死んだら談志2024

水仙花死んだら談志完成す
回文俳句&吾郎関連の諸事雑事
copyright 2024 by goro iguchi

回文は行く その六百九十四

2007年10月31日 07時22分35秒 | Weblog

新蕎麦の挽きし悪しき日ノバ損し

ちょいと気が早いが、まぁいいや。
下記テクストは帰宅後だな。
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回文は行く その六百九十三

2007年10月30日 23時52分52秒 | Weblog

傷なんか昂る豚か神無月

久々に、ラーメン二郎(元)@神田を食べた。
やはり問題は温度だろうなぁ。
大量の野菜が熱々ならば問題ないのだが、
当然のごとく茹でてからそこそこ時間が経っている。
盛る前にもう一度湯通しをすればよいのだが‥‥
で、結局それが熱を奪い、丼の活気を奪い、ひいては店の活気を奪っている。
蒲田の元二郎であるラーメン大の方が、やっぱりアツい!ので美味いのだ。
あ、そうそう、新橋の魚金ゆりかもめ店(立ち飲み)確認。
松っちゃんはじめ4人が仕込みに大わらわ(3時40分頃)。
早くいきたいなぁ~~~。

魚金気負う
酒浴び明けさ
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回文は行く その六百九十二

2007年10月29日 23時57分12秒 | Weblog

四の五ない森の祈りもイナゴの死

それにしても気持ちよかった。
昨日の矢川緑地吟行。
水よし天気よし空気よしに加えて
薄よし蒲の穂よしイナゴよしセイタカアワダチソウよし、と
まぁ見事に自然がたんまりと。
これが適度に整備、微妙に放置され
実に実に塩梅がよろしい。
やるな東京都公園課。
また来るぜ。

キスするススキ
イナゴ庇護ない
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回文は行く その六百九十一

2007年10月28日 01時52分28秒 | Weblog

明確な酢橘持ち出す鳴く貝め

ボウイ・コピーバンド・コンテストの審査員をやらせてもらった。
30代半ばを中心にした、所謂ボウイ世代が集まったイベント。
実にアツい。演る方も見る方も完全に高校生の目をしている。
ライヴが終わった後は普通のオジさんだが、
ステージに上がっている時間は、ちょいワルな地方のガキばかり。
ふてくされたような目つきと首の角度が実にいい。
にしても審査員は難しい。
コメントを言う瞬間は、こちらも試されてるみたいなもんだからなぁ。

抱きしめ式だ
恋せよ聖子
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回文は行く その六百九十

2007年10月27日 06時30分46秒 | Weblog

いかにも命だ足立の芋煮会

新橋の魚金に行った。
ひいきにしてた(っちゅうか好きだった)参号店が閉まっていた。
詳しい状況をきけばよかった‥‥‥と後悔。
調べてみよ。

意外災害
関係喧嘩
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回文は行く その六百八十九

2007年10月26日 01時39分53秒 | Weblog

枯れ草さ後の命のささくれか

見えるものと見えないもの。
身体の中は実際に開けてみないと本当のところはわからない。
今はとりあえず数値化されたものを頼りに一喜一憂するしかない。
それよりも神経の先を鋭敏なセンサーとして身体の中の気配を探る。
この方がよりリアルに自身を知ることができる。
心静かに内なる声に耳を傾ける。
やっぱ精神の産物だかんね、人間は。

停電でいて
抱いた跨いだ
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回文は行く その六百八十八

2007年10月25日 17時40分33秒 | Weblog
水色の秋刀魚自慢さ呪い済み

昨日はまたおかめってしまった。
2時間30分のライヴを全編観るという荒行。
みんなタフだわ、ほんま。

斉田偉大さ
酒のみの袈裟
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回文は行く その六百八十七

2007年10月24日 23時03分02秒 | Weblog

人生は〆に蟹めし敗戦時

このモチーフで何度作ったことか。
ただ、そうは言っても毎回変わるわけで、
その度ごとの妙味に出くわす。
まったくもって同じ使い方をしてはいないと思う。
そのあたりはプライドっちゅうか、浮き立った気持ちを
どこか押さえるような自然な流れがあったのだろう。

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回文は行く その六百八十六

2007年10月23日 14時46分22秒 | Weblog

酔い足りぬカンナ血なんか塗りたい夜

某所でRECORDING DIETを付け始めた。
これがまた、思い出して書き込むのが結構面倒。
結局食べたものを改めて俯瞰して、これはヤバいと思わせるか、
書くのが面倒なので食べるのを控えるか、
その両面攻撃なわけだな‥‥と納得。
バイキングは面倒だろうなぁ。

禁断団旗
移転検定
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回文は行く その六百八十五

2007年10月22日 22時53分23秒 | Weblog

黒葡萄枯らし儂ら買う濁酒

いやぁ改めて考えさせられたのが、規格ってこと。
シモジマでもハンズでもヨドバシでも、どこでもいいからB4判クリアファイルを探してごらんなさいまし。
これがないのだ。実にもうまったくもってない。
A4が98%くらいだろ、あれは。
つまりは誰かがどこかで決めて、それがどういうわけか決めごとになったが最後、規格外はそれこそ蚊帳の外。
生存をゆるされるだけでもありがたいと思えという扱い。
それぞれの存在感、意義なんてものは、いわゆる経済効率の前にはないに等しい。
ま、そんなこたぁ言ってもはじまらないのが資本主義社会。
なんせずっと大量生産大量消費で来ちまったからなぁ。
ぼちぼちどころか、かなりヤバいけど。

枯葉もハレか
新鮮戦士
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回文は行く その六百八十四

2007年10月21日 18時25分47秒 | Weblog

仁祭だ萩のしのぎは大惨事

昨日は、大先輩俳人仁さんの古稀を祝う会が盛大に催された。
で、その場で即吟で作った句がこれ。
笑っていただけて、幸せ至極。
かわって本日は鎌倉お散歩日和。
雲ひとつない好天、ぶらぶらと出かけました。
しかし目的にした銭荒弁天までの約2キロはかなりの急勾配。
お散歩というより、小学校の遠足の足腰疲労と相成った次第。
さ、はやくひとっ風呂浴びて、かわはぎの刺身でいっぱい飲ろ。


偉大斉田胃
仁義を吟じ
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回文は行く その六百八十三

2007年10月20日 23時24分21秒 | Weblog

帰化する妻哀し仲間吊るす柿

心地よい青空の下、散歩を楽しんだ。
雲はすごい。刻々と変化するその見事な筆さばき。
いやぁ、ちょいと地方に行くとこれだからな。
やっぱいいわ。

墨絵さえミス
見事人ごみく
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回文は行く その六百八十二

2007年10月19日 23時51分13秒 | Weblog

鉦叩きモツ焼き奴も来た種か

とりあえず、無事ライヴ終了。
もう少し、しっかり練習を重ねれば、
かなり◎な30分のメニューができる。
それが3パターンあればワンマンも可能。
さ、新曲作んなきゃ。
昔は2日で1曲くらいのペースだったからなぁ。
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回文は行く その六百八十一

2007年10月18日 23時33分41秒 | Weblog

参観日疎い鶏頭敏感さ

知らない街はゆっくり歩いてみたい。
特にちょびっと郊外の街ほど、開発地域と旧い街との境目が面白い。
その忽然と出現する昭和が、いやもうたまりまへん。
そういうとこの肉屋のコロッケといったら、
もうあなた、いやはやなんとも。
あ、今日も市川の南口にあるちっこい総菜屋兼肉屋で買った
レバカツが50円、ハムカツ60円、
で、コロッケは100円。
ちょっと微妙なお値段でした。

掴むハムカツ
珍面メンチく
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回文は行く その六百八十

2007年10月17日 23時59分13秒 | Weblog

秋刀魚食ふ賄い仲間福マンさ

「HARD RAIN」は好きな曲だが、
このバージョンを聞いてますます好きになった。
近藤十四郎が歌詞をつけた2007年版の「ハードレイン」。
先日自分たちでやったライヴのライン録音を聞いて
その歌詞のスゴさに舌をまいた。
すごい歌が生まれていた。
また演ろう!

さては見果てさ
出るとこ撮るで

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