hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

枇杷二世

2020-07-31 | 花・ガーデニング
明日から8月ですが、どうしても8月とは思えません。
7月が来るのかと、勘違いしそうです。
梅雨が長びき、日照不足だったせいだと思いますが、
今年の夏はなぜか短そうで、
台風が早めに秋を連れてきそうな気がします。



25年以上育てていた枇杷の木を処分してから6年半たちました。
木の周りには、鳥が突いて落ちた実から発芽した幼木が
何本も生えていましたが、
大きくなっても困るので、その都度抜いていました。
ところが昨年、枇杷が植えてあった場所から、かなり離れた場所で
枇杷の幼木を見つけたのです。
土の入った空き鉢の真ん中で、まるで人が植えたかのように
ぴたりと収まって生えている枇杷の木を・・・
どうして鉢の中に種が入ったのかはわかりません。



実がなるまでには何年もかかるので、
食べられるかどうか分かりませんが、観葉植物として、
楽しむのも良いかと思い、育てることにしました。
まだ肥料は与えたことがありませんが、鉢植えの場合、
2月、6月、9月に与えるのが良いようです。
9月には忘れないようにしなくては・・・
(2020.7.28 撮影)



ランタナ・バンダナ・ピンク
クマツヅラ科 ランタナ属の非耐寒性低木
原産地は熱帯アメリカ、ブラジル、ウルグアイ
花色が変化するタイプのランタナで、蕾はオレンジ色。
外側の蕾から黄色い花が咲き、
先進むに従い花色はピンクへと変化し、
最終的にはすべての花がピンクになります。
(2020.7.26 撮影)



ルドベキア・タカオ
キク科ルドベキア属の多年草 北アメリカ原産
寿命の短い多年草ですが、コボレダネでどんどん増えます。
花径は3㎝余りで、ルドベキアの中では小さい方ですが、
株いっぱいにたくさん咲きます。
今我が家で最も勢いのある花で、庭のあちこちで咲いています。
(2020.7.28 撮影)



エキナセア・イエロー&ホワイト
キク科エキセアナ属の宿根草
昔から北アメリカ先住民が薬草として利用していたことから、
インディアンのハーブと言われているそうです。
咲き進んでいる花ほど、中心部分が盛り上っています。
2度目のアップです。
(2020.7.30 撮影)

ウォーキング・運動記録

7月29日(水) 散歩00分  一日合計02756歩 踵落とし30回・真向法〇
7月30日(木) 散歩25分  一日合計07395歩 踵落とし30回・真向法〇
コメント (14)
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コガネムシの被害

2020-07-29 | 花・ガーデニング
コガネムシの成虫は葉を食害する位なので、
それほど気にしていないのですが、
幼虫は土中で植物の根を食害するので困ります。
新しく花を植える時は、オルトランを土に混ぜてから
植えるので、問題はないのですが、
植え替えの少ない椿やゼラニウム、バラなどの鉢植は、
定期的な薬剤投与を忘れることもあるので、
一年に一鉢位、被害にあわせてしまいます。
昨年はバラ・志野が被害にあい、気が付いた時は手遅れでした。
先日も鉢植えの椿がぐらぐらとしていたので、
鉢から抜いて調べてみると・・・



想像通りコガネムシの幼虫がいました。



普通は一鉢に何匹もの幼虫が見つかるのですが、
1匹しかいません。
ところがよく見ると、蛹と羽化した成虫がいました。
この分だと、すでに成虫になって飛び去ったコガネムシが
他にもいたのかもしれません。



椿は元の鉢に植えました。
根はほとんど食べられていましたが、新しい根が出ていたので
枯れることはないでしょう。
(2020.7.25撮影)



ミョウガの花
裏に少し、植えてあります。
毎日、2個ぐらいずつ収穫できるので、重宝しています。
(2020.7.25撮影)



シコンノボタン
ブラジル原産の常緑性低木
2度目のアップです。
7月半ばごろから咲き始め、断続的に咲いています。
(2020.7.28撮影)


ウォーキング・運動記録

7月27日(月) 散歩00分  一日合計01637歩 踵落とし30回・真向法〇
7月28日(火) 散歩00分  一日合計01856歩 踵落とし30回・真向法〇
コメント (10)
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リアトリス セダム リシマキア ペンタス 

2020-07-27 | 花・ガーデニング
ウォーキング記録をつけ始めてそろそろ一年
になります。
始めたきっかけは、7月に腰痛があり、
毎日だらだらと過ごしていたので、
体力回復をはかるためと、ブログに書かれていましたが、
腰痛があったことすら忘れていました。

最近は何の理由もないのに、歩くことに気乗りがせず、
7月9日を最後に歩いていません。
梅雨とコロナで、この夏はどこにも行けそうもないので
気分が萎えてしまったのかもしれません。
コロナ過は当分続きそうですが、せめて青空でも見て
気分をスカッとさせたいものです。



リアトリス・スピカータ
キク科リアトリス属の多年草 原産地は北アメリカ
(2020.7.22撮影)



花は普通、下から上へと咲きますが、これは上から下に咲き下がります。
百合薊(ゆりあざみ)、麒麟菊(きりんぎく)、 槍の穂(やりのほ)
などの別名がありますが、我が家のリアトリスは麒麟や槍のように
長い花穂をもっていないので、
葉がユリ、花がアザミのような百合薊(ゆりあざみ)といったところです。
2009年から鉢植えで育てています。
冬は地上部を枯らして宿根し、春に再び芽吹きます。
(2020.7.25撮影)



セダム
(2020.7.17撮影)



多肉植物と寄せ植え
(2020.7.26 撮影)



リシマキア・リッシ-(斑入り)
サクラソウ科オカトラノオ属の宿根草(耐寒性多年草)
原産地は 中国(原種の主な自生地) 冬期は落葉。
(2020.7.18撮影)



花も葉も楽しめるカラーリーフ。
来年の初夏には沢山の花が咲くでしょう。
グランドカバーや寄せ植え等、利用範囲も広そうです。
挿し芽で増やしてみようかな・・・
(2020.7.26 撮影)



ペンタス
アカネ科 クササンタンカ属(ペンタス属)の低木
原産地は熱帯アフリカ
小さな星のような形をした赤、白、ピンク、紫などの可愛い花を、
春から秋まで、夏の暑さに負けずによく咲かせます。
3色を30㎝の鉢に寄せ植えしました。
(2020.7.17撮影)



ペンタス・ギャラクシーパープルスター
だいぶ傷んでいましたが、処分価格だったので
3ポット購入し庭に植えました。
丈夫な植物なので復活してくれるとは思うのですが・・・
複輪咲きの珍しいペンタスです。
(2020.7.26 撮影)



こちらは6月に購入したもので、
1色を3株、プランターに植えたものです。
(2020.06.22撮影)



冬の寒さには弱い植物ですが、室内に取り込むと冬越しできます。
こちらは、3年目を迎えたペンタスです。
(2020.7.17撮影)



ウォーキング・運動記録

7月24日(金) 散歩00分  一日合計03245歩 踵落とし30回・真向法〇
7月25日(土) 散歩00分  一日合計03373歩 踵落とし30回・真向法〇
7月26日(日) 散歩00分  一日合計01672歩 踵落とし30回・真向法〇


コメント (18)
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ニチニチソウ ジャスミン・マツリカ・八重咲 シコンノボタン アブラゼミ

2020-07-24 | 花・ガーデニング

先日、娘がアニサキス症になった事を書きましたが、
念のため、ピロリ菌の検査を受けたところ、
「陽性」との結果が出て、除菌薬を1週間服用したそうです。

娘の話ですと、ピロリ菌は、幼児期に母から子などに
家庭内感染することが多いので、
私もピロリ菌検査をけた方が良いとのことでした。

ピロリ菌感染率は50代で50%以上に跳ね上がり、
高齢者ほど感染率が高いそうです。
原因は生まれた時代の衛生状況(上下水道等)とのこと。
そういえば、私が子供の頃は井戸水を飲んでいたし、
今のように水洗トイレもありませんでした。

息子に電話をし、ピロリ菌検査について聞いたところ
健康診断の時、血液検査で何度も受けているが「陰性」とのこと。
それを聞いてホッとしましたが、
夫婦ともども、検査はなるべく早く受けなければと思いました。



ニチニチソウ
キョウチクトウ科ニチニチソウ属の一年草。
3色取り混ぜて寄せ植えにしました。
(2020.7.19撮影)



同じ鉢ですが、反対側から

途中でよく枯れるので、毎年植える花ではないのですが、
可愛いのでついつい手が伸びてしまいました。
(2020.7.19撮影)



不安が的中し、3日後にはサーモンピンクと白の2種類の花が
枝枯れを起こしていました。
今年の梅雨は雨が多く、お花屋さんでも我が家でも
野ざらし状態だったので、細菌に感染したのかもしれません。
症状が出ている場所は切り取りましたが、復活してくれるでしょうか。
(2020.7.22撮影)

追記…7月31日 3株共枯れてしまいました。



白い小さな蕾はジャスミン・マツリカ。
(2020.7.19撮影)



育て始めて3年目になります。
(2020.7.19撮影)



ジャスミン・マツリカ・八重咲
モクセイ科ソケイ属 非耐寒性常緑半蔓性低木

寒さに弱いので、冬は外の簡易温室で管理しています。
1ヵ月ほど前やっこさんのブログで拝見したハワイアンローズピカケ
によく似ていると思いましたが、別名で同じ花のようです。
ハワイでは、首飾りなどのレイに使用され、ハワイアンレイフラワー、
ホワイトローズピカケ等とも呼ばれているそうです。
(2020.7.22撮影)



シコンノボタン
ブラジル原産の常緑性低木

雄蕊が長く途中でクモの足にある節のように曲っているので、
ブラジリアンスパイダーフラワーとも呼ばれています。
鉢植えで育てて8年目になりますが、
剪定をしないのでヒョロヒョロと木が伸びました。
一年中、ヤマモモの根元で過ごしています。
花は一日花です。
(2020.7.19撮影)



アブラゼミ
アブラゼミの鳴き声を聞くよりも早く、羽化したアブラゼミを見ました。
場所は冬の間、ランなどを置いてある無加温の簡易温室。
今は植物は置いていないし、
下にはコンクリートブロックが敷いてあるので、
どこから上ってきたのかわかりません。
夫がセミを金木犀の木にのせたところ、飛び去って行ったそうです。
(2020.7.22撮影)


ウォーキング・運動記録

7月22日(水) 昇降15分  一日合計04108歩 踵落とし30回・真向法〇
7月23日(木) 散歩00分  一日合計01008歩 踵落とし30回・真向法〇
コメント (16)
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アンゲロニア・セレニータ

2020-07-22 | 花・ガーデニング

16日に購入したお花です。
アンゲロニア・セレニータ3色は一鉢にまとめるつもりでしたが、
とりあえず、スカイブルーだけ使って、寄せ植えにしました。



アンゲロニア・セレニータ
オオバコ科アンゲロニア属の多年草
原産:中央アメリカ/南アメリカ

高温多湿に強く、初夏から晩秋まで長い間咲くので
毎年、色違いの組み合わせで、寄せ植えを作っています。
購入したのはホワイト、スカイブルー、ラベンダーピンクの3色。
(2020.7.16撮影)



アンゲロニアの寄せ植え



アンゲロニア・セレニータ(スカイブルー)



写真左より
コリウス
斑入りトウガラシ・パープルフラッシュ
ペンタス・ホワイト(3年目の持ち越しの花)
(2020.7.17撮影)

7/26追加


スカイブルーを寄せ植えに使ってしまったので1ポット追加購入して
プランターに植えました。
丸鉢の方が可愛いかったしら・・・
(2020.7.26 撮影)


↓↓↓↓↓


撮影時にちょうど3か月経過したアンゲロニア。
草丈は約40㎝。
風にそよぐ姿が素敵です。
(2020.7.15撮影)




瑠璃茉莉(ルリマツリ)・プルンバーゴ
イソマツ科プルンバーゴ属
南アフリカ原産の常緑小低木ですが、
寒さには比較的強く、
我が家では葉を落としながらも屋外で越冬します。



2008年の夏から育てています。
今年はブルーに先駆けて咲きました。
いつの間にかコボレダネから育ったクフェアも根元で咲いています。
これから大きな鉢に植え替えて、
2種類の小低木の寄せ植えとして楽しみたいと思います。
(2020.7.19撮影)



タマスダレの一番花
(2020.7.19撮影)



ヨツスジトラカミキリ
こんなに小さなカミキリムシもいるのですね。
スラリと伸びた長い足、体は黄色と黒のシマ模様。
蜂に擬態して身を守っているそうです。


ウォーキング・運動記録

7月20日(月) 散歩00分  一日合計03185歩 踵落とし30回・真向法〇
7月21日(火) 散歩00分  一日合計電池切れ 踵落とし30回・真向法〇
コメント (13)
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庭仕事

2020-07-20 | 花・ガーデニング
昨日は久しぶりに雨無しの一日でした。
蒸し暑かったですが、キンチョールを足元に置き、庭仕事に勤しみました。



最初は7月16日に買ってきたお花を植えるつもりでしたが、
車庫や鉢植えの奥にたまっている落ち葉が気になり、まずそこから・・・
重い鉢植えを移動しながらの作業は、けっこう大変でした。
そのあとは雑草が気になったので、草むしりや徒長した植物の整理などを。
がっかりしたのは、枯れたマーガレットが2鉢あったこと。



枯れたマーガレット、一鉢はエンジェリックスノー。
あと一鉢は挿し芽株のシンプリーコーラル。
生き残ったマーガレットもあまり良い状態ではなく、
夏越しできるかどうか、分かりません。


↓ ↓ ↓ ↓ ↓


挿し芽のシンプリーコーラルは枯れました。
親株もこんな状態なので、元々暑さに強い品種でないのかもしれません。
せめて、茎の下の方から出ている小さな葉が育ってくれますように…

ボンザマーガレット・サクラも残っている葉が
いつ駄目になるかわからない状態。
6月にした挿し芽も、枯れてしまったので、夏越しできたら、
挿し芽をもう一度したいのですが…


↓ ↓ ↓ ↓ ↓


この2種類は上の2種に比べれば、まあまあ良い状態なのですが、
エンジェリック レモンパステルが少し不安。
ブリリアンルージュは、6月にした挿し芽も少しついています。



あぁ、ショック
オステオスペルマムの周りに植えてあるサントリーフラワー・ミーテが
枯れてしまいそう。
よく見ると、緑が少し見えるので、しばらく処分を伸ばします。
水やりもちゃんとしていたのに、どうしてでしょうね。
庭植えのミーテは無事です。

買ってきたお花も一部鉢に植えましたが、日を改めてアップします。

鉢植えのハイビスカスは25日から定価の2割引の予告がありましたが、
その頃にはお花が大分終わってしまうかもしれないと思い、
買ってきましたが、少し残念なことに・・・



ハイビスカス(ロングライフ)アドニス・イエロー

7月16日に購入。
非常に花持ちの良いコンパクトタイプのハイビスカスです。
5~6年前にも同じ花を買ったことがありますが、
何年も経たないうちに冬越しに失敗し枯らしました。
その時全部のハイビスカスが枯れたわけではありませんが、
ハイビスカスはシンビジウムなどよりも寒さに弱く、室内で冬越し
させた方が良いようです。
(2020.7.16撮影)



こちらは17日、朝の様子。
16日の夜は玄関内に取り込んでおいたので良かったのですが、
17日から外に出した途端、夜の間にナメクジの被害に遭いました。
(2020.7.17撮影)



被害にあったのは、20日までに咲いた5輪の内の4輪。
ナメクジの薬は与えたのですが、あまり効き目がなかったようです。
被害にあわなかった一輪は、園芸店で咲いていた最初の一輪で、
ロングライフに相応しく、開花5日目を迎えました。

残念なこととはナメクジの被害のことでした。

カマキリの子供がいますね。
これから、たくさんの害虫を退治して頂戴ね。
(2020.7.20撮影)


ウォーキング・運動記録

7月19日(日) 散歩00分  一日合計01657歩 踵落とし00回・真向法✕
歩数は少ないですが、庭仕事をしたので良しとしましょう。
コメント (12)
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初ゴーヤー

2020-07-19 | 夫の家庭菜園



初収穫のゴーヤーです。
2本収穫しましたが、こちらの大きい方でも14㎝もありません。
あと1本は、写真を撮るのを忘れましたが、11㎝位です。
2本合わせても195g。大き目のゴーヤーの半分くらいです。
どうしてこんなに小さいのに収穫してきたかというと、
隣の菜園のゴーヤーが、小さいまま黄色くなってしまったからだそうです。
今はこんなに小さなゴーヤーですが、梅雨が明け、
日差しを十分受ければ立派なゴーヤーになることでしょう。
何を作ろうかと思いましたが、定番のゴーヤーチャンプルにしました。



材料(2人分)
ゴーヤー195g
木綿豆腐150g
豚肉  100g
卵    1個
かつお節適量

ゴマ油・大匙1位 和風だし 塩 コショウ。


ウォーキング・運動記録

7月17日(金) 散歩00分  一日合計01328歩 踵落とし30回・真向法〇
7月18日(土) 散歩00分  一日合計03385歩 踵落とし30回・真向法〇
コメント (8)
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アニサキス症 

2020-07-17 | 花・ガーデニング
アニサキス症をご存知ですか?
アニサキスは細い糸のような形をした寄生虫で、
サバ、サンマ、アジ、イワシ、サケ、カツオ、イカ等の魚介類に寄生しており、
その幼虫を生(不十分な冷凍又は加熱のものを含む)で食べることで、
胃壁や腸壁に刺入して、食中毒(アニサキス症)を起こす病気だそうです。

そのアニサキス症に娘が罹ったのです。
原因は、お婿さんが釣ったサバで作ったシメサバ。
一般的な料理で使う食酢での処理、塩漬け、醤油やわさびを付けても、
アニサキス幼虫は死滅せず、冷凍 (-20℃で24時間以上冷凍)や
加熱(70℃以上、または60℃なら1分)が必要なのだそうです。
シメサバを作った後、冷凍はしたそうですが、家庭用の冷蔵庫では、
完全に死滅しなかったようで、もっと長く(3~4日)冷凍すれば良かった
のではないかと話していました。

病院で内視鏡検査を受けた時は、アニサキスはいなかったそうですが、
胃の粘膜にアニサキスに噛まれた痕があったそうです。
間歇的な激痛が胃から下腹部に移り、歩いた時は特に激しかったそうです。
発症したのは娘と中2の孫息子ですが、
症状は娘の方が重く、治るまで4日間かかったそうです。
お婿さんは発症しなかったそうですが、
食べた部分にアニサキスがいなかったのかもしれません。
小6の孫娘はシメサバが嫌いで、食べなかったので無事だったそうです。



オニユリ
ブログに載せる写真の在庫が尽きた頃、
タイミングよく咲いてくれたオニユリ、
鉢の中に落ちたムカゴが成長し、初めての花が咲きました。
(2020.7.15撮影)



ベロペロネ・イエロークイーン
キツネノマゴ科:ベロペロネ属の常緑低木 
原産地:メキシコ 和名:コエビソウ(小海老草)
4~5年前、卓球のTさんから頂きました。
(2020.7.15撮影)



ゼラニウム
2回目の開花。
1回目に比べると花は小さくなりましたが、よく咲いています。
(2020.7.15撮影)



アゲハ蝶
花には止まらず、葉にばかり止まっています。
後翅の尾状突起が一つ無くなっているけど、喧嘩でもしたのかしら。
(2020.7.15撮影)



ご近所のHさんからスイカを頂きました。
小玉スイカだそうですが、半分で2キロ近く(1,928g)ありました。
味も最高! ご馳走さまでした。
(2020.7.16撮影)


ウォーキング・運動記録

7月15日(水) 散歩00分  一日合計⁇⁇⁇歩 踵落とし30回・真向法〇
7月16日(木) 卓球80分  一日合計10197歩 踵落とし30回・真向法〇
コメント (18)
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嬉しいプレゼント ランタナ&千両と万両の花

2020-07-15 | 家族

ありがとうございました。



千疋屋の桃。
Tさんから頂きました。



息子夫婦から。
父の日と母の日のプレゼント。


***********



ランタナ
根が盛り上がって、鉢の上から出るほどだったので、
根や枝を切り詰めて植え替えました。
生育が旺盛なので、生育期(5月~9月)なら特に選ばずに作業できるようです。
他の鉢も、あまり状態が良くないので、これから植え替えてみるつもり…



7月6日の夜に咲いた月下美人(歌麿呂美人)の3番花。
夜の9時を過ぎても咲かないので、寝室に移動し、パソコンなどをしているうち
花のことはすっかり忘れて寝てしまいました。
気が付いたのは翌朝、
せっかく咲いたのに見てあげることが出来ませんでした。



千両と万両の花
千両の花(左)はオシベとメシベだけのシンプルな花で
花には見えないほど地味なので、気が付くと花の時期が終わっていた
なんてこともしばしば・・・
万両の花(右)は先端が五裂した小さな花ですが、こちらの方が
花が大きく、色も白いので、見逃すことはめったにありません。



1ヶ月ほど早く咲いた千両が緑の実に変わりました。
どちらにしても地味ですが、赤い実がなる頃はひときわ目立ち、
お正月の縁起物としても欠かせません。
(2020.7.14撮影)

ウォーキング・運動記録

7月13日(月) 散歩00分  一日合計01911歩 踵落とし30回・真向法〇
7月14日(火) 散歩00分  一日合計01714歩 踵落とし30回・真向法〇

日照時間が少ないせいか気持ちまでダウン。
いけませんね。
コメント (16)
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オリエンタルハイブリッド・エンターティナー

2020-07-13 | 花・ガーデニング

先週の金曜日、今季初の卓球クラブの練習がありました。
体温や、風邪症状、2週間以内に渡航歴があるかなどの健康状態申告書を提出し、
卓球台をからぶきしてから始めました。
体育館の窓を明け放し、冷房なしで練習しましたが、暑かったこと!
しかも蜜を避けるために、ダブルスを止めて、シングルスだけ練習したので、非常に疲れました。



オリエンタルハイブリッド・エンターティナー
2016年の秋に夫が買ってきた鉢植えですが、
季節柄、ずいぶん長く花を楽しんだ記憶があります。
2017年夏からは花は1輪ですが、毎年咲いています。
(2020.7.10撮影)



ハイビスカス・フイジアン
購入したのは2011年6月。
購入時と花色が変わりましたが、可愛いです。
(2020.7.10撮影)



ハイビスカス・購入時
(2011.6.06撮影)



ヒデンス・ソレイル
1月中頃、鉢に植え付け。
5月までたくさんの花が咲いていましたが、1ヵ月ぐらい休み、
再び咲き始めました。
(2020.7.10撮影)



ルドベキア・タカオ
毎年コボレダネで咲きます。
(2020.7.09撮影)



ウォーキング・運動記録

7月10日(金) 卓球80分  一日合計07540歩 踵落とし30回・真向法〇
7月11日(土) 散歩00分  一日合計01249歩 踵落とし30回・真向法〇
7月12日(日) 散歩00分  一日合計02117歩 踵落とし30回・真向法〇
コメント (10)
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エキナセア

2020-07-10 | 花・ガーデニング

東京都の新型コロナウイルスの感染者が、
9日、224人に達していることがわかりました。
夜の街関連に加え、40代50代の感染者が増加していること、
感染経路も同居、職場、会食など多岐にわたっていること等が報告されました。
不要不急の他県への移動や夜の街に外出を控えるよう
注意はされていますが、このままで良いのか心配になります。



エキナセア・イエロー
エキナセアはキク科エキセアナ属の宿根草。
昔から北アメリカ先住民が薬草として利用していたことから、
インディアンのハーブと言われているそうです。
2015年から育てています。
(2020.6.30撮影)



エキナセア・ホワイト
2011年から育てています。
ここ数年、花数がぐっと少なくなりました。
そろそろ寿命かもしれません。
(2020.7.03撮影)

エキナセアはこの他に、パープレア(2009年~)と
昨年新規に購入したキスミットラズベリーがありましたが、
どちらも芽が出ませんでした。
キスミットラズベリーは2年目、3年目の方が
どんどん花数が増えるとタグに書かれていたので残念です。



ヒデンス・ホワイトデライト
寄せ植えで楽しんでいましたが、株が小さくなったので、
庭に植え替えたところ、また咲いてくれました。



4月末に購入したマンデビラ・ダンディーです。
大きくなり、花もたくさん咲くようになりました。
(2020.6.27撮影)



夏越し中のプリムラジュリアンに花が咲きました。
(2020.6.27撮影)



挿し芽
6種類のオステオスペルマムの挿し芽をしましたが、
ついたのは5月初めに折れた枝を挿したキララホワイトだけで、
6月初め頃、花が終わってから挿した5種類はつきませんでした。
オステオスペルマムの挿し芽は秋の方が良いのかもしれません。
(2020.6.30撮影)



ウォーキング・運動記録

7月08日(水) 昇降15分  一日合計04108歩 踵落とし30回・真向法〇
7月09日(木) 散歩60分  一日合計01725歩 踵落とし30回・真向法✕
コメント (14)
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月下美人(歌麿呂美人)

2020-07-08 | 花・ガーデニング

月下美人はクジャクサボテンと同じ森林性サボテン(Jungle Cactus)。
原産地はメキシコからブラジル、ベネズエラにかけての中南米のジャングルで、
老樹の幹や朽ちた木、腐葉土の上などに根を張り育つそうです。

クジャクサボテンの仲間は、2~3日の間、日中に花を咲かせるものが
ほとんどですが、月下美人の開花は夜。しかも一晩だけしか花を咲かせません。

月下美人には「月来香」という別名があります。
花の香りが良いことから付けられた名前ですが、
どちらの名前も花の性質をよく捉えて、つけたものだと感心します。

月下美人の仲間は20種ほどあるそうですが、
我が家の月下美人は月下美人と宵待孔雀を交配して作られた
歌麿呂美人という園芸品種で、花は少し小さめかもしれません。

今年は、7月6日の夕方から、蕾が膨らみ始めました。



2020/07/06 19:28



2020/07/06 21:04



2020/07/06 21:12



2020/07/06 21:20



2020/07/06 23 :35



2020/07/07 4:39

この後、徐々に萎み始め、8時ごろには完全に萎んでしまいました。



ウォーキング・運動記録

7月06日(月) 卓球40分  一日合計02648歩 踵落とし30回・真向法〇
7月07日(火) 散歩60分  一日合計09728歩 踵落とし30回・真向法〇
卓球を40分して一日の歩数が2648歩にはがっかり。
動かないで、突っ立ったままプレーをすると、こうなるのですね。
コメント (14)
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オリエンタルリリー・ニンフとガウチョ

2020-07-06 | 花・ガーデニング
東京都知事選では、現職の小池百合子氏さんが、
大差で2回目の当選をされました。
元都民として心からお喜び申し上げます。



オリエンタルリリー・ニンフ
オリエンタルユリと、トランペット系のユリの交配種。
アプリコットの地色に赤のフラッシュ状のラインが入った香りの良いユリです。
ニンフはギリシャ神話で美しい乙女をした妖精のことで、
1茎5輪の花が開花見込みです。
(2020.6.28撮影)



2008年10月にサカタから球根を取り寄せて植えたものです。
2012年には、1輪の花しか咲かなくなったので、
2013年10月、新たにサカタより球根を求め植えましたが、
新たな球根の方は2018年の開花を最後に枯れました。
2009年から連続で12年も咲き続けるなんて、園芸種としては
驚くばかりの長寿ユリですが、2014年のサカタのカタログからは
ニンフが消えてしまったので、大切にしなければと思います。
(2020.6.30撮影)



オリエンタルリリー・ガウチョ
昨年12月、球根が半額になっていたので、買って植えました。
花が咲いてビックリ。
ニンフをひと回り大きくしたような花で、香りまで同じ。
(2020.7.03撮影)



よく見ると、花の地色がニンフより少しだけ白く
中心のフラッシュ状の赤色の部分も色が濃く、幅も広いです。
花は蕾も含めて6輪、楽しみです。
(2020.7.03撮影)





マーガレット・ブリアンルージュ
今季は6種類のマーガレットを育て、5月まで楽しんできましたが、
ブリアンルージュは7月になっても咲いています。
今年の梅雨は雨が多く、何種類かのマーガレットは駄目になりかけていますが、
これから先もぜひ頑張って厳しい夏を乗り越えてほしいものです。
(2020.6.30撮影)



3シーズン越しのベコニアセンパフローレンスも花数を増やしてきました。
(2020.6.30撮影)


ウォーキング・運動記録

7月03日(金) 散歩00分  一日合計03223歩 踵落とし30回・真向法〇
7月04日(土) 散歩00分  一日合計02034歩 踵落とし30回・真向法〇
7月05日(日) 散歩00分  一日合計01787歩 踵落とし30回・真向法〇
コメント (12)
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アメリカンブルー クフェア セイヨウニンジンボク ミニ胡蝶蘭

2020-07-03 | 花・ガーデニング
都内での新型コロナウイルスに感染者が100人を超え、107人となりました。
感染者は20代30代の若い人が中心なので、
無症状のまま出歩き、高齢者や持病のある人に感染を広げるのではないか心配です。
梅雨が明けたら、気分転換にどこかに出かけたかったのですが、
持病持ちの高齢者(私)は怖くて、どこにも行けそうもありません。
都と官邸は経済との両立優先を考えているようですが、このままで済むものでしょうか?




冬越ししたアメリカンブルー
花は4月末頃から、ボツボツと咲き始めましたが、
葉の色が悪く、広がりすぎたので、5月末に切り戻をし、
2サイズ大きな鉢(30㎝)に植え替え、
切った葉は挿し芽にしました。



生き生きとした緑の葉になって復活。
花も綺麗に見えます。
(2020.06.07撮影)



茎が勢いよくのびています。
横に伸びるのかと思いましたが、今のところ上に伸びているようです。
そろそろ摘芯したほうが良いのでしょうね。
(2020.06.30撮影)



発根したようなのでプランターに定植しようと思います。
(2020.06.30撮影)





60㎝のプランター2つに定植完了。
咲き始めるのは秋になってかしら・・・
楽しみです。
(2020.06.30撮影)





冬越ししたクフェア
例年ですと葉が落ちるため、根元まで切り戻して冬越しをするのですが
暖冬で葉が落ちなかったので、そのまま冬越ししました。
そのため、花が咲くのも早く、4月初め頃から咲いていましたが、
葉の色がイマイチなので、花も映えません。
(2020.04.06撮影)



そのうち葉が緑になるのではないかと、そのままにしていますが、
7月に入ってもこの↑写真と同じような状態で花は咲いています。
(2020.05.22撮影)



こちらは根元まで切り詰めてから冬越ししたクフェア。
開花は遅くなりますが、葉が綺麗。やはり緑の中にこそ花は映えますね。
(2020.06.30撮影)





セイヨウニンジンボク

クマツヅラ科ハマゴウ属の耐寒性落葉低木で、
別名はイタリアニンジンボク、チェストツリー、等と言われています。  
2010年7月に鉢植えを購入。
木が小さい頃は寄せ植えの材料として使っていましたが、
大きくなると、根が鉢から出て動かせなくなり地植え状態になっています。
(2020.06.28撮影)



葉の形が朝鮮ニンジンに似て、西洋から渡来した
のでこの名前がついたそうです。
枝の先に可愛い唇形の小さな花を密集させて咲き、
微かな芳香を放ちます。
(2020.06.30撮影)




ミニ胡蝶蘭
2013年6月、高芽をとって育ててきた胡蝶蘭。
親株は枯れてなくなりましたが、今年は2輪の花を咲かせました。
(2020.06.30撮影)


散歩道の花



ヤマボウシ(山法師)
我が住宅地の歩道の両側に植えられています。
何年か前にイチョウか柳から植え替えたのですが、
花を見るのは初めて。
花が咲くまでは、花水木だと思っていました。
(6月29日撮影)



ヒベリカム
(2020.06.06撮影)



タチアオイ(立葵)
アオイ科の多年草。
子供の頃、毎年、縁側に座って見た懐かしい花。
(2020.05.31撮影)



ウォーキング・運動記録

7月01日(水) 散歩20分        一日合計04068歩 踵落とし30回・真向法✕
7月02日(木) 散歩25分+階段昇降15分 一日合計06923歩 踵落とし30回・真向法〇
コメント (16)
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矮性アガパンサス ブルーサルビア シャスターデージー

2020-07-01 | 花・ガーデニング
友ブログのryoさんが、ウォーキングが出来ない日は
10㎝のステップ台を200回踏む事にしたことを、ブログで知り、
私はステップ台代わりに、階段を使って、昇降運動をしてみることにしました。
「365歩のマーチ」を歌いながら、1番が終わるまでを1回として、
右足から踏み出すのを2回、左足からを2回、計4回連続で昇降しましたが
これ以上の連続は、まだ無理なので、時間を空けて何度かしました。
今まで、歩き足りないと思う日は、居間を端から端まで歩いていましたが、
階段昇降を入れると、さらに足腰の筋肉が鍛えられそうです。



(2020.06.22撮影)



矮性アガパンサス
ユリ科の常緑多年草で草丈は開花時でも60~70㎝。
葉も細く、花も小さめです。
花の咲き方がクンシランに似ていることから
ムラサキクンシランとも呼ばれています。
(2020.06.22撮影)



ブルーサルビア
プランターに植えてから、だいぶたってしまったので、花が少なくなりました。
(2020.06.22撮影)



挿し木の紫陽花は奥がピンク系、手前が青紫系でしたが、
咲き進むとどちらも赤味が増してきました。
(2020.06.22撮影)



シャスターデージー
子供の頃、庭だけでなく、道端などでもよく見かけた花で
マーガレットといえばこの花のことだと思っていました。
それが、結婚してから、お花屋さんでマーガレットを買って育てるようになると、
マーガレットではなく、シャスターデージーだとわかりました。
(2020.06.26撮影)



ここにきて、これとよく似た花に、フランスギクがあることが分かり、
区別がつかなくなりました。
というのは、購入したポット苗に名札がついていなかったからです。
(2020.06.27撮影)



ネットで調べると、シャスターデージーとフランスギクの違いは
葉を見ればわかり、フランスギクには切れ込みがあり、
シャスタデージーの花は切れ込みがなく、ギザギザとのこと。
こちらは切れ込みがないので、シャスターデージーで間違いないでしょう。
(2020.06.30撮影)


ウォーキング・運動記録

6月29日(月) 卓球50分+散歩60分  一日合計12791歩 踵落とし00回・真向法〇
6月30日(火) 階段昇降15分     一日合計04259歩 踵落とし30回・真向法〇
コメント (14)
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