迷歩録 社会性

　　　　秋の山　　色づき濃いく　　染まり行く　　冬への駆け足　　足を速めるng>


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひのひら　　ろくべえg>


　　　　寒さが強くなる秋の一日、ハロウィンの祭り都会では人々の混練がニュースとして流れてくる

　　　その光景は社会の抑圧された人々が発散する光景である。コロナ、物価高、戦争など社会を閉塞

　　　状態にする理由は様々、発散したい気持ちもわからなくはないが、度を過ぎると社会性そのもの

　　　を失うことにもなる。社会性を維持する理性と云うものが大切なことでは無いだろうか。

　　　　人間は知性を持つ動物、その知性をこのような時代だからこそ、フル活用すべきではないだ

　　　ろうか。　　

迷歩録 秋深し

　　　　　　　



　　　　　　　　>秋深し


　　　　　　猫も炬燵で丸くなる

　　　　　　そんな季節がやってきた

　　　　　　暖房器具が大活躍

　　　　　　特に朝晩は寒さが

　　　　　　紅葉も色づき始め

　　　　　　ススキは紅く染まり

　　　　　　寒い寒い冬が駆け足で

　　　　　　やってきた。

　　　　　　体調整えて

　　　　　　免疫力アップ

　　　　　　感染症対策は

　　　　　　身体の中から

迷歩録 暖房

　　　　秋深く　　寒さが襲う　　大隅や　　昼間に日差し　　暖かきかな


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<strong>ひのひら　　ろくべえ


　　　　　南九州も秋が深まり朝夕は暖房器具がいるようになった。暑い暑いの夏から寒い寒いの冬へ

　　　　季節は移りゆく。暖房器具の活躍、寒さに耐えて暖かく過ごしたいものである。湯たんぽとい

　　　　う古典的な暖房器具をフル活用して冬を乗り切りたいものである。

迷歩録 祈る

　　　　　雲多く　　肌寒い朝　　鵯や　　鳴き声高く　　耳を貫く


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひのひら　　ろくべえ



　　　　　昨日は雲が多く日差しが届かなかった。今日はどうであろうか。南の海上には台風が

　　　　発生したとの情報、この時期に台風とは冬野菜が育ち始めた今、といった感じである。

　　　　季節はづれの気象状況は戸惑いを起こす。戸惑ったところでもどうにもならない。

　　　　　台風が向かってこないことを祈るしか方法は無い。祈るだけ。

迷歩録 耐寒

　　　曇り空　　夜明けの風に　　寒さ強く　　猫や炬燵で　　丸くなり寝る


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひのひら　　ろくべえ

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　　　　秋が日に日に深まり、それに連れて寒さも厳しくなる。南九州でもこの気温さらなる

　　　北の地方では冬という気候に突入であろう。燃料費高騰の冬、自己防衛も限界がある。

　　　しかし寒さには勝てない、薪ストーブなどあるところはいいのだが、そのような設備

　　　の無い家などは寒さに耐えるしか無い。その時利用しやすいのがお湯というアイテム

　　　暖房、湯たんぽにお湯を入れ炬燵に、半日以上暖かい、そのように個人で考えた暖房

　　　の方法で、冬を乗り越えなければならない。暖かい物を摂取して身体を温める。身体

　　　を動かし身体自体を温める。工夫と知恵で乗り越したい冬となりそうである。