自由と正義のための選択肢

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正義という言葉が腐れる

2017-01-17 13:57:48 | Anti-K 日記

「正義が経済より優先する」三星財閥の副会長に逮捕状請求。
普通の法治国家であるならば真っ当な発言と言える。
しかし、これは南朝鮮のこと。22時間連続尋問後のことだ。
産経記者の件も考えれば検察の言う"正義"は極めて疑わしい。

そうかと言って副会長に同情心も湧いてこない。
何しろGDPの2割以上を占める大企業。
これまでの横暴な振る舞いや小狡いパクリ商法への反感は大。
反面で南朝鮮の経済の柱であることも事実。

前出の発言は「気に入らないことは正義に反する」とも読める。
これがまさに国民情緒法だ。物理的拷問の廃止も最近のこと。
憲法裁判所の判事:「世論が定まった時点で判決を出す」
これも本音は「世論に従った判決を出す」と読める。

北朝鮮も同じだ。下級官吏の無理難題に反論すれば収容所行き。
各方面に賄賂を渡せばすぐに釈放されるそうだ。
北朝鮮:将軍様は3歳のころから射撃の名人だった。
南朝鮮:我々の独立は抗日運動の成果として達成された。

どちらも捏造である。崇拝の捏造と歴史の捏造の違いだけ。
どちらの国もこれを改めるまでは何も変わらないだろう。
いくら政権が交代しても腐った土台に家を建てるようなもの。
腐った民族の正義?"正義"という言葉の冒涜である。


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