Going Our Way

明るく、楽しく、事実婚

懐かしのファミコンゲーム

2018-01-11 22:16:29 | アニメ・コミック・ゲーム
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
最近、子供たちが友達の影響などでデジタルなゲームをやりたがるようになってきた。3DSが欲しいとか、スマホでゲームがしたいとか言ってくる。携帯ゲーム機を持たせる気はないので、何かちょうどよいものは無いかと思ってたところに、妻の古いファミコンソフトが実家からやってきた。レトロだけどシンプルなファミコンゲームは、子供たちにちょうどよいかもしれない。ファミコン互換機を買ってやってみた。
まずは、「スーパーマリオブラザーズ」を遊ばせてみた。結構好評。しばらく頑張っていたが、何とか1-4のクッパ城まで進めたところで、音楽が怖いと言って泣き出してリタイア。次に「けっきょく南極大冒険」をやらせてみたら、これも意外に好評。ところがコントローラーを振り回すプレイスタイルがたたって、コントローラーのケーブルが切れた。ビニールテープで修理したが、もはやいつ切れるかわからない状態。
そのころ、ちょうど売り出されていたのがミニスーパーファミコン。壊れかかったファミコンの代わりに買ってみた。懐かしいゲームがてんこ盛りで、思ったよりもいい買い物だった。コントローラーが本物と同じなのも良い。
で、子供たちがはまったのがなぜかマリオカート。
長女はお姫様が好きなのでピーチ姫を使うと言って聞かず、他のキャラクターにはほとんど見向きもしない。さすがに小学2年生だけあって、コース通りには走れるようで、先日50ccのキノコカップをクリアした。次女は何となくヨッシーやノコノコを使って遊んでいる。保育園の年長さんには難しいのか、まっすぐ走ることもままならず、いつも負けてばかりで半泣きだった。何度も逆走しながらも、このところようやくまっすぐ走ることを覚えたようだ。
据え置き機なら、遊ぶ時間をコントロールしやすいし、スーパーファミコン時代のゲームは程よくシンプルで良い。ゲームもまずは古典からあたるのも悪くないと思う。
もう少し大きくなったら、「あのゲームがやりたい!」と言い出すと思うけど、それはその時ということで楽しみにしておこう。
(そー)