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迷歩録  乖離

2021-08-31 06:28:43 | 日記
     朝露や  光を受けて  真珠色  飛び交うトンボ  天使の如し


                                   ひのひら  ろくべえ


     今日も秋晴れの良い天気となりそうな南九州である。稲刈り、芋ほりなど収穫作業が

    行われる。その作業を行うにはうってつけの天気である。田んぼや畑からは農業機械の

    音が忙しそうに鳴り響く、一見コロナとは無関係に思えるが、そんな田舎にもコロナ

    感染は広がってくる。じわじわと感染者の数が増えていく。真綿で首を絞めつけられる

    ような、息苦しさを感じてしまう。

     そのような状況を知ってか知らずか、自民党は総裁選びで必至の状況、国民感情と

    は乖離している。その乖離を問題視する自民党議員はいない。この状況を国民はなんと

    考える。なんと捉える。今大切な最優先すべきことは何なのであろうか。そのことを与

    党も野党も問題視していないようである。日本の政治家は、政治の中心を国民ではなく

    政治運営においているのではないだろうか。心配するのは国民だけなんだろうか?

     将来ある日本となるために、今こそそのことに気づき、躍進することが大切であろう。

    将来の若者の夢を創り出したいものである。


  

迷歩録  コロナ撃退

2021-08-30 07:09:27 | 日記
    夜明けから  つくつくぼうし  残り夏  昼間は猛暑  静寂の時


                                   <strong>ひのひら  ろくべえ 


      今日も青空ひろがる南九州である。夜明けの涼しい時間に活動をする、昼間はまだまだ猛暑

     八月の末、居場所もなくなるような猛暑である。熱中症には気をつけなければならない。特に

     脱水という状態には要注意である。コロナ禍の中医療機関が逼迫している今だからこそ、個人

     の力で予防できることは予防して、むやみな救急要請などは避けたいものである。そういっ

     た個人の見えない努力と協力こそが、大きな力となって、コロナ撃退へと繋がることを期待し

     たいものである。

      人間は集団生活が必要な動物、その動物だからこそ、日頃は意識しない見えない集団性が危

     機的状況の時こそ大切となる。一人一人の見えない努力こそが、大きな危機を救うことにもな

     る。自分の生活を見直し、健康に安全に気をつけて、自分を護り他者を護りたいものである。
      

   

迷歩録  涼しさ

2021-08-29 08:09:27 | 日記
       灼熱


    灼熱の太陽が早朝から降り注ぐ

    南九州、暑さのせいか静寂である

    蝉も鳴かず静まりかえる

    夕方になり涼しくなると草むらから

    虫たちの声が耳に届く

    昼間の灼熱は

    夕方には涼しさと変わる

    この気温差が心地いいと

    虫たちも知る

    残暑の厳しさの昼間、

    有明の月が見れるまでの涼しさ

    活動する昆虫の活動が活発となる

    涼しさを感じる時期は短い

    その涼しさを虫たちと楽しみたいものである。

    

迷歩録

2021-08-29 07:59:21 | 日記
       灼熱


    灼熱の太陽が早朝から降り注ぐ

    南九州、暑さのせいか静寂である

    蝉も鳴かず静まりあける

    夕方になり涼しくなると草むらから

    虫たちの声が耳に届く

    昼間の灼熱は

    夕方には涼しさと変わる

    個の気温差が心地いいと

    虫たちも知る

    残暑の厳しさの昼間、

    有明の月が見れるまでの涼しさ

    活動する昆虫の活動が活発となる

    涼しさを感じる時期は短い

    

迷歩録  螺旋階段

2021-08-28 06:57:10 | 日記
    はずき朝  突き刺さる陽射  大隅や  収穫の作業  木陰はなし


                                   ひのひら  ろくべえg>


    昨日に続いて今日も朝から強い日差しが届いている南九州である。農作業日和となった

   少し動けばシャワーを浴びたような汗が身体を包む、一日に何回も着替えながら作業を進

   めていく。シャワーを浴びた時だけ気持ちよさを感じるが、再作業でまた同じこと、そん

   な同じことの繰り返しだが、昨日という日は帰っては来ない、日に日にらせん階段を登よ

   うに人生の路は進んでいく。昨年と今年では収穫の量も質も違う。完璧な満足感など得ら

   れることはない。それが人生というものなのかもしれない。

    今日も炎天下と戦いながら収穫作業である。冷たい飲み物が喉を潤す。