グローバリズムとリベラリズムに付け込む無法国家の終焉
終焉させなければ人類の終わりか中世への回帰になろう。
隣国の国際社会への挑戦ぶりがそれを体現しているようだ。
西側の世界観が全てとは言えないが、中韓朝のは酷すぎる。
グローバリズムはウォール街が象徴する金融による世界支配
焼畑農業よろしく世界中にバブルをばら撒き巨利を貪る。
自国の製造業はガタガタ。移民による単純労働のみが残る。
やっと先進国民も金融の危うさやリベラルの危険性に気付く。
トランプ大統領やブレクシットがその流れであるのは自明。
のみならず仏のジレジューヌ、独のAfDも同じ流れだ。
その他イタリアやスペインなど多くの国で類似事象が発生中
組織的ではないので国柄が反映していてなかなか興味深い。
既成エリート層の経済支配が一般民衆の怒りの矛先だ。
日本でも財務省等の官僚支配に対する国民の不満が燻ぶる。
クソ野党やクソゴミがその支配に加担しているのが日本的。
民衆のための民衆の政治はまだまだ程遠いのが現状だ。
戦前への回帰はあってはならない。だが現実的改憲は急務。
改憲には一般国民の政治への信頼が不可欠である。
経済の現状を無視した大衆課税をする政府を信頼できるか?
増税か改憲か。日本のため世界の流れに沿う選択をすべきだ。