hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

寒い朝&嬉しいプレゼント

2019-11-29 | 家族

神奈川ではここ1週間、晴れの日はなかったのですが、
今日は朝から雲一つない快晴した。
嬉しくて庭に出てみましたが、寒いこと、寒いこと。
自動車の屋根が凍っていました。



山茶花・朝倉
11月10日ごろから咲き始めましたが、
ずいぶん咲き進んでいました。
今朝は特別の寒さで、あと2~3日すればまた暖冬に
戻るそうですが、雨だけはご免を蒙りたいです。
(2019.11.29撮影)



山茶花
多分、ここ1週間位の間に咲き始めたのでしょう。
冬の訪れが感じられる花です。
(2019.11.29撮影)



名前不明のバラとはまみらい
どちらも四季咲きのバラです。
はまみらいはなかなか花が開きません。
(2019.11.25撮影)





プレクトランサス・ピンククリッカー
南アフリカ原産 シソ科の半耐寒性多年草(園芸品種)
丸い緑の小さな葉の先端に、ピンクの小さな花を咲かせます。
育て始めて3年たちましたで。外の簡単な無加温小屋で冬を越すことが出来ます。
(2019.11.29撮影)




少し前のことですが、息子夫婦と一緒に
近くのららぽーとまで、誕生日プレゼントを買いに行ってきました。
何にしようかと迷ったのですが、最近は普段から
スポーツウエアを着ることが多くなったので、
フリースのジャケットにしました。



軽くてとても暖か
卓球に行くときも着て行きます。
J君、Y子さん、どうもありがとう。

孫のK君を呼び出して、この日のお昼は久しぶりに
回転寿司に行きました。
小、中学生の頃は見るからに野球少年という体型でしたが、
背がすらっと高くなり、すっかりジャニーズ系に変身しました。
(バババカですね)
一人っ子なのでおっとりしていますが、優しくて良い子です。






ご近所のSさんから、故郷から送られてきた、信州リンゴをいただきました。
リンゴの出荷高は青森県が一番だそうですが、味は信州が一番だと
聞いたことがあります。
Sさん、どうもありがとうございました。




ウォーキング・運動記録

11月27日(水) 病院       一日合計3496歩 踵落とし60回
11月28日(木) 卓球60分     一日合計9685歩 踵落とし30回
コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寄せ植え②

2019-11-27 | 花・ガーデニング
寄せ植えの続きです。



サントリーフラワー・ミーテ6株(@98)の寄せ植え



左がラズベリーローズ、右がさくらピンク
最初の値段はわかりませんが、お買い得品240円がさらに値下がりして
一株98円に下がっていました。
開花期が3~6月、9~12月とありますが、いつ仕入れたものなのかは想像できません。
蕾も少ないし、根元に枯れた葉が多かったのでひょっとしたら、春の仕入れで、
これ以上花は咲かず、安物買いの銭失いになるかもしれませんが、
もしものこともあるので、来春に花が咲くことを期待して購入しました。
鉢植えの中央に挿し木の椿を鉢のまま置いて、周囲に6株植えましたが、
本来なら株が広がるので3株植えが妥当です。
1輪1輪の開花が長く、花色も咲き進むにつれて変化するそうです。
(2019.11.17撮影)



TSUTSUI・チェッカーベリー(@298)、
スィートアリッサム(@98)、の寄せ植え。

スィートアリッサムは1株を2つに分けました。
うしろの椿は挿し木株(まだ咲いたことがありません)
クリスマスローズはダブル・バイオレット(コボレダネ)
(2019.11.18撮影)



フリフリパンジー3株(@198)の寄せ植え。
(2019.11.19撮影)



ハルディン・ビオラ4色MIX植え1株(@298)



今のところ2種類しか咲いていません。
4色MIX植えというのが、これを4色とみなすのか、
あと2種類咲くのかはよくわかりません。
少し大きな鉢に植え替えました。
(2019.11.19撮影)



寄せ植え
(2019.11.18撮影)



キンギョソウ2株(@98) ハボタン(@98) 
サントリーフラワー・ボンザマーガレット(@380→280)
うしろのシロタエギクは昨年からの持ち越し株

(2019.11.21撮影)



金盞花6株(@98)の寄せ植え
(2019.11.18撮影)



サカタ・ガーデンプリムラ3株(@398)の寄せ植え
多年草なので来年も楽しめるはずですが、
以前サカタから取り寄せて植えた時は
ホワイトが3年咲いたほかは、その年限りで終わりました。
栽培のポイントは、
枯葉はこまめに取って病気に気をつける。
花が終わったら風通しのよい、 涼しい所に置いて夏越しすると
秋にはボリュームのある株になり、 たくさんの花が咲く。

黄色はアラカルト・シュシュ イエロー
白はアラカルト・シュシュ ホワイト
ピンクはアラカルト・シュシュ ピンク
(2019.11.21撮影)



寄せ植えではありませんが、そのまま飾れる鉢植えも一鉢だけ購入。
セロシア(@398)
ケイトウの品種改良種だと思います。
ケイトウといえば夏の花と思っていましたが、今でも綺麗に咲いているのですね。
(2019.11.17撮影)



月曜日の卓球のSさんからまた柿をいただきました。
今年は全部で2000個もなったそうです。
TさんとSさんからは房総旅行のお土産を頂きました。
皆さん、ありがとうございました。




ウォーキング・運動記録

11月25日(月) 卓球55分     一日合計07401歩 踵落とし60回
11月26日(火) 歩き60分     一日合計10168歩 踵落とし30回

コメント (14)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寄せ植え①

2019-11-25 | 花・ガーデニング
たまっていたお花の植え込みがすべて終わりました。
これからは少し家の中の片付けもしなくてはと思っています。



ストック5株(@98)は33㎝の丸鉢に寄せ植え
(2019.11.19撮影)



クリサンセマム・ノースボール3株(@98)は65㎝のプランターへ
(2019.11.17撮影)



ガーデンシクラメン2株(@298)は洋種椿・タマビーノと寄せ植え。
タマビーノは2017年12月に購入。今年の蕾は一つだけです。
(2019.11.20撮影)



カンパニュラ・メディウム・ピンク(@78)は
ミヤマオダマキ・白、ヒューケラと寄せ植え。
ミヤマオダマキとヒューケラは共に3年目の持ち越し株。
花が咲くのは5月になってからです。
(2019.11.17撮影)



スィートアリッサム(@98)は17日に買い求めたパンジー2株と
育て始めて2年目の椿・相模侘助と寄せ植え。
相模侘助の花は昨年は11月25日から花が咲き始めましたが
今年は12月末ごろになりそうです。
パンジーは小さな苗をケース12個入りで1280円で購入。
(2019.11.20撮影)



小さなケース入りの苗を買ったのは、
このハンギング(8株)を作りたかったから。
大きな苗では穴に入れ難いのです。
(2019.11.21撮影)



残りのパンジー2株はこの鉢に植えこみました。
(2019.11.20撮影)



この鉢に植えてある花は、初めて蕾を持った挿し木の椿と
写真上段左から
LIXILビバ・植ええっは苗・プリムラカラーセラピー@198
ナデシコ@98
キンギョソウ@98
写真下段
ケース入りパンジー(黄色と青)とシロタエギク@98
(2019.11.20撮影)





デージー・白(@98)は
ボールバード(コニファー)とガーデンシクラメン・ピンクとの寄せ植え。
ボールバードは3年目、大きくなりました。
ガーデンシクラメン・ピンクは昨年の持ち越し株、
縁の白いの赤いガーデンシクラメンは夏越しできませんでした。
(2019.11.17撮影)






ウォーキング・運動記録

11月22日(金) 卓球90分     一日合計10271歩 踵落とし60回
11月23日(土) 一日中雨     一日合計02589歩 踵落とし90回
   11月24日(日) 買い物      一日合計06299歩 踵落とし60回   
コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭仕事・シラーベルビアナの植え替え他

2019-11-22 | 花・ガーデニング

2009年11月末、夫が畑仲間のIさんから頂いたシラーベルビアナの花が
今年は蕾が一つだけで、それも小さなうちに害虫の被害にあい
咲かすことが出来ませんでした。
友ブログのkucchanさんはプランターで育てて
いらっしゃいますが、毎年たくさんの花を咲かせています。
そこで私もプランターの方が肥料などが効率的に吸収されるかと思い、
1つだけプランターに植えてみることにしました。



10年前に植えたシラーベルビアナ8株

過去のブログを調べると、1年目は1輪、2年目は6輪、3年目は7輪、
そして9年目の2018年には11輪も咲いたとありました。



掘り返すとき、球根や根が傷つくのではないかと心配しながら、
プランターに17株植えました。
(2019.11.17撮影)



庭にはこれだけ残っています。
来春はどれくらい咲いてくれるでしょうか。
(2019.11.18撮影)


鉢植えの花柚子



鉢植えで育てて20年近く経ちました。
今年は5つの柚子が生っています。
香りは大きな柚子に比べると少し落ちますが、よい薬味になります。
(2019.11.17撮影)


ゲラニウム・カンタブリエンセ・ビオコボ



フウロソウ科の常緑多年草ですが、いくら多年草でも10年も同じ場所に
植えたままでは花付きが悪くなりますね。
何年か前から、地下茎が地表に出るようになったので土を増しましたが、
効果が無くなり、今年の春はわずかしか咲きませんでした。
もう十分楽しませて貰ったので終わらせても良いのですが、
駄目もとでプランターに植え直しました。

上:写真はゲラニウムを抜いたところ(2019.10.23撮影)
その日のうちにプランターに植えましたが、
下:約1か月後、大分葉が消えました。
根だけでも残ってくれると良いのですが(2019.11.21撮影)


彼岸花



昨年の9月末、5つの球根を植え、秋から冬に葉を出し
(2018.11.26撮影)



今年の9月末には初めて5輪の花を咲かせてくれました。
(アップするのを忘れていたので今頃アップです)
(2019.09.30撮影)



昨年比べ葉の数が多いです。
来年は5輪以上花が咲いてくれると嬉しいな‼
(2019.11.18撮影)


ルドベキア・トトゴールド



花は一度終わったのですが、秋になって再び、下の方で可愛く咲きました。
夏花の整理をした時、捨てるのは忍びなくて来年の開花を期待して庭に植えました。
(2019.10.23撮影)(2019.11.18撮影)


プリムラマラコイデス(西洋サクラソウ)



今年のコボレダネはこの一鉢だけです。
庭にも植えたいので苗を買いに行かなくては・・・
(2019.11.20撮影)







鉢植えだった菊を庭におろし、5~6年たちました。
摘芯をすれば側枝が増え、こんもりとまとまって咲くのですが、
ついつい忘れてしまいます。
(2019.11.10撮影)



夫が畑仲間のAさんから鶴首カボチャを頂いてきました。
鶴首カボチャは細長く、首の部分が鶴の首に似ていることから
そう呼ばれるようになったそうです。
古くから親しまれてきた日本カボチャの1つで、
お料理はポタージュが一番美味しいです。
Aさん、ありがとうございました。



17日、11月に入ってから3回目のお花を買い出しに行ってきました。



ウォーキング・運動記録

11月20日(水) 庭仕事      一日合計02661歩  踵落とし30回
11月21日(木) 卓球75分     一日合計10271歩 踵落とし60回
コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パンジー・ビオラの植え付け

2019-11-20 | 花・ガーデニング
昨日、自治会憩の家で開かれた「お楽しみランチ会」に
ご近所の友人Hさんと行ってきました。



会費は200円 参加者は50名(全員がシニア女性)
お料理は地域の食改の方々が用意してくださいました。

メニューは
大地のかて飯(昔から伝わる郷土料理)
海老のふわふわおすまし
うずら豆の煮物
イチゴジャムとヨーグルトの紅白寒天寄せ

野菜の浅漬け
カツオぶし(出汁の残り)ごぼう、ニンジンなどの煮物もありました。
食後はクイズ等を楽しみ、和気藹々と楽しいひと時を過ごしてきました。


パンジービオラの植え付け終了





よく咲くスミレ(@98)3株×2鉢
(2019.11.11撮影)

ここから下のビオラはお安くなっているケース売りを買いましたが、
苗が間延びしていて、あまり良い状態ではありませんでした。
花色は6色で各々4株 合計24株で980円でしたが、
春まで長く楽しめる花なので、ちゃんとした苗を求めれば良かったです。



ビオラ2株×6鉢
(2019.11.05撮影)



ビオラ4株
(2019.11.05撮影)



ビオラ2株+クリスマスホーリーの寄せ植え

クリスマスホーリーは鉢に植えてから3年たったので根が張り、
ビオラが2株しか植えられませんでした。
(2019.11.05撮影)



寄せ植えを作ってから2週間後。
クリスマスホーリーの実もビオラの花色も鮮やかになりました。
肥料のおかげかな・・・
(2019.11.19撮影)



ビオラ4株
(2019.11.05撮影)



ビオラ2株+椿・風折+ガーデンシクラメンの寄せ植え

椿とガーデンシクラメンは共に2年目の持ち越し株。
椿・風折は残念ながら蕾無し、
ガーデンシクラメンは咲いてみないと色がわかりません。
(2019.11.05撮影)



ビオラをアップで。
(2019.11.05撮影)



いただきもの



ご近所の友人Hさんからお庭になっている柿と
ご主人が栽培されたブロッコリーを頂きました。
(2019.11.15撮影)



そのHさんが信州の息子さんのところに行かれ
お菓子と3種類のリンゴをお土産に下さいました。
Hさん、どうもありがとうございました。
(2019.11.18撮影)



ウォーキング・運動記録
11月18日(月) 卓球50分     一日合計4550歩 踵落とし30回
11月19日(火) 歩き30分     一日合計7069歩 踵落とし30回
コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クフェア&オキザリス

2019-11-18 | 花・ガーデニング
先週の金曜日、週に一度、卓球を一緒に
練習しているAさんが指導をされている日本舞踊・花柳流の
「おさらい会」に卓球仲間のATさんとMさんの3人で行ってきました。
場所は市の老人福祉会館。ちょっと距離はありましたが、
歩いて行きましょうということに。
踊りは清元、常磐津、長唄、端唄、民謡と普段耳にしない音楽ばかりで、
その違いはさっぱり分かりませんでしたが、
古典舞踊の良さは少しわかった気がしました。
生徒さんの中には息子の中学時代の同級生のお母さまのYさんや、
他のチームで卓球をしているSさんもいました。
YさんはAさんのもとで名取になられたそうで、とてもお上手でした。
2本の杖を使わないと歩けない老女が、立ったまま上半身で
「祇園小唄」を踊った時は、この日一番の拍手と声援が送られました。
一生懸命頑張っている姿は人に感動を与えるものですね。

お昼は3人で近くの大戸屋でランチ。



私はすけそう鱈と野菜の黒酢あんかけを頂きました。
美味しかったです。

そのあとスーパーにより、、重くならないチーズやとろろ昆布
お菓子など数点を買い、新しくできたパン屋さんを覘き、
市役所のロビーのテーブルに座ってAさんが買ってくれた大福を
食べながらティータイム。3人ともほぼ同年代なので話の弾むこと!
家に着いたのは4時近くになっていました。



帰り道、藪の中で。見つけたカラスウリ。



(2019.10.26撮影)



クフェア
ミソハギ科の常緑低木、原産地は中央アメリカ。
別名メキシコハナヤナギ。
2007年に小さなポット苗を購入し、初めは鉢植えで、
3年目からは地植えで育てています。
冬になると地上部は枯れますが、晩春には芽吹き、
夏から秋の間、小さな可愛い花を咲かせながら枝を伸ばします。
(2019.10.31撮影)


(2019.11.06撮影)



オキザリス・ペンタフィラ
和名は五葉カタバミとかマツバカタバミと呼ばれ
松葉のような5枚葉が特徴です。
半耐寒性球根植物(0℃以上)ですが、我が家(神奈川県)では
は軒下で春まで葉が枯れることなく越冬します。
5月頃、葉が枯れたら水を切り、鉢のまま放置し休眠させます。
植替えをする場合、8月末~9月頃。
ところが、ここ何年もの間植え替えを忘れ、放任状態なので
非常に花付きが悪くなりました。
花色は透明感のあるピンク。
オキザリスの仲間はどれも晴れていないと咲かないので、
開花時期が長くても、写真を撮る機会は以外と少ないものです。
(2019.11.10撮影)



オキザリス・ヒルタ
草丈が30㎝ほどになる木立性のカタバミです。
葉は三枚の細長い楕円形の小葉からなりますが、柄がごく短いため
茎に輪生しているように見えます。
花びらが少し尖った、ショッキングピンクの可愛い花を咲かせます。
管理はペンタフィラと同じで、夏に休眠しますが、
植替えない場合、8月末~9月になったら水を与えて球根を目覚めさせ、
芽が出たら液肥を与え育てます。
まだ一輪しか咲いていません。たくさん咲いてくれると良いのですが。
(2019.11.10撮影)

***************

11月10日、お花を買ってきました。
パンジーやビオラは植えましたが、こちら↓はまだ植えていません。
早くしなければ・・・



ストック5色(一鉢に寄せ植えするつもり)
(2019.11.10撮影)



カンパニュラ・メディウム(ピンク)
デージー(白)ハボタン スィートアリッサム
(2019.11.10撮影)



ガーデンシクラメン(赤・白)
クリサンセマム・ノースボール3
(2019.11.10撮影)

この他にも昨日、たくさんのお花を買ってきました。



ウォーキング・運動記録

11月15日(金) 日舞おさらい会・徒歩 一日合計13137歩 踵落とし30回
11月16日(土) 午後・庭仕事     一日合計04189歩 踵落とし30回
11月17日(日) 買い物・花・食料品  一日合計08632歩 踵落とし30回
コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダイモンジソウ ツワブキ 山茶花・朝倉

2019-11-15 | 花・ガーデニング
育て始めて10年目を迎えたダイモンジソウ(大文字草)が開花しました。
ダイモンジソウはユキノシタ科の多年草で、
日本では、北海道から九州までに分布し、自生地が海岸から高山までの
幅広い地域にあるため、草姿や花姿がバラエティーに富んでいる山野草です。



ダイモンジソウ(大文字草)
花は花径2~5㎝程度で5枚の花弁を持ち、
上部3枚の花弁は小さく、下部の花弁2枚は長く大きく開きます。
花の名前は、花姿が「大」の字のように見えることからつけられました。
(2019.10.23撮影)



購入した時のラベルにはそれぞれ、紅花、桃花、斑入り白花と
書かれていましたが、斑入り葉の白花は消滅し、
紅花は濃い桃花のように、桃花は白に近いピンクのような色に変わりました。
(2019.11.13撮影)



(2019.11.03撮影)



ツワブキ(石蕗)
キク科ツワブキ属の常緑多年草。
海沿いの草原や林の縁などどこにでも咲いています。
花は10月から12月頃まで、花の少ない時期に咲き、葉も艶々と美しく
植えておくと雑草も防いでくれるので重宝します。
茎は食用にもなりフキよりも美味しいという方もいます。
ツワブキは近所の方に20年前頃分けていただき育て始めました。
その花が最初の写真の花で、夏ミカンの木の下に植えてあります。
そのコボレダネからの花をツツジの近くに植えたのが下の写真です。
その他にも梅の木の根元などに植えてあります。
(2019.11.13撮影)





山茶花・朝倉
早咲きの山茶花。
原種が日本原産なため、学名も英名もsasanqua。
蕾だけ見ていると紅花のよう。
外側の花びらが淡いピンクで、初々しい乙女のように見えます。
美しく重なる花弁が、バラ花にちょっと似ています。
(2019.11.12撮影)



少しだけ咲いた花
左より
3輪しか咲かなかったオキザリス・ロバータ
季節を間違えて咲いたデルフィニウム
3年目のキバナコスモス





月曜日の卓球のSさんより柿、
Hさんより静岡県裾野土産の海苔の佃煮を頂きました。
ありがとうございました。



ウォーキング・運動記録

11月13日(水) 万歩計電池切れ・計測不能
11月14日(木) 高島屋・買い物   一日合計7774歩
コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特定健診の結果&庭の花

2019-11-13 | 健康・スポーツ
健康診断の結果が出ました。
昨年までは夫が定年まで勤務していた健保での受診ですが、
今回からは国民健康保険の特定健診です。
診断結果は特に問題なしとのことですが、
GFR推算値CR・56が、基準値が60以上なので少し低め。
70歳以上の場合、40未満だと受診勧奨値とのことなので、
気をつけなければと思いました。
GFR推算値CRとは腎臓の機能を表す値で、
低いほど、腎臓の働きは低下しているそうです。
この他、胸部レントゲン、心電図、腹部エコー検査がありましたが異常なし。
視力・聴力検査が無くなりました。



嬉しいのは、3年前の3月に食事療法で治した中性脂肪値が
ずっと良い数値をキープしていることと、
HDL-C(善玉コルステロール)・85が基準値(40~83)を上回り、
昨年は98あったLDL-C(悪玉コルステロール)が87に減ったので
「LH比」が1.02となり、血管内が綺麗で健康な状態と思われることです。

庭の花

秋に咲く四季咲きのバラ3種



名前不明
四季咲きの中では一番よく咲きます。
(2019.11.13撮影)



アイスバーグ
鉢植で6年目。
花付きはイマイチです。
(2019.10.23撮影)



ヴァンデ・グローブ
鮮やかなビタミンイエローとフリルの入った花弁が可愛い。
2012年秋に大苗を買って植えましたが、なかなか上手に育てられません。
(2019.11.03撮影)


ノボタン2種



ノボタン・ピースベイビー
5~11月頃まで断続的に咲きます。
最低温度は5度程度ですが、我が家では常緑樹の下で冬越しできます。
(2019.11.07撮影)



ノボタン・リトルエンジェル
咲き始めは白(花弁基部~中頃)と青紫(花弁中部~先端)の2色。
(2019.11.07撮影)



薄桃→濃桃と変化します。
ピースベイビーもリトルエンジェルもノボタンの園芸品種です。
今年はコートダジュールが咲きませんでした。
(2019.11.10撮影)


そろそろ終わりそうなピンク花たち



上段左より
サルビア・コネクシア・コーラルニンフ、コボレダネからあちこち開花。
アマクリナム、20年以上たったかしら。
8月25日に買ったスプレー菊、切り戻して再び開花。

下段左より
ハイビスカス・フイジアン、蕾はあと一つあります。
ニューギニアインパチェンス、6月に鉢植えを購入。
初めて冬越しした2年目のペンタス



ウォーキング・運動記録

11月11日(月) 卓球50分     一日合計6357歩 踵落とし30回
11月12日(火) 歩き30分     一日合計8109歩 踵落とし30回
コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤビツ峠からの大山登山

2019-11-11 | ハイキング・ウォーキング
11月9日(土)
息子の運転で丹沢・大山にハイキングに行ってきました。
以前はよくコンビニに寄ってお昼を調達することが多かったのですが、
ここ数年は自宅で簡単なおにぎりランチを作っています。
おにぎりとおやつ、飲み物は各自が持つので3人分、分けて作ります。
私のおにぎりが一番小さく、夫と息子は同じくらいの大きさです。
唐揚げとミニトマト、ピーマンのソテーは全員分まとめてタッパーへ。
市販の稲荷寿司はお腹が空いた人用です。



家を出たのは6:30頃
国道247号線に乗り、秦野市中古木交差点を右折して県道70号線を
ヤビツ峠の駐車場まで走ります。

ヤビツ峠の駐車場には7:35に到着。
息子はもし駐車場が一杯だったら、3~4㎞下にある菜の花展望台に車を止め、
走ってくると言っていたのですが、運よく2台分空いていました。
(約30台駐車可)

外の気温は7度。
長袖のシャツ、その上にジャケットも着ていたのですが、寒い。
7:45登山開始



少し登ったところで登山口を振り返るとバス停が見えます。
後に見えるボックスはトイレ。



お天気は曇り。
靄もかっていますが、遠くに江の島が見えます。
歩けば体が温まると思ったのですが、依然として寒いので
ゴアテックのジャケットを重ね着。
こんな厚着をしているのは私だけかもしれません。



徐々に険しくなる登山道。中腹にはベンチがあります。
台風の影響か、1ヵ所だけ登山道が崩れている場所がありました(写真右)
白い土嚢が敷かれた上を迂回します。



険しい鎖場



時折さす日差しが嬉しい。



正面の山が大山かと思いましたがぬか喜び。
大山はあと一つ後の山ですと。



息子殿
今日はトレイルランはせず、私たちと一緒に歩きます。



昨夜か今朝かはわかりませんが、少し雨が降ったらしく、
足元が滑りやすいので慎重に歩きました。



リンドウ



ヤビツ分岐(25丁目)
左側が阿夫利神社表参道からの登山道。
右側がヤビツ峠からの登山道。



ヤビツ分岐の標識



石がゴロゴロ。
300mと言っても急登なので厳しいです。



27町目の銅鳥居 鳥居と前社 石燈籠
狛犬 「阿夫利神社本社」社号標石 本社



大山頂上本社碑



阿夫利神社・奥の院



5時半に朝食を食べたのでお腹はペコペコ。
山頂から東側の階段を少し降りたところにある見晴台のテーブルで10時のおにぎりランチ。
風が冷たく、汗びっしょりだというのに
途中で脱いだゴアテックのジャケットをまた羽織るというありさま。
近くに見える山々は伊勢原や厚木の山々でしょうか?



南側の相模湾方面は、登り初めて間もなく撮った写真よりさらに靄がかかっています。
左の木の先に見える白い筋は相模川です。



記念撮影。
39年ぶりの山頂です。



39年前、長女7歳、長男5歳の時初めて大山に登りました。
その時はまだ34歳と若かったので、ケーブルにも乗らず、
下のこま参道から歩いて登りましたが、あまりの厳しさにばててしまい、
夫や子供達に棒で引っ張られ、やっとの思いで頂上に達しました。
それ以来、山が苦手になり、50代半ばごろまでずっと山から
遠ざかっていましたが、大山だけはいまだに自信がありませんでした。
ヤビツ峠からのラクチンコースですが登れて良かったです。

「大山山頂」の石碑の風化にビックリ。



御朱印を山頂本社隣の社務所で頂く。
天皇陛下の「即位の礼」を記念してのの特別御朱印だそうで、
和紙にすき込んである紅葉と秋草は本物だそうです。



御朱印を頂き、西を見ると富士山が見えました。
登ってくるときは西も東も南も眺望はイマイチだったので信じられません。
ラッキーの一言です。

10:35下山開始
お天気は晴れたり曇ったりでしたが、西側の丹沢の展望が良かったので
時々立ち止まっては写真を撮りながら下山しました。



中央の高い山が塔の岳



左が塔の岳
他の山の名前も息子に聞いたのですが忘れました。





再びズームで富士山



少し下って



この山は覚えています。
丹沢三峰。

西側以外も見てみましょう↓



東側
やはり遠くは霞んでいます。



南側の相模湾方面は、相変わらず靄がかっています。



前方



紅葉が綺麗です。



県道70号線が見えて来ました。
12:30駐車場着

標準コースタイムは登り1時間10分 / 下り50分のようですが、
休憩やランチタイムを除いても倍近くかかりました。
のんびり、ゆっくりでも歩けることは幸せなこと。
翌日に持ち越すほどの疲れもなく、足腰も痛まず良いハイキングとなりました。
(ハイキングの歩数は11090歩)



ウォーキング・運動記録

11月08日(金) 卓球85分     一日合計10085歩 踵落とし60回
11月09日(土) 大山登山     一日合計13136歩 踵落とし30回
11月10日(日) 庭仕事      一日合計03490歩 踵落とし30回
コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奈良井宿の町並み

2019-11-08 | 国内旅行

奈良井宿は現在の長野県塩尻市奈良井に位置し、
中山道六十九次の中で、34番目、真ん中の宿場町です。
木曽路11宿の中で標高が900m台と最も高く、
多くの旅人で栄えた宿場町は「奈良井千軒」と謳われました。
町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。



大王わさび農場から奈良井宿までは
長野自動車道と国道19号を経由して約1時間で着きます。
車を奈良井駅前の駐車場(500円)に止め
鳥居峠上り口にある鎮神社(約1.1km)まで往復歩きました。





張り出した軒先の造りが特徴的な町並み。
まるで江戸時代にタイムスリップしたかのようです。
これだけの町並みが残ったのは近代以降大火がなかったからだそうです。



旅館



思っていたよりもお手頃で素敵な漆器がたくさんあったのですが、
断捨離の最中・・・
20年前だったら確実に求めていたでしょう。







水場
山の湧き水を引いたもので、山側の6ヵ所にあります。





前方に見えるのは鳥居峠でしょうか。



上問屋資料館

むかし宿駅には幕府の役人や諸大名その他の旅行者用として、
幕府の定めた一定数の伝馬(宿駅用の馬)と
歩行役(人足)を常備して旅行者の需に応じていた。
木曽11宿は1宿につき25人の歩行役と25疋の伝馬を用意していたと
言われており、この伝馬と歩行役を管理運営していたのが問屋であった。
問屋の下には数人の年寄役がいてこれを補佐していた。

奈良井宿の上問屋は慶長年間(1602年)から明治維新まで
およそ270年間継続して問屋を勤め庄屋も兼務していた。
その永い間に残された古文書や日常生活に使用した諸道具を
展示したのがこの資料館です。
(資料館のパンフレット要約)



上問屋資料館入口と国重要文化財指定票
入場料金300円。



明治天皇が滞在された部屋















囲炉裏・台所



2階からは町並みを見下ろすこともできます。



鎮神社周辺




水場
宿場の南端、鎮神社の近くにあるので、鎮神社の手水舎的な
雰囲気を持っており、水場の背後には二十三夜搭や、地蔵尊、庚申塔など
多くの石仏や石碑が安置されています。



高札場
江戸時代に幕府や藩などが決めた、
法律のようなのものを住民達に伝達する手段の1つ。
明治の初め頃まで使われていたが宿場制度がなくなると同時に
その役割を終え撤去されましたが、
宿場の町並み整備が進む中昭和48年に復元されたそうです。
(水場の後ろにある)



鎮神社鳥居と御神木(スギ)
町並みの西端の鳥居峠の上り口に鎮座している神社で奈良井宿の鎮守。



鎮神社本殿



鎮神社前の道から見た奈良井宿上町付近の町



鍵の手
城下町にはよくある、枡形などと同じ構造で、
戦争になった時、一気に軍勢が入り込まれないようにするための
防御的意味合いの強い町の構成要素。
駅に向かって歩き、左側には水場。
右側には荒沢不動尊や道祖神があります。

奈良井宿には2:50~4:30まで滞在。


木曽の大橋(道の駅)

勘違い
奈良井駅から国道19号に出ると、木曽の大橋(道の駅)
という標識が見えたので寄っていこうと、どんどん進みましたが、
道の駅らしき建物は見えません。諦めてUターンして塩尻方面に向かうと
左手にまた標識が見えたので、進んでみると、あったのはよく聞く
道の駅とは違い、立派な太鼓橋(木曽の大橋)と駐車場でした。

着いた時間は4時45分。薄暗くなってきました。



木曽の大橋







渡ってみると、対岸には公園とトイレがありました。
少しだけ公園を散歩して、次にはほんとの道の駅(名前忘れ)に
寄りましたが、5時で、お店を締めているところでした。
高速に乗る前に食事をしようと探しましたが、営業しているのは
全国展開している牛丼屋さんとかファミレスばかり。



結局、中央高速・諏訪湖SAのそじ坊さんで、
夜の諏訪湖を眺めながらお食事しました。



お蕎麦と梅シラス丼の子丼セット。

自宅に着いたのは9時過ぎていましたが、お天気にも恵まれ
楽しい旅ができました。
J君、お疲れ様。どうもありがとう。



ウオーキング・運動記録

11月06日(水) お買い物     一日合計9861歩 踵落とし90回
11月07日(木) 卓球80分     一日合計7555歩 踵落とし60回

長々とお付き合い下さり、ありがとうございました。
コメント (16)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤い実

2019-11-06 | 花・ガーデニング
我が家の千両や万両はすべて自生で、一ヶ所の木が終わりを迎える頃、
他の場所で知らぬ間に大きくなっています。
いつごろから生えたのかわかりませんが、
冬になると庭の山茶花や椿の蜜を吸いに来るヒヨドリたちが
お礼の気持ちか、それとも、ゆくゆくは自分たちの餌にするためか
種を落としていってくれたのでしょう。



千両
昨年はたくさん実はついたものの、赤くなる前に殆ど落ちてしまい、
一番日陰のこの木だけが少し色づき、
お正月の生け花に添えることが出来ました。
(2019.10.31撮影)



昨年色づいた木です。
今年は実がたくさん生っています。
(2019.10.31撮影)



日当たりの良い二ヵ所の千両。
今年は実が落ちずに色づき始めています。
あと1週間後が楽しみです。
(2019.11.03撮影)



こちらは万両ですが、色付くのはもうしばらく先になりそうです。
これは大実の赤ですが、白実や黄実もあったはず。
今は目立ちませんが、そのうちひょっこりと存在感を示してくれるでしょう。
(2019.11.04撮影)



クリスマスホーリーは一年おきに実がなります。
今年は当たり年。
真っ赤になるまではあと一歩ですが楽しみです。
(2019.11.04撮影)



ランタナ・ホワイト
夏の間、よく頑張って咲いてくれました。
そろそろ花の時期も終わりかな・・・
(2019.10.31撮影) 



季節外れの野のスミレ(自生)
(2019.10.23撮影) 



プルネラ
鉢植えで育て10年たちました。
放りっぱなしでも育てられる手間なしの草花です。
(2019.10.31撮影)
 


アゲラタムと茶色のバッタ
(2019.11.04撮影)


11月04日(月)      一日合計3421歩 踵落とし90回
11月05日(火)      一日合計??歩 踵落とし60回
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安曇野・大王わさび農場

2019-11-04 | 国内旅行

北アルプスの麓に位置する安曇野は
北アルプスの雪解け水が湧き出る豊かな土地でわさびの名産地。
中でもここ、大王わさび農場は、広さが15haもあり、
日本で一番大きなわさび農場です。
農場内には散策路が整備され、土産物店やレストランなども置かれ、
安曇野の原風景とも言える美しい風景と
外国でのわさび人気も相まってか、年間入場者数は、なんと約120万人。
(この日は西洋人も多く訪れていました。)
いまや安曇野を代表する一大観光地となっています。



入口付近には魏石鬼八面大王の像。



一面のわさび田。
わさびは、一年中冷たく美しいアルプスの雪解け水の湧水で栽培され、
3~5月頃に、とても小さく可愛らしい白い花を咲かせるそうです。



道祖神
多くの道祖神は建立年不詳だそうです。
銘はありませんが、多くは江戸時代に信濃国高遠藩の農間出稼ぎ石工が
彫ったものといわれています。



美しい蓼川の流れと水車小屋そして道祖神。
18年前に来た時と入り口付近の建物などはだいぶ変わったように思いましたが、
ここはまったく変わりません。仲睦まじい道祖神に癒されます。



水車小屋周辺は、黒沢明監督の「夢」という映画の舞台にもなったそうです。
風情のある風景ですね。
水車小屋は3棟あり、それぞれ水車が回っています。



右の写真は2001年11月に夫と娘の3人で旅行した時のもの。
息子は川崎で一人暮らしをしており、翌年の9月に結婚したのでした。



一年を通してほぼ13℃の湧き水が、わさび田全体で毎日12t湧いているそうです。



親水広場
小さな池にはニジマスが沢山泳いでいました。
水が澄んでいるので、底まではっきり見えます。



安曇野のシンボル、常念岳が見えます。



道祖神
「縁結び」「疫病退散」「五穀豊穣」「家内安全」「子孫繁栄」
などの願がこめられているそうです。



幸いのかけ橋
カップルでこの橋を渡ると幸せになれるそうですよ。






農場内にある大王神社
大王わさび農場の守り神「魏石鬼八面大王」が祀られています。
祠の両脇に奉られているのはは大わらじ。
魏石鬼八面大王が大男だったという言い伝えから
農場のスタッフが手作りして奉納したものだそうです。



名水百選水飲み場前から青空広場方面を眺める



大王洞







開運洞



開運洞の中には七福神が。
触るとご利益ありそうです!



八面大王の御神水
美人の水、御神水、知恵の水



今年は全体的に秋の草花の開花が遅れ、
10月10日だというのにまだ彼岸花が咲いていました。
前方に見える建物の前に名水百選水飲み場があります。







大王さまの見張り台
大王窟を再現する際に積み上げた築山。





職員さんが草焼きバーナーで雑草取りをしていました。
これから苗の植え付けをするのでしょうか。



最後にわさびのソフトクリームを!



ウオーキング・運動記録

11月01日(金)歩き25分・卓球80分 一日合計11917歩 踵落とし60回
11月02日(土)          一日合計03496歩 踵落とし90回
11月03日(日)卓球90分      一日合計10365歩 踵落とし30回
コメント (14)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金木犀/オキザリス3種/プレクトランサス・モナラベンダー

2019-11-01 | 花・ガーデニング

香りで季節を知らせてくれる花・金木犀が
平年よりだいぶ遅れて満開を迎えました。



まだ蕾ですが、香りはしっかりとあります。
(2019.10.23撮影)



ほぼ満開。
一つ一つの花は小さくつつましやかですが、
たくさんの花をびっしりと密生させて咲くので存在感があります。
(2019.10.26撮影)



花は色濃く美しくなりましたが、29日が雨だったこともあり、
2~3割がた散ってしまいました。
(2019.10.31撮影)

オキザリス3種



オキザリス・ニューイエロー
(2019.10.23撮影)



オキザリス・パルマピンク
(2019.10.26撮影)



オキザリス・トリアングラリス
葉形が三角形で葉色が緑なので、別名「緑の舞」と呼ばれています。
実家から譲り受けて12年。
プランターに植えたままですが、毎年咲いてくれます。
(2019.10.31撮影)



プレクトランサス・モナラベンダー
シソ科 プレクトランサス属 の非耐寒性多年草
原産地は南アフリカ
花期は初夏から晩秋(一定の温度は15℃以上あれば四季咲き)
(2019.10.16撮影)



冬越しや挿し芽で株の更新ができるようになってから
鉢植えを買うことは無かったのですが、ついに昨年枯らしてしまい、
10年ぶりぐらいに鉢植えを購入しました。
(2019.10.23撮影)



ウオーキング・運動記録
10月30日(水)ウォーキング30分      一日合計 5611歩  踵落とし90回
10月31日(木)ウォーキング30分・卓球50分 一日合計12856歩  踵落とし60回
コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする