死んだら談志2024

水仙花死んだら談志完成す
回文俳句&吾郎関連の諸事雑事
copyright 2024 by goro iguchi

回文は行く その七百五十六

2007年12月31日 22時20分09秒 | Weblog

寒弾きの琴の音の床の機敏か

28インチの自転車を買った。
結構でかい、長い。
まだ距離は乗ってないので実感は湧かないが、かなりパワフルな走りをしそう。
込めたエネルギーをちゃんと駆動系に伝えてくれそうなメカだ。
シンプルな内蔵3段ギア。
高速で力発揮しそう。
楽しみじゃ。


司会退化し
貸し切り棋士か
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回文は行く その七百五十五

2007年12月31日 05時29分13秒 | Weblog

手に金貨春着値切るは歓喜にて

いろいろあった2007のLAST DAY。
無理無茶せずに淡々と。
ま、掃除と片付けかな。
後は喰って寝る。
明後日は映画だし。お出かけだし。


箱良き横は
蜂追う落ちは
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回文は行く その七百五十四

2007年12月30日 16時44分02秒 | Weblog

蕪ぶらぶら母はラブラブラブか

見事に何もしない日。
鰻を喰ったのが唯一のハイライト。
掃除は明日。
とりあえず完全休養&休肝日。
ここのとこかなり働かせたからな。
あ、喉も。
こちらはもうちと鍛えにゃイカン。
このくらいで枯れてしまうようじゃダメ。
ただ、喉を開くコツのようなものがわかった気がする。
大声になってしまうのが難点だが。

至福哭く父子
留める軽めと
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回文は行く その七百五十三

2007年12月29日 23時35分30秒 | Weblog

ニンジン送る宛て歩く恩人に

声がかれたまま次のライヴに突入。
演奏中心に交ぜてもらったので、比較的ゆったりと遊べた。
最後はちょっと強引ではあったが歌わせていただきました。
残った方々に多謝。

ここよ気よここ
感激原価
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回文は行く その七百五十二

2007年12月28日 23時01分36秒 | Weblog

一日の来る夢緩く後タイツ 

ライヴは、まぁ成功の部類だろう。
お客さんがノッて喜んでくれたのが、もうなによりものご褒美。
こんな快感、やっぱりライヴじゃないと味わえない。
最後は叫ぶことの快感もあったな、けっこう病み付きになりそう。
周囲は迷惑かもしれんが(笑)

西から河岸に
北はと叩き

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回文は行く その七百五十一

2007年12月27日 23時28分20秒 | Weblog

怒んねんしるこ残る新年会

ここのとこかかわった書籍が好調。
amazonの書籍チャートでbest100に2冊入ったのはウレシい限り。
しかしリアルショップで目の前で誰かが買ってくれてる姿を見ないと
なかなか実感が湧かないのも事実。
数は違えど、やっぱリアル感は強いわ。
明日の朝もニッポン放送の垣花さんの番組で紹介されるそうだ。10時頃。

北から仇
南神並み
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回文は行く その七百五十

2007年12月26日 08時06分01秒 | Weblog

枯れ葉欠け遺産満載褻か晴れか

とりあえず本日も早々の投句。
忘年会ウィーク2日目。
例年になく立て込んでいるなぁ。
休みになったら休むから、それまで頑張るように。

寒い債務さ
金運運気
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回文は行く その七百四十九

2007年12月25日 06時42分07秒 | Weblog

日曜は夜勤寒気や這うよ地に

昨日のイブ、新宿はそこそこの人出だった。
今日が本番?といえば本番なのか。
ま、クリスマス忘年会的イベントが各地で開催され、
こちらもご多分に漏れずちょこっと参加するので、
早めの投句させてもらいました。

委細開催
返済さんへ

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回文は行く その七百四十八

2007年12月24日 23時11分20秒 | Weblog

寒に入る私がした悪い認可

いやぁ気持ちよかった。
エレキっていいね、ギターっていい。
実のところ30数年ぶりというか、初めてというかギターをアンプを通して
爆音で鳴らしたのは。
こりゃあ気持ちいいや。ギターと寝るわけだ。
28日はアコースティック中心のハコなのでここまで轟音は無理だと思うが
ま、出来る限り上げてみよう。
ヴォリュームはサイコーだぜ!

冬至雉撃と
眠り尻胸
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回文は行く その七百四十七

2007年12月23日 23時10分56秒 | Weblog

村に我が沢庵芥川睨む

今更言うなよ‥‥って感じだが、
「スターウォーズ」って「隠し砦の三悪人」へのオマージュに溢れた映画だったのね。
当時あれを見た黒澤明はどう思ったのか‥‥。
興味あるところではある。
にしても、ホント今更の話だな。
不勉強極まりない。

砦日照りと
映画市街絵
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回文は行く その七百四十六

2007年12月22日 23時15分13秒 | Weblog

毛布貸す裸以下だはスカ風も

二胡、チェロ、ピアノ。
それぞれに融合と緊張があると、それはもう至福のひととときだが、
テンションが微妙にずれると歪んだ三角形になって
すごく居心地の悪いものになってしまう。
ただ、クラシックナンバーをチェロ奏者が二胡との合奏用に編曲したものは
軸足がしっかりしているためか実に緊張感溢れる演奏になって、
それはEXCELENT。
あれくらいの方がいいな。
で、その後移動して某所の忘年ライヴで2曲演奏。
ひさびさ歌った曲だが、ま、よし。

隣寄りなと
知らぬ犬らし
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回文は行く その七百四十五

2007年12月21日 23時09分20秒 | Weblog

宵凍てし慰安恋愛していいよ

久々に高橋まこっちゃんのドラムを聴いた。
聴いたというより全身で受け止めたという感じ。
言わずと知れたBOφWYの原始のリズムドラマーである。
川崎クラブチッタのイベントで佐久間さん(ex.四人囃子、PLASTICS)との強固なリズムワークをみせてくれた。
そういや20年前は毎日こういう音を聴いていたのだな‥‥と久々に実感。
やっぱ大音量はよいです。
てなわけで、明々後日はスタジオだ。

でかい西瓜で
寒天天下
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回文は行く その七百四十四

2007年12月20日 22時56分06秒 | Weblog

かき鍋に首などなびくにべなきか

それほど寒くないように思ったが、
気のせいかもしれない。ま、いいか。
12/28が近づいてきて、リハもやらにゃぁ‥‥とも。
というよりスタジオで音を出したくなったというのが正直なとこ。
来週はエレキだぜ。

タイ米蒔いた
椎茸大使
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回文は行く その七百四十三

2007年12月19日 20時59分35秒 | Weblog

ハサミ手に避寒参加費にてミサは

お疲れちゃーん、お休みちゃーん。
マディ・ウォータースを聴きながら、サラダ、パスタ、コーヒーという食事。
シカゴの町外れにあるダイナーで、
でかいテーブルの上のソースやらオイルをたんまりかけて
がっつり喰う気分。
これ、意外とgood。
気分もアッパーになったべ。

やかん進化や
ツボに蟹没
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回文は行く その七百四十二

2007年12月18日 23時25分35秒 | Weblog

腿引きよ儚い仲はよき紐も

つくづく奥の深さを思い知らされた。
アコギっていろんな巧い人がたくさんいるのよね。
巧さの種類というかセンスというか、
それぞれが培ってきた数十年が見事に凝縮して
その人の若き日々が見えてくる。
実に素敵だ。

PIX BY MAKURA-SAMA
なんか不思議だよな、

苦労登録
異界大海
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