そうなんだ。

外国語で知ったこと。

血の雨が降る 英語

2016-11-16 17:39:11 | 日記
喜ぶべきか、悲しむべきか・・・。
笑うべきか、怒るべきか・・・。

カフェ英会話レッスン終了後は、その足でカーブスに寄ります。
カーブスは、女性だけの30分体操教室です。
英会話レッスンメイトもカーブスの会員なので
この日だけは一緒に行って、運動することになります。

メイトは私と同年代で、正確には少し年下です。

一週間に一日だけ、一緒に二人でカーブスに行くのですが
カーブスの若いそのインストラクターは、いつも二人で来店していると
勘違いしていたようです。

彼女は私たちを前に、にこやかに言いました。

イ 「お二人はいつも一緒ですけど、親子ですか?」

二人 「えっ・・・?」

なんですって? 親子って言った? 

私は爆笑しました。

私 「どちらが親に見えたと答えても、血の雨が降る・・・」

メ 「姉妹ならまだしも、親子ってねぇ」

メイトは、私に同情するかのような苦笑いトーン。

・・・ちょっと、待って。
私が親なの? 

運動を開始したため、どちらがどちらかは聞きそびれました。

別の曜日に、ひとりでカーブスに行った時
例の若いインストラクターが、私のところにやってきて

イ 「先日は変なこと言って、本当にすみませんでした」

・・・ちょっと待って。
私が親だったの?

血の雨を英語でいうと

「bloodshed」(ブラッドシェド)・・・流血(の惨事)

blood(血) + shed(《血や涙を》流す)

「There is bloodshed.」・・・血の雨が降る。

このような言い方をするようです。

私は晴れ女なんです。
お願い! 私が娘に見えたと言ってぇ~!!


コメント (2)
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