東空 赤く染まりて 師走かな 西へと飛び行く 烏の群れや
ひのひら ろくべえ
昨日の好天気が今日も続くようである。東の空は赤く染まり、風邪も穏やか、昼間は
小春日となる予感、何ともありがたいことである。この天気とは裏腹にコロナウイルス
騒動は続いている。何とも年の瀬なのにといった感じは拭えない。
このニ三年、コロナというウイルスに右往左往させられて、社会も経済活動も不安定
となり、増々格差は広がり、国の安定すら危ぶまれる状況となってきてる。そんな中で
も、選挙に落選しても、国民がNOと言ったにしても内閣に戻れるとはどういうことで
あろうか。国民の審判を無視した行動、横暴そのものの人事が行われた、国民を愚弄し
たこの人事を、国民はどのように思うのであろうか。政権政党の傲慢さを国民は黙って
許すのであろうか。参議院選挙で国民の審判は降りる、この時点で国民がまた同じ投票
行動をすれば、政権政党は今以上に傲慢、ワンマン、強権を使うようになるのではない
だろうか。戦前の日本をイメージした国民の冷静な判断、審判が望まれるのでは。
ひのひら ろくべえ
昨日の好天気が今日も続くようである。東の空は赤く染まり、風邪も穏やか、昼間は
小春日となる予感、何ともありがたいことである。この天気とは裏腹にコロナウイルス
騒動は続いている。何とも年の瀬なのにといった感じは拭えない。
このニ三年、コロナというウイルスに右往左往させられて、社会も経済活動も不安定
となり、増々格差は広がり、国の安定すら危ぶまれる状況となってきてる。そんな中で
も、選挙に落選しても、国民がNOと言ったにしても内閣に戻れるとはどういうことで
あろうか。国民の審判を無視した行動、横暴そのものの人事が行われた、国民を愚弄し
たこの人事を、国民はどのように思うのであろうか。政権政党の傲慢さを国民は黙って
許すのであろうか。参議院選挙で国民の審判は降りる、この時点で国民がまた同じ投票
行動をすれば、政権政党は今以上に傲慢、ワンマン、強権を使うようになるのではない
だろうか。戦前の日本をイメージした国民の冷静な判断、審判が望まれるのでは。