迷歩録 春が来た 2024-03-31 06:36:08 | 日記 春が来た 庭のツツジが花開く 郷の公園では 桜の開花 あちこちで桜祭り 出店がでる公園もある 花見の家族がそれぞれに 花見弁当 花より団子状態 日本独特の花見文化 花をめでて、精神を養う この素晴らしい文化を慕うのも 日本の気候がなせる技 気候に感謝しながら 花見に行こう
迷歩録 花見 2024-03-29 07:06:40 | 日記 朝日さす 南の郷の 桜かな ひのひら ろくべえ 雨が続いた空に朝日が差し込み、蕾を開いた桜を照らし出している。朝日に照らされた桜がその美しさを 見せる朝の瞬間でもある。花は光を好む、光の中でその美しさを最高にする、光の当たる側から見るのも良 いが、光の当たる裏側、逆光で見るのも美しい、立体的に花を見つめるとその美しさは倍増する。平面的に 見慣れてる習慣をちょっとだけ、変えた花見も楽しい。
迷歩録 春雨 2024-03-28 06:45:29 | 日記 弥生末 静寂の朝 下り坂 ひのひら ろくべえ またまた下り坂の南九州、晴天は二日と続かず、台地は乾く時間はない、湿度の高い日が続いている。 春雨や濡れて参ろうには寒すぎる。濡れて体調を壊しやすい時期でもある。濡れれば一気に体温が下がる 乾きにくい、暖まりにくい、それ故に春雨に濡れない方がいい、濡れたら早期に対処するのが基本、体調 を、維持したいものである。
迷歩録 自分次第 2024-03-27 07:01:58 | 日記 久方の 太陽覗く 鶯や ひのひら ろくべえ 長雨が漸く去り、東の空に太陽が顔を出した南九州、強風も止み、春の日射しが降り注ぐ一日となりそうである。 春野菜、夏野菜の準備をしなければと、焦りの心を抑えながら、今日は活動できそうである。家庭菜園ではあるが その楽しみをつくり出すのは自分次第、どのように計画を立てて楽しむか、思案の必要なこと、人生とはそうゆうも の、すべては自分次第と言うことなのであろう。
迷歩録 思考方向 2024-03-26 07:04:13 | 日記 雨風に 木蓮揺れる 春嵐 ひのひら ろくべえ 昨夜から強風が吹き続け、雨が降り続け、春の嵐季節の変り目に起きる自然現象ではあるが今日で三日目 続くと気分的に暗くなりそうだが、そうならないために自分なりの楽しいことを見つけて、有意義に一日を 過ごしたい、そんな気分の朝である。その朝に大リーグの記者会見、気分がより暗くなるニュース、人間は 裏も表もある。そのことの裏と表の乖離が起きると理解不可能な状況となる。人間は平面では無く立体な存 在、その立体な状況を理解することが大切な思考方向では無いだろうか。