「自由貿易は無法や無秩序を意味しない」ついに米国が怒った。
トランプは起爆剤に過ぎない。米国全体が反中共にシフト中。
パンダハガーの巣であった民主党までも態度を変えつつある。
中間選挙直前、国民世論を敏感に感じているのだろう。
日本の糞ゴミやサヨクが持て囃した一帯一路。
実態は返済不能過剰融資を梃にした帝国主義的領土侵略だった。
日本など西側先進国メディアへの資金供与を通じた世論誘導。
企業買収で技術を盗み、貿易秩序を乱すダンピング攻勢。
これらは西側諸国の一方的妄想やフェイクではない。
また、国際的に知られた人物が次々に姿を消す現象。
南シナ海のなどの軍事支配、チベット・ウィグルでの民族弾圧。
デジタル文化大革命と呼ばれる国内締め付けも始まっている。
ここ数年チャイナの経済指標は完全にフェイクと化してしまった。
中共が体制維持のために汲々としている姿を如実に反映。
それが限界に達すれば対外強硬路線を打ち出さざるを得ない。
結果、世界の敵に。ペンス演説に中共は一言も反論できない。
米国社会も病んでいるが、チャイナは比べ物にならない程重篤。
チャイナの経済成長は米国金融資本の落とし子に過ぎない。
虚栄の覇権主義を捨てない限り、チャイナは破局を迎える。
借金の上に築かれた楼閣を支えるのはもはや限界である。