そうなんだ。

外国語で知ったこと。

DIY   英語

2012-03-30 13:00:00 | 語学
夜9時。  事件は起こりました。
お風呂場の蛇口がクルクル回って、 全開状態で水が出っぱなし。
パニックになりつつ、 懐中電灯片手に屋外の水道の元栓を閉めます。
水は止まりましたが、 家中の水道からは水が出ません。

こういう時タイミング悪い事に、 トイレに行きたい・・・。
一度元栓を開けて、 お風呂場のジャージャー音に焦りつつ、
用を足します。

「水のトラブル解決します。」 24時間受付をうたう修理会社に
電話。 出張費を入れて、 1万円は掛かるとか。
背に腹は変えられないとお願いするも、
「本日は全て予約が入っておりまして、 明日になります。」
との事。
これ怪しいですよね。 絶対担当者が帰っているんですよねぇ。

パソコンで調べて、 工具を取りだし、 蛇口のハンドルを外して、 
中のパッキンをいじっていたら、 なんとかふさがりました。
お風呂場の蛇口には、 「さわるな!」 の張り紙をして
水道復活。

翌日、ホームセンターに行くと、 修理と取り換えの説明パンフが
無料で置いてあり、 それに従って、 部品を購入。
何百円の世界です。
自分で取りあえず工事を完了しました。

「DIY」・・・Do It Yourself
自らの手で生活空間をより快適に工事をしようとする概念。

なんでしょう・・・? この達成感と褒めてほしい気持ち。
見積もりより安く済んだことで、  得した気分も味わえました。
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デフォルメ   フランス語

2012-03-29 13:00:00 | 語学
少し前にBSプレミアムで、 似顔絵捜査官についての話を
回想を交えたドラマ仕立ての番組で観ました。
何度も事情を聞かれる被害者を気の毒に思った現場の鑑識の
一人が、 話を聞きながら似顔絵を書いたのが始まりだそうです。

「3億円事件」では、 あれだけのモンタージュ写真が公開されたにも
かかわらず、 逮捕にいたらなかったように、 写真だと 「そうかも?」
という想像の部分が入りにくいようです。
フランス語です。

「montage」(モンタージュ)・・・組み立て

モンタージュ写真で “組み立て写真”。 
他人の目鼻を組み合わせて作った写真です。

似顔絵の方が、 多少違っていても特徴のある部分で、 「もしかして?」
と通報が入り、 逮捕の件数も上がったそうです。

新聞や週刊誌等に、 有名人のデフォルメされた似顔絵が掲載され、
思わず笑ったり、 感心したりします。
フランス語です。

「deformer」(デフォルメ)・・・変形させる ・ 不恰好にする

ほとんどが、 「ご本人に失礼じゃない?」 と言ったたぐいですが、
よく特徴をとらえていて、 目の付けどころも才能でしょう。
特徴を強調するところから、 “強調する” という意味かと思っていました。

デフォルメされた自分の似顔絵。 
恐いけど機会があれば、 描いてもらいたいですよね。
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グリーン(青)   英語

2012-03-28 13:00:00 | 語学
日本語では、 どう見ても “緑色” を “青色” と
表現することがあります。

青信号。 これは実際には緑色です。 
英語では

「green light」(グリーンライト)・・・青信号

どう見ても “緑色” の草木を指して、 “青々としている。”
と表現します。
英語では

「fresh and green」・・・青々とした

もう一つ。
年若く経験が乏しい男性を罵る言葉で、 “青二才” と言います。
これも英語では、 “緑” を使います。

「He is still green.」・・・ 彼はまだ未熟だ。

英文を作る時には、 「blue」(ブルー)を使わないよう気を付けましょう。

では、 「彼は尻が青い。」 これはどうなんでしょう?
この青は、 我々独特の蒙古班の由来ですよねぇ。
これはどう見ても “青” で “緑” ではありません。

「彼は青い尻を持っている。」 もしくは 「彼の尻は青い」

こんな風に英作しても、 “なんのこっちゃ?” と意味が通じないでしょう。
やはり、 “お尻” は訳さず、 上の例文を使って “グリーン” 
にしておいた方が、 無難でしょうね。
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デマ   ドイツ語

2012-03-27 13:00:00 | 語学
「お酒を飲むと、 少し真面目になって、 恋の行方など語っていた。
 出来ない約束は、 やめて欲しいわ。 私はため息ついたもの・・・。」

ペンシル時代に作った曲の歌詞の一部です。 「フィンガースナップ 英語」(12/19)

この女性は終わった恋を振り返っています。  創作ですよ・・・。
彼氏はこれからの二人について夢を語っていたのでしょうけど、 今の状態に
不満を持つ彼女にとっては、 酔った上での、 調子のよい出任(でまか)せ
に聞こえてしまっていたのでしょう。

出任せ・・・口から出るに任せて話す事 ・ でたらめ

てっきりここから、 “デマ” という言葉が出たのだと思っていました。
しかし日本語なら “でま” と平仮名になるはず。 
ドイツ語でした。

「Demagogie」(デマゴギー)・・・扇動

(デマゴギー) を略して “デマ” と言っています。

日本で使われる “デマ” の意味は
デマ・・・事実に反する扇動的な宣伝。 中傷。


“出任せ” に比べると、 随分意図的で悪意が感じられます。
やはり出自は違うのですね。

実現しそうもない約束でも、 今なら「ハイハイ。」と言って聞いて
あげられますよー。 
ため息をつくほど、 真剣に聞いてないのかもしれないけど。 
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セレブ   英語

2012-03-26 13:00:00 | 語学
「うちの学校は、 “なんちゃってセレブ” の親御さんがうるさくて・・・。」
クリーニング店に来店した、 中学校のPTA会長さんが、 
ぼやいていました。

“なんちゃってセレブ” は、 “セレブ気取り” と理解しましたが
よろしかったでしょうか。
「それは、 大変ですねぇ。」 これは、 “上品ぶった勘違い母さんには
困ったものですね” の含みを持たせています。

“セレブ” という言葉は言われる側にとってはほめ言葉ですが、 
使う側は嫌味とか妬みを含みませんか?
「セレブだねー。」 自分に言われた時はちょっぴり喜んでいますが、
自分が言うときは、 多少おちょくっています。

英語です。

「celebrity」(セレブリティ)・・・名士 ・ 有名人

略して “セレブ” ですが、 日本では独特の解釈になっています。
有名かどうかは重視されず、 リッチな暮らしかどうかです。
家柄などは良ければそれに越したことはないですが、 そうでなくても
現在が裕福なら、 それはそれで。

結論。 解釈様々です。
解釈自体成長し続けていると言っていいかもしれません。

自分で 「私はこんなところがセレブよ。」 と言えば、 部分使いも
有りなんだと思い込ませ 「なるほど。」 と頷(うなず)かせる事も
できそうです。 

定義があやふやですから・・・。
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