バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

求職

2019年04月17日 21時23分32秒 | いろいろ
退職日が決まった後でも… このブログへのコメントを読んだ時とか、休憩室などで職場仲間と談笑している時とか… ふと「やっぱり辞めなきゃ良かったかなぁ~」と思うこともあるのだが… “まっさらな気持ち”で乗務を開始して、すぐに“ルールを無視して走る自転車”や“感謝を知らない自動車”に遭遇して憎悪の念が膨らむと… 「やっぱり一日も早く辞めた方がいい」と思ってしまう。

だから、今のところは車の運転を仕事にしようとは思っていない。できれば、電車や自転車で通勤可能な会社を探して、マイカーを手放したいと思っている。今よりも収入が減るのだから、マイカーは贅沢品なのだ。しかし、弊社を退職した人の多くは、その後も車の運転を仕事にしているらしい。そりゃ~ その方が自分も落ち着いて働けるし、雇った会社の方も安心して任せられるもんねぇ…

もしも、私が“車の運転以外の仕事”を見つけられなければ、再び車の運転をすることになるのだが… だがや市内は走りたくないなぁ~ バスであれトラックであれ、郊外を走りたいなぁ~ しかし、自宅がだがや市内なので通勤が問題… そうなると、引っ越しも考えなければならず… 結局のところ、まずは自宅の整理整頓(=終活)を完了させないと、何も進まないということなのか!? ゲゲッ… 困った… そうだ! お金持ちの家に養子として…(すでに棺桶に片足を突っ込んでいるようなオッサンを養子に迎える家なんてあるわけねぇだろ!)