らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

NIKKOR-O 2.1cm F4 にまつわる由無し事 その2

2023年12月31日 | レンズ

前回に引き続き・・・今回は作例を。

絞り開放です。

F11まで絞ったものです。

F11

F11

 

レンズを借りたのには訳があって、私のSマウントのレンズがフィルムで撮影すると良い感じではなくて、「アレ?」なレンズな気がしました。ですが、まわりにこのレンズを持っている人がいなくて、モヤモヤした気持ちのまま悶々とした日々を過ごしていました。(大ゲサ) そこで、やっと他にも持っている人がいて、とりあえずお話を・・・と思っていたら貸して下さるというので比較をしてみようと思いました。

 

で、その前に、前にも書きましたが時々逆光気味に撮影すると写真の画面上部に白い線が入る事があるのですが、これがどうして起こるのかを確認しました。結論は「よく分からない」ですが、多分ボディーが古いせいだと私の中で結論づけました。(要はレンズのせいではないという事)

 

さて、本題。以前FマウントのレンズをニコマートELに装着した時の写真(フィルムで撮影)をアップしましたが、ま、この位にはね写るよねっていう感じで良いレンズだなと思っていました。で、今回はデジカメで開放(F4)とF11の2枚ずつで撮影したのですが、開放の画質が緩いです。大昔の白黒写真での印象はコントラストは低いものの解像力があると思っていたのですが、今回はデジカメで撮影しても何となく全体に緩いです。カプラー(マウントアダプター)の精度が低いのか? 無限遠が出ていないのか・・・とりあえず絞って近距離のものを撮影して帰りました。

 

絞って無限遠でない撮影をすれば問題は無さそうですが、借りたレンズと私の持っているものと同じ傾向で良かったです。(笑)

 

その3に続きます。


NIKKOR-O 2.1cm F4 にまつわる由無し事

2023年12月30日 | レンズ

先日ニコンSPに装着したSマウントのNIKKOR-O 2.1cm F4を見せてもらったと書きました。

で、そのままお借りしました。(笑) ま、ボディーはさておき、レンズを新発売のZfに装着してみました。

C,SマウントのレンズをL39のカメラに装着する用のカプラー(マウントアダプター)です。

いただき物なのですが、何の説明も無しにいただきました。S用ともC用とも書いてありません。ただ、距離数字の並び方がコンタックスぽいなぁと。ネジがプラスなので新しいものかなとか、色々と興味が尽きないカプラーです。

L-M変換のリングをかませてMマウントからZマウントに変換するアダプター、しかもクローズアップのヘリコイド付き(VM-Z Close Focus Adapter)のものを装着しています。で、一番最初の写真のようにレンズが装着できる訳です。

レンズを後ろ側から見たもの。

レンズを置いてもガラス面がいきなり当たらないように後ろ枠の一部がポチッと出っ張っています。実はこの突起がデジカメのマウントの中の枠に当たって、ピントリングが途中で止まってしまいます。

レンズは無限大の位置にあり、フィルムカメラに装着して後ろから見ると突起はこの位置にあります。

ピントリングを近距離側に回していくとこの位置に来ます。デジカメに装着するとこの位置で突起が中枠に当たるようで、動かなくなります。この時ピントリングの目盛りは7(フィート)の辺りです。

光ってしまって読めませんが43mmのフィルターです。

フードです。

もうひとつ別のフードです。2.1cm用の純正というわけではありませんが、一応ニコン製です。

元はこれ。(笑)

開けるとこんな感じ。

三部構成です。

5cm F1.4用のフードです。先の写真の左ふたつを合体させたもの。

シリーズフィルター。私はニコンの純正のUVとかL37、L39とか色の着いていないシリーズ7のフィルターは見た事がありません。なのでライカのフィルター。因みにシリーズ9はここにあります。

そのフィルターをこうして挟み込んで使います。これは三部構成の写真の左右の二つを組み合わせたものです。

うら返し。因みにこのフード何も文字が無く、このJAPANのみです。しかもフィニッシュが汚いためにこの筒は何?状態で用途が分からないため廃棄される事が多いそうです。(笑) この組み合わせ、実は新宿の北村写真機店で見たものです。これでケラれる事はありませんでした。また、純正のフードより効率が良さそうな気がします。

 

借りたのには訳があるのですが、簡単に言えば2本で比べてみないと分からないからです。(笑) それは次回に。

 

デジカメに装着すると0.7メートル付近でヘリコイドが止まってしまうと書きましたが、ライカのMからニコンZマウントの変換にクローズアップのヘリコイド付き(VM-Z Close Focus Adapter)を使っているので実際には何も困りません。それどころかオリジナルよりもアップで撮る事が可能です。蛇足ですが、VM-Z Close Focus Adapterを繰り出すと、レンズ後部の突起が中枠より前に出るため0.7メートルを超えてピンとリングが回るようになります。合成でどのくらいまで寄れるのか撮影していませんが相当寄れます。(笑)

 

本日はここまで。(笑) その2に続きます。

 

 

 

 

 


墓参り

2023年12月28日 | 日記

昨日は最近恒例の年末墓参り。(笑) 義母が歳をとってきて、元気なんですが、疲れるのが早くなって来ました。なので彼岸の頃に大混雑の中を歩くのは結構な冒険。という訳で最近はお盆の頃と年末のこの時期に墓参りに行くようになりました。暑いし寒いのですが、車でスイスイ行ける方が断然楽です。

いつもの。

帰りに、昨年も行きましたが東京で唯一の道の駅に寄って帰りました。

中はこんな感じ。

 

夏に墓参りに行った筈なのですが、写真を全く撮っていませんでした。そしてこのブログにも上がっていないので本当に行ったのかなと思っていたのですが、手帳に記録が残っていました。(笑) 今回は夢庵もシャトレーゼにも寄らず、道の駅を目指す途中でくら寿司に寄りました。久しぶりのくら寿司はオーダーにパッドやスマホを使うようになっていました。ま、夢庵もパッドなので違和感はありませんが、ネタ毎にいちいち電子機器を使うのは面倒です。


河田久雄個展 American Landscape アメリカン・クラシックルアー博物館 平塚

2023年12月25日 | 展覧会

昨日は河田久雄個展 American Landscapeを見に、平塚にあるアメリカン・クラシックルアー博物館 に行って来ました。

建物外観

入り口

会場内 その1

会場内 その2

ご本人です。大瀧詠一の「EACH TIME」のジャケットイラストを手がけたイラストレーターとして有名です。

ここは実は私設のアメリカン・クラシックルアー博物館で、館長の松下文洋さんが40年ほどかけて収集したアメリカン・クラシックルアー約4,000点を展示。種類や年代、会社ごとに分けて飾ってあり、ルアーの魅力やまつわる技術などが紹介されています。

なのでルアーがたくさん。

別コーナー。

昆虫標本のようです。

 

おまけ その1

ルアーだけでなく釣りにまつわるそのほかの物も展示してありました。EVINRUDE(エヴィンルード)(今でも存続している)とJOHNSONの船外機(エンジン)。どれも2気筒2馬力だそうです。

 

おまけ その2

平塚駅から会場まではややありますが、商店街が充実していて道中飽きる事がありません。平塚、いい所でした。また行ってみたいです。

 

吉祥寺駅から平塚駅まで公共交通機関のルートはいくつかありますが、今回は最安を目指してみました。結果、京王井の頭線を使い下北沢駅で小田急線に乗り換え藤沢駅まで行き、JRに乗り換えて平塚駅まで行く、鉄道会社は3つ使いますが、これが最安でした。JRだけで行くのに比べると片道300円違います。往復で600円、お昼代が浮いた気分です。(笑) 小田急恐るべし。(笑)

 


三山ひろし スペシャルコンサート 2023 挑戦!ひとり大忠臣蔵 明治座

2023年12月22日 | コンサート

昨日は浜町にある明治座に「三山ひろし スペシャルコンサート 2023 挑戦!ひとり大忠臣蔵」にお誘いをいただき、夫婦して出掛けて来ました。

明治座が創業150年だそうです。

コの字型の座席です。ここは二階席ですが、この上に三階があります。

緞帳はチームラボのプロジェクションマッピングで絵柄がゆっくり動いています。

高知県出身だそうです。三方を山に囲まれた所の出身だそうで、それで三山という芸名になったとの事です。

メディアを購入するとお見送りをすることが出来ます。

 

歌っている最中は撮影禁止なので写真はこれだけ。

 

この手のコンサートは初めて行きましたが、大変楽しかったです。自分の歌だけでなく昔の歌も披露されていたので、全くのアウェーという感じではなくとても楽しめました。歌だけではなく話も上手なので飽きないです。そして、休憩を挟んで「ひとり大忠臣蔵」ですが、これがまた凄い。才能ある人ってホント凄いです。


まとめてドーンとこの一週間

2023年12月17日 | 食・レシピ

先週に引き続き、ひとつひとつ書くほどではないけど、書いておかないと忘れちゃうので備忘録。ま、手抜きとも言う。(笑)

11日月曜日、まずはは本人限定受取の郵便物があるとの事で、集配郵便局までお出かけ。

帰りに三鷹駅に寄って、ほぼ駅前にある七條というレストランを見て来ました。このレストラン、その昔神保町の小学館の地下にありました。その後小学館の建て替えの時に神田駅方面に移動して、今回三鷹駅前に引っ越して来ました。12月4日にオープンだったそうです。神保町の時はよく食べに行ったものですが、神田に移ってからは長蛇の列で、2〜3回しか入れた試しがありません。

で、井の頭公園まで戻ってきて、BOOK OBSCURAへ。

翌12日は妻のリクエストでウォンカとチョコレート工場のはじまりを見に行きました。妻がヒューさま(ヒュー・グラント)のファンなのです。

劇場内。

宇宙戦艦ヤマト、4Kリマスターで上映するそうです。テレビ放送からもうすぐ50年ですね。

はい、今週も飲み仲間と撮影散歩。今回は木場に集合で、昼メシは潮見駅そばの潮見軒。

味噌チャーシューと餃子をいただきました。

その後すぐそばにある水素博物館 東京スイソミルを見学しました。

14日は大人しく過ごしました。というのも15、16日と忘年会が入っているからでした。(笑) で、15日は、よく分からないけどカメラマンの集まりで阿佐ヶ谷にある風緑というお店で忘年会。これは生ビール。陶器のグラスです。

ここは焼き鳥の店で、次々と焼かれて出てきました。

魔斬(まきり)という日本酒。焼酎派の私ですが、最近は日本酒も。山形のお酒です。

メンバーの中には不肖M嶋さんもいました。

で、16日は行きつけの飲み屋の忘年会。普段のメニューには無い鍋で年忘れです。酒を買って持って行ったのですが、写真を撮り忘れました。(アップする予定にしていなかったので)

 

おまけ その1

15日の忘年会でSマウントのNIKKOR-O 2.1cm F4をSPに装着したものを見せていただきました。これはいずれその内に・・・レンズキャップ、ボケていますが上下逆さまでした。(笑)

 

おまけ その2

16日の忘年会ではニコンのフィッシュアイ8mm F8をニコマートに装着したものを見せていただきました。このニコマート改造品で、ファインダープリズムがありません。このレンズはミラーアップして使うものなので軽量化のためでしょう。さらにこのレンズ実は欠陥商品で、円周魚眼を謳っていながら24mmの中に収まらないというレンズです。(上下の絵が少し切れてしまう) なので、ボディー側のトンネルゲートの部分が削られているそうです。(フィルムが入っているので見る事が出来ませんでした)

 

見た目が普通なので、文章だけだと何も伝わりませんね。なので、ウソだと思っていただいても構いません。(笑)

 

 


CANON RF10-20mm F4 L IS STMとEF11-24mm F4L USMについて

2023年12月11日 | レンズ

最近の私のこのブログで使われているレンズ・・・超広角だな〜と思う写真はアレとコレで撮影されています。(笑)

アレはこれです。キヤノンのRF10-20mm F4 L IS STMです。以前にEF11-24mm F4L USMを購入して使ったのですが、とにかく重くストラップが引っ張られ、首の両脇の血管を圧迫して頭に血が行かなくなります。(多分) この時がまさしくそれで、EOS 5DsにEF11-24mm F4L USMを着けて鎌倉を歩きましたが、死にそうでした。それに比べたらなんと軽量コンパクトな事か。

並べてみました。といってもEFマウントのデジタルカメラは持っていないので、ドロップインフィルター マウントアダプター EF-EOS R ドロップイン 円偏光フィルター A付という長ったらしい名前のマウントアダプターを着けたものとを並べています。

正面から。同じF4のレンズですが、口径が大きく違います。

別角度から。

EF11-24mm F4L USMをR5に装着したもの。

ドロップインフィルター マウントアダプター EF-EOS R ドロップイン 円偏光フィルター A付のドロップインフィルターを取り出したところです。

マウントアダプターにリングが着いていて、ここを回して偏光の効果を確認します。

RF10-20mm F4 L IS STMは前にフィルターが装着できませんが、マウント側にゼラチンフィルターを装着する事ができます。

それはEF11-24mm F4L USMでも一緒です。

左がRF10-20mm F4 L IS STM用で右がEF11-24mm F4L USM用のレンズキャップです。キャップでもレンズの口径の違いが見て取れます。

重さ以外でふたつのレンズを比べる気は無かったのですが・・・先日の大洗の遠足で気になった写真がこちら。矢印で示しましたが、別に隕石が落ちてきている訳ではありません。これはゴーストです。

もう一枚。UFOが飛んでいる訳ではありません。ちょっとな〜なゴーストです。二枚とも特に無茶な撮影をしている訳ではありませんが、こんなゴーストが出てしまうのですよ。これはファインダーじゃちょっと確認できないです。

昨年の12月にアップしたMade in Germany Distagon 15mm f3.5です。 写真のようなゴーストでも困るけど・・・

返ってこのぐらいの方が同じ出るなららしくて良いでしょうか。(笑)

5年前の12月にアップしたNIKKOR-QD・C Auto 15mm F5.6のゴーストもらしくて良いです。

なんですが、NIKKOR-QD・C Auto 15mm F5.6は何でもない時に変なゴーストが出ます。まさにゴーストです。画面下側左右にうっすらと青いやつがそれです。

ニコンミュージアムで「幻の試作レンズたち─ミラーレス Z 7がとらえた魅惑の描写」という展示がありましたが、その中の一コマ、市販されなかった大きなフードです。レンズはf/3.5のレンズですが、f/5.6のレンズにもこの手のフードが必要なのでしょう。

翻ってRF10-20mm F4 L IS STM、レンズの発売が10月の27日でしたが、早くもフィルターホルダーが発売され、デジカメWatchに記事が出ました。流れから行くと、これがあの変なゴーストに効き目があるのではないかと睨んでいます。(笑)

 

ここに紹介した以外にも変なゴーストが出ています。それは、白黒写真で言うところのグレー一色に相当するところでは目立ってしまいますが、複雑な画面なら気付かないかも知れません。せっかくレンズがコンパクトになったのにフィルターホルダーのようなものを着けるのは本末転倒のような気もしますし・・・悩ましいです。

太陽を背にすると自分の影が入ってしまうし・・・

太陽を直に入れ込んだ方が変なゴーストが少なくなる(画面右下にチラッと写っている)・・・使いこなすのが難しいレンズです。メーカの人は使わなかったのかな?

 

ついでに

レンズのプロファイルが当たっている画像です。

プロファイルを外した画像です。セミフィッシュアイですね。(笑)

先ほどのこの写真。

プロファイルを外すとこの通り。歪曲はわからない絵柄ですが、周辺はケラレています。(もう物理的にかな?)

 

EF11-24mm F4L USMでも同様の事をしていました。もう8年も前の事ですが、葛西臨海水族館にEF11-24mm F4L USMを持って行きました。そこで撮影した案内板は樽型に歪曲していましたが、周辺光量はそれほど落ち込んでいませんでした。で、プロファイルを適用すると画面の四隅が引っ張られるような感じでピシッと真っ直ぐになります。が、どっちが11mmの画角かは分かりません。(笑) イヤ、当然プロファイルが当たった方に決まっています。

 

今回のこのRF10-20mm F4 L IS STMはその上を行きます。えぇ〜っそんなに〜っていうぐらいバリバリにデジタル補正してあります。ま、あれから8年ですし、そういう事なのかと。(笑)

 

 

 


この一週間

2023年12月10日 | 食・レシピ

そんな訳で今週は4日月曜日が遠足のDAY 2だった訳ですが、ひとつひとつ書くほどではないけど、書いておかないと忘れちゃうので備忘録。

で、5日は病院で薬をもらう日で、ついでにコロナワクチンも接種。経過観察の15分を入れても11時半頃には六文そばにたどり着くはずだったのに、なんとまさかの薬局に薬が無い(ワオ)・・・製造中止ではなくて販売中止、あるのは市中在庫のみというわけの分からない理由で処方を変更したため、蕎麦屋に着いた時にはすでに行列ができていました。が、せっかくなので食べました。おつりが無いようにきちんと出したつもりだったのに、50円のおつりが来ました。(笑)

 

6日は生命保険屋が契約の確認に来て、その後子供のスマホの機種変更に出かけました。「契約者はどなたですか? その方の身分証明書をお願いします。」の問いに私は子供だと思っていたので、身分証明書を出すように言うと持って来ていないとの事・・・子供は家に取りに帰りました。で、話を進めてみると契約者は私。子供よゴメン。というか、そっちは端末があるんだから電話番号で調べて教えろよ!です。そんな事も思いつかない、昔の事を覚えていない私自身に腹を立てつつ変更完了。

 

6日の午後は私の買い換えたスマホのキャンペーンの応募にチャレンジ。(笑) 何回かやったのですが、同じ所で引っ掛かる。ので、キャンペーン事務局やらなんちゃらサポートデスクやらあちこちに電話で確認しつつ完了。文章で書くとこれだけで短く感じますが、ものすごい手間です。昼ごはんを食べ終わっての13時頃から始めて終わったら15時を過ぎていました。これ、スラスラ出来る人がいるのかな? 絶対応募させる気が無いキャンペーンでした。

で、7日にはワクチン注射した肩の腫れも痛みもひいて、飲み仲間と撮影散歩。まずは森下の「中華や』という中華屋へ。ホイスが珍しくて頼んじゃいました。(笑)

しかもグラスも懐かしのワリッカ。(知ってる?)

メインはニラそばです。

その後菊川のケーキ屋さんへ。イートインコーナーでケーキと紅茶をいただきました。Schwäneとかいてシュベーネと読みますが、白鳥のことだそうです。

ずっと東に歩いて行き夕方に東砂にある「葛西橋」という居酒屋にイン。あ、その前に「CAFFE トポス」という喫茶店で時間調整。(笑) 場所は都営新宿線東大島駅と東西線南砂町駅の中間ぐらいの位置にあります。まずはホッピーで乾杯。

刺し盛り。他にもいただきましたが、写真は割愛。そして、この後南砂町駅まで歩いて、帰路に着きました。正確には分かりませんがウロウロしなが歩いたので7〜8キロは歩いたと思います。

翌7日は「ひまり屋』でオーバー60(シックスティ)の会。前回は今年の2月だったのですが、新会員が2名増えたので歓迎会アンド忘年会。勧め上手な店主の口車に乗って、「産土」で乾杯。その後「飛露喜」「宮泉」「田酒』「鍋島」「而今」と豪華なラインナップです。

刺し盛り。

メインは香箱蟹。

そして8日土曜日。月イチの会の、12月なので忘年会。私はクリスマス会だと思ってシュワシュワな酒を買って持って行ったのですが、写真を撮るのを忘れました。写真は今回参加出来なかった服部さんが送ってくれた「忍者」です。(笑) もちろん滋賀は甲賀のお酒です。

 

と、てんこ盛りの一週間でした。日曜日は大人しくしています。

 

おまけ

ひまり屋の帰り、吉祥寺の商店街を通りました。まことちゃんがいっぱいいました。

吉祥寺駅前のイルミネーション。

 

おまけ

8日土曜日に持って行ったお酒、カギがかかっていました。(笑)

盗難防止のアラームキーが取り付けられています。簡単そうに見えて、店員さんが外すのに結構手間取っていました。盗む人がいるんですね。ビックリです。

通常は鍵のかかる棚に仕舞われているのですが、時期的に本数が増えているっていう事でしょうか?ね。

 

 

 


遠足 大洗であんこうを食べる旅 正確にはひたちなか市 DAY 2

2023年12月05日 | 旅行記

そんな訳で、DAY 1に引き続きDAY 2。

那珂湊お魚市場の派手な黄色いビルを後にして大洗の今流行りのタワーを目指します。(笑) いちいち説明しません。(爆) 翔んで埼玉で行田のタワーが出てくるので・・・はい。次回作ではイバラキのタワーかと。

港公園の夤賓閣跡(いひんかくあと)近くの松。立派です。

海門橋。

釣りをする人。

アクアワールド 茨城県大洗水族館。月曜日なので休み。

海岸線を歩きます。

売店も閉まっています。営業するのは夏だけ?

大洗町(漁協) 卸売市場のそば。

同じくの海側を見たもの。

ひたちなかエネルギーロジテック大洗マリンタワーに到着。途中かねふくめんたいパークとか大洗磯前神社とかありましたが、年で足が遅い私は集合時間に間に合いそうもなかったので寄らずに通り過ぎました。(泣)

みんなと合流後、昼食を摂り、大洗駅に向かいます。大洗はガールズパンツァー(略してガルパン)推しですが、ここ(駅)もすごいです。

茨城大丈夫か? 気は確かか? な茨城を宣伝するポスターたちです。(笑)

納豆やら芋やら名物土産はたくさんある茨城ですが、これは水戸黄門の格好をしたちいかわです。

 

久しぶりにたくさん歩きました。

 

 


遠足 大洗であんこうを食べる旅 正確にはひたちなか市 DAY 1

2023年12月05日 | 旅行記

昨日一昨日(12月3、4日)と大洗に飲み仲間と出かけて来ました。今回のテーマは「大洗に行ってあんこう鍋を食べよう」です。

そのあんこう鍋です。俯瞰的に撮影したのですが、フルサイズのカメラで撮影したので後ろ側のキノコと春菊がボケています。こういうのはスマホが便利。

今回の旅行は行程が素人(私)には理解出来ないコースで、初めに行ったのはなんと関東鉄道で下館。そしてそこで昼食の予定です。昼食に本当はそば屋に行く予定でした。そのそば屋というのは小山駅にあった立ち食いそば(きそば)の麺と同じ製麺所(中沢製麺)の麺を使ったそばを出すそうです。ですが、そこが休みだったので途中にあった中華屋(筑波軒)まで戻ってワンタン麺をいただきました。

おじいさんがひとりでやっているので順番に・・・食べ終わった食器を戻して店の外に・・・

で、まわりまわって那珂湊駅に到着。その後宿に到着。風呂に入って宴会に突入。

そんな訳でスマホで撮影。(笑) さっきよりナナメで撮っていますが、奥の方のピントもまあまあ良い感じです。

 

DAY 2の写真が多いのでこれでDAY 1終了です。

 

 


吉永陽一写真展 「空鉄 2023 空撮鉄路日誌」 ニコンプラザ東京 THE GALLERY

2023年12月03日 | 展覧会

昨日はニコンプラザ東京 THE GALLERYに 吉永 陽一 写真展「空鉄 2023 空撮鉄路日誌」を見に行ってきました。

ニコンプラザ入り口のパネル。

写真展会場の入り口。ニコンサロンとTHE GALLERYの照明の色温度がものすごく違う。

会場内の様子その1。

その2。

ご本人です。

 

ここの所大活躍のご様子で、ふげん社や富士フォトギャラリー銀座で個展やグループ展を行っていますが、私が出かけることが出来ず、最近の写真展は足を運ぶことが出来ずにいました。ちなみにこのブログでは2年前のふげん社での写真展が最新の情報です。それも文字だけで(笑)、実際に足を運んだのは同じく3年前の渋谷区文化センターでの写真展「空撮 うつろい」になります。

 

時代が進んでカメラやレンズの性能が向上したからでしょうか、大伸ばしのプリントが何枚かありましたがムリをした感じがありません。スミからスミまでビシッと描写されていました。そんな事もあって非常に緻密な写真なんですが、そうした記録だけではない、飛行機に乗って撮影したからと言ってただ視点が違うだけではない、それらを越えて表現として素敵な写真たちの写真展でした。

 

おまけ

とにかく良い天気で空がスッコ抜けの青空です。これはギャラリーを出て新宿駅方向を見たものですが、小田急デパートが解体され左部分は無くなり、右側もだいぶ低くなってきました。こうなると手前のバス乗り場の屋根のサビがとても美しく目立ちます。

 

スバルビル、明治安田生命ビル(旧明治生命本社ビル)、小田急と建て替えが始まりました。次は京王デパートです。どうなるんでしょう?完成まで生きていられるかな?(笑)


画像保存セミナー 令和5年度

2023年12月02日 | 写真

昨日は令和5年度の画像保存セミナーでした。昨年は不参加でした。その前も・・・

会場はいつもの東京都写真美術館です。

入り口にあるパネル。

会場は映画を上映するところです。

 

主に「令和元年東日本台風によるコレクション被災―川崎市市民ミュージアムでの写真レスキューについて ― 川崎市市民ミュージアム (アクティオ株式会社) 中野 可南子」の講演が聞きたくて出かけましたが、「災害写真の分析方法―横浜の関東大震災を事例として― 横浜都市発展記念館 吉田 律人」が最高に面白かったです。学芸員の姿勢として川崎の人は横浜の人を参考にした方が良いと思いながら聞いていました。

 

美術館とは、保存(アーカイブ)、コンサベーションとは・・・災害は大変だっと思いますが、そもそもの心がけに何かあったような違和感のある講演でした。

 

おまけ

バカラのシャンデリア。

イルミネーション?ライトアップが綺麗です。