前回の記事であんな簡単なオーバーハンドが何故できないのかを撤回します。
ちょっとバレーボールを舐めてますよね。
たかが3年と言っても、実質的に体験会へ参加したのが12回~13回ぐらいで、
家で寝っ転がってオーバーハンドを練習したぐらいで上手くなろうなんてバレーを
甘く見過ぎです。(自己反省!!)
オーバーハンドだけでも、手首、腕、体幹(私の場合は背骨の影響で安定しない事が判明)などを
使っているのが良く分かります。
例をあげると、イタリアのオーバーハンドのWork Out を見ていると、二人の選手に特徴が良く表れていて、
左の選手はボールを弾かないオーバーハンドで、右の選手は明らかに弾くオーバーハンドであることが分かる。
それと、シッティングバレーの基本とも言うべきフットワークが取り入れられ、パス→フットワーク→キャッチ
→パスを繰り返し、最後はパスのラリーに移るWorkOutの中に、いろんな要素が組み込まれており、今回、体験会に
初めて参加された介護施設で働かれているKさんが、言われた「これは深いわぁ!!」の一言が思い出される。(私も同感です。!!)
★ How to set a Sitting Volleyball
何でもない練習の中に、一つ、一つに意味があると言うか、だから面白いけど中身が深い。
理屈こねてないで、やるしかない。
スポーツが大好きな私の練習を手伝ってくれるパートナーを来年は見つけたいと思います。
シッティングバレーに限らず、どんなスポーツも、やればやるほど深みにハマちゃいそうです。