自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

可哀そうな日本

2023-01-02 14:00:07 | 終世記

一般国民の懸念「もし戦争が起こったら岸田政権で大丈夫だろうか」
ゼレンスキーはコメディアン出身。当初、評価は余り高くなかった。
しかし、これは例外的だろう。彼は命懸けで職務を遂行している。
一方的に国民に犠牲を強いるのではなく、共に戦う姿勢を崩さない。

其処がメディアに煽てられ一人ご満悦の岸田と大きく違う。
"御上意識=国民は下々の者"は日本の政治家・官僚・メディアに共通
御上意識の権化のような岸田が国民の共感を得るとは思えない。
ここまで来れたのは偏に安倍政権のお陰。単なる惰性に過ぎない。

無能でも短期ならば何とか勤まるかもしれないが、長期は絶望的
ヌルヌルしたナメクジのような存在。官僚組織と国家を食い荒らす。
有事に全方向の顔を立てる?国が生き残るための決断が全てだろう。
メディアとグルの歴代自民党内閣の時代は過去の遺物にしなければ

予てから財務省はコロナ関連百兆円を口実に増税を狙っていた。
東日本大震災復興の時と同じ。民主党内閣はマンマと乗せられた。
今回、同じ手法を躊躇っていた所に、防衛力強化という大義名分
岸田としては「防衛力強化してやるから、増税を甘受せよ」だろう。

いくら従順な国民でも、このような見下すような姿勢は我慢できない。
経済成長→税の自然増収→軍備増強 が筋。今以上の増税は有り得ない
岸田増税はアベノミクスとは真逆。失われた30年の繰り返しだろう。
岸田・財務省・メディアの三位一体。野党は論外。可哀そうな日本