迷歩録 雨だれ石を穿う。

　　　　　　　夏終わり　　花を開いて　　秋桜


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひのひら　　ろくべえ


　　　　　　　朝晩幾分過ごし安くなってきた南九州だが、その季節を先取りするようにコスモスが次々と花を開いて

　　　　　　その綺麗さを競ってるように見えるようになってきた。暑い暑い夏ももう少し、不気味なのは南に存在する

　　　　　　台風の存在である。三つの台風が日本列島を伺っている。台風が訪問してくれないことを願うばかりである。

　　　　　　嵐や過ぎて秋や本番となってほしいものである。雨だれ石を穿う。という諺のように淡々と暮らすことが大切

　　　　　　なのであろう。

迷歩録 青山

　　　　　　　コスモスや　　残暑の空に　　泳ぎ行く


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひのひら　　ろくべえ</strong>


　　　　　　　　八月末となり、南洋には台風が現われるが、朝の気温が少し過ごし安くなってきた南九州である。

　　　　　　　畑では落花生の収穫が始まった。動けば玉の汗をかきシャワーを浴びたような身体になるが、シャワー

　　　　　　　を浴びれば気持ちいい、そんな天気の変化が感じられる季節となった。人間到る所に青山あり、この心を

　　　　　　　忘れず頑張りたいものである。別れも出会いも青山なり

迷歩録 青山

　　　　　　　　>コ<span style="font-size:32px;">スモスや　　残暑の空に　　泳ぎ行く


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひのひら　　ろくべえ</strong>


　　　　　　　　八月末となり、南洋には台風が現われるが、朝の気温が少し過ごし安くなってきた南九州である。

　　　　　　　畑では落花生の収穫が始まった。動けば玉の汗をかきシャワーを浴びたような身体になるが、シャワー

　　　　　　　を浴びれば気持ちいい、そんな天気の変化が感じられる季節となった。人間到る所に青山あり、この心を

　　　　　　　忘れず頑張りたいものである。別れも出会いも青山なり

迷歩録 青山

　　　　　　　　コスモスや　　残暑の空に　　泳ぎ行く


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひのひら　　ろくべえ</strong>


　　　　　　　　八月末となり、南洋には台風が現われるが、朝の気温が少し過ごし安くなってきた南九州である。

　　　　　　　畑では落花生の収穫が始まった。動けば玉の汗をかきシャワーを浴びたような身体になるが、シャワー

　　　　　　　を浴びれば気持ちいい、そんな天気の変化が感じられる季節となった。人間到る所に青山あり、この心を

　　　　　　　忘れず頑張りたいものである。別れも出会いも青山なり

迷歩録 秋桜

　　　　　　　　　秋の風



　　　　　猛暑、熱帯夜は続いているが

　　　　　自然は秋の薫りを届けている

　　　　　植木鉢の秋桜は花をつけ秋を飾る

　　　　　季節が進んでいることを確信させる

　　　　　秋桜の偉大な役割

　　　　　暑さの中にも涼しさを演出する

　　　　　秋が来たことを知らせてくれる

　　　　　暑さももう少し、朝夕の涼しさから

　　　　　始まる。