灸治療のネガティブを改良し触れるだけで痛みをとる手技を開発しました。

これにより歯周治療が格段に敷居の高い治療ではなくなりました。

それと共に、患者さんにとってはアンチエイジングにつながる治療法となったのです。

人は身体を正常に保つため排泄行為をします。

それが排便、排尿、発汗です。

食べ物が合わない時には食を戻すこともありますが

これを吐寫法といって東洋医学では治療法として使うこともあります。

立派な健康維持の為の治療法です。

 ある意味歯周治療はこの吐寫と同じで口から出す人為的術法といえます。

それも、東洋医学アプローチを加えると全身の循環を改善してから行うので

全身のデトックス治療となるのです。

 当院の患者さんは皆さん、この治療にて日々若返っています。

足腰の痛み、口の渇き、入れ歯の痛み、歯の痛み、違和感、舌の痛み、不眠、口臭まで


いろんな悩みを問診で拾うことがありますが

いつの間にかそのような症状も気にならなくなるようです。

この「いつの間にか」がポイントだったりします。

実はこの治療には、美容に肝心要な美しいデコルテラインを復活させる秘技が

隠されていたりします。

続きはまたの機会にしたいと思います。


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最小限の治療で最大の効果を発揮するには!!!

2017-01-13 02:28:43 | 歯科
こんにちは✨😃❗
平野です。
今日は患者さんに負担をかけずに最大の効果を発揮するアンチエイジング治療をご紹介させていただきます。

医療の中でも歯科治療は最も少ない医療費で身体を快適に導ける効率の良い治療なのです。

皆さんのお口には全身とつながる治療点が無数にあることをご存じでしょうか?

この治療点を有効に使えば皆さんのお体に数えきれない恩恵を与えることが可能になります。

それにはちょっとしたコツが必要なのですがこれからおいおいお話していこうと思います。

必ず投稿していきますので楽しみにして待ってて下さいね!

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口の痛みは身体のメッセージでもあります

2015-10-18 12:01:55 | 日記
今日は休日当番の日です。痛みがひどい人が来る日ですが、奥歯の激痛で息が浅くなってて苦しそうなひとが。でも久々お口はほぼ触らずに治っていかれました。腰椎の4番目より上の血流が悪く、悪い流れのところをさすってあげたら痛みがひいて終了でした。食事指導と足指のばしが効果的なのでひろのば体操を指導。やはり最近腰痛があったとか 「歯医者でこんなこと言われるの初めてです。」と言われましたが、「口の中だけじゃ治せない痛みもあります。」と伝えときました。

すっかり春の日和見ですね

2015-03-12 15:40:31 | 日記
久しぶりの投稿です。
日よりもよく気分一新ですね。
さてさてこの一週間から2週間というもの体調を壊し摂生してましたが
ようやく復活できました。
やはり人は病気になってはじめて我を顧みるものです。
いい機会でした。
徹底的に自分と向き合えたようです。
ここで久しぶりに治療の話を…
日頃、患者さんの口の中を穴が空くほど観察していると
かみ合わせをダイナミックに入れ替えることができる入れ歯治療などの治療後
肩こりが治った。睡眠の質がぐんと上がった。などお言葉を頂くことがあります。
これはお口の中が脳による神経支配領域であることを意味しています。
特に現代の食環境では噛むという行為自体が非常に簡略化されたものになりつつあって
噛まなくても栄養はとれる。
空腹が満たせる機能性食品が増えてきました。
このような環境ではかみ合わせのトラブルはあとをたちません。
噛まない弊害は首から上の筋肉の不均衡を産み、痛みなどのトラブルだけでなく、脳内ホルモンの減少により
全身へ影響することがあります。
このような調整は実は年齢を重ねる毎に必要なものです。
これには加齢と共に必要とする酸素量が増えていくことが関係してます。


歯科医院での定期検診は健常者で半年に一回といわれています。