世界で最も愚劣な変革と最も切実な人間性を守る運動
アジアでこの2つの大きな事象が現在進行中である。
変な虚栄心で自由を捨てる人々と自由に命を懸ける人々
運命の女神は両者にどのような裁定を下すのだろうか
社会変革の評価はそれによる状況の変化で決まる。
一言で言えば、以前の状況が改善されれば正しい変革
トータルで生活が改善し発展可能性が広がれば成功
経済的にも精神的にも豊かになるのが究極の目的
大失敗例がカンボジアのクメール・ルージュ革命
毛沢東主義者ポルポトは原始共産主義社会を目指した。
商工業も教育も否定した。国が豊かになるはずもない。
その過程で400万人もの国民の命を奪った。
ISISや各地のカルト集団でも見られる退行変革
半島で現在進行中のムン化大革命にも同じ臭いがする。
文在寅は半島統一のために全てを犠牲にする肚だ。
随分豊かになったのに騙される国民も国民だが。
香港人の抵抗は真逆。中共の退行改革に必死の抵抗
屈したら香港の将来の発展可能性は無くなるだろう。
自由=将来の可能性。その意味で中共に未来は無い。
ガンジーの非暴力非服従に香港の将来がかかっている。