フォト&クラフト工房Gorou's (写真、カメラ、万年筆、腕時計、etc.)

写真、特に沖縄の・・・ カメラ、万年筆、腕時計など蒐集、修理復活などなど・・・写真と物の世界に嵌っています。

桐の筆箱

2015-12-31 08:37:19 | 筆記具文房具

桐の箱を筆箱に使っています。

 先日の「平和島骨董まつり」で、桐の文箱を買ってきました。骨董市で買ったお宝を入れるため用なのでいろいろな形、大きさのものがワンコインほどで売られていました。
 万年筆がケースや専用の小棚に入りきれなくなってきているので、それ用に平たい適当な大きさの箱を二つで買いました。

 左の箱は、上から蓋を被せるタイプです。右は、箱の内側に枠が付いていて、キッチリ蓋をすることができます。

 一筆箋や手紙などの文箱の大きさです。桐箱は軽いし軟らかな材質なので、万年筆を入れておくのに傷もつかず、うってつけです。
 中に薄いフェルトを貼って、外は黒色のカシュー(油性漆塗料)でも塗れば完璧なのですが、まあ今のところはこのままで使うつもりです。
 万年筆、まだまだ溢れているので、もう3~4個、買って来ればよかった。

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万年筆画と水彩絵の具

2015-12-30 00:07:41 | 筆記具文房具

万年筆でデッサンをして、水彩絵の具で色を付ける万年筆画

 細字の万年筆でデッサンをして、それに水彩絵の具や水性色鉛筆で色を付けます。万年筆画では、斜線を引いてシャドーの質感を出すのですが、ちょっとした色を載せると絵に格段の雰囲気が出て来ます。

 ウィンザー&ニュートンの水彩スケッチセットです。

 

 固形のハーフパン12色セットです。
 練り消しゴム、海綿、小さな筆が付いています。蓋は筆洗いカップになります。右の白いボトルには水を入れておきます。屋外でスケッチをして、簡単に色付けするとき、蓋のカップにその水を入れて使います。

 ケースの裏にはリングが付いて、これに親指を通して手に持って使います。

 ケースの裏にたたみ込まれているリングを、引き起こして親指を入れて持ちます。

 

 水を入れた蓋もケースにセットできます。ボトルの横に、アルミの軸の小筆が収納されています。アルミの軸は、筆の蓋になっています。必要最小限のものが、コンパクトにセットされています。

 

 開いたボードと水ボトルの上に絵の具を乗せて、色を出していきます。

 

 雑記帳に描いたパイロットの”カクノ”に、色を付けてみました。

 似てなくて、すみません。万年筆画が、けっこう難しいです。水彩で色を載せるとインクの線がにじんできますが、それがまた絵の味にもなります。

 万年筆などの小物をスケッチして、手軽にこの水彩セットで色を付ける。なかなか楽しいです。

 もちろん、外に小さなスケッチブックを持ち出して、鉛筆でスケッチして簡単に色を載せる、それが本来の使い方でしょう。

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フランス製デュラレックスのグラス

2015-12-28 07:54:53 | グラス

フランスの普及品グラス、デュラレックス

 昔からあるフランス製の普及品グラス、デュラレックスです。

 ハウスワインを飲んだり、ウィスキーのロックをやったり、レモンスライスを入れたペリエなどにも合う万能のグラスです。昔から変わらぬデザインで、パリのカフェなどで使われている?オシャレなグラスです。(フランスへは行ったことが無いので、本当に使われているのか?)
 同じこのデザインで、大きさが異なるものがいくつも
(5種類以上?)あります。とてもリーズナブルな価格の普及品です。

 左がデュラレックスのワイングラスで、これも大きさがいろいろあります。
 中手前は、スウェーデンのイケアのショットグラスです。クラシックな洗練されたデザインです。
 右はイタリア製のデキャンタ(250㏄)です。ワインをボトルから直接グラスに注いで飲んでいると、どのくらい飲んだかよくわからないので、まずこのデキャンタに注いで飲んでます。つい、飲み過ぎてしまうので。
 実は本来そのような理由ではなくて、ヴィンテージワインはボトルからコルクを抜いて瓶の底に澱などがたまっているので、そっとデキャンタに移して空気に触れさせてから、改めてグラスに注いでテイスティングして飲むものです。

 

  デュラレックスのショットグラスです。

 上のグラスとは、ややデザインが異なるショットグラスです。底のガラスが薄いので、手軽なテイスティングなどにも使うようなグラスです。

 

  左のグラスはインドネシア製、右はフランス製ですがデュラレックスではありません。

  デザイン的にはデュラレックスに似ていて、とても雰囲気があります。
 特に左のインドネシア製のグラスは、大きさはショットグラスとしては大きめで、私は氷を入れて小さめのハイボールのグラスとして使っています。ガラスの質があまり良くなく透明度はクリアーではありません。それがまた良い感じで、持ち手があるデザインも気に入っています。

 デュラレックスは、他にもいろいろなデザインのグラスがあります。みなリーズナブルな価格で、大変魅力的なグラスです。

 

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ゼンザ・ブロニカS2とニッコールレンズ

2015-12-25 00:02:00 | カメラ

ゼンザ・ブロニカS2とニッコール-Qレンズのご紹介

 カメラ修理の会の集まりで、ブロニカ用のニッコールQレンズ135mmF3.5を手に入れました。

 ボディーは、ブロニカS2後期型です。ブロニカは、この後電子シャッターのECを出しましたが、機械制御シャッターのこのS2が、一番完成度が高い機種と言われています。
 ミラーはクイックリターンタイプで、フィルムは6×6なのでミラーが大きく、クイックリターンにするには大きなテンションをかける必要があります。そのためフィルム巻上げは2巻き半で、しかもかなり重くなっています。大きなミラーを跳ね上げるため、その上フォーカルプレーンシャッターなので音が大きくカメラが揺れます。神社で撮影すると、周りにいるハトが驚いて飛び立つそうです。私は、街で撮っていたとき、周りの人に振り返って見られました。気づかれずに写すのは、ちょっと難しいです。

 ゼンザ・ブロニカは発売当初、そのレンズはニコンに作ってもらっていました。ニコンは世界トップレベルのレンズメーカーでしたので、ブロニカは、そのレンズを使う中判カメラとして大変注目されました。その後、機種改良がされて、それと共にレンズ(ゼンザノン)も自社生産するようになりました。

 

 NIKKOR-Q13.5cmF3.5です。
 フィルムサイズが
6×6のカメラは、35㎜のカメラだと80㎜相当のレンズになります。
 人物撮影、ポートレート写真などに使われる長さです。
 ちなみに、同じ6×6版のローライフレックスでは、ツァイスのゾナー135mmを付けたテレローライがあります。
 6×6版での135mmというレンズは、大変魅力的です。

 

 

 

 

 このレンズは、同じくニッコールの50mmF3.5です。前玉が大きな大口径レンズです。スチール製の大きなフードが付いています。前玉が大きくて、しかも飛び出しているので、ハレーションを防ぐためフードは欠かせません。
 収差の補正が良くされていて周辺減光も少なく、とても良いレンズです。でも、ブロニカのボディーと相まって、重い!です。
 三脚に取り付けて写さないと、手持ちではシャッターブレを起こしそうです。

 

 50mmと135mmレンズです。
 他に、75mm(ニッコール、ゼンザノン)、150mm(ゼンザノン)、180mm(ニッコール)が、あります。75mmは標準レンズで時々使っていましたが、
街撮りのスナップ写真を撮ることが多く、その場合三脚はほとんど使えないので望遠レンズは出番がありません。
 望遠系のレンズは三脚を使わないと手ブレするので、買っただけでほとんど使ったことがありません。
 この135mmは、小さくて倍率もそれほど高くないので、手持ちで使ってみようと思ってます。どんな写真が撮れるか、楽しみです。

   

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極細万年筆、プラチナ・プレピー

2015-12-22 09:51:11 | 万年筆

プラチナの万年筆・プレピーを買いました

 プラチナから手帳などに小さな字を書く用の、極細の万年筆が販売されています。知人に教えてもらって、地元のホームセンターへ買いに行きました。

 最近の万年筆は、EF(極細)でも小さな手帳などに書くには少し太めです。昔の万年筆は書ける字の太さに種類など無くて、みな極細でした。それも、ペン軸にペン先を差して摩耗して来たらペン先を取り換えて使う、浸けペンのようなものでした。インクの補給はインク瓶にペン先を浸けるのではなくて、軸の中から自動的にインクが出てくる浸けペンのようなものです。

 このプラチナ・プレピーは、その昔の万年筆のような感じです。チープなデザインながら、書き味はとても滑らかで極細の水性ペンのような感覚は、全く新しい筆記具です。

 文字の太さは、”EF”や”F”などではなくて0.2mm、0.3mm、0.5mmの三種類があります。スケルトンタイプですが、キャップとペン芯は、ブラック、ブルー、グリーン、レッドの4色で、それぞれの色に合わせたカートリッジインクが付いて来ます。
 私は、0.2mmのブルーと0.3mmのレッドを買いました。価格は、何と1本300円! まるで水性ボールペンの感覚です。しかも万年筆売り場ではなくて、低価格のボールペンやシャープペンシルなど、使い捨ての筆記具売り場においてありました。ちょっと、かわいそうな扱いです。
 特に、0.2mmは新感覚の筆記具です。また、レッドの赤インクは少しオレンジ系の蛍光ペンのような色で、強調したい文を書くときや、アンダーラインを引く時などに良さそうです。ものとしての魅力には欠けますが、筆記具としては大変良いものです。
プラチナ、なかなかやりますねえ!

 



 パイロットからも同じような万年筆、カクノが販売されています。(写真の下)
 プレピーよりは少し、しっかりした作りです。こちらは1,000円で、やや高級?

 

 

 

  プレピーの0.2mmと0.3mmの差は、あまりないです。パイロットのカクノも、かなり細字です。

 

 かのアメリカ文学の文豪ヘミングウェイも、メモ書きは万年筆を使っていたそうです。メモ書きこそ、筆圧が低くてもはっきりとした字が書ける万年筆が良いと思います。メモ書きなのですから、間違えたら取り消し線を引いて、思いついたことをどんどん書いていく。人に読んでもらう文章は、校正して改めて仕上げればいいのです。
 ちなみに以前のブログにも書きましたが、ヘミングウェイは小説の原稿は消しゴム付の鉛筆で、その清書はコロナのタイプライターを使っていたそうです。タイプライターは、現在ではパソコンのワープロということになりますか。タイプライターの修正は厄介なので、鉛筆書きの原稿を校正して文章を仕上げていたのでしょう。
 ワープロなどパソコンでの文章は、いくらでも修正できるので、現代であれば鉛筆書きの原稿は必要ないものでしょう。それでも今の小説家は、万年筆もしくは鉛筆を使って原稿を書いている人が多いようです。手を使って文字を書くという行為に、文章作成の価値を見出しているのかもしれません。

 

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