駅前不動産屋今日も回りは敵だらけ

株式会社 ハウスショップ 東京都町田市

打ち勝とうとすれば心休まる日は来ない

2022年01月14日 | 人生一般

2年前の今頃からコロナが話題になり始めましたよね。

武漢からの観光客を乗せたガイドさんとか

屋形船でのクラスターだとか

ダイヤモンドプリンセス号だとか

大騒ぎになりました

でみんな頑張って食い止めようとした訳ですが

結果はこの有様です。

オリンピックの延期を決めた時に

安倍首相が言ってましたね

1年後には人類がコロナに打ち勝った証として

オリンピックを盛大に開催したい

しかし今になれば

本当に虚しい言葉だった

そう感じますね。

これだけたくさんの人がワクチンを打っても

感染者のグラフはロケットのように垂直に伸びて行く

これをどう捉えたら良いのでしょうかね?

まぁ結論から言えば

人類が感染症に打ち勝つ

なんて考える事自体が傲慢

そう思います。

人類はいつの間にか

これに重きを置く

そんな方向に進んでますが

神の造った世界は

元々それは許されないようになってるのです。

ですから

医療を進歩させて

個の寿命を延ばし続けた結果

命の伸長に欠かせない

再生産能力を持った個体

これがどんどんマイナーになる

そんな社会が出来上がったのです。

本来古い命が消え

新しい命が芽生える

これが生命の大原則なのに

古い命を大切にする余り

弊害が大きくなったのです

ウイルス以上に制御を失って増え続ける人間

地球温暖化も行きつくところはそこです。

ですから

自然の力が働いて

人類の際限のない欲望に天罰を下してる

最近のコロナの爆発感染を見ると

どうも私はそんな風に見えてしまいます。

子供の頃

クリスチャンだった祖母が語った旧約聖書のノアの方舟の話

もしかしたら

洪水とは実際には水の洪水では無く

感染症の洪水だった

今は私の中ではそんな思いが湧いています。

まぁしかし

人類は相変わらず感染症に挑むんでしょうね。

私自身

今月3回目のワクチン接種を受ける予定です。

産まれたばかりの孫がいますからね

他に選択肢はありません。

ただ

今後は

私自身は

次の世代の命

これに重きを置く生き方を貫く

そう決めています。

自然の摂理に抗い

自らの人生に固執すれば

神の審判には耐えられない

本気でそう思っています。

ですから

私は思うのです

人類が感染症に打ち勝つ

なんて話は傲慢だと

できるのは

実際には時間稼ぎだけ

とても勝てる相手ではない

なぜなら

相手は神の使いだから

 

おっといけない

また誰か言って来そうですね

はるぼさん死ぬんですか?

って

ご安心ください

そんな事ではありません

自然の摂理を思えば

いちいちコロナで狼狽しなくて済む

って話です。

実社会で語れば

キチガイ扱いになりますから

ブログで書いてるのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする