"十年に一度の寒波"という言葉が世間に定着してしまった。
確かに寒い。しかし、本当に十年に一度なのか?何の裏付けも無い。
ただ、ネット上の地上波ニュースを視るとアナの口調が興奮している
何だろう、これは。注意喚起と大騒ぎの区別もつかないのか
ネットに負けまいとしてか、最近のマスメディアは過度に煽情的だ。
ネット民は或る程度関心を持つ人達、マスメディアの対象は一般大衆
マスメディアは関心の無い人の関心を掻き立ててナンボの世界
元々関心のある人にとってはバカバカしい限り。どんどん離れていく。
それを知らないのか、情報独占時代の惰性か、啓蒙的姿勢も目立つ。
朝日新聞やNHKはその典型。浮いているのに偉そうに振舞う。
NHKの解説は昔からつまらない事で定評があった。今は全体が左傾化
朝日の場合は、もはや朝日の主張の逆が正論。左に振り切れた感アリ
だが、マスメディア最大の欠陥は、自身に不都合な事実を伝えない事
自身が腐敗堕落しているからか、メディア社内の不祥事が頻発する。
だが、それは殆ど伝えない。伝えても論評無し「再発防止に努めます」
真相はマスメディアが隠しているところにある、が定式化しそう。
玉川が言っていた"朝まで生宴会"の第三者検証委員会はどうなった?
このデマカセ男は最近コメンテーターに復帰したとか。どの面下げて?
電波オークションも受信料廃止も学術会議改革も殆ど取り上げない。
"ゲーム的政治運動"で片づけるのか?危うい限りのマスメディアだ。