Going Our Way

明るく、楽しく、事実婚

ゲームのルール

2019-02-23 21:20:20 | 日記・エッセイ・コラム
ゲームはとても楽しいもの。でも、うっかりすると夢中になってしまうのが困ったところ。
ついつい遊びすぎると、勉強がおろそかになったり、夜更かしの原因になったり。
大人なら自分の責任で節度をもって遊ぶのですが、子供たちはまだまだ親がコントロールしてあげないと歯止めが利きません。
それに、子供たちがきょうだい二人でゲームをしていると、しょっちゅう争いが起きます。
どちらも、自分の好きなように遊びたいのに、どうしたって相手は思うように動いてくれません。
対戦ゲームで負けては泣き、協力プレイでは意見が割れ、観戦してるときは相手のプレイに口を出したくなります。
こればっかりは、なかなか我慢できるものではなく、気が付くと悪口の応酬に。
そんなわけで、しばらく前にゲームするときのルールを決めました。
仲良くゲームする、途中で休憩をはさむ、時間が来たらやめる、ルールを守れなかったらしばらくゲーム禁止、などなど。印刷して見えるところに置いてあります。
なかなかルールを守れないこともあって、ちょくちょく禁止されていますが、それでもルールの中で楽しく遊んでいるようです。
ところが最近になって、またルールがいい加減になってきました。終わる時間や休憩の時間がなんとなくルーズになってきてしまっています。
本人たちの自主性に任せすぎたのか、なかなかすっぱりやめられません。
時間だよと言っても、「ちょっと待って」とか「今は終われない」とか、言い訳されます。すぐにやめられない事情は分かるので少し待っていると、しれっと次のゲームを始めたりします。
ゲームに比べてほかの遊びがつまらない、などと言い出した時には、無期限に禁止しようかと思いました。でも、さすがにそれもかわいそうなので、もうしばらく様子を見ようかな。
自分がゲーム好きなので、なかなか厳しくしにくい部分もあります。試行錯誤を繰り返しながら、ちょうどよい付き合い方を身に着けてほしいなあ。
(そー)

インフルエンザ騒動

2019-02-01 22:02:21 | 日記・エッセイ・コラム
1月中は、会社でインフルエンザが大流行していました。
最初に感染した人が、無理に出勤してきたらしく、
おかげで一緒に仕事していた人たちが次々に感染。
あっという間に広まってしまいました。
手洗いしたり、マスクをしたり、消毒したり。
みんな一生懸命予防するけれど、それでもかかるときはかかる。

とはいうものの、もしも自分がかかったら出勤できなくなっちゃうし、
子どもたちがかかっても、病児保育を1週間もお願いするのは、
お金も時間も労力も大変です。
そんなわけで、我が家でも予防していたつもりだったのですが。

ある日、相棒がひどい咳をしていることに気が付きました。
翌日、なんだかとても体調が悪そうにしています。
その次の日、一気に発熱38度超。
「ああ、もうダメだな」
と覚悟はしていましたが、やっぱり。
インフルエンザA型確定。
残念ながら家庭内隔離することにしました。
まずは、基本的に相棒は寝室に閉じこもってもらいます。
食事のときだけリビングに入ってもいいけれど、それ以外は入室禁止。
相棒が出入りする場所のドアノブにはタオルを巻き付けて、接触感染を防止。
寒いけれど、窓を開けてしつこく換気します。
もちろん、家の中では全員マスク着用。
さらに、食事前には全員手指をアルコール消毒。
家の中もあちこちアルコール除菌スプレーをかけまくり。
同じ部屋で寝起きすると危険なので、
私はリビングの床の上で毛布にくるまって寝ていました。

徹底したインフル対策のおかげか、
感染拡大することなく、相棒のインフルは快方に向かいました。
よかったよかった。
それにしても、相棒はどこからインフルエンザをもらってきたんだろう?
いろいろ聞いてみると、
帰宅後の手洗いに石鹸を使っていなかったことを白状されました。
・・・なんてことを。
でも、まあこれで懲りたことでしょう。
手洗い・うがいは本当に大事。
子どもたちも面倒臭がってやりたがらないけど、なんとか習慣づけしたいもの。
みんなが喜んで率先してやってくれるようになれば、本当に助かるんだけどなあ。
(なー)