Going Our Way

明るく、楽しく、事実婚

投稿納め

2007-12-31 22:24:07 | 日記・エッセイ・コラム

あっというまに2007年が終わろうとしています。

6月にはじめたこのブログも、はや半年を越え、

順調に年を越すことが出来そうです。

こうして私たち夫婦がブログの更新を続けられるのも、

いつも応援いただいている読者の皆様のおかげです。

この一年いろいろなことがありました。

ホームページを作ったりブログを立ち上げたり、

そのなかで事実婚のことで雑誌の取材を受けたことは、

ブログを続けてきた成果なのかなと思うのです。

ほかにもホームベーカリーを買ってきてパンを焼きまくったり、

手打ちでパスタを作ってみたり。

「なー」が試験に受かったり、パソコン新調したり、

ブロードバンドに接続したりと

書き出してみるといろいろあるものですね。

選択的夫婦別姓法案はまだですし、C型肝炎の救済策もまだまだですが、

おおむね幸せな一年だったような気がします。

まあ「そー」としましては

来年もゆるく過ごしたいなあ、と期待しながら年を越そうと思います。

年越しといえばなんと行っても年越しそばですよね?

おいしそうだったので思わず4人前のセットで買ってしまいました。

それでは、皆様よいお年を。

(そー)


本当のことを知りたい

2007-12-26 21:41:20 | 健康・病気

いつの間にか、「薬害肝炎」という言葉が、

ニュースのトップに躍り出るようになりました。

なーもC型肝炎なので、

この問題がどう決着するのか、すごく関心があります。

そういうなーは、

自分がどうしてC型肝炎になってしまったのか、わかりません。

小さいころに入院していたことはあるけれど、

何しろ10年以上前のこと、どうやって調べたらいいのかな?

ダメもとで、昔入院していた病院のホームページを見ると、

問い合わせには応じてくれるみたいでした。

でも、困ったことに、受付時間は平日の真昼間。

「C型肝炎になった原因を調べているのですが、

そちらの病院のカルテを確認できますか?」

なんて電話、職場からかけられないよ~。

それに、もしも、自分が薬害の被害にあっていたら、

それはそれでまた大変なことになりそうで怖い・・・。

とにかく!

C型肝炎が確実に治る薬を、早くつくってください。

(なー)


忘年会の悲劇

2007-12-22 22:10:56 | 日記・エッセイ・コラム

今日は「なー」と二人でプチ忘年会です。

仕事帰りにたまたま一緒になったので、

急遽、おいしいものを食べて帰ることにしました。

好きなものを食べて、お腹も一杯です、そろそろ帰ろうとしたとき、

「割引券持ってきてる?」(なー)

「あ、忘れた」(そー)

楽しい気分がぶち壊しです。

しまった・・・割引券があれば1割も安くなったのに。

残念。

でもおいしかったので満足です。

そういえば、

そろそろクリスマスなので、

こんどは何かおいしいものでも作ろう。

(そー)


住所録で大混乱

2007-12-17 22:17:06 | 事実婚

いよいよ12月になってしまいました。

そろそろ年賀状を作らなくちゃね。

年賀状のデザインを自分でするのが、なーの毎年のお約束。

子どものころからずっと、自分で干支の絵を描いています。

今回も無事絵柄を決めて、今度は住所録の整理。

パソコンを使うようになってから、管理がとても楽になりました。

が!!

ひとつ困ることがあります。

それは、結婚した友人の姓がどんどん変わってしまって、

誰が誰やらわからなくなってしまうこと。

親しかった友人でも、一瞬「誰だっけ?」と考えてしまいます。

一応、対策として、住所録の備考欄に旧姓を入力していますが、

それでも、混乱してわけがわからなくなりそう・・・。

結婚改姓で友人と同姓同名になってしまった知人もいます。

「結婚しました」ハガキをもらうたびに、

住所録を変更しなくちゃいけないのも、大変です。

なーの友人で結婚した人は全員、改姓しています。

夫婦別姓で事実婚は、なーひとりだけ。

ちょっと寂しい。

(なー)


雑誌に載りました(そー編)

2007-12-12 21:28:28 | 事実婚

先週発売のSPA!に事実婚の記事が掲載されました。

前の記事で「なー」が書いたように私たち夫婦のことも載ってます。

そもそも、このブログを立ち上げたのは、

私たちのホームページを見てもらうためだったし、

そのホームページを立ち上げたのは、

夫婦別姓のことや、C型肝炎のことをネット上に発信するためでした。

ですから、このブログをきっかけとして、

雑誌の取材を受けることになったのは、

私たちにとって大変意義のあることなのです。

まあ雑誌に取り上げられるなんて考えたこともなかったんですけどね。

載ってみるとちょっとうれしいのであります。

これもこつこつと夫婦別姓や事実婚の記事を書いてきた「なー」のおかげです。

ということで難しい話は「なー」にまかせて、

私は今後とも「ゆるい記事」を中心に書いていこうと思うのです。

(そー)