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株式会社 ハウスショップ 東京都町田市

進化の過程が違う者同士の共存

2017年03月19日 | 世間一般
女性の管理職の割合を増やしましょうとか 
 
あるいは女性の政治家を増やしましょうとか 
 
世界中で女性に進出を促す 
 
そんな機運が高まってるように思いますが 
 
しかしあえて意識しなくても 
 
女性は元々男性より逞しいので 
 
子育てと家事から解放すれば 
 
女性はガンガン男性の領域だと思われてた場所に進出して来る 
 
そんな気もします。 
 
最近では 
 
テレビを賑わす問題は 
 
よく女性が中心になりますね。 
 
森友問題では 
 
稲田大臣、昭恵夫人、副理事長 
 
とか 
 
攻める側では共産党の吉良よしことか、 
 
とにかく女性議員が目立つようになりました。 
 
それと森友学園の園児の保護者 
 
皆さん顔を隠してインタビューを受けてますが 
 
お母さんが多いですね。 
 
このお母さん達 
 
まぁ手加減をしませんよね。 
 
ここぞとばかり一斉砲火を浴びせてます。 
 
豊洲問題では 
 
選挙の時に石原慎太郎が小池ゆり子に対して 
 
“年増女の厚化粧” 
 
なんて恐ろしい事を放ってましたが 
 
私は瞬時にヤバイと思いましたね。 
 
小池さん 
 
顔はニコニコしてましたが 
 
随分ムカついたんでしょうね。 
 
気の毒に石原慎太郎はボコボコにされ 
 
まだ許してもらえず。 
 
今度は百条委員会でつるし上げるようです。 
 
世の女性を見下してるお父さん達は 
 
このシーンをしっかり目に焼き付けるべきでしょうね。 
 
女性をナメては大変な事になります。 
 
政治の世界だけでなく 
 
私達の身近でも女性は進出が顕著ですが 
 
これは時代の流れで当然なのは間違いありませんが 
 
しかし 
 
この過渡期に注意しなければいけないのは 
 
女性の脳と男性の脳は違いがあるって事ですよね。 
 
これは進化の過程で 
 
群れの中で子供を産んで育てる役目を負ってる女性と 
 
その女性と子どものために食料を取って来る男性 
 
この役目の違いが 
 
長い間にその役目に合った進化を遂げた訳ですから 
 
簡単に取り去る事はできません、 
 
ですから 
 
この違いをしっかり認める事によって 
 
相手を理解できますから 
 
自分の考えに合わないからと言って 
 
単に相手を非難する 
 
こんな事が少なくなるはずです。 
 
会社では 
 
女性と男性が対等に仕事をする 
 
なんて事が増えてますが 
 
この違いを理解しないと 
 
トラブルだらけになります。 
 
例えば 
 
女性は子育ての中で 
 
子供の細かい変化 
 
これに気を配るように進化したはずです。 
 
であれば 
 
仕事も 
 
どうしても細かい所が気になる訳です。 
 
細かい部分が気になると言う事は 
 
スピードは遅くなったり 
 
全体が見えなくなる事があります。 
 
そんな時に 
 
相手を理解する事無く 
 
単に 
 
早くしろ 
 
なんて怒鳴っては 
 
とてもこれからの時代は生きて行けません 
 
石原慎太郎と同じ運命になります。 
 
女性の仕事が遅いと思ったら 
 
どうしてそうなのか? 
 
まずそれを理解する習慣 
 
これはしっかり身につけましょう。 
 
お客様でも 
 
内見をして申し込みをした後 
 
そのお客様からキャンセルの電話が来る事がありますが 
 
これは男性より女性が多い物です。 
 
そんな時に 
 
女性を否定するような捨て台詞を吐いたら 
 
もうアナタ自身が時代に合わないって事です。 
 
女性は男性から見れば 
 
些細な理由でキャンセルをしますが 
 
しかし 
 
これは男性の脳がそう思わせてるのであって 
 
毎日そこで生活する女性にとっては 
 
その問題は些細ではないのです。 
 
これが理解できないと 
 
人類の半分の市場を失う訳ですから 
 
営業成績も上がりません。 
 
女性進出は時代の流れです 
 
であれば 
 
お互いしっかり相手を理解する事によって 
 
平穏な共存空間が可能になるはずです。 
 
まぁしかしそうは言っても 
 
今週の女子ゴルフを見ると 
 
若い子達の中には 
 
もうすでにショートパンツやミニスカートがチラホラいますね。 
 
私達男性にはこの寒さにめげずに 
 
生足を晒しまくってる女性の本能 
 
いまいち理解できませんが 
 
これも進化の過程でそうなったのでしょうから 
 
理解できなくても認める事です。 
 
 
まぁ楽しませて貰えますから 
 
文句を言う男もいないとは思いますが・・・・ 
 
 
 
コメント
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