hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

コボレダネから咲いたデージー

2023-04-30 | 花・ガーデニング

2021年の秋に赤と白の2株のデージーを一つの鉢に植えましたが、
初めてコボレダネから花が咲きました。
今までは花が終わると、すぐに鉢から花を抜いていたのですが、
横着をしてそのままにしていたのが良かったようです。
咲いた花は赤(咲き進むとピンク~ピンク×内側が白)ばかりでした。

①の鉢

左の画像の下2株がデージーのコボレダネからの苗で
一番大きな苗、2株を植えました。
一番花が咲いたのが2月のはじめと早かったせいか、
花の盛りも3月から4月初め頃まででした。
4月29日現在、花は咲いていますがほとんど終わりに近い状態です。
(2022.12.09撮影)

(2023.03.11撮影)

(2023.03.31撮影)

(2023.04.14撮影)

 

②の鉢

コボレダネの中の小さなだけ植えました。
(2022.12.09撮影)

(2023.03.31撮影)

(2023.04.12撮影)

(2023.04.14撮影)

(2023.04.17

(2023.04.26撮影)

ご訪問有難うございます。
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寄せ植え等~その後~

2023-04-29 | 花・ガーデニング

昨年12月に植えた寄せ植えの花が終盤を迎えましたが、
よく頑張って咲いてくれました。
そろそろ処分して、夏花に植え替えようと思いますが
多年草化しやすいプリムラ・ジュリアンやガーデンシクラメンは
まとめて涼しい場所で夏越しさせ、
コボレダネからの発芽が期待できる、プリムラ・マラコイデスやキンギョソウは
そのまま目立たない場所に鉢を置きます。

ガーデンシクラメン
(2022.12.10撮影)

(2023.03.14撮影)

(2023.04.02撮影)

4月中頃まではよく咲いていましたが下旬になると
急に花数が減り4月29日現在、
どちらの花も一輪残すのみとなりました。

 

ガーデンシクラメン3色寄せ植え
(2023.01.19撮影)

(2023.03.11撮影)

残念ながら、4月に入ってからの写真を撮り忘れましたが
4月29日現在、白と赤の花は終わり、手前のピンクの花が
一輪咲いているだけとなりました。

 

ストックとプリムラ・ジュリアンの寄せ植え
(2022.12.07撮影)

(2023.03.12撮影)

(2023.03.31撮影)

3月28日にプリムラ・ジュリアン(ピンク)が突然萎れたので処分し、
残りは鉢に植えなおし、プランターを軒下から玄関先に移しました
(2023.03.31撮影)

画像追加

4月30日(朝・小雨)現在、プリムラジュリアンの花は終わりましたが
3色のストックは衰えたものの、まだ咲いています。
(2023.04.30撮影)

葉ボタンとプリムラ・ジュリアンの寄せ植え

4月29日現在、プリムラ・ジュリアンのお花が終わり
2度目の葉ボタンの花が咲いています。

 

キンギョソウ  プリムラ・マラコイデス  ガーデンシクラメンの寄せ植え
(2022.12.11撮影)

(2023.04.13撮影)

キンギョソウを前面にして鉢を置いています。
(2023.04.20撮影)

ストック  葉ボタン ガーデンシクラメンの寄せ植え
(2022.12.11撮影)

ガーデンシクラメンが急に枯れてしまったので、リメイクしました。
新しく植えたのはコボレダネのカレンデュラ(冬知らず)
(2023.01.20撮影)

(2023.03.16撮影)

カレンデュラ
(2023.04.19撮影)

4月29日現在、ストックの花は小さくなり、
葉ボタンは2度目の花が咲き終わりました。
カレンデュラは元気に咲いていますが、
そろそろ処分して、夏花に切り替えようと思います。

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ダッチアイリス・アポロ サラサウツギ(更紗ウツギ)・ベニガスミ 他7種の花 

2023-04-28 | 花・ガーデニング

昨日は3か月に一度の持病(高血圧)の通院日。
血液検査と尿検査をしました。
結果は異状なし。
最近甘いものをよく食べるので心配しましたが良かったです。

図書館によって久しぶりに本を2冊借りました。
なるべく早く読もうと思っています。

 

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼

 

ダッチアイリス・アポロ

球根性のアヤメで、スパニッシュアイリスを中心に数種を交配して
オランダで作出された園芸種。
開花期:4~5月 草丈:50~70㎝

1月中旬に芽出し球根を買い、鉢に植えました。
(2023.04.20撮影)

黄色と白のツートンカラーが素敵!
花はアヤメやカキツバタに似ています。
(2023.04.21撮影)

ジメジメした場所は好まないようなので地植えが良いかもしれません。
(2023.04.22撮影)

花言葉は「使命」「伝令」
(2023.04.24撮影)

鉢の中にコボレダネ
どんな花だろうと楽しみにしていたら、雑草の母子草でした。
スポンジみたいな花が集まって咲いて可愛い。
(2023.04.19撮影)

サラサウツギ(更紗ウツギ)・ベニガスミ

ユキノシタ科ウツギ属の耐寒性落葉低木。
庭に植えても良いし、寄せ植えも良さそう。
(2023.04.25撮影)

ベニガスミは一重咲きのサラサウツギのこと。
花弁の外側が紅色をして可愛い。
(2023.04.27撮影)

グリービングタイム

ヨーロッパに広く分布する種で、ワイルドタイムとも呼ばれています。
花色は薄いピンク。枝の先端はあまり立ち上がらずに、這うように広がります。
プランターに植えて13年、3年前に絶えそうになったので、  
よく似たイブキジャコウタイムを植えたのですが、
そちらは枯れてしまい、古いグリービングタイムが復活しました。
(2023.04.20撮影)

シラン(紫蘭)

ラン科シランの多年草
場所を選ばず育てやすい野生蘭です。
(2023.04.18撮影)

(2023.04.25撮影)

育て始めて20年以上たちました。
同じ場所に植えっぱなしですが、毎年よく咲いてくれます。
(2023.04.25撮影)

フレンチラベンダー

シソ科の多年草。
比較的耐暑性と耐寒性があり、育てやすいラベンダーです。
(2023.04.14撮影)

鉢植えで育てて3年目。
フローラルな香りに癒されます。
(2023.04.16撮影)

ゲラニウム・カンタブリエンセ・ビオコボ

フウロソウ科の常緑多年草。
育て始めて14年目。葉を触ると微かに柑橘系の香りがします。
プランターをずっと日陰に置いてしまったので
今年は花数が少ないです。
(2023.04.22撮影)

シレネ・ピーチブロッサム

ナデシコ科の常緑多年草
今年の新入りさんです。
花色はソフトピンクで花は八重咲。
日当たりの良い場所を好むが、真夏は日よけをして下さいとのこと。
33㎝の丸鉢に3株植えましたが窮屈そう。
株張りはとても良さそうです。
(2023.04.25撮影)

シレネ・ピンククラウド

ナデシコ科:秋蒔きの耐寒性一年草で、コボレダネから咲いた花です。
育て始めて14年目になりますが、花が少なくなりました。
絶えないうちに今年は、ちゃんと種をとっておきましょう。
(2023.04.25撮影)

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パンジー・ビオラの寄せ植え~その後~

2023-04-26 | 花・ガーデニング

今、女性として初めて宮廷陶工“沙器匠(サギジャン)”の座に上りつめた
朝鮮一の陶工を描いた韓国ドラマを地上波で観ています。
モデルとなったのは、実在した陶工で「有田焼の母」と呼ばれる
女性なので、とても興味があるのですが、
ドラマが日本語吹き替えなので、台詞のオーバーな言い回しや
感情表現には違和感しかなく、がっかりしています。
アニメなら良いのでしょうが、これでは登場人物のキャラクターが台無しです。
日本語吹き替えしか観ない方もいらっしゃると思うので、
全作品字幕というわけにはいかないでしょうが、
演じた俳優さんの良さを消さないような、吹き替えをしていただけたら
良いなぁ~と思いました。

寄せ植え作成時

7号丸鉢(内径21㎝)にビオラとパンジー・フリズルシズルを1株ずつ。
(2022.12.07撮影)

オレンジのパンジー・フリズルシズルが
思ったより大株に育っていません。
(2023.03.19撮影)

毎年5月いっぱいは楽しめるのですが、
今年は短くなりそうです。
白いセロジネは夫が作った外の無加温小屋で冬越ししましたもので、
室内置きより2週間ぐらい開花が遅れました。
(2023.04.14撮影)

 

寄せ植え作成時

昨年4月に、ブルーデージー、ブラキカム・スープリームホワイト
ルピナスの寄せ植えを作りましたが、
ルピナスとブルーデージーは夏越しできず、
ブラキカム・スープリームホワイトだけが夏越しできました。
12月、その鉢にミヤマオダマキのコボレダネの苗とビオラをプラスし
リメイク寄せ植えを作りました。
(2022.12.10撮影)

(2023.04.02撮影)

ブラキカム・スープリームホワイトとミヤマオダマキが咲きました。
(2023.04.18 撮影)

 

寄せ植え作成時

椿・花明かりの鉢に、ビオラ ガーデンシクラメン バコバの寄せ植え
(2022.12.11撮影)

「花明かり」開花(後ろ向きですが(-_-;)
(2023.02.24撮影)

(2023.04.02撮影)

 

寄せ植え作成時

10号(内径30㎝)パンジー3株
(2022.12.07撮影)

(2023.03.31撮影)

まだ支柱などはしていませんが、だいぶ茎が伸びてきました
(2023.04.20撮影)

 

寄せ植え作成時

パンジー・フリズルシズルの色違いを3株ずつ
(2022.12.07撮影)

(2023.03.20撮影)

コボレダネから芽が出たクリサンセマム・ノースボールの
花が咲き始めました。
もう少し大きくなればパンジーの支えとなるかもしれません。
(2023.04.20撮影)

 

寄せ植え作成時

クリサンセマム・ノースボールとビオラ
(2022.12.07撮影)

(2023.03.30撮影)

クリサンセマム・ノースボールが咲き進み花がら摘むみが忙しくなってきました。
(2023.04.20撮影)

 

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ツツジ(躑躅)

2023-04-24 | 花・ガーデニング

43年前の春、長女の小学校に入学に合わせて家を建て、
こちらに引っ越してきましたが、
ツツジはそのころ、夫が職場に咲いていたツツジの剪定枝を
利用して、挿し木から育てたものです。
花が散り始めると、掃き掃除に追われますが、
十分、目を楽しませて貰ったと思えば、ちっとも苦になりません。

一番初めに咲いたのが右のピンク(一番花・4月2日)、次が左の白花です。
(2023.04.12撮影)

(2023.04.14撮影)

(2023.04.21撮影)

最後に咲いたのが右の濃いピンクのツツジです。
(2023.04.22撮影)

我が家に咲いているツツジ、全6種類です。
今年は上段・左のツツジのが少なかったです。

3月下旬から咲き始めたドウダンツツジがまだ咲いています。
(2023.04.21撮影)

 

シラー・ぺルビアナ

地中海沿岸部に分布するキジカクシ科シラー属(ツルボ属)の球根植物で
性質はとても強健。肥料もいらず、どこにでも咲きます。

小さな青紫の星を沢山ちりばめたようなお花がとても綺麗ですが、
地下茎部分は有毒だそうです。
2009年秋、夫が畑のお友達から苗を頂き、庭に植えました。
以後、14年間同じ場所にずっと植えっぱなしです。

プランター植え・一番花
3輪咲きました。

(2023.04.06撮影)

花壇・一番花

(2023.04.13撮影)

(2023.04.16撮影)

花序は傘状で、花は花序の下から上(外側から内側)へと咲き進みます。
(2023.04.21撮影)

 

ヒメウツギ

日本原産のアジサイ科ウツギ属の落葉低木。 
背が高くならないほふく性のウツギで、
暑さ寒さに強く、強健で病害虫の心配もほとんど無く、
育てやすい花木です。

2010年春、小さな鉢植えを買い求め、その年の秋には
大きな丸鉢の中央に植え、周りにパンジー等、一年草を植え、
5~6年、寄せ植えとして楽しみましたが、
根が張って植え難くなったので、以後は、単独植えですが、
鉢替えもしないのに、毎年よく咲いてくれます。

地植え

2016年、挿し木から育てた苗を庭に植えました。
成長が遅いので、木というより多年草感覚で楽しめます。

鉢植え・咲き始め
(2023.04.17撮影)

(2023.04.19撮影)

 

ナニワイバラ

バラ科バラ属の耐寒性のつる性低木。
主な原産地は中国。
別名ロサ・ラビガータ。

2009年に挿し木から育て始めました。
5年間ぐらいは花付きが悪かったので、車庫の後ろに鉢を置いたままに
したところ根付いて鉢が動かせなくなってしまいました。
一年に何度も剪定しているのですが、枝が伸びすぎて困っています。

一番花

ほとんどの花の開花が早いなか、
ナニハイバラだけは、昨年より5日遅れて一番花が開花しました。
剪定のし過ぎか、今年はお花がちょっと少ないです。
(2023.04.08撮影)

(2023.04.18撮影)

(2023.04.18撮影)

 

西洋シャクナゲ・ウェディングブーケ

2014年秋から鉢植えで育てています。
蕾は濃いピンクですが、開花すると徐々に淡くなり、
満開時は白に近いピンクになります。

ウェディングブーケと同時期に育て始めた黄花の黄山(コウザン)は
昨年花後に、根を食害され、
鉢からすっぽり抜けてしまったので、地植えにしましたが枯れました。

(2023.04.13撮影)

(2023.04.17撮影)

(2023.04.18撮影)

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マーガレットとオステオスペアマム

2023-04-21 | 花・ガーデニング

マーガレットはカナリア諸島原産の多年草で、
日本には明治末期に渡来。
大正時代に房総半島での露地栽培の成功以来、
切り花用として他の地域でも幅広く作られるようになり、
昭和に入ってから様々な色や品種が出回るようになったそうです。
11月~5月にかけ長期間花を楽しめるので、
ガーデニングにピッタリな植物です。

マーガレット・レッド

昨年、12月初めに鉢植えを求め、寄せ植えにするつもりで
大鉢に植え替えたところ、寒さで株がぐたっと弱ってしまいましたが。
その後回復し、寄せ植えにはしませんでしたが、
4~5倍位の大きさになり、見事に咲き誇っています。
(2023.04.18撮影)

マーガレット・ピンク

2月中頃に鉢植えを買い求め、一回り大きな鉢に植え替え
育ててきました。
花は、中断することなくほとんど咲き続けています。
(2023.04.18撮影)

5年目のマーガレットです。
茎は根元で木質化しており、株も小さくなってきました。
(2023.04.19撮影)

 

オステオスペアマム

オステオスペルマムは、熱帯アフリカ、アラビアが原産の
キク科オステオスペルマム属の多年草、もしくは一・二年草です。
花色は紫、白、ピンクの一重咲が中心でしたが、
八重咲、スプーン咲き、曇天の日や夕方でも花を閉じないタイプも、
品種改良によって多く出回るようになりました。
昨年は8種類の花が咲いていましたが、今年は5種類のみ。
それも茎が長く伸び、株元が木質化した、姿の乱れた花ばかりです。
昨年も同じようなことを書きましたが、今年こそ挿し芽をして、
株を更新させなければと思っています。

左は、サントリー・キララホワイト~2年目
親株は昨年まで3年間咲きましたが夏越しできず枯れました。
こちらは昨年挿し木をしたものですが、
株は昨年のままで、ほとんど大きくなっていません。
(2023.04.14撮影)

右は、昔ながらの紫の花~4年目
昨年秋に地植えから鉢植えにしましたが、
挿し芽で株を更新した方が良かったかもしれません。
(2023.04.14撮影)

昔からよく育てられている白花~4年目
2020年には寄せ植えに用い、2021年には6号鉢に植え替え
現在に至ります。
(2023.04.18撮影)

ミスティーピンク~4年目
植え替えをせず、ずっと同じ鉢で育てています。
(2023.04.14撮影)

ブルーアイビューティー
育て始めて8年目の花と昨年購入した2年目の花があります。
(2023.04.13撮影)

画像追加
ブルーアイビューティー・挿し芽株

クリームグラデーション~6年目
(2023.04.10撮影)

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天麩羅ランチ

2023-04-19 | クッキング・ランチ

昨日は卓球がお休みだったので、ご近所のSさんと
「博多天麩羅たかお」さんに行ってランチをしてきました。
ここは3~4年前に開店し、お嫁さんからも聞いていたので、
一度は行ってみたかったのですが、コロナ禍でもあり躊躇していました。
Sさんは以前、横浜店に行ったことがあるそうですが、
長蛇の列だったそうです。
この日は11時半頃お店に着きましたがすでに満席。
あまり待たされるのは嫌だったのですが、3番目だったらしく
15分位待つだけで済みました。

私たちはテーブル席でしたが、カウンター席も多いので
次からは一人でも入れそうです。
(画像はお借りしました)

各席には天麩羅用バット、お変わり自由の黒烏龍茶、昆布明太、
浅漬け(キャベツ、大根、レンコン)、岩塩やゆずペッパーなどが
用意されていました。

浅漬けと昆布明太は、半分以上残しましたが、浅漬けは薄味、
昆布明太は柔らかい食感でとても美味しかったです。
揚げたての天麩羅7品は3回に分けて持ってきてくれました。

私たちがいただいたのは、たかお天定食。
(天麩羅7品、ごはん、なめこ汁)
税込みで1300円とお手頃なお値段でした。

イワシ 豚肉

さつま芋 牛蒡 

食べるのが遅いので最初の豚肉の天麩羅がまだ食べ終わらないうちに
さつま芋と牛蒡の天麩羅が運ばれてきました。

最後はエビとイカとナスの天麩羅でしたが、
食べることに忙しく、写真を撮るのを忘れました。

帰りはSさんのお宅でお茶をごちそうになり、積もる話に花を咲かせました。

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼。

(2023.04.03撮影)

キンギアナム・白花

昔から育てている2代目のキンギアナムで、
高芽を集めて育てたものです。
(1代目は処分)
蕾や咲き始めは少しピンクがかりますが、
だんだんと白くなります。
(2023.04.13撮影)

キンギアナム・匠(たくみ)

2015年2月に、キンギアナム・輝(黄花)とともに、
蕾のついた小さな鉢植えを購入し、育ててきましたが、
輝は2020年、開花後に枯れてしまいました。
こちらはどうにか持ち直しました。
(2023.04.13撮影)

コバノタツナミソウ (小葉の立浪草)

タツナミソウの変種。
名前の由来は葉が1cm程と小さく、花が一方向を向いて
重なりあう様子が打ち寄せる波に似ていることから。

2017年にご近所のHさんから頂きました。
写真を撮るのを忘れていたので、少し花が散ってしまいました。
(2023.04.16撮影)

宿根イベリス

宿根イベリスとコボレダネのクリサンセマムノースボール
(2023.04.17撮影)

 

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コデマリ

2023-04-17 | 花・ガーデニング

夕方、ツツジの写真を撮っていると、
ご近所Tさんがリュックをしょって帰ってきました。
Tさんは私と同じ年でとても元気な方。
小田原西部の根府川から石垣山一夜城を経て
早川まで11.2kmをトレイルしてきたそうです。

新型コロナウイルス感染症が確認された2010年1月以来
外出することがめっきり減り、低山ハイキングも
めったに出かけなくなり、脚力に自信を失っていました。
しかしTさんの楽しそうな様子を見ているうち、
卓球ばかりでなく、少し長い距離を歩いてみたくなりました。

息子に電話をしてみると、ゴールデンウィークに
一日、時間をとってくれるとのこと…。
まだ行先はきめていませんが、楽しみになってきました。

コデマリ(小手毬)

バラ科・シモツケ属の落葉低木。
原産地は中国。
小さな白い花を手毬のように咲かせることが名前の由来。

コデマリを購入したのは2009年3月末。
もう14年もたちました。
鉢替えは購入時を含め3回だけ。
寄せ植えのメインツリーとして育ててきましたが
7年前頃からは、単独の鉢植えにしました。
お水を与えるくらいですが、毎年よく咲いてくれます。
(2023.04.13撮影)

アセビ(馬酔木)

アセビは、日本、中国東部、台湾などに自生する常緑低木。
2013年から育てていますが、古い枝は枯れて行くので
木は2017年ごろが一番大きく、3年前頃から小さくなりました
馬酔木の名は、馬がその葉を食べると毒に当たり、
酔うようにふらつくことから付いた名前だそうです。
(2023.04.08撮影)

アセビとミヤマオダマキ

2020年春、コボレダネから発芽しているミヤマオダマキを発見。
花は2021年から開花しました。
昨年は白花も咲きましたが、今年は青紫の花のみです。
(2023.04.13撮影)

オーニソガラム・ウンベラタム

ユリ科:オーニソガラム属の多年草
花期は4~5月 帰化植物
英名:Star of Bethlehem (ベツレヘムの星)
花言葉:清純な誘惑

ベツレヘムの星は、キリスト誕生の時、
賢者たちにその場所を知らせ、流れ星になって草原に
降りそそぎ、そのまま花になったと言われています。
その伝説に因んで命名されたとは
なんて素敵なのでしょう。
ただ、日本ではオオアマナと呼ばれることが多いようです。

2020年春、コボレダネから発芽しているミヤマオダマキを発見。
花は2021年から開花しました。
昨年は白花も咲きましたが、今年は青紫の花のみです。
(2023.04.13撮影)

羽衣ジャスミン

モクセイ科ソケイ属の半常緑性つる性植物
原産地は中国雲南省

今年は早くからたくさんの蕾を付けたのですが
2月か3月の初めごろか忘れましたが、
極端に寒い日があり、全滅してしまいました。
こんな小さな花でも良い香りがするのに残念です。
(2023.04.16撮影)

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2023・椿総集編

2023-04-16 | 花・ガーデニング

我が家の地植えの椿は6種類(山茶花も入れると8種類)。
42年前、家を建てた時、造園業者さんにお任せで植えて頂いたのが
①紅乙女、②白乙女、③藪椿、④絵姿
夫が植えた⑤⑥名前不明の2種類の椿と自生種の⑦都鳥。
そして⑧山茶花・朝倉、⑨山茶花・紅八重です。

⑦都鳥(一人生え)

⑧山茶花・朝倉             ⑨山茶花・紅八重

④絵姿は枝変わりの紅花・白花だけでなく、
惚れ惚れするほど素敵な花も咲きました。
(2023.03.31撮影)

今まで紅花しか咲かなかった⑤名前不明の椿に、
枝変わりの絞りの花が咲きました。
(2023.03.17撮影)

 

鉢植えの椿

⑯花明かりは初開花の椿ですが、残念なことに咲いたことに気が付かず、
気付いたときは、花がだいぶ傷んでいました。
来年は綺麗な写真が撮れるよう注意しなければと思います。
(2023.02.24撮影)

残念ながら今年咲かなかった鉢植えの椿は3種類。
そのうちの⑰洋種椿・タマビーノは元気ですが、
⑱黒椿・ナイトライダーと⑲相模侘助は枯れたかもしれません。

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ランチ

2023-04-14 | 花・ガーデニング

ご近所の友人と久しぶりにランチに行ってきました。
昼はランチ、夜は居酒屋さんになる駅近のお店で、ランチはお魚料理が中心。
お値段も手ごろで、900円から1500円まで。
どのお料理も美味しそうだったので、全メニューを制覇したいと思ったほどでした。
友人はコーラスのお仲間にこのお店を教えていただいたそうです。

友人は今、書道と英語、コーラスのサークルに入っていますが、
長く続けていた書道は、役員が終わったら(来年3月)やめ、
俳句を始めたいと言っていました。
私も長いこと英語を勉強していましたが、やめてからは卓球のみです。
少しは頭を使った方が良さそうですが、
汗をかける幸せに勝るものはなさそうです。

頂いたのは寿司定食
鮪のお寿司と天ぷら、茶わん蒸し、あら汁で
税込み1500円。
鮪がとても美味しかったです。

 

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼

 

フリージャー

たった1つの球根ですが、20年以上ずっと咲いています。
良い香りがします。
(2023.04.02撮影)

アシュガ

シソ科:キランソウ属(アジュガ属)の多年草
2017年の秋にポット苗を1つを庭に植え、2018年から開花しました。
育て始めてから5年以上たったので、もっと増えるかと思いましたが
それほど増えません。
(2023.04.13撮影)

十二単・ジュウニヒトエ

母は生前、アシュガという名を知らなかったらしく
「十二単・ジュウニヒトエ」と言ってアシュガを私にくれたことがありますが、
どちらもシソ科:キランソウ属の多年草で、アジュガは十二単の園芸種だそうです。
あながち、間違いではなかったのですね。

山野草の好きな友人から3年前に十二単を頂き、庭に植えましたが、
今年は小さな花しか咲きませんでした。
(2023.04.13撮影)

ツルニチニチソウ

3月中旬ごろから咲いていましたが、写真を撮るのを忘れていました。
鉢植えで育てています。
(2023.04.13撮影)

芝桜とスィートアリッサム

昨年12月下旬に植えました。
スィートアリッサムは途切れることなく咲いています。
(2023.04.05撮影)

金のなる木

軒下での冬越しに失敗し、少しだけ生き残った金の生る木に
可愛い花が咲いていました。
アップするのが、遅くなってしまいました。
(2023.03.21撮影)

 

ドウダンツツジ(満天星躑躅)

ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉性低木
原産地は日本。
下向きに咲く白い壷形のお花が可愛い。
ドウダンツツジのドウダン・満天星は
白い花が咲きほころぶさまが満天の星のようなことから、
名付けられたそうです。
(2023.04.06撮影)

シンビジウム

コメント (16)
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「5月の歌」

2023-04-12 | 花・ガーデニング

口ずさんでいるだけで、心が軽く、前向きになれる歌に、
小学生の頃に習った「5月の歌」があります。
youyubuでたまに聴いたり、メロディに合わせて歌ったりしていますが、
最近、この曲の作曲者がモーツアルトだったことを知りました。
原曲名は「春へのあこがれ」。
「5月の歌」は爽やかな5月の喜びが感じられる歌だったので、
春のさなかに作られた歌だと思っていましたが、原曲は冬だったようです。
そういえば、ユーミンの「春よ、来い」も冬に作られた歌だと
聞いたことがあります。
考えてみると、童謡の「春よ来い」「どこかで春が」「春風」等も
冬に作られた春を待ちわびる歌かもしれませんね。
今は春のど真ん中ですが…。

5月の歌

春へのあこがれ(K.596)

同じモーツアルトでも軽やかでリズミカルな原曲の方が、
よりモーツアルトらしいですね。

 

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼

 

リクニス・フロスククリ・ピンク

ナデシコ科の多年草
(2023.03.30撮影)

昨年12月中頃、ポット苗、3株を買い、プランターに植えました。
(2023.04.06撮影)

どんなお花が咲くのかと楽しみにしていましたが、繊細な感じの可愛い花でした。
コボレダネでも増えるくらい強健だそうですが、
草丈が50~60㎝ と高く倒れやすいので、周りに支えあう花などがある
ナチュラルガーデン向きの花かと思いました。
(2023.04.10撮影)

ミヤマオダマキ(深山苧環)

キンポウゲ科 / オダマキ属の多年草
(2023.04.08撮影)

2009年に実家から貰ってきました。
多年草ですが、一つの株の命は3~4年ぐらいなので、
コボレダネから命を繋ぎ、14年後の現在でも花を咲かせています。
(2023.04.08撮影)

クレマチス

育て始めてから40年ぐらいたちました。
こちらに家を建てた数年後に、近くのグリーンセンターで、
小さな苗を100円で買って植えたのが始まりです。
初めはフェンスに這わせて育てていましたが、フェンスの後ろに植えた
つつじに居場所を占領され、光を求めて上へ上へと移動し、
長いこと山茶花の木の上で咲いています。
剪定するとき一部、刈り込んでしまうこともあるようですが、
どうにか生き延びています。
クレマチスの中で、毎年一番早く咲きます。
一番花が咲いたのは4月7日でした。
(2023.04.09撮影)

コメント (11)
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椿・風折他3種

2023-04-10 | 花・ガーデニング

日本のドラマは、春馬君が亡くなって以来、見ていませんでしたが、
4月3日から始まったNHKの朝の連続テレビ小説『らんまん』は
日本の植物学の父といわれた 牧野富太郎博士をモデルとしたドラマなので、
毎回楽しみに見ています。
あいみょんの主題歌『愛の花』も良いですね

風折(鉢植え)

風折は西に古くからある品種の椿。
花は淡桃地 紅色大小縦絞り 一重 ラッパ咲き 筒しべ 中輪。
(2023.03.15撮影)

花が咲いたのは購入した2018年だけだったので、
5年ぶりに咲いてくれたなんて嬉しいかぎりです。
15輪開花しました。
(2023.04.05撮影)

 

 

ト伴(ボクハン)=  月光(鉢植え)

濃紅色の一重唐子咲きの小型の椿で、
中心部の「唐子弁」は雄蕊の先端が変化したもの。
(2023.03.22撮影)

旧白洲次郎邸を見学した時、庭に咲いていたこの椿に一目惚れし、
2009年から育て始めました。
(2023.03.31撮影)

 

 

光源氏①(鉢植え)

桃色地に濃桃色縦絞り白覆輪が入る牡丹咲きの大輪のツバキ。
華やかな雰囲気で洋種椿のように見えますが、 
1859年の「椿伊呂波名寄色附」 という書物に載っている江戸の椿です。  
(2023.03.22撮影)

光源氏②(鉢植え)

2012年4月に、挿し木から育てました。
3本挿し、2本挿し木に成功。 一鉢は翌年から花が咲き、
一鉢は3年後の2015年に初開花しました。
枝変わりの真っ赤な花、桃色の花、無地の桃色ぼかしの花も
咲いたことがありますが、今年は今のところ
典型的な光源氏の花のみです。
(2023.04.03撮影)

蕾を数えたら27個もありました。
(2023.04.03撮影)

 

 

乙女椿①(鉢植え)

中輪、千重咲き、ピンク色の花を咲かせ、
他のツバキと比べて花期がやや遅く、花びらが多い。
ユキツバキ系の椿で、江戸時代に品種改良された園芸品種。
(2023.03.26撮影)

乙女椿②(鉢植え)

一年中日当たりの強い場所に鉢を置いたので、
花の色は薄く、葉の色は悪くなりました。

春のお彼岸に実家に行ったとき、花の咲いている枝を貰ってきて、
生け花で楽しんだ後、挿し木をして育てました。
(2023.04.01撮影)

コメント (8)
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小学唱歌「風」& マンデビラとハイビスカス

2023-04-07 | 好きな歌 音楽

この時期になると、小学生の頃、音楽の授業で習った
歌をよく思い出します。それが「風」。
メロディも良いし、目に見えない風の存在を
美しく表現した詩も素敵でした。

誰が風を見たでしょう 僕もあなたも見やしない
けれど木の葉をふるわせて 風は通りぬけてゆく

誰が風を見たでしょう あなたも僕も見やしない
けれど樹立が頭をさげて 風は通りすぎてゆく

 

∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴

 

マンデビラ・ディアマンティーナ

中央アメリカ~アルゼンチンが原産のつる性植物の花木です。
昨年9月初めに鉢植えを購入しましたが、
冬の間もずっと咲いてくれました。
まだ植え替えていないので、そろそろ一回り大きな鉢に
植え替えようと思います。

(2023.03.07撮影)

(2023.03.19撮影)

(2023.03.25撮影)

(2023.03.29撮影)

(2023.04.03撮影)

 

ハイビスカス

3月6日のブログがシーズン最後のはずでしたが、
剪定をする前に3輪咲いたので、今回こそ今シーズン最後となります。
もう霜の心配はないようなので、外に出そうと思います。

フィジアン
(2023.03.10撮影)

ロングライフ・アドニスダーク
(2023.03.12撮影)

レッドカーネーション
(2023.03.15撮影)

2022.04.01~2023.03.15、我が家のハイビスカス開花数は8種194輪。
括弧内は昨年度(21年4月~22年3月)の開花数。

フィジアン:17輪(55)
サマーブリーズ・ウィールウィンド:新46輪(ー)
ロングライフ・アドニスダーク:36輪(新25)
ロングライフ・ボレアス:5輪(8)
レッドカーネーション:30輪(40)
ロングライフ・アドニスイエロー:32輪(新34)
キャッスルホワイト:9輪(新4)
ハワイアンイエロー:19輪(3)

キャッスルホワイトも大きな蕾が2つありましたが、
あまりにもアブラムシが多かったので、花は咲かせませんでした。

 

コメント (8)
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セロジネ・インターメディア 

2023-04-05 | 花・ガーデニング

セロジネ・インターメディア(C. intermedia)は
ヒマラヤに咲くセロジネ・クリスタータ(C. cristata)と
ジャワなど東南アジアの高地に咲く、
セロジネ・マッサンゲアナ(C. massangeana)との交配種で、
結婚して間もないころ、夫が会社の蘭愛好家から
1つのバルブを頂き、育て始めた、我が家で最古の蘭です。

(2023.03.22撮影)

(2023.03.25撮影)

(2023.03.22撮影)

(2023.03.25撮影)

(2023.04.02撮影)

いつもは居間の特等席や玄関に飾ってあげられるのですが
今年は9鉢のシンビジウムと花期が重なり、
誰もいない娘の部屋で、ずっと花を咲かせています。
お花が均等に垂れ下がるよう、形を整えてあげることもせず、
放りっぱなし…。ごめんなさいね。

 

香り椿・春風

サルウィンツバキとヒメサザンカの交配種で、
花は、一重、筒咲き、小輪で、花の大きさは径5~6㎝位。
椿には珍しく、淡い香りがします。
(2023.03.14撮影)

(2023.03.16撮影)

(2023.03.22撮影)

2010年2月末に小さな蕾の付いた小苗を購入し、
ビオやプリムラ・ジュリアン等の可愛い花を根元に植え
寄せ植えも楽しんできましたが、
2019年春からはヒメリュウキンカだけを植えています。
植え替えは購入時を含め3回。
(2023.03.24撮影)

 

シロヤマブキ(白山吹)

真っ白な花と緑の葉がとても爽やか。
7~8年前頃に自生し、1m以上の高さになりましたが、
昨年強く刈り込んだせいか、今年はお花の数が少ないようです。
花後に、丸い果実を一花につき、3~4個実らせます。
果実は秋になると黒く熟し、春になっても枝に残ります。
(2023.04.01撮影)

 

スミレ(菫)

3年前の寄せ植えの鉢に咲いているスミレ。
現在残っている花はゴールドコインとフレンチラベンダー。
フレンチラベンダーは下葉が落ちていますが、
上の方では花が咲き始めています。
(2023.04.04撮影)

(2023.03.30撮影)

庭の生えていたので、鉢に植え3年たちました。
(2023.04.04撮影)

空き鉢にカラスバヒメリュウキンカ・黄花がコボレダネから
咲いていました。
今年は咲きませんでしたがブルーのハナニラ・ロルフフィードラー
の芽もたくさん出ています。
カラスバヒメリュウキンカだけ別の鉢に植え替え、
ハナニラはこのままにしておけば、来年はたくさんの花が咲きそうです。

3月11日にガラス瓶に挿した寸足らずのシンビジウム・ピュアフラワー‟恋の予感”
長持ちします。
(2023.04.04撮影)

コメント (12)
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2階のベランダからお花見~アップルゼラニウム等々~

2023-04-03 | 花・ガーデニング

4月2日(日曜日)曇り

2~3日前から家の近くの桜がちらほら散るようになりました。
桜の花びらは風に乗って我が家の庭にも落ちてきます。
それがとても綺麗で、部屋の中からボォ~ッと眺めては癒されています。

桜は我が家の1本裏の通りに植えられています。
毎年春になると、2階のベランダから、お花見ができます。

ちょっとズームで!
花がふわぁ~とかたまって咲いて素敵!

桜は片側並木ですがとても綺麗です。
歩いて1分もかかりません。

午後から風が少し強くなり、玄関先には花びらがたまっていましたが、
それさえも綺麗です。
何年か前に見た目黒川の桜も風に散って花筏となっていることでしょう。

アップルゼラニウム

葉に触れるとリンゴのような良い香りがします。
ブログで交流のあったtonaさんから、2017年9月に種を頂きました。
冬は軒下で育てましたが、蕾は2018年1月末につき、
2月中旬から花が咲き始めました。
それ以来、ずっと同じ鉢に植えっぱなしですが、
毎年花と香りを楽しんでいます。
春からは庭に鉢を置き、コボレダネを期待しているのですが、
なかなか芽が出てくれません。
やはり種を取って撒かないとだめなのでしょうね。
(2023.03.19撮影)

ツツジ・蕾(2023.04.01撮影)

今年はソメイヨシノだけでなく、ツツジの開花も早いようです。
我が家では、2種類のツツジの一番花が4月2日に咲きました。


こちらはツツジではなくアザレア…。
木はだいぶ弱っていますが、今年も花を咲かせてくれました。
左の一輪は一番花で3月9日に咲きました。
右は4月1日の画像で、花は散り始めてから3~4日たっていますが、
ツツジに比べると開花期間が長いです。
2019年の秋に鉢植えを買ったときは鉢が花で埋まっていたように
思うのですが、寒さに弱いのに、一年中外で育てているのが
いけないのかもしれません。

 

コボレダネだけの寄せ植え

コボレダネだけの寄せ植え①

デージーはコボレダネの中でも一番大きな苗を選んで植えました。
一番花が咲いたのは早く1月25日でした。
他はプリムラ・マラコイデス(西洋桜草)と庭から掘り上げた
コボレダネのクリスマスローズ。
(2023.03.31撮影)

コボレダネの寄せ植え②

シーズン越ししたキンギョソウの他は①と同じプリムラ・マラコイデス
とクリスマスローズ(あまり大きくならずお花も終わりそう。
(2023.04.01撮影)

①と②の植え付け当時の画像

どちらもクリスマスローブは咲きませんでした。
花が終わったら、クリスマスローズだけ残し、夏の花を植えます。
(2022.12.09撮影)

デージー(コボレダネ)の寄せ植え③
(2023.03.31撮影)

植え付け当時の画像

コボレダネの中の小さな苗のみ相模侘助の鉢に植えました。
相模侘助は昨年の夏に突然すべての葉が落ちたので
枯れたと思ったのですが、根元がしっかしていたので
そのままにしておきましたが復活の兆しは今のところありません。
(2022.12.09撮影)

コボレダネの寄せ植え④

コボレダネのクリスマスローズ3株のうち、
この鉢だけ、花が咲きました。
(2023.03.11撮影)

コメント (8)
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