スポーツ常識◯✖vol.５

マッサージ不要論
スポーツ競技現場では
一選手のレースに合うよう
目的異なる幾種類かの筋刺激を手技等で施して
最良のコンディショニングを目指すが
事の直後と時間をおいたタイミングに実施する
直後マッサージと回復マッサージを
不要だと唱える先生もいる
競技やトレーニングに使用される筋肉が
成長を繰り返すリズムを
手を入れることで狂わせる　　・・であるとか
練習やトレーニングによって
効率よく動くように記憶する機能を損なう
などが理由に挙げられるらしい
（不調時やケガの時の記憶はどうすんの？）
さて筋肉の調子を整えるマッサージにおいて
成長機能や筋記憶記憶を損壊させるほど
ダメージ与える事になるだろうか
筋肉のコンディショニングを理解すれば
そういった機能の維持向上も成せるとも想うが
机の上で数字とイメージを元に考えると
こんな具合に論破する節も
参考情報としては非常に面白い



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