らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

再びの浜やんからのファンキー

2022年06月29日 | 食・レシピ

昨日は再びの浜やんでした。前回は4月、およそ二か月前のことです。

昨日持っていたレンズが18mm相当の超ワイド。看板が小さく見えます。

店内の様子。ピントがどこにも無い。(笑) 許してください、初めてのカメラで使い方がよくわかっていないのです。感度の設定を間違えて長時間露光となってしまいブレてしまいました。

まずは乾杯のビール。

昨日のメンバーは三人でしたが、青酎はボトルを頼みました。

前回は注文しなかったくさや(トビウオ)を今回は注文しました。写真はありませんが明日葉のてんぷらはデフォルトです。

 

色々とあって、まあ、飲もうということになりました。はじめは二人で飲む予定ででした。二人とも家が吉祥寺にあるのですが、地元の店なんて知らない二人でもあります。(笑) なので前回学習した「浜やん」で飲むことになりました。(爆) そこに私のお相手の方の後輩さんが加わっての飲み会でした。

 

ビールで乾杯しましたが、その後は青酎のボトル。で、終わるかと思ったら二本目に突入しました。全部飲むことはしませんでしたが、みんな強いです。

 

色々とあった事は結局最後、うまくまとまったという事です。その飲み会でした。

 

おまけ

今回も17時にスタートしたので終わるのも早い。(笑) 二人とも翌日早朝から仕事があるので、私だけ二次会。(爆)

その昔(大昔)まあまあ通ったFUNKY。(笑)

店内はこんな感じ。

オーセンティックバーです。これは私の大好物のバーボン、ヘンリーマッケンナを作ってもらっているところです。

お酒がいっぱいです。(笑)

バーがあるところは2階ですが、実はその上、3階があります。3階の客はこのエレベーターのようなもので運ばれたお酒をいただきました。今は3階は使われていません。

見上げるとこんな感じ。

ここにはパラゴン(JBL社のスピーカーの名前)があります。そうです、これ見たさ(聞きたさ?)にここに行ったのです。以前この場所は客席で、パラゴンは別の位置にありました。歴史は分かりませんが(苦手)、3階は昔からありましたがエレベーターのようなものはありませんでした。

 

浜やんの近くにOUTBACKという店があって、そこもFUNKYと同じような造りになっています。経営者が一緒だからですが、バブルな感じのする素敵なお店です。

 

 

 

 


おおたか

2022年06月26日 | 日記

昨日は、妻からおおたか(オオタカ)の子供が孵っているという情報を得て、見に行って来ました。新着情報なので、リベンジではありません。(笑) ですが、機材はリベンジと同様EOSのR3とキヤノンのRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMに二倍のテレコンを装着したものです。

おおたかと目が合いました。

3羽いるようなのですが、確証がありません。2羽は間違いなくいます。先ほどのとは違う個体。

鵜ですが木から降りて来ています。

2枚並べて行ったり来たりすると、喉が膨らんだり凹んだりするのがわかります。(笑)

鵜は沢山孵っていて木の上にもいます。

かいつぶり

の、子供達。

コサギもいます。

 

オオタカを撮りに行きましたが、他にも沢山いる井の頭公園なのでした。

 

おおたかの撮影は大変でした。それというのも巣がほぼ真上を見上げるような位置にあって、しかも横の方からではおおたかが見えないので巣のある木の下からずーっと上を向いて撮影していたからです。木陰とはいえ連日の猛暑で暑いし、上を向いているので首は痛いし、カメラ機材は重く腕はプルプルしちゃうしで大変でした。(笑)

 

お陰で珍しいものを見ることが出来ました。


ご馳走したい

2022年06月25日 | 食・レシピ

昨日は再びの「ご馳走したい」という彼と食事をして来ました。場所は新宿の小田急ホテルセンチュリーサザンタワー。再びと言うからには前回があります。それはこちら

待ち合わせは18時半、まだまだとても明るいです。

まずはビールで乾杯。

店内はこんな感じ。

だんだん暗くなってきました。記憶に薄いけれど前にも来たことがあるようなトイレからの眺め。(笑)

こんなご馳走。もちろん他にもありましたが、写真はこれで代表させていただきます。

夜景がきれいですが、店内の明かりの反射でよく分かりません。

 

階まで覚えていないので自信はありませんが、恩師の古希のお祝いで来た所と同じ・・・少なくとも建物は。

 

割としょっちゅう一緒に飲んでいるので何もそんな事しなくてもと思うのですが、是非という事で出かけて来ました。ありがたい事です。

 

ごちそうさま。


清水哲朗 写真展「轍 (わだち)」 CO-CO PHOTO SALON(ココフォトサロン) 一応銀座

2022年06月14日 | 展覧会

昨日は清水哲朗さんの写真展「轍 (わだち)」を 銀座にあるCO-CO PHOTO SALON(ココフォトサロン)に見に行って来ました。

都営浅草線東銀座駅の改札を上がっていくと・・・もう既に見えていますが・・・

CO-CO PHOTO SALON(ココ フォトサロン) 一等地です。

案内の看板。

ご本人です。

 

ここ最近はトウキョウカラスとかおたまじゃくしでしたが、(笑) 今回は伝家の宝刀? モンゴルです。写真の構成はいわゆる揺り籠から墓場までですが、言われなくても自然と感じられる展示でした。もちろん流れだけではなく、個々の写真もちょっとした可笑しみやノスタルジーがあるステキな写真たちです。

 

ギャラリーの住所は銀座3丁目だし、もちろん銀座の大通り(中央通り)にも近く、歌舞伎座(晴海通り)もすぐそばにあるのですが、中央通りから見て昭和通りを渡るというのがちょっと(笑)・・・全然遠くないのですが・・・多分心理的なものだと思います。


滕記鉄鍋炖(とうきてつなべどん) 西川口 (滕記熟食坊改め)

2022年06月13日 | 食・レシピ

昨日は西川口にある滕記鉄鍋炖(とうきてつなべどん)という、中国の東北地方の鍋料理を食べにいきました。メンバーはいつものお店の常連さん同士、久しぶりの食べる遠足です。(笑)

西川口の駅前。集合は西口なんですが、私が東口に用があるのでこちら側からの写真です。(理由は後程)

名前が滕記鉄鍋炖(とうきてつなべどん)となっています。前回行った店、滕記熟食坊(とうきじゅくしょくぼう)に再度行こうとしたら閉店?らしく、こちらになりました。

地下に潜って行き、店内までの廊下ですが、少し怪しい感じがします。(笑)

ですが、店内に入ってしまえばそこは別世界。陽気な、黄金色に輝く福々しい感じです。店内の写真その1。

その2。ほぼ中国です。

鍋の具材その1。視線入力なんですがピントが外れている。

その2。

その3にしてメインのスペアリブ。

とうもろこしのパン、青梗菜も入れてこんな感じに仕上がっていきます。

カンパイはハルビンビール。

ゲテモノ。(笑) カイコのサナギです。

終わって店を出てみると外はまだ明るいですが、先ほどと違ってライトがピカピカ光っていました。看板も撤去されていました。

 

コロナの影響でしょうか? 店舗の統廃合があったようです。(未確認) でも鍋も鍋の味もそのままだし、前いた店員さんもいらしたので違和感なく食事が出来ました。

 

カメラはキヤノンのEOS R3とRF15-35mm F2.8 L IS USMという組み合わせで出かけました。が、こうした飲み会には向かないかもしれません。あ、そうじゃないですね。視線入力でピントを合わせるのはやめた方がいいですと言いたいです。視線入力はここにピントを合わせるぞという意思が必要です。ですが、酒を飲んでの写真はそんな事は考えられません。(少なくとも私は) なので、オートフォーカスのモードを変えるか、そもそもそんなカメラを持って行かずに別の飲み会専用カメラ(そんなものある?)を持って行った方が無難です。(笑) お楽しみは「ひとつ」が鉄則です。二兎を追う者は一兎をも得ずです。

 

追記

前回合格祈願でここを訪れました。

おかげさまで無事合格を果たしましたのでお礼参りです。集合時間の少し前に到着してお参りをしてから集合場所に向かいました。

 

 


「pray for peace」 檜画廊 神保町

2022年06月11日 | 展覧会

昨日は神保町の檜画廊で行われている写真展『pray for peace』を見てきました。

いつものですが、思い切り昭和なギャラリー外観。

看板。

中の様子。

 

今年は私に話しかけて来る出展者がいました。軽妙な語り口でついつい聴き入ってしまいました。(笑) とても楽しい時間でした。ですが、他の客もいたので、独り占めしてごめんなさい状態でした。

 

昨年同様、こちらの方の解説がわかりやすいです。

 

おまけ

DMです。


赤外線写真の世界 田村拓也写真展 ケンコー・トキナーギャラリー 中野

2022年06月10日 | 展覧会

昨日は会社帰りに中野にあるケンコー・トキナーギャラリーで開催の田村拓也さんの写真展『赤外線写真の世界』を拝見してきました。

時期には大変きれいな桜並木ですが、そこを中野駅から北に向かって歩いて行くとケンコー・トキナーの社屋にたどり着きます。

早稲田通りに面した方まで行くと写真のような案内が書かれています。

建物入り口。

写真展の案内。

ギャラリー入り口。

中の様子その1

その2

DMです。

 

赤外線だからといって奇抜さを狙った特殊な表現ではなくて、ナチュラルな感じの写真です。ま、白黒写真が十分特殊な表現ですが。(笑)

 

3年ほど前になりますが、田村さんが参加している赤外線写真のグループ展に出かけました。


PHOTO NEXT 2022

2022年06月08日 | 写真

昨日はPHOTO NEXT 2022に行ってきました。コロナの影響で昨年(2021年は開催)、一昨年(2020年は中止)と自身の都合も含め出かけることができませんでした。なので、前回(2019年)出かけたのはこちら

リアルなイベントに出かけるのは久しぶりのことです。しかも事前に登録とか予約とかが不要なのはましてやです。

アップです。

こちらがイベントが久しぶりなこともあり、勘所がわかりません。(笑) 見るべきものは色々とありましたが、写真は先日発表になったばかりのフジフイルムのX-H2S。

で、場所を変えて業界の今後の展望を語り合う会。(笑)

ガラガラです。このカメラ、こういう時になぜか手前の椅子を拾ってピントを合わせてきます。(ゴメン)

お久しぶりです。

涙が出てきます。(ウソ)

いつものピンバッジ。

これもステキ。

 

何度となく来ていますが何かが変わったでしょうか? パッと見た感じ女性が多いと感じました。今までもそうした傾向がありましたが、今年はセミナーの講師といいそれを聞きに来る人といい女性が多かったように感じました。写真もいわゆる型物から少し抜け出てシチュエーションが奇抜(奇抜は言い過ぎですが、他に言葉を知らない:笑:例えば東京駅前でウェディングを撮るとか)だったりファンタジックな写真などが多く見られました。今風に言えば「映える」写真なのでしょう。

 

いつものことが当たり前にできるって本当に素晴らしい。もちろん今までも感謝していましたよ。戦争とかなく、バカなことを言ってワイワイできる環境には感謝しかありません。ヴィールスとの戦いはまだ終わったわけではありませんが、それでもこうして日常が少しづつ戻ってくるのは良いものです。たかがイベントですが、再認識しました。


テレコン EXTENDER RF2x

2022年06月05日 | レンズ

ここのところキヤノンのRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMで電車などを撮っています。さらにはこの一本だけで遠足に行ったりもしました。(あ、コンデジも持って行きました:笑) 超望遠レンズですが慣れればそれなりに被写体もありそうな感じがしてきました。でも、鳥を撮影するにはやや物足りない感じがしました。なので二倍のテレコンバーター EXTENDER RF2x(以下テレコン)をお借りしました。

並べてみるとこんな感じ。左がテレコン着きで、右がノーマル?テレコン無しのレンズのみです。このレンズ、テレコンを着けるときはズームを300mm以上にしなければなりません。そしてこのレンズはインナーズームではないのでちょっとお間抜けな姿、形となります。というわけで、合成焦点距離は600-1000mmです。合成の開放Fナンバーは11-14となります。

何でそんな事になるのかというと、テレコンのレンズが前方向に飛び出ているからです。左のマスターレンズの焦点距離の位置は100mmですが、このままでは干渉しあって装着できないことがわかります。ま、200-1000mmは何となくですが、作るのが大変そうです。(笑) 600mmからでいいじゃないと言ったかどうかわかりませんが、いい判断だと思います。(上から:笑)

テレコンのボディー側のレンズ、なんだか優しい曲面です。

 

写りは、サイズは小さい(右クリックで少し大きくなります)ですが、「散歩 リベンジ?」のエントリーを参照してください。600-1000mm F11-14のレンズと聞いて、みなさんがどのようなモノを想像されるか分かりませんが、私は私の想像を遥かに超えてとても素晴らしいレンズだと思いました。

 

もちろんカメラ側の高感度特性(ノイズの耐性)とか手振れ補正とか付帯する条件もありますが、それらを総合して素晴らしい絵を吐き出すカメラ、レンズです。

 

欠点ではありませんが、テレコンを装着する時に300mm以上にしなければならないこと、そして装着した後の見た目がカッコよくないことです。あと、100-500mmのマスターとテレコン使用で600-1000mmの焦点距離、その間500-600mmの焦点距離で撮影できません。出来る写真を考えてこれらを大きい欠点と思うか些細なことと思うかはその人次第です。

 

悩みはですね、テレコンを着けなければ収まっていたバッグにテレコンを着けると収まりきらないことです。撮影現場に行ってから装着するという手もありますが、これがけっこう大変です。なのでバッグが欲しいのですが適当なサイズのものがありません。


瑞穂町図書館 「大瀧詠一さんライブラリー」 東京都西多摩郡

2022年06月03日 | 大滝詠一

昨日は瑞穂町(東京都西多摩郡)にある図書館に出かけてきました。

入り口のアプローチです。夜は文字の部分にネオン?LED?が点くらしいです。

入り口にある玄関マット、かわいいです。瑞穂町のマスコット「みずほまる」が描かれています。

館内1階、ステキです。

2階に上がる階段もステキです。

おしゃれなランプシェード。

外のグリーンは中学校の校庭です。

これが私のお目当て、昨日のメインです。(笑)

ポスターが何ヶ所かに展示してありました。また大滝(詠一)語録が英語になって壁に描かれています。全部で11カ所あるらしいです。

 

今年の3月にリニューアルオープンしました。以前大滝詠一さんがお亡くなりになった時に故人を偲ぶ展示コーナーが設けられ、それを見るために出かけました。今回その展示の発展形として「大瀧詠一さんライブラリー」が設けられました。

 

リニューアルオープンは3月の22日でしたが、21日がプレオープンでした。3月21日と言えばナイアガラーにとってはメモリアルデーです。で、ご招待頂いたのですが、その時私が濃厚接触者になってしまい出かけることができませんでした。以来2ヶ月とちょっと、ようやく出かけてきました。

 

あ、アンネ・フランクのバラ、もちろんありましたよ。

 

おまけ

瑞穂町でランチにいい所はないか尋ねたところ、教えていただいたのが「たかはしや」。

私がいただいたのは天丼と蕎麦のセット。大変美味しかったです。

一際異彩を放っていたメニューがこれ。食べようかどうしようか・・・大変悩みましたが今回は見送りました。というのも昼食後にちょっとミッションがあって、あまり満腹になると差し障りがあるので次回に持ち越しとしました。(笑)

 

次回があるかどうかわかりませんが、何かのついでではなくこれを食べるためだけに出かけても良いと思っています。

 

追記

次回がありました。(笑)