バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

2019年04月01日 20時12分04秒 | いろいろ
新元号発表時、私は市内中心部路線を走行中… 某運動場に戻った時、新元号が「令和」に決まったと聞いて… 「和は平和の和だから、何となく良いイメージがあるけど… 令は命令の令だから、“冷たい”というか“上から目線”というか… あまり良いイメージではないなぁ~」と思った。

そこで「令」という字を検索してみたら、“よい”とか“りっぱな”という意味があるんだと分かり… 「令嬢」という熟語があることを思い出した。そっかそっか… なるほどねぇ… そういえば、昔、職場に「令子」という女性がいたけれど… 今頃、どこで何を… もう「お婆ちゃん!」と呼ばれているかもしれないなぁ~

さて、本日の乗務終了後… ある上司から「松井さん、辞令もらった?」と言われたので、「えっ!? 辞表?」と冗談で答えたら、「それはアンタが出す方!」と笑いながら返してくれたのだった… 続けて「それじゃあ、特上司のところへ行って下さい」と言われたので、私は事務所の中へ入って特上司のところへ…

そして、促されるまま“応接セット”の中へ… そこで今年度の月給が印刷された紙を手渡され、“例の話”を中心に数分間の談笑… 最後に「もしも、私がどこからも雇ってもらえなかったら戻って来ますね」と言ったら、「いいですよ、歓迎します」と返事をもらったのだが… 特上司は今年で定年退職じゃなかったっけ? ハハハ…(まぁまぁ、そう深く考えない!)