死んだら談志2024

水仙花死んだら談志完成す
回文俳句&吾郎関連の諸事雑事
copyright 2024 by goro iguchi

回文は行く その五百十

2007年04月30日 21時26分59秒 | Weblog

味甘し葛切り築く島アジア

とりあえず、今日もこんなもんで。
いやぁ~~~日本酒は美味しすぎる。
罪だわ、ほんま。
これからはちっこいグラスでいただきます。
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回文は行く その五百九

2007年04月29日 17時34分49秒 | Weblog

性なのかぶらして調ぶ蚊の長さ

あ、とりあえずこれでもどうぞ。後でまた、ゆっくりと。
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回文は行く その五百八

2007年04月28日 09時48分17秒 | Weblog

風邪などに粽鉢巻き二度なぜか

さ、掃除が終わったから、
この後はスパ、飯、映画、鍼、酒だな。
なんかすごく健康そうな気がする。
で、明日は句会。
これは不健康かも(笑)。

意見連携
烏賊着て奇怪
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回文は行く その五百七

2007年04月27日 23時45分22秒 | Weblog

首待つ昼晴れ晴れ春日爪弾く

そろそろ五月だ。
季語のヤツが夏に変わる。
これって結構新鮮でね。
いいんですよ。
そんなにマメに見てるわけじゃないが
個的な新発見なんてものがあるわけで。
その時の喜びはうひひ的快感。
で、去年書いた紙片とかが挟まってると
これがまた恥ずかしくてよいのだ。

そうだまだ嘘
気鋭体液
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回文は行く その五百六

2007年04月26日 23時19分49秒 | Weblog

亀の指圧タンポン絶つ足のメカ

いつからかリズムが優先していまい、
メロディと言葉の関係が崩れてしまった。
たしかそんな話をしたことがあったな。
77~8年頃。
ディスコとパンク、そして産業ロックの勃興。
ロックがどんどん力を削がれてしまった時代。
あれから30年。いやはや。
ま、歴史を紐解くのはいいとして、さてこれからだ。
そう、お楽しみはこれから。

二回は如何に
胃がん三階
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回文は行く その五百五

2007年04月25日 22時35分05秒 | Weblog

蝌蚪掘る田砂場手放す足穂とか

最近、久世光彦氏の文庫本で
「マイ・ラスト・ソング」と、その続編を読んでいる。
『あなたが最後に聞きたいうたはなんですか?』
という質問をいろんな人に投げかけながら
「うた」を狂言廻しにして個人史と史観を紐解く一編。
世代的には二世代上だが、結構同じような趣味趣向があって
へんにうれしい。
TBSの水曜劇場は大好きだった。
エキストラのバイトで「時間ですよ、昭和元年」に出たことは
個人史に残るエポックメイキングな出来事だ。
久世さんが亡くなったのは1年くらい前、DVDで寺貫が出始めたのは
それがきっかけだった‥‥かな。
最後に聞いたうたはなんだったんだろう。

最後スゴいさ
歌唄唱う

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回文は行く その五百四

2007年04月24日 11時26分15秒 | Weblog

四月の夜ミカド咽噛み世の継がし

鍼というものは速効性のあるものなのか?
なにせ初心者故、そのあたりがとんとわからぬ。
痛みが消えたようには思えぬが、中でマグマが移動するように
痛点が右側へ移ったような気はする。
相変わらず腰骨と背骨あたりのジョイント部のごりごりした
感触は変わらないのだが、
この微妙な鈍痛はなんとかならんものか。
取りあえず腰回りの筋肉を動かして、痛み減を試みる。
動物だな、こうなると。

金銀銀器
理解は怒り
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回文は行く その五百三

2007年04月23日 18時27分17秒 | Weblog

六義にも躑躅恥じつつ喪にギクリ

初めて鍼灸院に行って、鍼を打ってもらった。
いやぁ、なんとも奇妙な‥‥というか神経を弄くられてる感覚。
あれは絶対M感覚だ(‥‥と思う)。
もう、どうにでもして‥‥という気分になってくる。
怖いわ。
病み付きになるとは思えないが、
ビミョーだ。
で、結構痛いのよね、あれ。
今週土曜日にも予約を入れてしまったぞ。

すさり鍼さす
腰痛通よ
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祝 週間俳句 は行く

2007年04月22日 08時34分22秒 | Weblog

http://weekly-haiku.blogspot.com/

西原天気編集「収監俳句」、もとい「週間俳句」
略して週俳がスタート。
テキスト満載、読み応え十分。満腹保証。
是非ブックマークを!とのこと。
よろぴく。
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回文は行く その五百二

2007年04月22日 01時18分00秒 | Weblog

各論へ到り知りたい遍路句か

テレビでお遍路さんとして四国巡礼を続ける夫妻を取り上げていた。
初めて知ったが、橋の上ではマストアイテム金剛杖を突いてはいけないそうな。
いろいろ理由が紹介されていたが、
ま、気分の問題程度のこと‥‥に見受けられた。
別にいいじゃん、程度のこと。
ただ、ああいうのには決めごとが大事なんだろうな。
修行だもんな。ただ歩きゃいいってもんじゃない。
でも、ただ歩くだけ‥‥というのもスゴいと思うのだ。
自分で自分に課すルール、というかハードル。
ハードルは高くなればなるほど
人間はどんどん無になって、純化されていく。
などと。

蒸し器がきしむ
ぼつん痰壷

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回文は行く その五百一

2007年04月21日 10時22分44秒 | Weblog

怒る真実が四月尽知るかい

風がいいね、春だね。
こういう気持ちの良さはいい。
実にいい。
しばらく吹かれてると、身体が風になっちゃいそうだ。

海苔掘る堀の
下記観る神酒か
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回文は行く その五百

2007年04月20日 00時19分56秒 | Weblog

杜甫痴れぬ萌える春絵も濡れし陰

健康診断。視力右1,2 左0,7
思ったより落ちてはいないが、近くのものは輪郭がかなり甘い。
集中するとフォーカスが定まってくるが、これが結構疲れる。
よって眼鏡を携帯することになる。
かけるとよく見えるが、
かけ続けるとこれまた神経が疲れる。
困ったもんだ。
あ、あと身長が5m/m縮んだ。
毎年伸びたり縮んだりするのであまり気にはしてないが。

聞いてよ定期
相談だ嘘
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回文は行く その四百九十九

2007年04月19日 00時07分15秒 | Weblog

井戸汲みの田打ち持ち歌のみくどい

明日が500回か、一応キリ番てことか。
ちょいとはまともなの載せないと
ここんとこ荒れてるからなぁ.

Dylan の「NO DIRECTION HOME」を30分ばかり観た。
言葉数の豊富さとその怒濤の爆発を再確認。
同時代的には過激すぎて、危険視されたのも頷ける。
攻撃的だし、やっぱり。

実る猿の実
季節夏咳
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回文は行く その四百九十八

2007年04月18日 16時05分48秒 | Weblog

故人真実が四月人身事故

YouTube ではかなりレアな画像が埋もれている。
人前で歌うことはない‥‥と報じられていたニルソンが
ギター片手に「1941」を演ったり、
コットンパンツのポケットに手を突っ込んで
「Beat Club」で「うわさの男」を歌ったり、
はたまたキャロル・キングがモーニング・ショーのゲストに出て
サテライト・スタジオで道行く見物人をバックに
「君のともだち」を弾き語る‥‥(昨年冬!)
なんて、ほんとにお宝モノのオンパレード。
クイックタイム・プロじゃないので
手許に保存できないのと、画質がブート並み
なのはしょうがないけど、
いやぁこれはかなり贅沢。
BAD FINGERだってピートやトムが歌ってるのだ!
うあ“あ”~~~ナミダナミダ。


近代団旗
骸骨恋が
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回文は行く その四百九十七

2007年04月17日 23時55分36秒 | Weblog

哀し気に齧る春鹿逃げし仲

寒いな。明日は二月の気候らしい。
いかんな、こういうこっちゃ。
せっかく春のステップボードたる花見を順調に終えたのに‥‥
ま、花冷えという言葉もあるし。
さて、ちょいと時間をやりくりしてご新規さんを製造せねば。
ボチボチ在庫も尽きてきたし。

ここのところ改めて70年前後のロック/ポップスを聞いている。
混沌とした時代だが、その底辺に流れるルーツへの回帰は
いろいろな形で確認できる。
当時はそこまで見えなかったが、
「GET BACK」の意味がようやくわかってきたようだ。

大胆怠惰
テレクラ暮れて
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