らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

夏休み

2020年10月31日 | 食・レシピ

昨日は夏休みでした。(笑)

油断すると夏休みを消化していなくて、しかも期限は10月いっぱい。もう昨日しかないというところで休みました。それでも消化しきれませんでしたが。在宅勤務の時に夏休みにしてしまえばよかったのですが・・・

 

昨年も(に限らず)10月末(正確には10月29日)に夏休みを取得し、カフェ ミミというフランス風のカフェでベルギービールを飲んでいたのですが・・・フェイスブックには写真をあげたのですが、ブログにはあげていませんでした。

 

今年は昨日の飲み疲れもあるので、テイクアウトにして、家でも飲まずにいました。

 

追記

昨年の写真です。

こんな入り口のお店です。ヌボヌボしてますか?(笑)

ベルギービール。

こんなおつまみで。


お祝いのご馳走

2020年10月30日 | 食・レシピ

昨日は、私のことを愛してやまない・・・イヤ、私のお財布を愛してやまない彼女がやって来ました。(笑)

写真撮影の後、彼女の抱えているこのバラの花をいただきました。

シュワシュワで乾杯。

野菜とか・・・

お肉。前菜の写真をアップするのを忘れました。(笑)

昨日がいつもと違ったのは、赤ワインを飲んだことです。

 

いつもは、仕事のついでだったり、近所に来たからと、夕方終業時間間際にやって来ては、ご飯を食べに行こうというのです。(笑) ところが昨日はお祝いということで、自分が払うから食事に行こうというのです。

 

こんなご時世ですからあまり派手なことは出来ません。なので、以前行ったことのある神保町にあるCeppo(チェッポ)、あまり騒がしくならない、でも少し華のあるお店で小さくお祝いをしてもらいました。

 

どうもありがとう。


見逃した写真展

2020年10月29日 | 展覧会

例年この時期になるとこの人があそこで・・・と、知り合いだったり、好きだったりする写真展を見に行くのですが、今年はコロナの影響もあって、あちらもバタバタ、こちらも仕事やプライベートの折り合いがつかずに見逃した写真展がいくつかあります。なので、備忘録的にDMをアップしておきます。

この会の写真展は第○回と謳わないのですが、フェイスブックには第五回になる昭和のレンズとカメラ写真展とありました。ちなみに前回は昨年の10月です。DMには「昭和のカメラとレンズの写真展」とあるのですが、どちらでもいいみたいです。場所は四谷4丁目の四谷ひろば、CCAAランプ坂ギャラリーです。

 

この写真展の会期はコロナの影響で大幅に短縮され、なんと10月10日と10月11日の2日間しか開催されませんでした。これでは行くのは厳しいです。

10月15日から10月21日、四ツ谷のポートレートギャラリーで開催された、プロビア倶楽部 グループ写真展「鉄道写真の魅力Ⅳ」。作品はすべて銀塩プリントというのがウリです。前回はこちら。

プロビア倶楽部 グループ写真展「鉄道写真の魅力Ⅳ」の翌週、同じポートレートギャラリーで10月22日から10月28日に開催されたのがトリプレットの会(平林達也・種清豊・酒井梨恵)写真展「The view of three point's III」です。前回は3年前でした。

それぞれのタイトルは平林達也さん「都市の意象」・ 種清 豊さん「東京 令和二年」・酒井梨恵さん「Urban light & shadow」です。

 

以上です。

 

 


鬼海弘雄氏逝去

2020年10月22日 | 日記

今週の月曜日(19日)鬼海弘雄氏逝去の訃報が流れて来ました。昨日(21日)は午前中に写真展に行き、夕方に来客がありました。で、お客さんと別れた後・・・

いつも行くお店のママが、そのお店によくいらっしゃる鬼海さんのことをしょっちゅう話していたのを思い出して、昨日は忍びにいってきました。そうしたら、亡くなった方だけではありませんが、ちょっとしたコーナーができていました。

昨年の3月の写真集です。(ちなみに最後の写真集ではない) この他にも写真集はありましたが、袋に仕舞われていました。

鬼海さんはいつもビールを注文されるとのことで、私も。スパゲッティーは私が食べたかったのです。(笑)

お店のウインドウにはポーランドのクラクフで開催された写真展のポスターと、小学館から出版もされた東京迷路の写真展(ミツムラ・アート・プラザ:大崎)のポスターがずーっと貼ってあります。

ポーランドの写真展のポスターのアップです。

 

どちらのポスターも20年以上経っていてもうボロボロなの、とママが嘆いています。

 

写真展より写真集が多い(多分)作家ですが、その意味ではあちこちでしょっちゅう目にする写真たちです。

 

私的にはカメラのドイの暗室、ドイ・テクニカルフォトで働いていたというのがフックします。

 

 


清水 哲朗 写真展 「おたまじゃくし ―Genetic Memory―」 オリンパスギャラリー東京 新宿

2020年10月22日 | 展覧会

昨日は、清水 哲朗 写真展 「おたまじゃくし ―Genetic Memory―」を見にオリンパスギャラリー東京へ行って来ました。はい、最終日です。

ウインドウ。

入り口脇の立て看板。

会場内。

清水哲朗さんご本人です。

 

清水さんはここのところ精力的に活動されています。ついこの間も写真展「トウキョウカラス」を開催されたばかりです。また、昨年の「OLYMPUS PHOTOFESTA 2019」のようなイベントでも活躍されています。

 

その昔、ミロスラフ・クベシュの写真展を見ましたが、その時のタイトルを「MAN,WHO ARE YOU? 人間よ 汝は誰ぞ」といいました。写真の中身がというわけではありませんが、今回のタイトルがGENETIC MEMORYで、経験したことはないけど体が覚えている遺伝的記憶ということで、根源的というか、哲学的なタイトル且つ内容でした。

で、元のペンタックスギャラリー、リコーイメージングスクエア東京(場所は新宿)にも行きました・・・多分そうだろうなと思ったんです。(笑)

せっかくファイニンガーを見に来たのに。本当は水木は避けるつもりでした。だって、こうなるから。でも、仕方ないのです。

昨日はものすごく天気が良く、陽気も良かったです。

 

おまけ

オリンパスプラザに写真展の案内のコーナーが設けられています。

その中にどこかで見たことのあるようなハガキが・・・先日中古カメラ市でお会いしたM田さんのハガキでした。11月4日から中野にあるときのんで開催される写真展の案内でした。

 

 

 


黒白写真暗室基礎講座 2020 発表会 JCII 麹町

2020年10月17日 | 展覧会

昨日は昼休みに、 JCIIで開催中の黒白写真暗室基礎講座2020(講師 池本 さやか) 発表会を見に出かけて来ました。昨年はこちら。

いつもの。

会場入り口。

知り合いの写真たちです。昨年に引き続き動物園シリーズです。

昨日はNHKの朝の天気予報で山神さんが曇りって言っていたのに、超良い天気でした。(笑)

会社まで歩いて帰って来て、近くのコンビニで昼食を・・・

ソトクソトク、美味しそうです。

写真みたいにコチュ&マヨは塗れないと思うのですが。

 

昨年もこの時期に台風が来て、見学のスケジュールが乱れました。一年早いですね。


LED照明

2020年10月16日 | 日記

昨日は大物の納品がありました。元々の始まりは昨年の9月でした。その時需要の高まりに応じて動画撮影用にとHMIと呼ばれるアークライトを導入しました。

吊り下げていますが、この向きで見るとバラストにあるARRIの文字が逆さまになってしまいます。

コントロールパネル部分。

省エネが売りのLEDライトですが、これだけ大きいとさすがに眩しく省エネの感じがしないです。

実はこんなことになっていたのです・・・

 

元々スカイと呼ばれる、いわゆる電球を使う照明器具がありました。先の写真にあるようにある日その照明器具の電球が破裂しました。幸いけが人はいなかったのですが、大事をとって買い換えることにしました。

 

ま、元々スカイの需要なんて無かったし、まさか使う人がいるとは思わずにいたのです。それが昨今の動画撮影の需要の高まりと、昨年のHMIの導入と相まってスカイを使う人がいたのです。正確にはこれもレアケースで、単に何となくスタジオが暗いのでもっと明るくならない?とのことで補助的に点けていたもので、何かの意図に沿って組み立てられた照明ではなかったものをスタッフが気を利かせて眠っていた照明器具を使っただけのことでした。

 

破裂という事故になってはしまいましたが、放置しておいたという事実と向き合い安全をきちんと確保しようということで戦略的に定常光の照明を導入することになりました。


ニコンミュージアム 「コレクション展 2」 キヤノンギャリーS 中西 敏貴 「カムイ」 品川

2020年10月16日 | 展覧会

昨日は午前中、品川にあるニコンミュージアムに「コレクション展 2」を見に行って来ました。1は?って思ったのですが、1は無くて、ただの「コレクション展」でした。

まず目に入るのはニコノス。

本当に水の中に入れてあります。後期?のニコノス。一番手前にあるのはなんとオートフォーカスの水中カメラ、NIKONOS RS。ジウジアーロデザインです。(多分)

こちらは初期のニコノス。私はどれも持っていませんが、強いて言うならII型(正面のやつ)が欲しいです。

先日、世界の中古カメラ市に出かけた時M田さんに会ったと書きましたが、その時ニコノスの15mmの話をしていました。この15mmのレンズを陸上で使えるようにできないものだろうか?と言っていたのですが、ファインダーを改造した方が陸上でも使えそうな気がすると私が返しました。(笑) 中古カメラ市の会場でこのレンズを見ませんでしたが(多分)、まさかここで見るとは、偶然ですが驚きです。

ニコノスの他にもNikkor 50mm f/3.5 試作品とか、とか、とか、たくさん展示してありました。(笑)

昨日からニコンミュージアムの開館5周年を記念してニコン一口羊羹5個入りをプレゼントということで、いただきました。(笑)

5周年だから5個入り?

ニコンミュージアムを後にして、橋を渡ってキヤノンギャラリーSへ。

中西敏貴のカムイです。

入り口には花がたくさん置いてありました。

 

前回とは逆回りに見学して来ました。(笑)

 

春先に一ノ瀬泰造展を見ていますが、その一部の展示、カメラ等が引き続き展示されています。撮影は遺族の希望により禁止だそうです。なので、デジカメWatchをどうぞ。

 

おまけ

ニコンミュージアムでのソーシャルディスタンスをわかりやすく表したものです。ニコンミュージアムは予約こそ不要になりましたが、自動ドアもオフ、手指の消毒に始まって検温、電話番号の登録など見学するまでの手続きが大変です。この写真はグッズを購入するまでの待つべき場所を足型で表したものを撮影したものです。

 

話が変わってしまいましたが、早くこうした事態が収束して、気楽に見学できるように祈っています。

 

 


世界の中古カメラ市 銀座 松屋

2020年10月15日 | カメラ

昨日は銀座は松屋の世界の中古カメラ市に出かけて来ました。

今までは松屋の中古カメラ市はものすごく混むので、あまり行く気がしませんでした。いつもは2月に開催されていて、ちょうど休日出勤の時に当たるので行ってみようかなと思うことはあるのですが、行ったことはありません。外人がスーツケースを持って会場に来るようになってからは特に酷くて、それより比較的空いている渋谷新宿に行くようになりました。

空いてはいないけど、以前みたいに死ぬほど混んでいません。

バルナック会の写真展も開催されていました。

飲み仲間M田さんの戦利品。

 

ホームページを見ていて、久しぶりに欲しいと思わせてくれるものに出会いました。で、昨日は中古カメラ市初日、会場に10時15分ごろ到着したのですが、すでに売り切れていました。そこで戦意喪失です。(笑)

 

会場で飲み仲間に何人か会いました。そのうちの一人と、仮にM田さんとしましょうか、お茶をしに行きました。場所は松屋の向かいのアップルストアの裏手の喫茶室ルノアール。(笑) 私は少し早かったですが、ランチがわりにモーニングセットを、M田さんはリフレッシュ休暇中とかでビールを頼みました。

 

そのM田さんはKANTO(関東カメラサービス)のライカピストルをゲットしていて、それを見せてくれました。

 

ルノアールは大変でした。コーヒー飲むのも命がけです。互い違いに座るように促されるので、3人のお客は入れない(正確ではありませんが、4人がけのテーブルには実質2人しか座れません)ので、ゆったりと、静かにお茶することができます。

 


コンピューターの入れ替え

2020年10月14日 | コンピューター

昨日はコンピューターの入れ替え日。

前回は2年前なのですが、それとはちょっと違うラインのコンピューターを入れ替えました。7年前と4年前のものが混在していて、それらを整理しました。

 

今回はスムーズ・・・かと思いきや、32ビットソフトが動かないのです・・・ま、マイナートラブルです。(笑)

 

これで、スッキリしました。7年前のコンピューターなんて、ねえ。(笑) 台数も昔ほど必要ではなくなったので、今回減らしました。

 

今回納品に1ヶ月ほどかかりました。で、その内1台が着荷不良とのことで返品となったのですが、次回入荷がやはり1ヶ月先になるというのです。理屈はそうですが、全くバッファーがないというのはどうなんでしょう? コロナの影響とのことで、諸々理解はできるのですが、納得できません。(笑)

 

ハンコ集め、スタンプラリーは健在です。ご苦労さん、自分。


甘いものを食べに行く遠足

2020年10月05日 | 旅行記

昨日は浅草に行って来ました。いつもの遠足ですが、久しぶりです。前回は1月でした。

スタートは東武線の浅草駅。吾妻橋を渡って・・・向島

1軒目、言問団子です。

お茶が出て来ます。湯のみが漢字バージョンと平仮名バージョンがあります。

絵柄は左右逆向きになっています。

団子です。この皿も漢字バージョンと平仮名バージョンがあります。

2軒目の志”満ん草餅、じまんくさもちと読みます。もちろん草餅がウリです。

3軒目は吉備団子、吉備子屋です。

今回の遠足を企画した人の実家のそばの和菓子屋。珍しく(そうでもない?)、「司」の字が付いています。住所は今戸になります。今だとコミュニティバスのような乗り物がありますが、ちなみに台東区はめぐりんといいます、昔は電車に乗るのに駅までひたすら歩いたそうです。鉄道を基準に考えると穴のような地区です。

 

もちろん全部食べたわけではありませんが、なかなかに楽しい遠足でした。向島は墨堤通りというのでしょうか? 日曜日なこともあって、人も車も全くと言っていい程いませんでした。コンビニもないし全くもって疎でした。でも不思議なことに和菓子屋には自転車でやって来たおばちゃんが結構いるのです。不思議です。

 

浅草は外人こそいませんが以前のように賑わっていました。ちょっと心配ですが、向島はOKです。言問団子も今までなら入れなかったそうですが、並ぶことなくスッと入れました。

 

おまけ

最近、私の周りで木製のフィールドカメラが喧しいですが(本当か?:笑)、(例えばあんなところこんなところついでにもうひとつ)、そのみなさんが多分お世話になっているであろう長岡製作所を、少し家を早めに出て集合時間前に、詣でて来ました。

 


オールドレンズフェス 2020 新宿マルイ本館

2020年10月04日 | レンズ

昨日は、新宿マルイ本館で開催されているオールドレンズフェス 2020に出かけてきました。

入り口?のようなもの。

看板をアップで。

全体の様子。昨年とは打って変わってデパートの中の小さなスペースでの開催です。これもコロナの影響でしょうか?

オールドレンズの販売コーナーの陳列棚。

フォトブック。

買い物に来たわけではないし、小さな会場ゆえあっさりと見学終了。せっかくなので、からの北村写真機店。

前回から何かが売れたらしくて、新たな商品が陳列されていました。ウルトラマイクロニッコールです。

こちらは価格がAskになっていました。聞けば日本に(世界にだったかな?)5〜6本しかないそうです。

ノクチは健在でした。(笑) Food Setも(爆) やはりご馳走が着いてくるのでしょう。

 

昨年のオールドレンズフェスは女子が多かったように感じましたが、今年は男子ですね。しかも買い物目当て。密を避けるために入場制限をし、整理券を配っていましたが、写真の通りレンズの売り場に人が集まってしまい、あまり意味をなさないものでした。

 

オールドレンズフェスはマルイで開催されていますが、同じビルの一階はアップルストアです。11時丸井開店と同時にオールドレンズフェス会場に入り、20分ほどで外に出ました。そうしたらアップルストアは店舗の外に行列ができていました。で、整理券を配っていたのですが、「だいたい何時頃には入れますか?」の質問には12時半か13時と答えていました。ITの最先端の店ですが(多分)、すごーくアナログな感じです。大変驚きました。

 

この後、デパートで夕食の食材を買って帰ったのですが、それを見たらアップルなんてまだまだ、もっと詰め込んでもいんじゃない?(笑) と思ってしまいました。

 

 


石井正則写真展「13(サーティーン)~ハンセン病療養所の現在を撮る~」 国立ハンセン病資料館 宇井眞紀子写真展「アイヌ、100人のいま」 東村山市立中央公民館

2020年10月01日 | 展覧会

昨日は写真展をふたつ見に行ってきました。まずは、 国立ハンセン病資料館で始まった、石井正則写真展「13(サーティーン)~ハンセン病療養所の現在を撮る~」です。

入り口です。

門を入るとすぐ建物入り口です。

コロナの影響で資料館に入るのは予約制で、午前と午後の部の2回、各10名で、我々は午後の部。13時30分スタートなのでまずは昼食。(笑)

彼岸花が咲き始めています。

自然がたくさんで、広いです。

気持ちの良い天気でした。

昨日のメインイベントである石井正則写真展「13(サーティーン)~ハンセン病療養所の現在を撮る~」です。常設展示を見た後にある企画展示室で開催です。写真撮影は館内は全て不可ですが、この垂れ幕だけ撮影可です。

実は石井正則写真展「13(サーティーン)~ハンセン病療養所の現在を撮る~」の写真展に先駆けて東村山市立中央公民館に行き、宇井眞紀子写真展「アイヌ、100人のいま」を拝見してきました。

東村山市立中央公民館開館40周年記念 〜芸術って楽しい!東村山の文化・芸術活動を育もう!〜 宇井眞紀子写真展「アイヌ、100人のいま」の立て看板です。(笑)

広〜い会場です。

撮影されたご本人です。マスクの柄がアイヌの模様とのことです。

 

予約制ということもあり、石井正則写真展一本に絞り、有休を取り出かけるつもりでした。ですが、先だってお会いした方から、そこまで行くのなら宇井さんの写真展も見てきたらとアドバイスをいただき、午前中に宇井眞紀子写真展を拝見してきました。

 

このエントリーの写真の並びは時系列としては正しくないですが、私の本来の趣旨に沿っての並びとなっています。(笑)

 

おまけ その1

朝、ニュースを見ていたらいきなり写真展の案内が始まりました。

撮影機材である8x10カメラと一緒の写真も登場しました。複雑な機構を要する機能を省き軽量化の図られた、シンプルなカメラです。旅するカメラといったところでしょうか。

 

この放送が9月の24日。私はすでに予約を済ませた後だったので問題はなかったのですが、どうなんでしょう? このニュースの後見学の申し込みが増えたでしょうか?

 

おまけ その2

写真展に出かける前に写真集を購入していました。

これは写真展を見た後、帰る前に手渡される図録(ロハ)です。妻と子供も一緒に出かけたので、3冊いただきました。

 

市販されている写真集に8x10で撮影された白黒の写真は少ししかありません。あれだけ8x10、8x10と言っていたのに不思議に思っていました。で、写真展の図録は8x10の写真です。そういうことのようです。(笑) でも、我々は東京にいて、資料館も見学できるけど地方の人とかはどうなるのでしょう? 何か手立てが講じられているのでしょうか?