hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

スイカとボタンクサギ

2019-07-31 | 花・ガーデニング

梅雨が明けたとたん、日本列島では猛暑日や真夏日が相次ぎ、
救急車で搬送された人は400人を超え、
着ぐるみを着て、ショーの練習をしていた男性が死亡したとの
ニュースも飛び込んできました。
暑くて外に出る気分もしませんが、部屋の中でも熱中症には
かかるそうですので、水分補給や室温管理などしっかりしなくては・・・



こんな時、近所のHさんから、ご主人が栽培されたスイカを頂きました。
甘くて、とても美味しかったですよ
ご馳走さまでした。





(2019.7.27撮影)(2019.7.29撮影)


(2019.7.31撮影)

ボタンクサギ
クマツヅラ科クサギ属の落葉低木 原産地:中国南部
小さな濃桃色の五弁花を多数集合させた、
手鞠形の美しい花。
漢字では牡丹臭木と書きますが、花の香りは良いのですよ。
葉っぱをもむと臭いニオイがするので
この名前がついたそうです。

2014年夏に挿し木をし、開花は翌年から。
地下茎から芽を出して広い範囲に茂ると聞いていたので、
鉢植えで育ててきましたが、毎年1~2輪しか咲きません(今年は1輪)
もう少し沢山の花を楽しみたいので、地植えに変更しようかと思っています。


(2019.7.31撮影) 

ゼラニウム
春から晩秋までよく咲いてくれます。
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梅雨明け/リアトリス・コボルト

2019-07-29 | 花・ガーデニング
きょう29日、待ちに待った梅雨が明けました。
平年より8日遅く、昨年より30日も遅い梅雨明けだそうです。
ここしばらくの間、腰痛もあり、
思うように庭仕事ができず、雑草がはびこっていたり、
鉢植えの植物が、弱っているものもありました。
これからは、朝早く起きたら、無理のない程度に、庭仕事もしなくては。




リアトリス・コボルト
北アメリカ原産・キク科の多年草。
昨年まで、ずっと基本種のスピカータと思っていましたが、
葉の節間が詰まった感じで、花穂もちょっとずんぐりして短いので、
矮性品種のコボルトであることがわかりました。

葉がユリのように細く、花がアザミのようなので 
別名・ユリアザミとも言われています。
(2019.7.27撮影)



育て方は、肥料は少なめに、日向の風通しの良い場所で。
花後は花茎を秋まで残すか、中ほどで切る。
春になると、地下の塊茎から芽を出し育ちます。
(2019.7.27撮影)



育て初めて11年目。
最初の4年間は地植えで。
2012年からは鉢植えで育てています。
大きな鉢には植えていますが、7年間一度も植え替えていないのに
よく咲くものだと感心しています。
(2019.7.27撮影)



ルドベキア・タカオ
キク科の宿根草。北アメリカ原産。
コボレダネで庭のあちこちから芽が出ます。
まだ咲き始めたばかりなのでこれからが楽しみです。
(2019.7.27撮影)



ルドベキアの中では花が小さいですが、
その分沢山咲くので可愛らしいです。
(2019.7.29撮影)



八重のルドベキア
(2019.7.22撮影)



定植しないうちに2輪目も咲き始めました。
(2019.7.27撮影)



頑張れ!
(2019.7.29撮影)



アブラゼミ
ヤマモモの木で煩く鳴いています。
(2019.7.29撮影)
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腰痛

2019-07-24 | 花・ガーデニング

初めて腰痛を起こしたのは昨年の6月。
車にも乗れないほどの痛みでしたが、整形外科で処方された薬を飲み、
静かにしていると、3~4日で痛みは治まり、1週間もしないうちに全快しました。
しかし、今回は1週間過ぎても治りません。
普通に歩いている時はそれほど痛みませんし、卓球もできるのですが、
椅子に座ると痛むので、あまり長い時間は座れません。

そんなわけで、今はガーデニングも休んでいます。
先日購入したお花たちも、まだポット苗のままで、色褪せてきた花もあります。



赤と黄色のミニバラ4ポットは、ポット苗のまま椿の鉢の中に。



黄色のランタナが欲しくて買ってきました。
白と黄色の挿し木苗ですが、このまま2色植えのまま、
大きく育てても良いかと思っています。



八重のルドベキアもポット苗のまま・・・



久々に多肉植物も

十二の巻と銀てまり
十二の巻は別名ファスキアタとも呼ばれる、硬葉系ハオルチアの代表選手。
銀てまりはマミラリア属のサボテンでいくらでも増えるそうです。


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NHK映像ファイル 「あの人に会いたい ・古関裕而」

2019-07-22 | 好きな歌 音楽

土曜日早朝、NHKを何気なく見ていると
「あの人に会いたい 古関裕而・作曲家」が放送されていました。
古関裕而さんと言えば、全国高校野球選手権大会の歌
「栄冠は君に輝く」が有名ですが、
作曲家デビューは、1931年の
「紺碧の空 - 早稲田大学応援歌〜」なのだそうです。
クラシックから軍歌、童謡まで幅広いジャンルの曲を作曲されていたので、
音大で学ばれたのかと思いきや、なんと独学。
10分間の中で流れていた音楽は、どれ一つ知らないものはなく、
まるで昭和を映す鏡のようでした。

『鐘の鳴る丘(とんがり帽子)』 ♪川田正子


この曲は、昭和20年代に放送されたNHKラジオドラマ主題歌で、
作詞は、ドラマの作者でもある劇作家・脚本家の菊田一夫。
のちに佐田啓二主演で映画化もされたそうです。
あらすじは、戦後の混乱のなかにある東京と美しい信州の高原を舞台に、
戦災孤児の保護に尽くす加賀美修平と
孤児の竜太・黒ちゃん・巌ちゃんらが、孤児を食い物にする町のボスと戦い、
最後に幸福になるというもの。
日本全体が苦しかった時代、多くの共感を呼んだドラマだったのでしょうね。




オリエンタルハイブリッドリリー・エンターティナー
2018.11.15に購入した秋咲きのユリでしたが、
2年目は普通の時期に咲きました。
(2019.7.18撮影)



サルビア・コネクシア・コーラルニンフ
コボレダネから咲きました。
赤い花のサルビア・コネクシア・スカーレットもあるはずですが、
今年はピンクばかり咲いています。
(2019.7.22撮影)



エキナセア・パープレア
2009年に鉢植えを購入し、鉢植え→地植え→鉢植えを繰り返してきました。
花数は好きないですが、どうにか命をつないでくれています。
(2019.7.22撮影)



ベコニア・ドラゴンウィング
センパフローレンスと木立ベゴニアの性質をあわせもつ品種。
5年前に購入した鉢植えですが、弱ってきたので昨年挿し芽で更新させました。
(2019.7.18撮影)



オニユリ
コメント (8)
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梅雨寒の影響で

2019-07-19 | 花・ガーデニング

梅雨寒の影響か、夫の菜園では、スイカの実が一つもなっていないそうです。
花は咲くことは咲くのですが、雄花ばかりだとか・・・
トマトも平年に比べると甘味が少なく、
菜園仲間でもトマトやキュウリ、ズッキーが枯れる被害が続出しているそうです。
6月に公開された関東・甲信地方の今年の梅雨明けは7月21日と
なっていましたが、もっと遅れるような気もします。
暑くてもスカッと晴れた日が一日も早く来てほしいものです。


(2019.7.11撮影)



ニューギニアインパチェンス
インパチェンスの仲間で、ニューギニアの高冷地に自生する
原種をもとに育成された園芸品種です。
耐暑性はあまり高くなく、強い日差しも嫌うので、
このくらいのお天気が合っているようで、元気に咲いています。
(2019.7.13撮影)



コムラサキシキブ
気が付かないうち、花は殆ど終わっていました。
(2019.7.13撮影)



カシワバアジサイ
花は咲き進むとピンク色や緑色に変化していくのですが、
来年の花のためにはそろそろ剪定しないといけません、
(2019.7.13撮影)



ルエリア・サザンスター
花弁には繊細な皺が多数入り、薄い紙細工のような印象で涼し気です。
夕方には散ってしまう一日花ですが、10月頃まで咲き続けます。
花色はピンク、白、紫。
ピンクが13日前に咲き始め、あとは白花の開花をまつのみです。
(2019.7.13撮影)



ランタナ・ホワイト
初夏から晩秋まで咲き続ける耐暑性抜群の花木(落葉低木)で、
我が家にはオレンジ、ホワイト、ピンクがあります。
(2019.7.13撮影)
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藤沢えびね・やまゆり園

2019-07-17 | おでかけ
梅雨に入ってから、週末になるといつも雨模様で、
お出かけも億劫になります。
13日、土曜日の午前中は雨が降らないと予報が出ていたので、
夫と「藤沢えびねやまゆり園」にヤマユリを見に行ってきました。

「藤沢えびねやまゆり園」は
「NPO法人 里地里山景観と農業の再生プロジェクト」によって、
藤沢市遠藤地区に残された里山の自然景観を、
多くの人に楽しんでもらうため、2015年春に開園されたそうです。



駐車場に車を停め、案内板に従って3分位歩くと
「藤沢えびねやまゆり園」はあります。
入園料は300円。
やぶ蚊が多いらしく、受付には防虫スプレーと吊り下げ用の
蚊取り線香が用意されていました。
長袖を着ていたので、掌だけに防虫スプレーを使用し、
蚊取り線香を首にぶら下げて中に入りました。









美しく咲くヤマユリの花
昔はどこの里山でも たくさんのヤマユリを見ることが出来ましたが、
最近はめったに見かけることがなくなりました。
優雅な香りが漂う中、幸せな気分でヤマユリを鑑賞できました。



中はそれほど広いわけではありませんが、
多少高低差があり、2ヵ月も山に行っていないので、
ちょっとした登山気分を味わえました。







レンゲショウマを見られるなんてラッキーでした。
低地の為、奥多摩の御岳山より、1か月ほど開花が早いようですが、
まだ蕾が多かったので当分楽しめるでしょう。



ムラサキシキブ シロシキブ



キキョウ



オカトラノオ



ギボウシ



ツリガネニンジン ホタルブクロ



ミソハギ ヤブミョウガ ハタサオキキョウ



タマアジサイの蕾 アジサイ2種



ガクアジサイ
山アジサイもたくさんありましたが、花は殆ど終わっていました。



半夏生 オトコエシ



ムサシアブミの実 ウラシマソウの実



ナツエビネ(ヒロハノカラン)



ヒメヒオウギウイセンはけっこう群生していました。
モンキアゲハが2匹飛んできては花の蜜を吸っていましたが、
動きが素早くて私のカメラでは写せませんでした。
大きな望遠レンズを付けた一眼カメラの方は、ちゃんと写せており、
鳥を撮るよりずっと易しいと仰っていました。



? ヤブカンゾウ



オミナエシ

帰りがけ、係の方が4月中旬から5月の連休にかけての
エビネランやシラネアオイが咲くころが、一番美しいと教えて下さいました。
この時期も十分綺麗でしたが、来年はぜひその頃に出かけてみたいです。
コメント (12)
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一人ランチ

2019-07-15 | クッキング・ランチ

金曜日は11時から1時まで卓球の練習があります。
お昼ご飯は練習が終わってから食べるので、10時45分頃、車で家を出ます。
夫が家にいる日は、家の鍵は持たずに出かけるのですが、
この日は夫が免許証の高齢者講習があり、帰宅時間も聞いていたのに、
夫の方が出発が遅かったので、そのことを忘れ、
鍵を持たずに出かけてしまいました。
家に帰って思い出しましたが、すでに遅し・・・
仕方なく駅前に出て、いつものイタリアンのお店で一人ランチをし、
必要のない買い物をして時間を潰していました。


(2019.7.12撮影)

夫が帰るころを見計らって家に戻りましたが、
夫はいつまでたっても帰ってきません。
恥ずかしいのでそのことは伏せて、たまたま外にいた近所の方と
道端でお話したり、チョコっと散歩をして夫を待ちました。
1時間ほどして夫は帰ってきましたが、今回は深く反省しました。
夫の在宅に関わらず、家の鍵と車のカギはセットにして持ち歩かなくてはね

最後に少しだけ・・・
この日はお天気が悪く、卓球の練習に参加した人が少なかったので、
けっこうハードな練習をしました。
それに加え、午後椅子に座れたのはランチの時だけ・・・
そうとう疲れていたので、翌日はゆっくりしていれば良かったのですが、
少しだけならと、歩いて(3000歩位)しまったところ、
午後から腰に痛みが出てしまいました。
現在湿布を腰に貼っていますが、無理のできない歳になったものだと、
つくづく痛感しています。



万両の花が咲き始めました。
今年も秋になったら大きな実がなりそうです。
(2019.7.13撮影)



千両の花は見ることもなく終わり、
緑の実に変わっていました。
通常ならば、11月頃から実が赤くなるはずですが、
我が家では日当たりが良すぎるのか、
ここ数年、その前に大半の実が落ちてしまいます。
梅雨が明けたら、西日だけでも遮るようにしてみるつもりです。
(2019.7.13撮影)



インパチェンスはシーズン越し株ですが、まだ元気に咲いています。
(2019.7.13撮影)




大きな白桃を頂きました。
Tさん、ありがとうございました。
(2019.7.14撮影)
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農家レストラン

2019-07-12 | クッキング・ランチ

藤沢市の西北部にはまだ緑豊かな田園地帯が広がっています。
そこでとれたお野菜と発酵調味料を組み合わせた健康料理が売りの
農家レストラン・いぶきさんに、近くの友人4人と行ってきました。



農家レストラン
(2019.7.10撮影)


(2019.7.10撮影)

お料理は選び放題で1680円、甘酒を追加したのでその代金が350円
消費税と合わせて2192円でした。
薄味だったので、高血圧の私でも安心して食べられました。
帰りはHさんのお宅で、ティータイム。
美味しいお菓子や果物を頂きながら、時間がたつのも忘れるくらい
おしゃべりを楽しみました。
Hさん、そして皆さん、ありがとうございました。



オリエンタルハイブリッドリリー・エンターティナー
とても良い香りがします。
2017.11.13に鉢植えの開花株を購入し、その後は毎年7月に咲いています。
今年は2輪しか咲きませんでしたが、最初の1輪は虫に食べられ
半分くらいしか咲きませんでした。
(2019.7.03撮影)



同じ花を2018.11.15にも購入し、現在3つの蕾がついています。
(2019.7.11撮影)



ギボウシの花
黄緑色の葉に緑色の覆輪が入った中型のギボウシです。
鉢一杯に葉が茂り、今年は1本しか咲きませんでした。
(2019.7.09撮影)



コバギボウシ
今年はまだ蕾が見えません。
何年も植え替えていないので、根が詰まっているのかもしれません。


(2019.7.12撮影)



瑠璃茉莉(ルリマツリ)
別名:プランバーゴ
南アフリカ原産の常緑小低木ですが、寒さには比較的強く、
我が家では葉を落としながらも屋外で越冬します。
別名のPlumbago(プランバーゴ)は、ラテン語の plumbum(鉛を運ぶ)
が語源で、鉛中毒の解毒に効くことから、
南アフリカでは民間薬として利用されているそうです。
(2019.7.09撮影)


コメント (10)
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Mちゃん

2019-07-10 | クッキング・ランチ

昨日は近所のお友達4人と、藤沢市の慶応大学近くの
農家レストランに行くことになっていましたが、
時間に遅れたことがないHさんが、約束の時間になっても
現われなかったので、Hさんに電話を入れると、
私が日にちを1日間違えていたことがわかりました。
こんなことは今までに一度もないこと。
私が間違えていたということは、私が連絡を入れたM子さんも
もう支度をしてしまったはず。
M子さんにお詫びの電話を入れるとまさにその通りでした。
M子さんはHさんが連絡を入れたSさんのお宅を訪ね、
そのことが分かったそうです。
それで急遽、私が時々一人ランチするイタリアンにM子さんをお誘いすることに。
近況はもとより、政治から福祉まで、積もる話に花が咲き、
3時間があっという間に過ぎました。



M子さんは娘の小学校から高校までの親友・Mちゃんのお母様。
Mちゃんと娘は小学校に入学した時から大の仲良しでした。
Mちゃんは2年生の頃、お父様のお仕事でアメリカで行っていましたが、
5年生で日本に戻ってきたときは、娘のクラスに入れてほしいと
先生にお願いしていたと、M子さんから聞いたことがあります。
とても優しいお嬢さんで、2学年下の息子のJとも仲良く遊んでくれました。
小学校を卒業した春休みは、二人でMちゃんのおばあ様が住んでいる
福島県まで常磐線に乗って遊びに行ったり、
高校1年生の時はMちゃんのお姉さんが留学していたオーストラリアの
パースまで連れて行って頂いたこともあります。
大学は別でしたが、そのMちゃんが、今や日本を代表する大企業で
部長に昇進したと聞き、感慨を新たにしました。
(2019.7.09撮影)



これは卓球のお友達Tさんから頂いた、信州上田市の銘菓くるみそば。
同窓会で故郷に数日間、帰っていたそうです。
そば粉の皮で包んだ細長いお饅頭の上にくるみがまぶしてあります。
素朴なお味で美味しかったです。
ご馳走さま!
(2019.7.06撮影)



(2019.7.03撮影)



(2019.7.03撮影)



八重咲きムクゲ(木槿)
アオイ科フヨウ属の落葉樹 原産地:中国
百日紅と共に、古くから親しまれてきた、
日本の夏を彩る代表的な花です。
中国では木槿・ムージンと呼ばれているそうです。
小さなポット苗から育て、5年たちました。
(2019.7.08撮影)



クフェアの花の上で休むヤマトシジミ
(2019.7.09撮影)

ご訪問いただき有難うございます、
本日は都合によりコメント欄を閉じさせていただきます。
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オリエンタルリリー・ニンフ

2019-07-08 | 花・ガーデニング

久しぶりに卓球のお友達とカラオケに行ってきました。
今回は懐かしの歌だけでなく、最近若い人たちに人気のある
あいみょんの「マリーゴールド」や菅田将暉の「まちがいさがし」にも
挑戦しました。少しは脳が活性化したかしら・・・



オリエンタルリリー・ニンフ
アプリコットの地色に赤のラインの入った香りの良いユリです。
(2019.6.29撮影)



ニンフとはギリシャ神話で美しい乙女をした妖精のことだそうで、
名前にぴったりな花姿です。
(2019.7.01撮影)



昨年までは2鉢ありましたが、1鉢枯れ、
古い方の鉢(2008年10月に球根を植えたもの)の方が生き残り
1茎3輪花が咲きました。
(2019.7.02撮影)



ハイビスカス・フィジアンホワイト(スピカ)
(2019.6.19撮影)



6月6日に一番花が咲き、それ以後いつも花が
咲いているような気がします。
黄花と赤花、そしてNewロングライフ・シリーズ・ボレアスの花は
たまにしか咲きません。
(2019.7.01撮影)



ルエリア・サザンスター
プランターにピンク・紫・白の3色を植えて10年目。
ピンクが一番早く咲きました。
(2019.7.02撮影)



コメント (6)
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夏野菜の収穫&夏色の花

2019-07-05 | 花・ガーデニング



夫が育てている夏野菜の収穫がはじまりました。
トマト、ナス、ピーマン、万願寺唐辛子、
曲がっていてもいいのです。
無農薬栽培の新鮮で美味しいお野菜を食べられるのですから。

先日、情報番組で種なしピーマンが発売されたと放送されていましたが、
皆さんはピーマンを食べる時、種を取ってから調理しますか?
我が家では2~3年前から丸ごと食べるようになりました。
娘の家でそうしていると聞いたのがきっかけですが、
ピーマンの種とワタには特段の免疫力、薬効があるそうです。
新鮮なものであれば、種も柔らかく食感もそれほど気にならないのですよ。



マリーゴールド
この写真はポット苗のままですが、
その後30㎝の丸鉢に寄せ植えしました。
(2019.6.23撮影)



ルドベキア・トトゴールド
65㎝のプランターに植えました。
(2019.6.23撮影)



ランタナ
毎年咲いてくれます。
(2019.6.23撮影)



ケイトウ
(2019.6.23撮影)



ニューギニア・インパチェンス
赤2ポット、ピンク1ポット。
1ポットが大きかったので、1株ずつ植えました。
(2019.6.23撮影)



梅雨の晴れ間に紫陽花の剪定を始めました。
紫陽花はすべて同じ木のピンクですが、複雑な花色に変化しました。
(2019.7.03撮影)
コメント (12)
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梅雨に咲く青い花

2019-07-03 | 花・ガーデニング
毎日雨が続き、暑い時なら一服の清涼剤のようにも
思えるブルーの花たちが、少し寂し気に見えましたが、
今日は久しぶりに朝から晴れ間も見え、清々しく感じられます。
九州南部では大雨が続き、土砂崩れで亡くなられた方もでたそうですが、
これ以上被害が拡大しないことを祈るのみです。



クロデンドラム・ウガンデンセ
クマツヅラ科の非耐寒性半蔓性低木。
今年も無事に冬越しし、3年目を迎えました。

英名はブルー バタフライ フラワー(Blue butterfly flower)
見た目そのままでしょう。

流通名としては
ブルーエルフィン(Blue elfin)青い妖精
ブルーウイング(Blue wing)青い翼 
の名前で多く出回っています。
(2019.6.26撮影)



矮性アガパンサス
(2019.7.02撮影)



ユリ科の常緑多年草で草丈は開花時でも60~70㎝。
通常のアガパンサスと比べると、葉が細く、花も小さめです。
花の咲き方がクンシランに似ていることから
ムラサキクンシランとも呼ばれています。
(2019.7.02撮影)



セイヨウニンジンボク
クマツヅラ科ハマゴウ属の耐寒性落葉低木で、
別名はイタリアニンジンボク、チェストツリー、等と言われています。  

葉の形が朝鮮ニンジンに似て、西洋から渡来した
のでこの名前がついたそうです。
枝の先に可愛い唇形の小さな花を密集させて咲き、
微かな芳香を放ちます。

2010年7月に鉢植えを購入して育ててきました。
いつの頃からか、鉢から根が出て、地植状態の大きな木になりました。
(2019.6.28撮影)



夕霧草
どこか儚げです。
キキョウ科の常緑多年草ですが、
寒さに弱いので1~2年草扱いにされているようです。
我が家では一年中、庭に鉢を置いたままですが、
2度の冬を乗り越え、今年も花を咲かせてくれました。
(2019.7.02撮影)



ベコニア・センパフローレンス
2年越し株、3年越し株が混ざっています。
3年株はこれから切り戻ししても、よく咲くかどうかわからないので、
様子を見て新しい苗を補充したいと思います。
(2019.7.01撮影)



松葉牡丹
夏の暑さにも強く育てやすいので、ここ3年間植えています。
コボレダネでも育つそうですが、花が終わると処分してしまうので
コボレダネから育てたことはありません、



息子が北海道物産展で買ってきてくれた「絶賛どら」
餡だけで100gも入っていました。
ご馳走さま
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オリエンタルカレーの唄

2019-07-01 | 好きな歌 音楽

「オリエンタルカレーの唄」、多分70歳以上の方なら
たいていの方はご存知だと思います。
先日、友ブログのshizuoさんが、オリエンタルカレーの唄等に
関する記事を書かれていたので、思い出したのですが、
この歌がコマーシャルソングだったとはつゆしらず、
子供の頃、ラジオからよく流れてきた、美空ひばりや島倉加代子
の歌と同じ、歌謡曲だと思っていました。

カレーと言えばいまや国民食の定番ですが、
給食を経験したことがない私が、カレーを食べたのは、
けっこう年齢がいってからでした。
十代の終わり頃まで、カレーと言えば、
母がカレー粉を使って作る昔ながらのカレーだけで、
現在のような固形のカレールーを使ったカレーを食べたのは、
結婚してからでした。
簡単に美味しいカレーが作れ、作り置きもできるので
忙しい時ほどよく作りました。
その頃、よく使ったのが、S&Bゴールデンカレーで、
子供達が小学生になってからは、ハウスバーモントカレー、
今は夫婦二人暮らしなので、レトルトカレーにタンパク質や
野菜をちょい足しして、時々食べています。

オリエンタルカレーのルーを使ったカレーを食べてみたくて、
近くのスーパーや食料品店を探しまわったのですが、
神奈川ではSB食品やハウス食品、コスモ食品のルーが殆どで
オリエンタルカレーは見つかりませんでした。
きっと、優しく懐かしい、昭和の味がするのでしょうね。



なつかしい なつかしい あのリズム エキゾチックな あの調べ
オリエンタルの 謎を秘め 香るカレーよ 夢の味
ああ 夢のひと時即席カレー 君知るや 君知るや オリエンタルカレー

ガンジスの ガンジスの岸に咲く ピンクシャワーの 花の影
南の国の 情熱に 香るカレーよ 恋の味
ああ 恋の二人の嬉しいカレー 忘れられぬ 忘れられぬ オリエンタルカレー

あこがれの あこがれの青い海 越えて来る来る 白い船
知らない国の お米にも 香るカレーよ 愛の味
ああ愛の灯かげを彩るカレー 今宵また 今宵また オリエンタルカレー

この歌を歌っているのは山路智子さん、
のちの、トミー藤山さん(1940年1月10日~)だそうですが、
トミー藤山さんと言えば、
日本のカントリーウェスタン歌手の草分けとなった人。
このような歌謡曲調の歌を歌っていたとは驚きでした。
さらに驚いたのは私と6歳(7学年)しか年齢が違わなかったこと。
この歌がヒットしたのは1954年頃だそうですので私は8歳、
トミー藤山さんは14歳の時だったのですね。
もっと大人の女性が歌っているものだと思っていました。

Tomi Fujiyama "Tennessee Waltz"


トミー藤山さんは現在78歳。
今尚、現役で活躍されているそうです。
ちなみにテネシーワルツは私が高校生の時、
初めて英語で覚えた懐かしの洋楽でした。



ペンタス
毎年、色違いのペンタスを何鉢かで寄せ植えにしているのですが、
今年は他の草花と合わせてみようと、買いましたが、
まだお相手が決まっていません。
(2019.6.18撮影)



ミニ胡蝶蘭
2013年6月に親株から高芽をとって育ててきた胡蝶蘭。
親株は枯れてなくなりましたが、小さな花を3輪咲かせてくれました。
(2019.6.16撮影)




あおいの3番花
フロリバンダ・四季咲き中輪種
1番花、2番花よりシックな色合いになりました。
(2019.6.19撮影)







みすゞ飴(ゼリー菓子)はTさんから、百果菜(羽二重餅)はHさんから頂きました。
有難うございました。
コメント (17)
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