One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

あんな簡単なオーバーハンドを撤回します。

2019-12-28 17:20:42 | 自己反省

前回の記事であんな簡単なオーバーハンドが何故できないのかを撤回します。

ちょっとバレーボールを舐めてますよね。

たかが3年と言っても、実質的に体験会へ参加したのが12回~13回ぐらいで、
家で寝っ転がってオーバーハンドを練習したぐらいで上手くなろうなんてバレーを
甘く見過ぎです。(自己反省!!

オーバーハンドだけでも、手首、腕、体幹(私の場合は背骨の影響で安定しない事が判明)などを
使っているのが良く分かります。

例をあげると、イタリアのオーバーハンドのWork Out を見ていると、二人の選手に特徴が良く表れていて、
左の選手はボールを弾かないオーバーハンドで、右の選手は明らかに弾くオーバーハンドであることが分かる。

それと、シッティングバレーの基本とも言うべきフットワークが取り入れられ、パス→フットワーク→キャッチ
→パスを繰り返し、最後はパスのラリーに移るWorkOutの中に、いろんな要素が組み込まれており、今回、体験会に
初めて参加された介護施設で働かれているKさんが、言われた「これは深いわぁ!!」の一言が思い出される。(私も同感です。!!)

★ How to set a Sitting Volleyball 

何でもない練習の中に、一つ、一つに意味があると言うか、だから面白いけど中身が深い。

理屈こねてないで、やるしかない。
スポーツが大好きな私の練習を手伝ってくれるパートナーを来年は見つけたいと思います。

シッティングバレーに限らず、どんなスポーツも、やればやるほど深みにハマちゃいそうです。

コメント
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