猫焼き
写真に撮った「猫焼き」を縦に引き伸ばして、だまし絵・・・
木のお皿に「猫焼き」を並べて写真を撮り、縦に引き伸ばしてプリントしました。手前のお皿の影は描き入れています。本物ではなく改めてプリントを真上から写しています。これでもまあ立体的に見えるのですが・・・
カメラの位置をだんだん下げていきます。
するとだんだん浮き上がってきました。
どうです、「猫焼き」おいしそうでしょうｗ…
実際は紙にプリントされていて、こんな感じです。
絵に描いたものではなく、写真に撮ったものを改めて写真にして立体的に見せる。暇なことしてますねぇｗ…
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天王洲アイルの寺田倉庫でゴッホ展
浜松町ー羽田を結ぶモノレールの途中駅、天王洲アイルにある寺田倉庫で開催されている「ゴッホ展」に行ってきました。といっても作品が展示されているのではなくて、ゴッホの生い立ちやその作品のプロジェクションマッピングで、ゴッホの生涯を紹介するものです。フィンセント・ファン・ゴッホを多面的にとらえた「ゴッホ・アライブ」です。
でゴッホの有名な「ゴッホの寝室」・・・だまし絵⁈
これ実はゴッホがアルルに住んでいた時の部屋のほとんど実物大の展示会場に作られた模型です。立体的に見えるのではなくて、実物です。よく再現されていますね。
ゴッホは明るい南フランスのアルルにやってきて、画家仲間を呼んでグループで絵を描きたかったのです。結局その誘いにのったのはゴーギャンだけでした。わずかの間ですがゴーギャンと一緒に明るいアルルの風景を描きました。しかし結局、絵に対する考え方が合わず、ゴーギャンは数カ月でパリに帰ってしまいました。この時です耳を切り落とした自画像を描いたのは。その原因はゴーギャンとの意見の対立だったともいわれていますが、事実は切り落とした耳を娼婦に見せに行ったので、その娼婦との関係のもつれだったのかもしれません。
ゴッホはこの部屋でゴーギャンが来るのを待ちわびて、あの有名な「ヒマワリ」の絵も、ゴーギャンの為に描いたと言われています。
「ゴッホの寝室」はとても好きな絵なのでこの部屋のセット、けっこう感動しました。
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下北沢のネコ焼きと井筒ワインのナイアガラ
下北沢のBARで開催された下田逸郎さんのミニコンサートに行ってきました。その時商店街で、ネコ焼きを見つけて買ってきました。早速く香りのよい井筒ワインに合わせてみました。
下北沢の商店街で、ネコ焼きのお店がありました。大きい招き猫と小さい小招き猫ですｗ…
招き猫と小招き猫さんです。店先のカウンターに並んでいました。中々のアピール、シチュエーションです。ちょっとカワイイねらいの気もしますが。
中にはあんこが入っています。人形焼きのねこバージョンですね。
これに井筒の辛口白ワインを合わせていただきます。平和島骨董まつりで買ったバカラのワイングラスでいただきました。
辛口の白なのですがナイアガラの甘～い香りで、うま味のある甘味を感じます。井筒ワインの独特なうま味です。
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2022年のビンテージですがフルーティーなワインなので、新しいうちに飲んだ方が美味しいです。
プレートに”Baccarat"の刻印があります。
甘いあんこのネコ焼きカステラと井筒ナイアガラの辛口白ワイン、意外な取り合わせですが、けっこう合います。
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2024年3月9日の夕日グリーンフラッシュ
風が強く空気がきれいな日の日没、グリーンフラッシュが見られました。
サンピラーが出ています。光は黄緑色です。上の雲にもわずかに彩雲が見られます。
丹沢、秩父方面の山並みに日没です。太陽の周辺は黄緑掛かっていますね。日輪が出ています。
太陽の縁は黄緑色です。
拡大画像です。右に鉄塔見えていますね。送電線か？ グリーンフラッシュに近い黄緑色光です。
タイミングによっては、もっと緑色の光が見られるのかもしれません。
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小さいカラーコーン
小さいカラーコーンを作ってみました。まずはこんな鉛筆画描いて、コーンの形に沿ってハサミで切り抜きます。
影を描き入れているので既に立体的に見えますが、平面の紙に縦長に描いてます。
カメラの位置を徐々に下げていきます。
何の役にも立たないミニカラーコーンの出来上がりｗ…
本のシオリくらいにはなりますね。
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