hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

椿(光源氏・洋種椿タマビーノ)庭の花

2020-03-30 | 花・ガーデニング



3月29日(日)
朝5時に起きた時は雨でしたが、7時ごろ庭を見ると霙に変わり、
また雨に戻るのかと思っていたら、いつの間にか雪に変わっていました。
暖冬で今年は雪が降らないものと思っていましたが、
こんな遅い初雪もめったにないことでしょう。
雪はお昼ごろ止み、雨へと変わり、しばらくすると雨も止んでいました。




写真は室内から10:30頃、ズームで写しました。

光源氏
桃色地に濃桃色縦絞り白覆輪が入る牡丹咲きの大輪のツバキ。
華やかな雰囲気で洋種椿のように見えますが、 
1859年の「椿伊呂波名寄色附」 という書物に載っている江戸の椿です。  

2012年4月に、挿し木から育てました。
3本挿し、2本挿し木に成功。 一鉢は翌年から花が咲き、
一鉢は3年後の2015年に初開花しました。
真っ赤な花、桃色の花、無地の桃色ぼかしの花も咲いたことがありますが、
今年は典型的な光源氏の花です。





花が咲き始めました。
まだこの時期は横が長い筒型です。

(2020.03.19撮影)



ほぼ満開。
(2020.03.20撮影)



挿し木をして3年後の2015年に初開花した方の鉢で、
今年の花は2輪だけでした。

(左2020.03.22撮影)



こちらは挿し木の翌年から花が咲き始めた鉢ですが、
木が大きくなり、栄養が足りないのか葉色が薄くなりました。
蕾は9個ぐらいついていますがまだ小さく、咲くのは4月以降となりそうです。

(2020.03.20撮影)



洋種椿タマビーノ
玉之浦交配種でアメリカのヌチオ・ナーサリー作。
2017年12月、3つ蕾のついたポット苗を購入。
2018年3月16日初開花しました。
玉之浦のように花びらの縁に白覆輪が入るのかと思ったのですが、
今年のタマビーノは覆輪のない紅色のみの花でした。




蕾が膨らんできました。
(左2020.03.19撮影)(右2020.03.20撮影)



咲き始めました。
(2020.03.21撮影)



大分咲いてきました。
(2020.03.22撮影)



満開
上と同じ22日の写真ですが上は朝、こちらは夕方の写真です。
(2020.03.22撮影)




昨年11月にガーデンシクラメン2株と寄せ植えを作りました。
タマビーノの開花は一輪のみでした。

(2020.03.24撮影)


庭の花
写真を撮ってからだいぶ日にちが過ぎてしまったものもありますが、
咲いているうちにアップしておこうと思います。




オキザリス・コモサピンク
毎年少しですが咲いてくれます。
(2020.03.19撮影)




金盞花
昨年11月に植えました。
冬の間は1株に1~2輪しか咲いていなかったのですが、
2月末頃から、花数を増やしてきました。

(2020.03.01撮影)



上段左より
3時草・原種スイセン・ハナニラ・セロウィアナム
原種スイセンとハナニラ・セロウィアナムは昨年の秋に
大きい球根だけ選んで植え替えましたが、花はイマイチでした。
(2020.03.19撮影)

中段左より
ハナニラ3種・アルバ/ロルフフィードラー/ウィズレーブルー
(2020.03.19撮影)

下段
カランコエ・八重3色
中央の赤だけ年越し株。両端は今年小さな鉢を求めました。
(2020.03.19撮影)

ウォーキング・運動記録

3月27日(金) 散歩00分  一日合計01093歩 踵落とし30回・真向法
3月28日(土) 散歩00分  一日合計01965歩 踵落とし00回・・・・
3月29日(日) 散歩00分  一日合計01370歩 踵落とし30回・真向法
コメント (8)
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ハナズオウ

2020-03-27 | 花・ガーデニング

昨日、卓球・市レディース連盟の役員会がありました。
議題は5月のダブルス大会について。
新型コロナウイルス感染症の世界的流行で、先行きが不透明なことや、
市の体育館および公共施設の利用中止期限が4月末までに延長され、
2ヵ月間練習できなくなるので、大会は中止になりました。
シニア会員も多く、このまま卓球熱が下がってしまわないか心配です。



ハナズオウ 
中国原産のマメ科の落葉低木
枝に花芽を多数つけ、3-4月頃、葉が出てくる前に
ピンク色の小さい蝶形の花が、たくさんかたまって咲きます。
花後にキヌサヤインゲンのような平たい豆鞘が
たくさん垂れ下がり、熟すと褐色になります。
ソメイヨシノと同時期に咲きますが、
開花期間はソメイヨシノよりずっと長いです。

(2020.03.21撮影)



40年前に引っ越してきたとき、卓球を通じて知りあった友人から、
7㎝ぐらいのひょろひょろした小さな苗を頂き、庭に植えました。
最初は花の苗と思っていたので、木になり、花が咲いたときはびっくりしました。
卓球は5年ぐらいでやめたので、その後ずっとお会していませんでしたが、
3年前に私が連盟に加入したことで、三十数年ぶりにお会いすることが出来ました。
今はその友人(他チーム)のご主人の具合が悪いらしく、
ここ一年位試合にも、連盟の練習にも出ていません。
主婦が心おきなく趣味に没頭できるのも、お互いが健康であればこそ。
ご主人の一日も早い回復を祈るばかりです。

(2020.03.26撮影)



庭の葉ボタンの丈がずいぶん伸び、今にも花を咲かせそうです。
このまま花を咲かせて切り花にする予定ですが、
その後は久しぶりに踊りハボタンを作ってみようかと思っています。

(左2020.03.11撮影)(右2020.03.26撮影)



房咲き水仙・ゼラニウム
日本水仙を大きくした感じの
丸っぽい花で良い香りがします。
鉢植えを何度か繰り返し、2013年秋に地植えにしたので、
20年以上育てていると思います。
他の水仙が咲かなくなる中、よく頑張って咲いてくれます。
この場所はハナトラノウが植えてあるので、
雑草のようにはびこるハナトラノウを除去する際、度々植え替えています。
昨年の秋も植え替えましたが、もう少し植えっぱなしにし出来たら、
球根が増え、花もたくさん咲くと思うのですが…

(2020.03.27撮影)



こちらの葉ボタンの方が少し成長が早く
少し花を咲かせ始めました。
この両花壇の花の組み合わせは今年が初めてなのですが、
冬の間は生き生きとして良かったのですが、春はちょっと寂しいです。

(左2020.03.11撮影)(右2020.03.26撮影)



アザレア
ツツジ科の常緑低木。原産地はアジア。
別名を西洋ツツジ、オランダツツジと呼ばれている。

(2020.03.21撮影)



昨年の冬に購入。
今年は花が少なかったです。

(2020.03.27撮影)



地植えのヒメツルニチニチソウと鉢植えのツルニチニチソウ
ヒメツルニチニチソウ(姫蔓日々草) は、
キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属の耐寒性ツル性常緑低木。
グランドカバーとして30年前頃から育てています。
新芽の頃は斑入り葉で、古くなると緑一色になります。

同属のツルニチニチソウ(蔓日々草)は
ツルニチニチソウはビンカ・マジョールの小型版で
ビンカ・ミノールとも呼ばれています。
夫の菜園に生えていたものを昨年少し持ってきて鉢植えにしました。
昨年まで、ヒメツルニチソウ、ツルニチソウと呼んでいたかもしれません。

(2020.03.27撮影)



アネモネ
7~8年前頃から3色のアネモネを植えていましたが、
この色だけがずっと生き残っています。

(2020.03.11撮影)



以前はスイセンも一緒に寄せ植えにしていたのですが、
今は葉が少し出るだけです。

(2020.03.24撮影)

ウォーキング・運動記録

3月25日(水) 散歩45分 一日合計08490歩 踵落とし30回・真向法
3月26日(木) 散歩00分 一日合計03846歩 踵落とし30回・真向法
コメント (16)
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楽しい春の野草採り&ホワイトディ

2020-03-25 | 家族

週に一度、卓球の仲間と運動不足解消のため、ウォーキングをしています。
今回もコンビニでおにぎりを買い、
公園のテーブルでおしゃべりを楽しみながら食べ、その後ウォーキングをしました。
今回は前回欠席のTさんも参加し、全員(5名)が揃いました。
Tさんは仲間の中では最高齢の80歳。お料理が上手で、とても元気な方です。
お昼はおにぎりだけで簡単に、と言うことだったのですが、野菜の粕漬、
レンコンと山芋の胡麻和え、美味しいリンゴのデザートまで、差し入れてくださいました。
めいめいが持ち寄ったお菓子もあり、来た時よりも荷物が増えてしまいました。



公園のソメイヨシノはまだ満開ではありませんでしたが、
お弁当を食べながら、楽しそうにお花見をしている家族が何組もいました。
皆さん、大いにリフレッシュされたことでしょう。



公園では、ほうき桃やユキヤナギ。
ライラックやシャクナゲももう咲いていました。
ソメイヨシノは、民家の竹林に咲いていたものですが、
公園の桜より、開花が進んでいました。

さて、最後に野草採りです。
今回は初めてカンゾウを採りました。
いつも歩くサイクリングロードの反対側の畦道に、たくさん生えていましたが、
今までカンゾウが咲いている風景は一度も見たことがなかったので、ビックリしました。
カンゾウは6月から8月頃まで咲く、オレンジ色のユリ科の花でとても綺麗です。
お花が好きな私は、あまり気が進まなかったのですが、
食べ物に対する好奇心に負け、少しだけ頂いてきました。



左がカンゾウの葉、茹でるとほんの少しになります。
その日のうちに、おひたしにしていただきましたが、灰汁もなくて美味しかったです。




ヨモギも摘んできました。
この写真を撮った後、葉先だけ摘み取って重曹を少し入れた熱湯で茹で、
細かく刻んでおきました。
出来上がりは70g。
上新粉を買ってきたら、草餅を作る予定です。



セリもたくさん。
前回は卵焼きに入れたりおひたしで食べましたが
今回はもっといろいろ使えそうです。

皆さん、野草採りウォーキングがすっかり気に入ったと見え、
月3回の卓球の練習を2回にして、ウォーキングなどをして遊びましょうと
いう案まで出てきました。
さて、どうなることでしょう。



3月22日(日)私が卓球の仲間たちと野草採りウォーキングをしている間、
息子がホワイトディのお菓子を届けに来てくれました。
こんなご時世なので、無症状でも病原体に感染している可能性がないとも言えず、
もし迷惑をかけるといけないからと、玄関先にお菓子を置いて行き、
スマホでその旨を夫に伝え、顔を合わせず帰ったそうです。





左は息子から:プディング、グリーンティ、スィートポテト、ストロベリー4つの味のチョコロール。
右は孫のK君から:地元の美味しいケーキ屋さんのクッキーです。




サイネリアはお嫁さんから。
いつもありがとう!



ウォーキング・運動記録

3月23日(月) 散歩00分 一日合計01637歩 踵落とし30回・真向法
3月24日(火) 散歩30分 一日合計07277歩 踵落とし30回・真向法
コメント (12)
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椿(都鳥・藪椿・卜半)シンビジウム(名前不明・ウエンディフォール‘紅孔雀’) 

2020-03-23 | 花・ガーデニング

新型コロナウィルス感染症の感染拡大を防止するため、
3月末まで使用禁止だった市のスポーツセンターが、4月末までに延長になりました。
新年度から卓球の役員なのですが、チームの方はまだ引き継ぎもしていません。
通常なら、3月に食事会を兼ねた総会があり、
チームの新旧役員の引継ぎはその時にする予定でしたが、
個人で前役員さんとの引継ぎをしないと間に合わなくなりそうです。
順番で4月から、自治会の組長も決まっているのですが、
自治会館が使えないので、総会が5月に延長になっています。
新年度のスタート、何もかもあたふたとして、いったいどうなることでしょう。




都鳥
八重 蓮華性 筒~割りしべの中~大輪の椿です。
1841年の「古今要覧稿」に載る江戸期からの古典品種で、
「呼子鳥」「稲負鳥」とともに 「三鳥」と称されているとのこと。

野鳥が種を運んだのか、植木屋さんが隣の椿を植えた時、
すでにその土の中に種があったのかはわかりませんが、
いつの間にか自生していました。
今年は昨年に比べ花が少なかったです。

『名にし負はばいざ言問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと』
教科書にも出てくる有名な和歌です。
この都鳥は椿の花ではなく、ユリカモメですが、
ふと思い出したので、書いてみました。

(2020.03.04撮影)



藪椿
本州から沖縄の海岸近い丘陵や野山に自生し、
単にツバキという場合は本種を示します。
花は一つの枝先に一輪だけ、やや筒状に開きます。
植えてある場所が悪いのか、根が十分に張れないらしく、
葉がだんだんと黄色っぽくなりました。
今年は花付きもイマイチでした。

(2020.03.06撮影)



ボクハン(卜半)
小輪・唐子。中心部の「唐子弁」は白色ですが、
写真のように赤が混ざることもあります。
『広益地錦抄』(1719年・伊藤伊兵衛)に掲載された古典的な園芸品種。
‘ジッコウ(日光)’と呼ばれる‘ベニカラコ(紅唐子)’に対して
‘ガッコウ(月光)’と呼ばれる。

旧白洲次郎邸を見学した時、庭に咲いていたこの椿に一目惚れし、
2009年から育て始めました。
唐子咲きとはオシベ全体が小花弁状になっていること。
濃紅色・小輪の可愛い椿。

(2020.03.15撮影)

シンビジウム



名前不明
何度か植え替えをしているうちにタグを失くし、
名前がわからなくなりましたが、
ブログを開設した2008年には咲いていたので、かなり古くから育てていると思います。
最初はうっすらと緑ががった花が咲きますが、
1週間もすると白い花に変わります。

(2020.03.10撮影)



左は2本目の花の咲き始め:少しグリーンが入っています。



(2020.03.21撮影)



(2020.03.23撮影)



ウエンディ フォール‘紅孔雀’
2007年に開花株を購入してから13 年目。
2015年までの8年間は3回しか咲かなかったので、
途中で何度か処分しようと思いましたが、
2016年からは3年連続咲き、捨てなくて良かったと安堵しました。
昨年は残念ながら咲きませんでしたが、
また咲いてくれました。

(2020.02.16撮影)



鮮やかな紫赤色のお花が素敵です。
(2020.03.10撮影)



一番花が咲き始めて1ヵ月以上たちました。
1本に9輪の花が咲いています。
そろそろ切り花にしようかと思っています。

(2020.03.23撮影)

ウォーキング・運動記録

3月20日(金) 散歩35分  一日合計06273歩 踵落とし30回・真向法
3月21日(土) 散歩00分  一日合計02693歩
3月22日(日) 散歩50分  一日合計08239歩 踵落とし30回・真向法
コメント (10)
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プリムラジュリアン&シンビジウム・ジューシーカラー・なごみ

2020-03-20 | 花・ガーデニング

プリムラジュリアンはサクラソウ科サクラソウ属の多年草で、
草丈は10~20cmほどと小型の、プリムラの園芸種です。
日本の夏の暑さが苦手なので、一年草とみなされているようです。

我が家のジュリアンは1昨年にケース買い(24pot)をし、
夏越しもたくさんできたので、昨年度はシーズン越し株だけで足りました。
それが3年目ともなると、夏越しできた株はぐっと減り、
4株だけとなったので、今年度は4pot新たに調達しました。
今年度のジュリアンは花は豪華に咲いたのですが、ほとんど葉が無くなったので、
夏越しは無理かもしれません。



3シーズン越しのプリムラジュリアン4種
(2020.02.19撮影)



青以外は花数が増えました。
(2020.03.19撮影)



今シーズン求めたジュリアンは4色でした。



寄せ植えにして約3ヶ月後→葉が見えなくなるほど
大きな株になりました。

(2019.12.18撮影)→ (2020.03.15撮影)



一番綺麗なとき写すのを忘れましたが、3月4日以後花は急激に衰え
現在は今にも枯れそうです。

(2019.11.20撮影)→ (2020.03.04撮影)



2月15日に咲き始めたシンビジウム・ジューシーカラー・なごみ、2鉢が、すべて咲き揃いました。
前回の記事はこちら←クリック)



(2020.03.17撮影)



2本立ては7~8年前に株分けした鉢。
1本立ちは親株です。
今回はガラス窓越しに逆光で写したので、前回の写真と少し印象が違うでしょう。

(2020.03.10撮影)(2020.03.17撮影)


ウォーキング・運動記録

3月18日(水) 散歩60分 一日合計08638歩 踵落とし30回・真向法
3月19日(木) 散歩30分 一日合計06414歩 踵落とし00回・真向法
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黄色い嘴のヒヨドリ~散歩道で出会った花

2020-03-18 | 蝶・鳥・生きもの




椿の木の中からひょぅこりと出てきたヒヨドリ。

(2020.03.11ガラス戸越しにて撮影)




蜜をたっぷり吸ったとみえ、嘴だけでなく、
目の下や喉まで花粉で染まっています。

(2020.03.11ガラス戸越しにて撮影)


右は枝変わりの紅花



我が家には今、たくさんの椿が咲いていますが、
とりわけ好きなのが、この絵姿。
花の形状が蜜を吸いやすくできているからでしょう。

(2020.03.05撮影)



白乙女
(2020.03.05撮影)



紅乙女
白乙女も紅乙女も咲いていますが、これでは蜜が吸い難いですね。

(2020.03.12撮影)



メジロは梅の蜜を吸いに毎日来ていました。
初めは椿の方にも行っていましたが、そのたびにヒヨドリに追い払われ
いつの間にかここが定位置になっていました。
今は花が散り、姿を見せなくなりましたが、きっとどこかの
花の蜜を吸って元気でいることでしょう。

(2020.03.11ガラス戸越しにて撮影)



ツマグロオオヨコバイ

カメムシ目 ヨコバイ科 オオヨコバイ亜科

ヒデンスの鉢の上に、見たこともない虫がいました。
ネット画像で調べ、その画像のブログを辿ると、ハトムシであることがわかりました。
よく庭で見かける薄緑色をしたアオバハゴロモも
ハトムシと呼ばれているようですが、アオバハゴロモとは違います。
さらに調べ、ツマグロオオヨコバイという名前だとわかりました。
大きさは翅端まで13mm前後。
黄色と青のコントラストが美しい。
頭部と胸部に黒班があるが、胸部の3つがパンダの顔のようで可愛い。
色彩や形状がバナナに似ているため、俗に「バナナ虫」とも呼ばれてるそうです。
林縁や草原に多く見られ、いろいろな植物の汁を吸っているとのことでした。

(2020.03.12撮影)


散歩道で出会った花
3月13日



ラッパ水仙
もう7~8年は咲いているでしょうか。
毎年よく咲きます。
詳しい品種名がわかれば、買って育ててみたい。




雲南オウバイ
枝垂れて咲く爽やかなレモンイエローの花が素敵!




ゴールデンクラッカー
枝先の葉の付け根から、小さな黄色い花が丸く集まって咲く可愛い花。

初めて見た花なので、名前はネットで調べましたが、間違っていたら教えてくださいね。



ここなら子供たちも新コロナウィルスの感染を心配することなく遊べるでしょう。



ウォーキング・運動記録

3月16日(月)散歩40分 一日合計9113歩 踵落とし30回・真向法
3月17日(火)買い物  一日合計5785歩 踵落とし30回・真向法
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鉢植えのヒヤシンス

2020-03-16 | 花・ガーデニング
雨が降り、一日中家に籠っていると
1000歩も歩かないことがわかりました。
昨日は雨ではなかったのですが、そんな調子。
夕方になって慌てて50分散歩をしましたが、よく眠れること。
と、言っても6時間ですが・・・
夜中に一度トイレに起きましたが、それでもすぐに寝付けたので、
こんなことは久しぶり・・・
日中に散歩することが多かったのですが、夕方に変えようかしら。





最初に咲いたヒヤシンス
この後、ピンク、白とも分球した球根から小さな花が咲きました。

(2020.02.27撮影)

ちょっと振り返ってみましょう。

元は2017年3月に購入した3色6球植えの一鉢でした。
花後、大きな鉢に植え替えましたが、球根が腐ったのか、
翌年芽が出た時は大分減つていました。
2018年は開花せず、2019年にピンクだけ開花。
今年は白とピンクの2色が咲きましたが、ブルーの球根が消滅したのは残念です。






2番目咲いたヒヤシンス
鉢植え2年目
昨年1月に開花中の鉢植えを買い求め、花後植え替えたもので、
我が家では一番新しいヒヤシンスです。
蕾を見ながら、今か今かと開花を待っている期間は長く感じられるのですが…

(2020.02.17撮影)(2020.03.03撮影)



咲き始めればあっという間です。
(2020.03.07撮影)



今年も昨年に負けないくらい綺麗に咲いてくれました。
(2020.03.11撮影)




最後に咲いたヒヤシンス
我が家で一番古いヒヤシンスです。
白(カーネギー)とピンク(ピンクパープル)は開花11年目。
青のヒヤシンスは7年目になります。

(2020.03.11撮影)



プランターに植え替え、今年で4年目。
今までで、一番たくさん咲いてくれました。

(2020.03.15撮影)


では、2016年から2019年までを振り返ってみましょう



2016年までは白とピンクは7年間、青は3年間丸鉢で育てていました。
元の球根は各色2球だったと思います。

(画像2016.3.24のブログより編集)



写真上より
2017年から3色合わせてプランター植えに。
球根の芽が出てからプランターに植え替えたのが悪かったのか
この年は花が咲かず、球根も大分減ってしまいました。

2018年は白い花が咲きませんでした。

2019年は全色咲きましたが、元気なのはブルーの花だけでした。




そして再度、今年の様子を!
今まで何度も処分しようと思っていましたが、育てていて良かったです。

(2020.03.15撮影)

これまでのヒアシンスの様子
2016年3月
2017年3月
2018年3月
2019年3月



ウォーキング・運動記録

3月13日(金) 散歩50分 一日合計08640歩 踵落とし00回・真向法
3月14日(土) 1日中雨.  一日合計00878歩 踵落とし00回・真向法
3月15日(日) 散歩50分  一日合計07535歩 踵落とし30回・真向法
コメント (12)
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椿(胡蝶侘助・羽衣・岩根絞り)とカラスバリュウキンカ他

2020-03-13 | 花・ガーデニング
私が欠かさずに見ているテレビ番組にプレバトがあります。
最近特に気に入っているのが、
3歳児でも俳句が作れる、日本一簡単な俳句の作り方というコーナー。
最初の12音は楽しかったエピソードを書き、
最後の5音を「たのしいな」で終わらせる俳句を作り、
「たのしいな」を季語に変えると、誰でも才能アリになれる
俳句が作れるというもの。
昨夜はお笑いコンビの1人が最初の12音に説明的な文章を入れたので、
才能アリにはなりませんでしたが、
それさえしなければ良い句が作れるということです。
最後を「かなしいな」に替えた俳句を作り、
「かなしいな」をそれにふさわしい季語に替えても良いとのこと。
夏井先生の説明は誰にでも分かり易くてとても良い。
小学生の時、授業で俳句を作った覚えがあるが、こんな風に教えて頂けたら
もっと気楽に、楽しく、俳句が作れたかもしれない。





胡蝶侘助
桃山時代、太閤秀吉の朝鮮出兵の頃、
侘助という人が持ち帰り、その名が付いたという胡蝶侘助。
花は紅地に白斑が入る極小輪の一重猪口咲きの椿で、
慎ましやかながら愛らしく咲く姿が好きです。

(2020.03.03撮影)



(2020.03.07撮影)



2018年3月、蕾のない鉢植えを購入。
すぐに一回り大きな鉢に植え替えました。
花が咲いたのは翌年の3月3日。
今年は開花2年目で開花中の花を含め14輪の花が咲きそうです。

(2020.03.04撮影)



羽衣
江戸期から伝わる古典品種。
花びらの先の方が外側にゆるく反曲した八重蓮華咲の中~大輪の椿。
淡い桃色の花は優美で華麗。
花の名は羽衣伝説の天女の羽衣をイメージして付けられたそうです。

(2020.03.07撮影)



2013年3月に蕾のついた苗を購入。初開花は4月初旬から。
昨年はコガネムシの幼虫に根を食害されたらしく、
樹勢が衰えましたが、枝を半分ぐらいきり植え直しました。
今年は開花中の花を含め5輪の花が咲きそうです。

(2020.03.11撮影)



岩根絞り
江戸椿の一品種で、濃紅色に白い斑の入った、大輪の八重の花を咲かせます。
斑の入り方は花によって一つ一つ異なりますが、
白斑が多いものが好まれるそうです。

(2020.03.03撮影)



(2020.03.03撮影)



岩根絞り・枝変わりの紅花
「枝変り」とは茎や枝の生長点の細胞に突然変異が起こり、
樹木などの一部が変わった性質になることだそうです。

(2020.03.03撮影)



2013年3月に蕾のついた鉢花を購入。初開花は4月初旬から。
今年は全部で22輪の花が咲きそうです。

(2020.03.11撮影)


庭の花




自生のヒメリュウキンカ
ヒメリュウキンカはよく増えるので鉢植えにしていましたが、
そのコボレダネから発芽したらしく、庭にかわいい花が咲いていました。
日本に自生するリュウキンカ(立金花)とよく似ていますが
ヒメリュウキンカはキンポウゲ属
リュウキンカはリュウキンカ属に分けられています。

(2020.02.29撮影)



カラスバヒメリュウキンカ・黄花
カラスバヒメリュウキンカはヒメリュウキンカの園芸品種で、
葉は黒っぽいカラス葉(銅葉)をしています。
縁には浅いぎざぎざ(鋸歯)があり、
夏頃になると緑色になり、やがて枯れます。

(2020.03.12撮影)



カラスバヒメリュウキンカ・白花
昨年から育てています。
白花とラベルには印刷されていましたが、クリーム色のようです。

(2020.03.12撮影)



水仙・アイスフォーリス
鉢植えで10年近く育てていましたが、今年は2輪しか咲きませんでした。
球根が小さくならず、毎年咲く水仙があったらいいなぁ~と
思いますが、ほったらかしでは無理ですよね。

(2020.03.07撮影)



ユキヤナギ
(2020.03.07撮影)



沈丁花
良い香りがします

(2020.03.11撮影)


ウォーキング・運動記録

3月11日(水) 一日合計05212歩 踵落とし30回・真向法
3月12日(木) 一日合計03154歩 踵落とし00回・真向法
コメント (16)
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卓球の仲間と散歩

2020-03-11 | ご近所ウォーキング
月曜日は卓球の練習日ですが、今月いっぱいはお休みなので
皆(4名)で市内の公園などをウォーキングしました。
お昼はコンビニで買ったおにぎり。
歩きはおしゃべりをしながらゆっくりと楽しく。
季節の野草を摘んだり、カフェに寄ったり、素敵な一日を過ごすことが出来ました。


散歩道の花



ハクモクレン
ご近所さん。




ネコヤナギの花



民家裏庭の桜・名前不明
花色の濃さにビックリ!




コブシ・ピンク
咲き始めたばかり




S公園の足柄桜(春めき桜)
河津桜がすっかり散った後、バトンタッチするかのように咲いていました。
無名実生種の枝変わりで,
淡紫ピンクの地色に紫ピンク色のぼかしが入る中輪花。
一般的にソメイヨシノは「新入生を迎える桜」
足柄桜(春めき桜)は「卒業生を送る桜」として愛されているそうです。
桜が咲く順番は河津桜→おかめ桜→足柄桜(春めき桜)→ソメイヨシノの順番だそうです。
お花見の参考にどうぞ!




足柄桜の小さな並木道



柵の中は小さなわさび田。
清流は湧水かもしれません。
40年も住んでいますが、こんなところがあるなんて知りませんでした。
清流の脇に生えている三つ葉やセリを摘んで遊びました。




菜の花が綺麗!
少しズームで撮りました。
年に何回か鳥を見に行く湿性公園の近くです。




川のほとりで月曜日と火曜日だけ営業しているカフェに寄って
一休みしてから家に帰りました。


散歩中に収穫した野草



セリ、ヨモギ少々
根のあるセリは卵焼きに入れました。
卵2個でセリが42gあったので、セリの量が多かったかもしれません。。
残りのセリは80g。茹でてタッパーに入れ、冷蔵庫で保存。
おひたしにするつもりです。
ヨモギは天ぷらにしてもお味噌汁に入れても良いそうです。
セリは毒ゼリもあるので、地元で育ったSさんにチェックしていただきました。




三つ葉は根があるのでプランターに植えます。



ノビル(野蒜)は葉が80g、鱗茎が60g、酢味噌あえにしました。

2020/03/09


ウォーキング・運動記録

3月09日(月)散歩 一日合計15979歩 踵落とし00回・真向法
3月10日(火)雨・ 一日合計01980歩 踵落とし30回・真向法

コメント (12)
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クリスマスローズ(アシュード・オレンジペコ  ホワイト・ダブル シングル・ネット)

2020-03-09 | 花・ガーデニング
いつも卓球をしている市の体育館まで時間を計って歩いてみました。
車だと5~10分で着くのですが、30分もかかってしまいました。
体育館のテニスコートでは20人近くの中学生男子がテニスをしていました。
中学生ともなると、一日中家に籠っているのは、無理なのかもしれません。
(体育館は休館中ですが、テニスコートなどの屋外施設は利用可とのことです)



最近家の周りではめっきり見かけなくなった雀が
群れになって桜の木に止まっていました。
雀たちの行方が気になっていたので一安心。



道端のコンクリートの隙間に咲いていたスミレの花。
スミレの宝庫、高尾山に行きたくなりました。

卓球は体が動く限り続けたいのですが、
もし免許証を返納した場合、歩いて行かなければなりません。
往復1時間となると、行は良いとしても帰りが大変です。(特に夏は)
卓球をしている間は免許証を返納するのはやめようかしら。







アシュード・オレンジペコ
赤みをおびたアプリコット色に
赤紫色のスポットが入る可愛い丸弁花のクリスマスローズ。

(2020.03.03撮影)



アシュードナーセリー育成のメリクロン苗。
2018年3月ポット苗を購入。
3月7日現在、咲いている花は3輪ですが、小さな蕾が4つあるので
これからも楽しみです。

(2020.03.04撮影)



オリエンタリス・ホワイト・ダブル
花びらに入る小さなスポットが可愛いのですが、
今年は少ないようです。

(2020.03.04撮影)



2013年2月に5号鉢植え(開花株)を購入。
買った当時は草丈も高く立派な株でしたが、寸詰まりになりました。
3月7日現在の開花は2輪ですが、蕾があと4つあります。
鉢植えはどこにでも移動出来て良いですね。

(2020.03.06撮影)



オリエンタリス・シングル・ネット
網目状(ネット)の模様が入ったエンジのクリスマスローズで、
育て始めてから16~17年たちました。
地植えのクリスマスローズでは、開花が一番遅い品種で、
株立ちも悪くなったので、そろそろ植え替えなければと思うのですが、
庭木の根が邪魔をして、なかなか掘り上げられません。

(2020.03.04撮影)



開花中の左の画像、これから咲きそうな中央の画像、蕾が3つの右の画像。
10~15㎝離れた場所で3本生えています。
花は全部咲けば5輪。
夫に手伝って貰って掘り上げて、鉢植えなりもっと良い場所に植え替えて
あげれば30年咲き続けることも夢ではないかもしれません。

(2020.03.07撮影)



遅咲きの八重の梅が咲きました。
木が大きいので花びらが落ちるとお掃除が大変です。




(2020.03.03撮影)



(2020.03.05撮影)

ウォーキング・運動記録

3月06日(金)散歩25分    一日合計05138歩 踵落とし30回・真向法
3月07日(土)散歩50分     一日合計10131歩 踵落とし30回・真向法
3月08日(日)雨・・・    一日合計01296歩 踵落とし30回・真向法
コメント (8)
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マエアカスカシノメイガ&次々と咲き始めた椿

2020-03-06 | 蝶・鳥・生きもの

今年の啓蟄は3月5日だったようです。
啓蟄とは「冬眠していた虫が這い出る」という意味ですが、
それより早い2月22日、我が家の庭ではマエアカスカシノメイガや
モンシロチョウが飛んでいました。




マエアカスカシノメイガ
ツトガ科ノメイガ亜科
半透明の白い翅を持ち、前翅の前縁には赤褐色の筋がある。
幼虫の食草はメズミモチや金木犀。
年2~3回発生し,蛹越冬らしいが詳細は明らかにされて いない。
成虫は4~9月に出現することが多いらしいので、
この時期に見られるというのは、やはり暖冬なのでしょうね。
残念ながらモンシロチョウは写せませんでした。
(2020.02.22撮影)

 椿 



三浦乙女
淡桃色の八重~千重咲き、中~大輪の椿で花は3~4月に咲きます。
三浦半島原産のふわっとした優しい感じの花で、秩父宮が命名されたと言われています。
花はふんわりと優しく、明るく華やかな乙女の風情があります。
この花は一番花で、この他に蕾が10個あります。
2015年1月17日に蕾付きの鉢植えを購入しました。

(2020.02.22撮影)



香り椿・春風
花は淡桃色で一重。
サルウィンツバキとヒメサザンカの交配から生まれた
香りの良いミニツバキで、2010年から育て始めました。

(2020.02.29撮影)



花付きの良い椿なのですが、
今年は蕾が少なく、全部咲いても15輪だけのようです。

(2020.03.01撮影)



鉢の根元にはヒメリュウキンカが植えてあります。
(2020.03.01撮影)



(2020.02.27撮影)



名前不明の椿
上の2種類の赤い椿は、夫が庭に植えたものですが、
いつ頃植えたのか、全く覚えていないようです。
今年はたくさんの花が咲きそうです。
(2020.03.04撮影)



玉之浦
やぶ椿の突然変異で、普通の椿と異なり、枝は、枝垂れる性質で
横向きか、ややうつむき加減に咲く小輪の椿。
九州の五島列島の西端の町、玉之浦町で昭和21年に発見され、
その地名をとって昭和48年に「玉之浦」の名前で園芸店で販売されるようになりました。

(2020.02.29撮影)



玉之浦・蕾
2009年7月にご近所の方から一枝頂き、それを分けて挿し木にしました。
3本つきましたが、今年はどの木も花付きがあまりよくないです。
玉之浦①の鉢…3輪開花予定 
玉之浦②の鉢…7輪開花予定
玉之浦③の鉢…21輪開花予定

(2020.03.04撮影)


 散歩道の花 





夫が借りている菜園の近くの農家の敷地に咲いていました。
夫はおかめ桜ではと言うのですが・・・
初めて見ましたが、綺麗な桜でした。

(2020.03.03.撮影)



民家のフェンス下に植えられていたヒマラヤユキノシタ。
見事な集散花序でした。
植物図鑑を見ると半日陰を好むとありますが、
ここは日当たりがとても良い場所。
葉は少々傷むかもしれませんが、花と太陽は切り離せませんね。

(2020.03.03.撮影)

ウォーキング・運動記録

3月04日(水)雨          一日合計02063歩 踵落とし00回
3月05日(木)散歩60分+買い物   一日合計08890歩 踵落とし30回
コメント (10)
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春の花

2020-03-04 | 花・ガーデニング
体育館が使えなくなり当分卓球もハイキングもできないので、
体力が落ちないよう、ウォーキングでもしなくてはと
いつものサイクリングロードからS公園を経由して、のんびりと50分位歩きました。




公園の河津桜



公園の染井吉野
今年は3月中旬ごろ開花と予想されていますが、この木を見る限り
もう少し先のように思えます。


春の花



プリムラマラコイデス(西洋サクラソウ)
昨年の鉢からのコボレダネを植え替えもせずに育てたものです。
コボレダネが少なかったので、少し間引きするだけの簡単手間なし園芸でした。

(2020.02.27撮影)



白花はポット苗を3つ買い、ピンクと同じ鉢に寄せ植えしました。
来年はこの鉢からもコボレダネの花が咲いてくれると良いのですが・・・

(2020.03.01.撮影)





オステオスペルマム キララ・ホワイト
花びらの表が白で裏が黄色のユニークな花色が素敵です。

(2020.02.29撮影)



ミニ水仙・テータテート
背の低い可愛い水仙です。
18年前のゴールデンウィークに、山中湖花の都公園で咲き終わった
テータテートを2束100円で買ってきて植えたのが始まりです。
一時は増えてたくさん咲きましたが、最近は花よりも葉が多い感じです。
昨年の晩秋、場所を変えて植え替えました。

(2020.03.03.撮影)



クロッカス
昨年から育てています。

(2020.02.25撮影)



オキザリス・バビアビリス
ホワイトは3~4年前から庭に自生。
鉢の土を庭に返したので、その中に球根が入っていたのかもしれません。
ローズは鉢植え。
あまり咲かなくなったので何年も植え替えていません(悪循環かな)。

(共に、2020.03.01.撮影)



アップルゼラニウム
センテッドゼラニウム(ニオイゼラニウム)の種類で、
小さな花が可憐で可愛いです。
葉に触れるとりんごのような甘い香りがします。
2017年秋に友ブログのtonaさんから頂いた種を蒔き、初開花は2018年2月中旬。
コボレダネでよく増えると聞いたので、春から秋までは庭の土の上に
鉢を直に置きましたが、発芽しませんでした。
今年こそ発芽してほしいわ~

(2020.03.01.撮影)

ウォーキング・運動記録

3月02日(月)    一日合計3649歩 踵落とし00回
3月03日(火)散歩50分 一日合計8890歩 踵落とし30回

コメント (12)
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想い出のクリスマスローズ・オリエンタリス

2020-03-02 | 花・ガーデニング


10年前頃、Kさんから頂いた可愛い縮緬細工のひな人形
癒されます。




初めて育てたクリスマスローズ

私がクリスマスローズを育て始めたのは27年前の3月。
実家の庭先に咲いていたクリスマスローズを母から分けて貰い、
庭の隅に植えたのが始まりでした。
当時は地味な花といった印象で、育てている人は少なかったと思います。

(2020.02.19撮影)



一時期、株も大きくなり、花もたくさん咲きましたが、
衰えてきたので鉢植えにしたり、庭におろしたりを繰り返し
昨年の11月初めに再び庭植にしました。
コボレダネからも簡単に発芽しやすいタイプなので、絶えることは無いでしょう。

(2020.02.19撮影)



コボレダネ①
(2020.02.18撮影)



咲き進むと花色が薄くなります。
私はこのくらいの方が好き!

(2020.03.01撮影)



コボレダネ②
(2020.02.19撮影)



コボレダネ③
(2020.02.19撮影)



コボレダネ③
他にも何ヶ所かで咲いています。




それから数年後(2002年頃)、
店頭で売られている鉢植えのクリスマスローズを見つけ育て始めました。
(白1種、赤系2種・うち1種は遅咲き)




オリエンタリス赤系・親株
俯きかげんに花が咲くので、観賞しやすいように、
5年間は鉢植えで育てていましたが、定期的に植え替えるのが
面倒になり、2007年にすべてを庭植にしました。

(2020.02.19撮影)



赤系・コボレダネ①
同じ花茎から咲いた花でも花色の濃淡があります。

(2020.02.18撮影)



赤系・コボレダネ②
赤系のコボレダネの花は、他でも何ヶ所かで咲いています

(2020.02.18撮影)

あと1種類の赤系は遅咲きなので、開花は3~4日後だと思います。



コボレダネの花いろいろ





オリエンタリス・白花親株
(2020.02.19撮影)



白花・コボレダネ①
(2020.02.23撮影)



白花・コボレダネ‣②
ホワイトのコボレダネは一番多く、この他にもいろいろあります。
(2020.03.01.撮影)



白・蕾(丸・剣弁)



コボレダネの白花いろいろ



コボレダネ剣弁の赤系の花と白花
(2020.03.01.撮影)



コボレダネ剣弁の赤系の花と白花
白花は昨年から咲き始め、赤系の花は今年初開花です

(2020.03.01.撮影)

ウォーキング・運動記録

2月28日(金)卓球80分  一日合計07360歩 踵落とし30回・真向法
2月29日(土) 一日合計02391歩 踵落とし30回
3月01日(日)一日合計01253歩 踵落とし30回
コメント (16)
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