フォト&クラフト工房Gorou's (写真、カメラ、万年筆、腕時計、etc.)

写真、特に沖縄の・・・ カメラ、万年筆、腕時計など蒐集、修理復活などなど・・・写真と物の世界に嵌っています。

iPhoneでの夕焼け

2023-10-31 23:10:00 | 日記

利根川土手から iPhone で夕焼け

 いつも変わらずのお散歩で、利根川土手からの夕焼けです。iPhone で撮りました。しか持っていなかったので。デジタルズームの映像です。

 

iPhone の映像は単なる情報提供で、写真ではない・・・と言っていたけど、良く写りますw…

なのでカテゴリーは「日記」としています。単なる情報提供なのでw…

 

    ー追伸ー

これも iPhone の映像、つまり単なる情報です。でもキレイw…

 

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NikonD40Xで二度咲きサクラ

2023-10-30 10:00:00 | 写真

NikonD40Xで二度咲きサクラ撮りなおしました

前回の iPhone での写真、ちょっと納得いかなかったのでNikonD40Xで撮りなおしてみました。

夕方の色温度の低い赤色寄りの光で、サクラの淡いピンク色が引き立ちます。

 

淡いピンクの大きな花です。花弁がやや縮れています。

中望遠域で目いっぱい開放にして撮りました。被写界深度が浅く、ピントを合わせたサクラが浮き上がって見えます。

今日の日没です。

 

 日没後、写真中央にかすかにサンピラーが出ています。

北寄りの空の雲が、赤紫色に染まっています。

 

帰り道、路地の秋のたたずまいです。

 夕方の暗い光、バラの赤い色が強調されています。特に暗い光のバラは真紅ですね。暗い夕暮れに凄い存在感を主張しています。

 

ナンテンとツタの紅葉

 暑い夏から急に秋が訪れました。

スマホの写真は結局、映像の記録で作品にはなりませんね。私のD40Xの写真が、作品と言えるのかは別としてw…

 

このところやたらとアップしていますね、ど~ってことない写真を

 

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地元の二度咲きサクラ

2023-10-29 12:30:00 | 日記

地元の大鹿城後の土手に咲く二度咲きのサクラ

 先に紹介した地元住宅地の空き地に咲く「二度咲きサクラ」、今回偶然通りかかった土手の上にサクラ?が咲いているのを見つけました。

 まだ幼木で最近植えられたものでしょう。地元大鹿城跡の競輪場の駐車場脇に植えられていました。

 

  この二度咲きサクラの花は大きいですね。花付はまばらですが、形はソメイヨシノに近いです。でもソメイヨシノの狂い咲きではありませんね。別種です。多分二度咲きサクラを接ぎ木で移植したものでしょう。花の付がまばらな事もあって、秋のサクラはどこか寂しいですね。

 iPhone で撮ったのでピントが合っていません。ポートレート撮影モードで撮れば良かった。車を運転していて思わぬところで出くわしたので、iPhone しか持っていなかった。

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キャノン5Dで夕方のお散歩

2023-10-28 10:00:00 | 写真

キャノン5DEF35-350mmでお散歩スナップ

またまた地元のお散歩スナップです。当たり前ですが撮った写真は毎日まったく違います。

 ほとんど毎回撮っているのに違った雰囲気のアサガオ、夕方の逆光で撮ってみました。古いレンズではコーティング技術がなくて、撮れなかった写真です。コーティングが無いと逆光ではハレーションを起こして、まともな写真は撮れません。日の丸弁当の構図ですが、これはこれで良いのでは・・・ 黒のバックと被写界深度の浅い写りで、なかなか良い写真が撮れたと思うのですが・・・と自画自賛w…

 ドバトです。背後からのショットがいいでしょう、肩の線に哀愁が漂っていますw…まったく警戒心がありませんね。ドバトは元々ヨーロッパ、イギリスから移入された西洋の鳩で、軍隊や新聞社で通信手段として紙に書いた伝聞や記事を運んでいました。今では衛星通信、インターネットが使われているのでまったく必要とはされていませんが。ドバトはその鳩が帰化動物として野生化したものです。

大利根橋を通過するJR常磐線の電車です。手前のトラスが鉄道橿、奥の低いトラスが国道6号の道路橋です。

 

河原を散歩する人たちのスナップです。望遠ズームを持ち出すと、望遠のショットが撮りたくなります。

チャシーバのお散歩

犬の散歩をしている人が多いです。

 望遠で人物を撮ります。広角では、人物は寄らないと写真にはなりません。寄っての人物撮影は、撮らせてもらう人とのコミュニケーションがないと写せないので。それは面倒なので、私にはなかなかできません。この方は、クラリネットを吹いていました。「あぁ~栄冠は君に輝く~」を、聞こえてきますかクラリネットの音がw…

 望遠での写真は狙った被写体にズームできるので、撮影者の意図が表現されやすいです。そもそも35mmカメラのスナップ写真は、ライカなどのレンジファインダーカメラで絞をパンフォーカスに近い状態にして被写体との距離をレンズの距離目盛で決めてその距離まで寄って一瞬の場面を切り取るスタイルでした。レンジファインダーカメラでは、望遠といってもせいぜい135mm位でそれ以上になるとボディーのファインダーではフレーミングが正確にできません。一眼レフカメラになって初めて超望遠レンズが実用化されました。

 

土手に上がる道の脇の細い道。人が利用している気配があります。けもの道・・・ですねw…

小堀(おおほり)の渡しのノボリ

 土手を上って利根川河岸に出ると、その先に小堀の渡しの桟橋があります。

 

 これも望遠域で土手の上を歩く人物がシルエットのように浮かび上った映像、それを狙って撮った一枚です。パクったわけではないのですが、どこか植田正治の写真ですね。植田正治は砂丘の人物を望遠で撮った写真が代表的な作品です。ちなみに福山雅治は植田正治の写真の弟子です。福山雅治はとても良い写真を撮ります。たしかライカのM4を愛用していました。

夕日と飛行機雲

 

写真中央部の上に、かすかに彩雲が出ていました。写真では再現されていませんが。

日没です

結局今日もグリーンフラッシュは見られませんでした。

東の空のお月様(十三夜月)

 

すっかり日が暮れての帰り道。さすがに極端に明るい街灯の光はハレーションを起こしてます。
こんな写真もASA感度が非常に高いデジタルカメラならではのものです。フィルムカメラでは決して撮れない写真です。

 夜の地元のお蕎麦屋さん、おいしいお蕎麦を出してくれます。温かいカキ揚げ天ぷらそばが食べたくなってきた。

 キャノン5Dと35-350mmホワイトレンズの写真、スナップで持ち歩くには重いけど、けっこう思い通りの映像が撮れたと思います。なかなか使い勝手の良いレンズです。いわゆる抜けの良いコントラストのあるレンズではないのですが、5Dのセンサーの性能も影響しているのかもしれません。抜けやコントラストが良くないのは、画素数が少ないせいかもしれません。しかしF3.5~5.6のレンズにしてはキレイなボケも出ていて意図した写真が撮れます。5Dはフル画面のセンサーなのですが古いカメラなので画素数が少なくて、写り、色の再現性などに物足りないものがあります。しかしこのレンズとの取り合わせは良いバランスを保っていると思います。

今日のお散歩の報告でした。カキ揚げ天ぷらそば、食べたい…

 

ー追伸ー

結局我慢できなくなって、最近評判のそば出汁の効いた「カレーそば」を食べに行きましたw…

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地元利根川河岸のお散歩

2023-10-27 10:00:00 | 写真

相変わらずの利根川河岸のお散歩

 利根川土手沿いの秋の草花です。重い!NikonD700を持ち出して撮りました。

 民家の庭先、利根川土手沿いの空きスペースに、みかんの樹が植えられています。小さい木なのにたくさんの大きな実をつけています。甘いのだろうか・・・

 

市街から少し離れた利根川土手に秋の花、コスモスが咲いていました。

 

 小さいコキア、キレイに赤く色づいています。

 

今日の夕日。少し雲がかかっていますが、河沿いの土手にある展望台から撮りました。

日没寸前の太陽です。今日もグリーンフラッシュは見られませんでした。

 

 東の空の雲に、夕日が当たってピンクに光っています。

 

日没後の夕焼けがキレイです。

 毎日同じような写真のアップで、せめてカメラを替えて撮っているのですが、その写真を見てみるとあまり変わり映えしませんね。アマチュアの趣味で写真を撮っている人(まぁ私もそうなのですがw…でもほんとたまに写真展を開いて写真を買ってもらったこともあるのですよ、なので一応はプロの写真家?)は、「撮りつくしてしまって、撮るものがない」とよく聞きます。しかし被写体はいくらでもあるし、その日その時で同じ場所、同じものでもまったく違った状況なので、いくらでも撮るものはあるはずです。
 とは言うものの、その変化を見つけられないので、そのような気持ちになるのですね。写真を撮るという行為は、まさに自分の生き様を映像として記録しているわけで、人には分かってもらえなくても自分にとっては真実、意味のあることなのではないかと思います。
 赤瀬川原平さんも言ってます。「歳をとってリタイアしたら誰かのためとか何かのためではなく目的のない、
あくまで自分のためだけにすることがあってもいいんじゃないか」と。

さ~て、明日も重いカメラを持って出かけるかw…

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