「平野歯科通信 温故知新」 大牟田の歯科医師の日記

ドクター平野が歯科医療を変える!

体調管理

2013-01-24 10:21:09 | 日記

ここ2日インフルっぽい悪寒があって用心してましたが

今日は全快となりました。

我が免疫力に感謝!

ありがとう!

特に寝ている時の回復力は強烈でした。

寝る前のいい精神状態への誘導がなにより大事だとつくづく思いました。

昨夜は我が家の夕食登板の日でした。

しかし、カレーの作り置きと母からのおかずの差し入れがあったおかげで

ほとんどの調理することがなかったので

追加で生姜をいれたお味噌汁を作りました。

でもこれも簡単

しめじと大根をほたて貝柱の微粉末で洗浄したあと

大根の皮のぶつ切りとしめじを具材に

大根と生姜をおろしたものを加えて

ひと煮立ちさせて最後に味噌を合わせるだけです。

でもとっても体が温まって美味しくいただけました。

前夜はインフルエンザに効く麻黄湯を飲みましたが

麻黄湯の副作用でもある胃もたれが出てしまったので

昨夜は飲まなかったにもかかわらずこの状態ですから!

やはり毎日の食亊は大切ですね。

 

 


昨日はメイクザヘブン新年会に参加してきました。

2013-01-15 17:07:52 | 日記

大阪まで行ってきました。

てんつくまん率いる軍団の新年会

参加講師は豪華でした。

脳科学をつかったトレーナーとして有名な西田文郎さん

月間70講座が半年待ちのカリスマメンタルトレーナーの尾里美さん

居酒屋てっぺんのオーナー大嶋啓介さん

顔800針縫う瀕死の重傷を負っても夢を諦めず

シンクロナイズドスイミングにてオリンピック出場を果たした奇跡の人、石黒ゆみさん

お寺の天井画を書く画家、斎藤サトルさん(静観さんのお弟子さん)

そして無名のアマチュアロックバンドから一転、今年4月14日大阪武道館でコンサートをすることになった

バンド「おかん」の感動のライブまで堪能してきました。

あらためてこのメンバー凄かったです。

個人的には尾里美さんが楽しみでなりませんでした。

人間の身体には命が宿った段階で3つの物を受け取っていると思っていました。

身体、感情体、メンタル体といったものを命が授かる物だと考えていたのです。

尾さんは3歳までに遭遇したすべての出来事で人間は偶発的に脳にダウンロードされた意識の影響を

受けていると言われてました。

とても興味深いですね。

またハワイのヒューレン博士の「オポノポノ」のお話はとてもよかったことを付け加えておきます。

ぼくも後でヒューレン博士を調べてみましたがこの方の脳内松果体はとても精妙な軽やかさです。

世界のスピリチュアーの中でも一番ではないでしょうか。

途中休憩で配られた四国松見歯科の奥様がつくる玄米おにぎりはとても美味しかった。

久々のライブも楽しめました。

ロックというと私も高校から大学までギター少年だったので楽しみにしてましたが

ロックバンドでそのメッセージの強さに感動したのははじめてでした。

個人的にはギターサウンドを楽しむつもりがボーカルの表現力に3回も泣きそうになってしまいました。

愛することの大切さを歌うロックバンド「おかん」

バンド演奏もたのしめていうことなしでした。

帰りは最終の新幹線で帰りましたが大混雑で岡山まで立ちっぱなしでさすがに疲れましたが

こころぽかぽかな一日でした。


神々の食べ物

2013-01-12 10:23:09 | 日記

ジャスムヒーンさんの「神々の食べ物」を読みました。

読了感のある本でした。

読んだ感想は「食べ物の選択は様々である」と思いました。

これは人間の適応能力の究極のものの一つだと思います。

ジャスムヒーンさんのような食べ物を選択された方はすでに

全世界にいらっしゃるそうです。

特にドイツで広がっているといいます。

さて、神々の食べ物とは?何だと思われますか?

この方たちはみなこの食べ物のことをプラーナと呼んでます。

答えは空気です。

詳しくはジャスムヒーンさんの書籍やyoutubeなどで見ていただきたいですが

ぼく自身、「人間なんだからできないことはない」と思いました。

興味深かったのは、こういう人々が世界を救っているという事実を数字で表されていることでした。

今の時代、添加物で加工された長期保存食品を口にしない日はありません。

そこに対抗するように麹などの生きた日本の伝統食である発酵食品が注目されるようになりました。

人々の健康は加工食が広まって狂い始めています。

それらを止めることは難しくなっている流れがあります。

モンサントに代表される、大手穀物企業の日本参入などなど。

これは流れですからこの先、日本人の健康は危うくなっていくという流れは止まらないのでしょう。

そういう時代なんです。

そんな中でこの本はひとつの正しい選択肢のように思えました。

 

最後に、世界の平和を願う人たちの愛の力は、これからも私たち人間にすべてを解決する道筋を作っていくことでしょう。

 

 

 

 

 


新年の信念

2013-01-08 17:03:30 | 日記

新年の幕開けはスロースタートとなりました。

今年は精進料理からはじまりました。

一年で一番のんびりなひとときが正月ですね。

新年はとてもリラックスしています。

時間がとてもリラックスして動いていると感じています。

こころの時代到来!

今年も良い一年でありますように。


新年

2013-01-04 08:55:08 | 日記

1月4日より仕事はじめとなりました。

今年はマヤ暦にない新年ということでとても楽しみな一年になりそうです。

すべてが新しく始まる年ですね。

私は昨年末から突然、肉魚を受け付けなくなるというハプニングが訪れました。

それからというもの米と味噌汁と野菜といった食事でしたが

ちょうど正月休みとなり

精進料理の練習をするのにもってこいの時間的余裕が出来ました。

お陰で、いくつか精進料理をマスターしました。

バイブルとなったのは藤井まりさんの新書『こころもおいしく満たす 旬の禅ごはん: 鎌倉・不識庵の台所から 』でした。

とっても穏やかになれる良書でした。

しかもこの不識庵というお店は私が歯医者なりたてのころ

最初に務めた院長のご両親の自宅の傍です。

私がサーフィンを始めたのが七里ガ浜でした。

そのすぐ隣が稲村ヶ崎。

その稲村ヶ崎の真ん前だったと思います。

その当時はよくサーフィンしに通った場所。

たしかプリンスホテルがあってその横にできたばかりのゴルフ場にその頃のスタッフとよく練習に出かけたことを思いだします。

もう19年も昔の話です。

懐かしすぎます。

今年はより感性を磨く一年にしたいと思います。