らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

久しぶりに吉祥寺で・・・ 浜やん

2022年04月28日 | 食・レシピ

昨日は昼は日産ソニーときて夜は飲み会。

黒潮の味だそうです。「夜」、と言いながらとても明るい。(笑) そう、昨日は私のリクエストで17時スタートにしてもらいました。

地下にあります。

看板のアップ。

階段。カメの頭までいれたつもりなのに切れてしまいました。すでに酔っ払ってる?

店内の様子。反対側も撮りたかったけど、既にお客さんがいたので写真は無しです。17時の開店と同時だったのですが、同じ事を考える人がいたという事です。これ以降しばらく客は我らと二組なので感染対策もバッチリ?

まずは再会を祝してビールで乾杯。

お刺身3種。名前は忘れました。(笑)

何とか玉子。(笑) あ、上の写真に麻薬卵って書いてある。(爆) 意味はクセになるから・・・だったかな? 今話題のシャブ漬けと一緒かな。

島寿司。魚は3種、でも5巻。二人ケンカしろと・・・(笑) あ、違う、ひとりで一皿ぐらい食べろと・・・ふた皿注文すれば良いのか。

別角度から。

トドメはアシタバの天ぷら。大を頼もうと思ったらお店の人から止められたので、「小」。確かに二人なら小で十分です。

酒は青ヶ島の焼酎、アオチュー(正確には青酎:あおちゅう)35度。とてもおいしいです。が、写真はピントが抜けてしまいました。(ゴメン)

 

昨日の飲みは・・・彼は以前私の所属していた協会に関係した方です。その頃から写真よりは音楽の方で話が合って、色々と情報交換をしていました。彼は実はミュージシャンでもあって、レコードデビューも果たしていて、2019年に発売のレコードジャケットはわたせせいぞうさんのイラストだったりします。それはなんとCDではありません、7インチシングルです。(笑)

 

で、ある時ソフトロックについて聞きたいと、何でもレココレ(レコードコレクターズ誌の略)に記事を書くとかで連絡が来ました。で、その本が無事発売されたので、それを肴に飲もうということになりました。お互いに家が近いので、以前から会おう会おうと言いながら、このコロナ禍にあってなかなか実現できませんでした。が、昨日ようやく叶いました。

 

全然違う話ですが、私がいつも行く飲み屋の常連さんに八丈出身の人がいるのですが、そんな事もあって実は八丈については詳しいです。(そうでもない) 何年か前には八丈島にも行きました。もちろん昨日の彼はそんなことは知らないでしょうが、今回のこの店は以前から気になっていたそうで、飲みに行こうと誘われた時には何とも不思議なもの(縁かな?)を感じました。

 

彼は「くさや」というものを食べたことがないそうですが、昨日も注文しませんでした。(笑) もちろん私も勧めませんでした。 (爆)

 

私は吉祥寺に住んでいますが、吉祥寺の飲み屋事情は全くわかりません。神保町は多少知っていますが、吉祥寺は全くです。実は東小金井に住んでいる友人が吉祥寺の飲み屋に明るく、私の師匠です。師匠と飲んだのは2018年、先輩と飲んだのは2019年の3月、若手と飲んだのが2019年11月、子供たちと昼食を食べた時に飲んだのが2020年。ま、そのぐらいですが、全部教えてもらったものです。私自身は何が食べたいとかは特に無いので、どこか入れば飲めるだろうぐらいのナメた気持ちがあるのは事実です。なので、なになにが食べたいと言われるととても困ります。(笑) 今回またひとつ情報(知識)が増えました。ありがとうございます。

 

二軒目に行こうという話になったのですが、そんな訳で情報は持ち合わせていないので、ウロウロするのも何だし同じ店でそのまま飲み続け、話し続けました。

 

大変楽しかったです。

 

 


ソニーストア 銀座

2022年04月28日 | まち歩き

昨日は日産ギャラリーに行きましたが、同じビルの上にソニーストアがあります。なので、ついでと言っては失礼ですが、寄ってきました。その意味ではどっちがついでだったのでしょう?(笑)

看板?なのかなぁ。

名前はソニーストアですが、その昔のソニービルのショールームな感じもあります。

ソニーイメージングギャラリーもあります。

ちょっと奥まった所にプロサポートがあります。ギャラリー、プロサポート共にビルの6Fにあります。

 

銀座4丁目、銀座駅直結と言っても過言ではないでしょう。日産ギャラリーはまさしく一等地です。宣伝効果も抜群でしょう。翻ってソニーストアはどうでしょうか? 別に行き難くはないですし、なんなら用事が済んだ後に車を見る事もできますし、なんなら同じビルの地下にサッポロ生ビール黒ラベル THE BARがあるので飲んで帰る事もできますが・・・

 

その昔の鳩居堂のコンタックスサロン、三愛ビル(正式名称は三愛ドリームランド)のリコーイメージングスクエア東京などが一等地にありましたが、ちょっと場違いな感じがしたものです。今回同じ匂いを感じましたが・・・我々がそこに似合うような人にならなくては・・・カメラマンってカッコイイ・・・(笑)

 

いずれにしても目掛けていくところで、何があるのかわからないけどちょっと寄ってみようとか、あっ、こんなものがあるんだと言ってフラッと立ち寄るところではないような気がします。

 

おまけ

バランス接続なるものを試してみたいと思って幾星霜。(笑) 展示してあったので見てきました。実は説明を受けているのは私ではなくて左端にチラッと写っているおじさん。その人がずーーーっと試聴していたので、私は音は聞いていません。(爆) おじさん曰く、アンバランス接続と比べていないのでどっちがというのは分からないけど、良い音だよとのことです。(笑)

 

ざっくり40万のウォークマンとざっくり23万のヘッドフォンです。(驚) 他のウォークマンが100グラム代の重さですが、これはざっくり500グラム(正確には490g)もあるので、持つとズッシリと、とても重たく感じます。もはやウォークマンではありません、お座敷マンです。(笑) ウォークの品詞は何でしょう? 対義語はシット?シート?・・・

 

とても欲しいです。

 

 

 


日産ギャラリー フェアレディZ 銀座

2022年04月28日 | 

昨日は銀座にある日産ギャラリーに行ってきました。

入口。

スカイラインGT-R。ん?今はスカイラインって言わないんだっけ?

GT-Rの50周年記念モデル。by Italdesign。イタルデザインなんて何だか懐かしい。50台限定の1億越えの価格。(ワオ)

ケンメリのGT-Rの印象を引き継いでいる?

2階にはFORMURA Eが置いてあります。

エンジン(内燃機関)がありません。

そんなに何カットも要らないんだけど、後ろの和光が気になっちゃって。(笑) 写る訳は無いわな。

で、目的?はこれ。フェアレディZのカタログ。25日に価格が発表になったのでそのタイミングでの登場です。(多分:笑)

後ろのボケに緑色の色収差が見られますが、優秀なレンズです。(何の話?:笑)

1cmはないけど、みたいな厚みのある立派な冊子のようなカタログです。

 

ウェブでも、iPadでアプリからでも見ることが出来ます。

 


カミサマ

2022年04月20日 | 食・レシピ

昨日はカミサマがやってまいりました。

いつものパッケージ。

今年は日当たりが良くて生育が早いとの事で、カミサマはいつもより早くお見えになりました。

同じくタケノコもやってまいりましたが、既に調理済みです。(笑)

 

タケノコはいつもの所とは別にご近所さんからもいただき、非常に沢山の在庫があります。

 

みなさん大変ありがとうございます。


皇居東御苑 クルメツツジ その2

2022年04月19日 | まち歩き

何だか今年は良い天気が長続きしないです。そんな訳で、またまた出かけてきました、皇居東御苑。先週はまだ満開ではなかったクルメツツジ、さてどうなったでしょう。尚、前回はワイドの玉を付けたカメラを持って行きましたが、今回は先日甲府に持って行った100-500mmの超望遠を持って行きました。

まずはかいこうず。(笑) まだ、花の時期ではありませんが・・・この1年の間に剪定されたようです。

ヤマツツジも成長しているでしょうかね。

もう一枚。

シャクナゲも満開です。

で、本題のクルメツツジ。先週よりは開いているけれどもまだつぼみも多いです。

見事です。

このカメラはEOSのR3ですが、視線入力で、見た所にピントが合います。カメラの位置を変えることなく視線を動かすだけでピントの合う位置を変えられてとても楽しいです。

本丸に行って・・・桜はもう終わりですね。

桜色が目立たなくなってきました。

北桔橋門から帰ろうと思ったら車が・・・皇宮警察のものでした。ナンバーが666って・・・

北の丸公園に行く時に渡る歩道橋から首都高を撮影。

同じく。基本は網にピントが合います。視線入力で網の間を見るのですが、なかなかピントは合いません。ですが、何かの拍子に網の間を抜けるとピントは今度はズーッとそっちに行ったきりになります。ま、正しくない使い方です。(笑)

ホント、面白いようにピントが合いますが、フレーミングと二つのことは私には出来ません。(爆) いつもの癖でグルッと画面を見回したりするとピントがあちこち飛んでしまいます。ま、慣れというか訓練が必要です。

長玉なので今回はアップで。

 

色々と試してみたくて長玉を、それも超の付くレンズを持ち出しました。が、撮るものはありません。(笑) ここはやはり普通に広角から標準のレンズが良いと思います。って、はなから分かってはいたのですが・・・

 

オマケ

ま、よくいるカメラマンです。

で、撮影が1カット終わる度にチンピングをします。その繰り返しです。撮るだけ撮って、一旦その場所を離れようよ。それでチンピングしてダメならもう一回戻って来る、ってしないとこの人が主役になっちゃう。

この人は場所を変えつつ同じ事を繰り返していました。ワイドで撮っていた人はこの人が全部写り込んでいるんじゃないかな? マナーに属する話なので微妙ですが、この人はとにかく長かったので、手短にお願いします。


皇居東御苑 クルメツツジ

2022年04月14日 | まち歩き

台風接近に伴い今日からしばらく天気が悪いとの予報だったので、昨日、昼休みに皇居東御苑に出かけてきました。

まだつぼみが多く、ちょっとミッシリ感が足らないですが、お見事です。昨年一昨年とコロナのせいで、この時期皇居に入る事ができなくて、クルメツツジを見る事ができませんでした。なので久しぶり。

まだつぼみが多い感じです。

見頃は来週でしょうか?

この曲線が優雅です。

諏訪の茶屋と一緒に。

ヤマツツジも素敵です。

シャクナゲ。

本丸の桜。

東御苑からオフィスに戻る際に北の丸公園を通りますが、そこにある吉田茂の像のあたりの桜も見事です。

 

以前に書きましたが、ここは金、月と休みで入る事ができません。土日は台風の影響で天気が悪いとのことですし、来週火曜日以降にまた訪れたいと思っていますが、先一昨年みたいに満開のクルメツツジが見られるでしょうか? 楽しみです。


東京工芸大学 FOTO.ism 春展「瞬き」 ギャラリー・ルデコ 渋谷

2022年04月13日 | 展覧会

昨日、オールドレンズフェスの後、ギャラリー・ルデコで開催されている東京工芸大学 FOTO.ism 春展「瞬き」を見学してきました。コンベンショナルな写真ではない展覧会でした。飲み仲間の息子さんが展示しているというので出かけてきました。

入り口。その昔(大昔)来た時と雰囲気が全然違う上に不案内。2017年に改装したそうです。3から6階までの4フロアーがギャラリーのルデコですが、この度の写真展は5階(のみ)です。

エレベーターのボタン。

エレベーター内のフロアーガイド。

複雑な形をしたギャラリーなので全体を見渡すというのはできませんが、あとは右の壁面があればパーフェクト。

ごあいさつ・・・ステートメントという程のものではない。

立版古のような展示。

ポジの干物。

部長のいわゆる「自由枠」の作品。

DM2種。

裏は地が白か黒かの違いだけで、デザインは一緒。その昔(大昔)ルデコに行くのはちょっとした心理的な距離を感じていました。ですが、埼京線、新南口から来ると便利な感じです。気持ち近く感じる。埼京線を使う人にとっては良いのではないでしょうか? 今回私はマルイからだったので、ものすごく面倒臭く感じました。(笑)

なんだか・・・部長の名前(山下 慎太郎さん)です・・・作ってみたくなって・・・(ゴメン)

 

私の思う「写真」とは違いますが、時代が変わったのか、写真の概念が変わったのか、理解するものではないのでしょうが、嫌な展示ではなかったです。


オールドレンズフェス 2022 Spring 渋谷 マルイ

2022年04月13日 | レンズ

昨日は、渋谷マルイで開催されているオールドレンズフェス 2022 Springに出かけてきました。前回は去年の秋に出かけました。

渋谷のマルイです。若者の街渋谷にほぼ用が無い歳の私ですが、マルイはさらに用がありません。(多分) フロアーまでエスカレーターで上がって行きましたが、場違いですね。(笑) 向こう(店員さん)も「ナニ?この人たちは?」状態だと思います。

ポスターです。

エスカレーターを上がって、すぐの所から見た会場の様子です。

別の角度から見た会場の様子。ジャンクコーナーも見えます。

ミノルタはロッコールのF1.2のレンズ、バリエーションで4本を見せていただきました。それと和製ズミクロンことリケノン(コシナ製やAFモジュール付きも含め)5本も併せて見せていただきました。

会場の一角にフジの中判カメラGFX(もちろんデジタルね)にオールドレンズを装着したもので撮影された写真達がありました。何とは言えないのですが、なんとも言えない良さがあり、GFXというか中判のデジカメが欲しいと思いました。(笑) 35mm判(サンゴー)の標準レンズ以上だと中判(44mmx33mm)をイメージサークルがカバーするそうです。(周辺画質は落ちるけど)

 

フェスって言うぐらいですから、お祭り気分で楽しいです。みんなが好きなオールドレンズで思い思いに楽しんでいるのが伝わってきて、幸せな気持ちになれます。


遠足 ずんちゃんパンを食べて草津温泉に行こう 山梨県甲府市

2022年04月11日 | 旅行記

昨日はいつもの飲み仲間達と甲府に出かけてきました。前回は昨年の11月に岐阜は海津市にある千代保稲荷神社に行きました。

甲府駅南口外観。

目的地その1、ずんちゃんパン。何故ずんちゃんなのかは調べて下さい。(笑) あちこちに書いてあります。結論から言うとご主人の渾名です。

目的地その2、草津温泉。(笑) 何故草津温泉なのかは調べて下さい。あちこちに書いてあります。簡単にいうと初めは銭湯だったところを掘ったら温泉が出たという事だそうです。ウソのようなホントの話です。

その後遊亀公園内にある動物園に行き・・・

駅前でそばを食べてから武田神社に行きました。

ただそれだけの遠足だったのですが、昨日の私のお供のカメラはキヤノンのR3とRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMの組み合わせでした。あとはコンパクトカメラのみです。もちろんワイドズームも持っていますが、それを持って行くと恐らく9:1の割合で望遠ズームレンズを使わないだろうと・・・(笑) まさに背水の陣で臨みました。(爆)

ずんちゃんパンまでの道すがらの写真をアップします。まずは公園遊具。引きが無くて両端が微妙に切れています。

途中川を渡るのですが、その橋の上から。満開だったらさぞ凄かったであろう土手にある桜並木。

反対側は南アルプス、雪の残っている山は通称白峰三山(しらねさんざん)と称し、標高の高い順に北岳(3192m)、間ノ岳(3189m)、農鳥岳(3026m)ですが、ここからは北岳(右の方になる)が見えません。

甲斐駒ヶ岳。昨日はヘイジー(hazy)で遠景は霞んでいます。

同じ所から後ろを向くとそこには富士山が見えます。

これで焦点距離は100mmチョイです。もちろん正面から撮るにはお向かいさんの敷地に入らなければいけません。

温泉も同様に引が無いので、こんな写真にしかなりません。

動物園ではこんな写真、焦点距離500mmです。

昨日の甲府の最高気温が28度!(ワオ!) ま、行く前から脅されていたので、ソルティライチ(ドリンク)なんかを用意して熱中症対策をしていましたが、とにかく陽の光を遮るものが全く何にもありません。なので、おなかを壊すかなぁと思いつつ水分をガブガブと補給していました。そして、風呂上がりにはフルーツ牛乳が欲しかったのですが、確か何年か前に製造中止。(笑) そんな訳でコーヒー牛乳をいただきました。

 

その暑さ、とにかく全てのやる気を削ぐ凄まじいもので、写真なんか撮っている場合ではないと思うのか、食べたパンの写真、塩分補給と称して食したそばの写真、体を冷却するための食べた巨峰味のソフトクリームの写真、記録されていません。

 

帰りは西八王子と八王子の間で人身事故があったとかで30分ほど止まっていました。

 

 

おまけ

駅の改札を出て地上に降りていくと何やらタスキをかけたおじさんがたくさん。決してタヌキなオヤジではない。なんか落ち着きのない集団で、ビシッとした写真が撮れない。(エッ?ウデが悪いって) おエライさんでも来たのかな?

 

よーく見てみると、4月10日は放蕩ほうとうの日とあります。志村製麺のホームページには4月10日は「ほうとうの日」です。2017年「ほうとう推進協議会」が制定し、5年目となりました。今年も、甲府駅前で「ほうとう」の無料配布を行いますとありました。日付は「ほう(4=フォー)とう(10)」と読む語呂合わせからだそうです。(笑)

 

おまけ その2

EOS R3のカタログ、広告には「無双」の文字が添えられています。無双とはふたつとない事を、つまりオンリーワンであると言っています。ま、事の真偽の程はいいのですが、無双といえば国士無双ですよね。(笑) マージャンではなく国士無双といえば韓信を指しますが、この人・・・「背水の陣」なる戦法?を考えた人です。R3は背水の陣だったのだろうか?などとくだらない事に考えを巡らせてしまいます。

 

それにしても韓信、西暦で言うところの紀元前200年頃の人です。中国にとっては当たり前なのでしょうが、そんな大昔から戦をしていて何千年経ってもやる事が変わらないというのはなんともはやです。


『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition』の続き

2022年04月08日 | 大滝詠一

先だって『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition』を買いにペットサウンズレコードに行ったことを書きました。

で、なぜか私のブログのアクセス数が変に伸びているのですが(笑)、調べて見ると10年前に書いた新譜ジャーナルが検索されているからなのでした。

『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition』、その中にレコードジャケットサイズの冊子(ブックレット)が入っていました。

その中にこんな写真がありました。

アップにしてみました。そこには撮影:市川幸雄とクレジットが入っています。それとこのアロハシャツ・・・見たことありません?(笑) 繋がりました。(爆) NIAGARA TRIANGLE Vol.2と市川幸雄のクレジットで検索をかけると先ほどのページに行き当たるという寸法です。

で、これだ! 週刊FM、ポール、可愛い。こちらの方が新譜ジャーナルより先の発行です。

ナイアガラトライングルというよりは大滝詠一が前面に押し出されています。で、ページをめくると・・・

これだ!!(笑) 二誌連動だったのですね。

本の「のど」の部分を適当にゴショゴショしてみました。(笑) オリジナルのポジは借りられなかったのですね。アナログって探すの大変ですからね。

 

おまけ

新譜ジャーナルも再度スキャンしてみました。

われらヒョウヒョウ族、オレたちひょうきん族が流行っていた頃です。

前回、『それにしても少ないページの為にアロハ3枚、素敵です。』と書きました。気づくのは、新譜ジャーナルの表紙の写真さえ無ければ、同じ時期の撮影だとは気づきにくかったかもです。(そんなことないか:笑) 寝そべっている写真も大滝詠一は白いアロハですが、ちょっと柄までは判別できません。でもこうやって見るとカメラマンのクレジットって大事だと気付かされます。

 

あとですね(笑)、もうひとつ気づきました。というより発見です。それは、やはり前回『この後同じ年の事だったと思うのですが、大滝詠一のインタビューが載った号が有ったと記憶しているのですが、買わなかったかな? 今回は発掘出来ませんでした。』と書きました。で、ネットを調べたら、良い時代になりました。新譜ジャーナルの1982年の8月号、9月号と二ヶ月連続でインタビューが載っているという事がわかりました。

 

それと、2008年に大瀧詠一 音楽人間大研究というやはり雑誌の切り抜きのエントリーを書いたのですが、表紙を捨ててしまっていたのでなんの本だか分からなかったのですが、FMスペシャルと判明しました。音楽之友社 週刊FM別冊 放送音楽情報誌 FMスペシャル 1982 SPRING 12号です。

 

いつリンクが切れちゃうかわかりませんが、メルカリにありました。(笑)

 

ちなみに新譜ジャーナルは自由国民社、週刊FMは音楽之友社から発行されました。