そうなんだ。

外国語で知ったこと。

ショウジョウバエ  英語

2017-10-17 21:07:48 | 語学
今年のノーベル医学・生理学賞が贈られた3人の米国人科学者は、
人間の持つ体内時計の仕組みを発見しました。

興味あるテーマです。

3人の発見によって、植物や動物や人間がどのようにして体内のリズムを調整し
地球の自転に合わせているかが明らかになったそうです。

地球の自転というのは、『朝が来て、夜が来て』ということです。

体内時計は、行動やホルモン値、睡眠、体温、代謝を制御していて、体内時計を常に
自然のリズムに合わない状態にしておくと、さまざまな病気を引き起こすリスクが高まります。

人間の自然のリズムというのは、『朝は起きて、夜は寝て』ということです。

誰もが漠然と知っていたことを、科学的に証明したということでしょう。

この証明で活躍したのが、ショウジョウバエだそうです。
ショウジョウバエを使って生物リズムを制御する遺伝子を研究し、解明しました。

そういえば
小学校時代の理科の教科書にも、たびたびショウジョウバエが出てきたことを思い出しました。

今回、このニュースで「そうなんだ」と感心したのが、ショウジョウバエ。

英語で伝えられたショウジョウバエは

「fruit fly」(フルーツ フライ)・・・ショウジョウバエ

なんだか、可愛らしい呼び名です。
どうやら、熟れた果物にたかるイメージがあるようです。
それでフルーツフライ。

英語の呼び名を調べたら、日本語のショウジョウバエの由来も知りたくなりました。

まず、驚いたことに漢字表記がありました。「猩々蝿」(しょうじょうばえ)と書きます。
この猩々(しょうじょう)といういのは妖怪の名からきているとのこと。
顔の赤い酒飲みの妖怪。

ショウジョウバエの代表的な種は目が赤いことや、酒に集まることから
この赤い顔で酒飲みの妖怪名がついたそうです。

熟れた果実も発酵してお酒になります。

お酒に集まるか、果物に集まるか。
それが
猩々蝿とフルーツフライの分かれ目になったようです。

最近はめったに蝿を見なくなりました。
研究用になっているのかしら

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ボタニカル  英語

2017-10-15 16:47:44 | 語学
クリーニング店の受付パートは4時間勤務なのですが
こんなに少ない時間内でも、オーナーの好意でお茶休憩の時間が取れます。
繁盛期には確保できないこともありますが、通常は一杯のコーヒーを飲むぐらいの時間が取れます。
5分~10分くらいでしょうか。
カウンターから見えない店内の奥で休みます。

そこに誰が置いたのか、ファッション雑誌が置いてありました。
パラパラとまくるのにファッション雑誌はちょうど良いかもしれません。

私もコーヒー休憩をしながら、その雑誌を広げると

“秋はシックに花開く ボタニカル柄で楽しんで”

のキャッチコピーに気が付きました。

ファッション誌のキャッチコピーは、意味がわかるようなわからないような
なんとなく洒落ていて、わからないとは言いだしにくいような。

ボタニカル柄で楽しむ・・・?

ボタニカルという言葉を最近耳にしますが、これは何語でどんな意味なのでしょうか。

「botanical」(ボタニカル)・・・植物の・植物性の

英語でした。

良く見れば、モデルが履くスカートは葉っぱの柄です。
なるほど。
ボタニカル柄とは、植物をモチーフにした柄のことなんですね。

持っているかしら?

帰宅後探してみると、ありました。
花柄のスカーフ。
これもボタニカル柄なのでしょう。
オレンジっぽいスカーフなので、秋らしいかもしれません。

この秋のトレンドなのであれば、積極的に身につけましょうか。

ボタニカルシャンプーという言葉も耳にします。
これも植物性由来のシャンプーとの意味だったんです。

確かに、ボタニカルと言った方が秘めたる力を感じます。

植物柄をたのしんで → ボタニカル柄を楽しんで
植物由来シャンプー → ボタニカルシャンプー

大したことを言ってないんだなと苦笑してしまいました。




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アバンギャルド  フランス語

2017-10-11 13:42:37 | 語学
草間彌生美術館が新宿にオープンしました。

草間彌生さんは88歳です。
芸術作品に年齢は関係ないので、年齢のことを話題にするのは失礼であるのは
十分承知の上ですが、やはり驚かされます。
作品を生み出す創造性はもちろんですが、ご本人のビジュアルにも魅せられます。
洋服、髪の色、表情・・・。
斬新です。

この春、新国立美術館へ絵画の鑑賞に行った際、
草間彌生さんの展覧会もやっていましたが、時間がなかったことと混雑とで
観ることはかないませんでした。
しかし、入口近くを少し覗いただけでも、ワクワクしたのを覚えています。

友人のゴンは観に行って、とても良かったと教えてくれました。
それを聞いて、一度じっくり鑑賞したいものだと羨ましく思ったものです。

話を美術館オープンに戻します。
このニュースは英語ニュースでも取り上げられていました。
さすが世界的な前衛芸術家です。

アバンギャルドという言葉に聞き覚えがあります。

「avant-garde」(アヴァンギャルド)・・・《文学・芸術》前衛の・前衛的な

ちなみに前衛という日本語がピンとこない方のために

「前衛」・・・芸術などのやり方が非常に新しいこと

アバンギャルドという発音のしかたは、フランス語です。

英語のニュースでは、アバンギャルドのことをアバンギャルドとは発音しません。

「avant-garde」(アーヴァントガード)・・・《文学・芸術》前衛の・前衛的な

アーヴァントガードですよ。
どういう意味かわかりませんでした。

アーヴァントガードがアヴァンギャルドのことだとわかった時に、ひとりつぶやきました。

「フランス語で言ってくれないと・・・」

ワンランク上の負け惜しみに聞こえません?




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翻訳  英語

2017-09-17 17:19:15 | 語学
ウェブ上では様々な翻訳サイトがあります。

翻訳を英語にすると

「translation」(トランスレイション)・・・翻訳

しかし、英文からの和訳を試した時に、なにか違和感のある日本文だと
日本語からの英文も信用できない気がしてしまいます。

それらのサイトの中で私がわりと参考にしている翻訳サイトは
「Google translate」(Google 翻訳)です。

英作をする時に、和文を打ち込んで翻訳された英文を参考にします。
堅苦しい単語をラフな単語への入れ替えなどして、使わせてもらいます。

最近
ガラ携帯からスマホに替えたので、無料の「Google 翻訳」を
さっそくインストールして、ビックリしているところです。

まず
文字入力は当然ながら、音声入力もできるということ。

テレビのコマーシャルで、このようなシーンを観たことがありますが
まさか自分も同じようにできるとは思いませんでした。
スマホに向かって

私 「この翻訳アプリは優れものですね」

ス 「This translation app is excellent.」(ズィス トランスレイション アップ イズ エクセレント)

英語の音声が流れて、英文が表示されるのです。

ドラえもんの「ほんやくコンニャク」も、真っつぁお~じゃありませんか。

しかも英語だけではありません。
フランス語だってOKです。

私 「この翻訳アプリは優れものですね」

ス 「Cette application de traduction est excellente.」(セタプリケシオン ドゥ トラドゥクシオン エテクセロン)

フランス語の音声が流れて、仏文が表示されるのです。

しかも、世界103言語に対応しています。

モンゴル語を試してみると・・・。
これは、音声対応はしておらず、文字だけの表記でした。
とりあえず文字が読めないので、あってるかどうかはわかりませんでした。

私が海外添乗をしていた時代に、このようなアプリがあったら
どんなに心強かったことでしょう。
あの頃は、スマホどころか携帯電話も一部の人しか持っていませんでした。

私はこの「Google 翻訳」アプリにかなり感動して
周りの人(家族を含む)に紹介しています。

しかし、今のところ
皆「すごいね!」と言うものの、だれもインストールしないんですよね~。
不思議なことに・・・。



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ハトメリング  漢字・英語

2017-09-12 11:39:30 | 語学
つい最近まで使用していたガラ携帯には、様々なストラップを付けていました。
ところが、スマホのストラップを付ける穴は非常に小さい。
うまく紐を通せないのです。

なんとしても取り付けたいのは、有事の際の小さなホイッスルです。
どこかに閉じ込められてしまった時に、生存を知らせることができる笛。
万が一、痴漢やスリに合った時に吹いても良いでしょう。

スマホ自体に取り付けることは諦めました。
それなら
スマホケースに穴を開けてはどうでしょうか。

なにか良い案がないかと、手芸用品店で相談すると
ハトメリングを薦められました。 
     

ハトメリングが30個と、穴あけ棒などの取り付け道具がセットになっています。
イメージが浮かび上がったので、購入しました。

写真をクリックして、拡大してご覧ください。
『ハトメリング』とカタカナで書いてあります。

実は、私は『ハトメリング』の名称をこの時に初めて知ったのです。

カタカナで書いてあるので、何語かとカタカナ新語辞典を調べました。
ところが載っていません。

念のために広辞苑を引いてみると・・・、ありました。
しかも、漢字で表記されているではありませんか。

「鳩目」(ハトメ)・・・靴・衣服・紙ばさみなどの、ひもを通す丸い穴。 また、それに打ち付ける金具。

外国語だと勘違いした『ハトメ』は日本語の『鳩目』でした。

鳩の目に似ているところから、そう呼ばれるそうです。

ちなみに英語では

「eyelet」(アイレット)・・・鳩目・ひも穴

英語の “小さな目” という発想からの単語でした。
日本語のように “鳩” に限定はしていません。

さてさて、
下方に穴を開けてハトメリングを取り付けました。
この穴なら、ストラップを簡単に通せます。

写真をクリック拡大して、できばえをご覧くださいませ。

  


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