3.11以来
全国の放射線量は増加傾向だが
本元本県と周辺の高値はトビぬけている
その中にあって会津地方は一息つける場所
空間に漂う量は殆ど気にしなくていいが
それでも地表には高い場所が沢山ある
スポーツ界は様々な対抗策をとってきたが
陸上などは高線量区域開催を敢行してきた
会場に行ったら
先生他の大人が簡易線量計片手に
テント張る場所やアップする場所
子どもたちが行っていい場所等を
測定・選定・指示する姿が見られるもの
と思っていたら
そんな光景は全くなく通常通りだった
いまでも変わらない
毎時2~5μsv上にテント張ったり
その芝の上で休む学生の姿を見て
何も感じない大人であってはならない